Kathmandu Journal

東日本大震災の被災者の方たちの復興を祈って

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 次期首相をめぐって、主要3政党の各党内で対立が表面化してきている。まず、マオイスト党内ではバブラム・バッタライ副党首を次期首相にさせる動きが、バッタライの支持者のあいだで出ている。しかし、プラチャンダは、先日の制憲議会任期延長の方針をめぐって、党内での支持基盤をますます強めたバッタライを首相にするくらいなら、首相をネパール会議派に譲り、自党は野党にという考えのようだ。
 
 “任期延長”をめぐって、プラチャンダは元国王派と接近して、議会解散の方針を打ち出そうと試みたと聞く。もともとプラチャンダの支持者だったリーダーもこの“危険な考え”には反対をし、バッタライ側についたという。結局、「何としてでも任期延長を」という考えを押し通したバッタライの方針どおりになったわけだが、そのために、プラチャンダの党内での支持基盤はさらに弱くなっている。
 
 一方、統一共産党内では、5月28日の合意成立に暗躍したKPオリを制憲議会議員にする動きが表面化している。マダヴ・クマール・ネパールを首相にしたときと同じように、議員を辞任させ、空いた席にオリと、そしてバーラト・モハン・アディカリを議員に任命するためにオリの支持者が動いている。オリを次期首相にという思惑が裏にあることは容易に想像がつく。
 
 ネパール会議派内でも、ラム・チャンドラ・パウデルとシェル・バハドゥル・デウバ、クル・バハドゥル・グルンの3人が首相の席をめぐって野心をあからさまにしている。パウデルはスシル・コイララ党首代理と2人で一昨日プラチャンダと会見しているが、このとき、プラチャンダはNCが次期政権を率いることにOKをしたという報道もある。
 
 今日からしばらく、フィールドにでかけてきます。しばらくブログを更新できなくなりますが、ご了承くださいませ。

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