Kathmandu Journal

東日本大震災の被災者の方たちの復興を祈って

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 さて、中央政界ではマオイストが再び議会と街頭で運動を始めると宣言したために、物議をかもし出しているが、今日はその話題ではなく、中央委員会が作成した15項目の「Code of Conduct(行動規範)」に関して書きたいと思う。まず、130人を超える中央委員メンバーは、土地や家などの私的財産をすべて党所有としなければならない。中央委員メンバーは、党が決定したプログラム以外で収入を得る仕事をしてはいけない。党が決定したケース以外で、NGOやINGOに携わってはいけない。汚職や密輸、あるいは党の名を騙って自身のために隠れて寄付を集めた場合、党はこれを厳しく罰する。中央委員メンバーは、党のお金で自分の子供を海外に送ったり、学費の高い学校に通わせてはいけない。常備委員メンバーのみ個人で車を使用できる。中央委員メンバーはバイクは使ってよし。中央リーダは2ヶ月に1日、中央委員は1ヶ月に1日、肉体労働をすること、などなど。

 内容を見ると、もちろんすべてのメンバーではないことは明らかだが、一部のリーダーはつまり、この行動規範で禁止されていることに関わってきたのだろうか、と思わず疑いたくなる。この行動規範は、一般党員とリーダーのあいだの生活格差を縮めるために作られたものだというが、本当に守られるのだろうか。私的財産の党所有化は、実は以前にも党決定されていたが、大半のリーダーはこれを実行していなかった。それどころか、巷では、どのリーダーがどこそこに、家族のだれかれの名前で土地を買った、家を買ったという噂が頻繁に聞こえるようになっていた。大半のリーダーの子息が高い授業料の私立校に通っていることは、周知の事実。さて、この行動規範にしたがって、自分の子供を公立校に転校させるリーダーが何人いるだろうか。また、この行動規範によると、プラチャンダも2ヶ月に1日は肉体労働をすることになるが、本当に実行するのであろうか。名ばかりの規則になる可能性は大いにある。

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