Kathmandu Journal

東日本大震災の被災者の方たちの復興を祈って

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 あっというまに師走になってしまった。といっても、ネパールに住んでいると、師走も新年もまったく関係のない生活なのだが。 先日、とんでもない勘違いをしていることを友人に指摘されて、ある仕事を慌てて終わらせなければならなくなった。そのために、年明けに行こうと思っていたロルパ行きも中止して、書く仕事に集中しなければならない。書くことは楽しい作業なので、それほど焦ってはいないのだが、いろいろとやろうと思っていたことをしばらくペンディングしなければならなくなった。
 
 さて、制憲議会の任期は残すところあと6ヵ月となった。しかし、憲法制定の作業は一向に進んでいない。それどころか、新政府樹立の方向も見えない状況で、暫定政府の“暫定首相”マダヴ・クマール・ネパールは昨日から外遊に出かけてしまった。カンボジアで開かれる政党の国際会議に出席するそうである。今週末に帰国した直後に、次はベルギーに出かけるそうだ。ネパール首相だけではなく、統一共産党のカナル議長は今日から1週間、南アフリカに行く。同党のKPオリは一足早く一昨日、カンボジアに行ってしまった。
 
 国政が危機にある時期の外遊を中止するよう、ヤダヴ大統領やネムバン国会議長がネパール首相に要請したが、首相はそれを無視する形で出かけてしまった。UMLのこれら3人のリーダーの態度は、党内からも批判がでている。他人の金で外遊できるとなると、ネパールの政治家は何があっても機会を逃さない。特にネパール首相の卑しい精神にはあきれるばかりである。

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