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昨日のブログで、プラチャンダの演説を絶賛したが、もちろん演説を聴いたすべての人が好もしく思ったわけではない。今朝の新聞のなかには、プラチャンダとネパール首相の悪口の言い合いをとりあげたものもある。プラチャンダがネパール首相を「(外国の)リモートコントロールで操られている」と批判すると、ネパール首相は「議会の350を超える議席に支持された首相を批判して、238議席しかもたない政党の党首がそんなことを言えるのか」とやり返した。 |
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今日、ほぼ2ヶ月ぶりに議会が再開された。主要3政党のあいだで、合意が成立し、午後6時すぎに再開された議会で、まず、プラチャンダが次にネパール首相が演説をした。1時間半におよぶプラチャンダの演説は実に力強く説得力のあるもので、30分で終わったネパール首相の内容のない演説と対照的だった。こうして、2人の演説を比べると、政治家としての能力に雲泥の差があるなと感じざるをえない。もちろん、演説だけで能力が決まるわけではないが、プラチャンダ演説の力強さ・説得力の強さは、“本物の思い”が言葉になっているからだと思わせるものがある。これだけの演説をできる政治家は、やはりこれまでネパールにはいなかったと言わざるをえない。それだけでも、プラチャンダの実力は認めざるをえない。今日の演説は、それほどのものだったということだ。 |
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