Kathmandu Journal

東日本大震災の被災者の方たちの復興を祈って

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ロクタントラ記念日

 ここ一月ほどのあいだに、身辺にちょっとした変化があった。その変化を感じ取っているのだろうか。我が家の二代目犬の行動にも変化が見えて、面白いなと感じ入っている。初代の愛犬ヒメがいなくなってから、我が家に迎え入れて1年がたつが、気性の激しかったヒメとは正反対の性格で、怒ったところを見たことがない。よく吼えるから番犬にはなっているが、歯をむいて脅したり、噛み付いたりしたことが一度もない。いつも機嫌よさそうに駆け回っている。遊びたいときには、後ろから服を軽く噛んでひっぱるのである。
 
 二代目犬は、私の部屋に来ても、顔を見せるだけで、長くとどまることがほとんどなかったのだが、家のなかに変化があってから、なぜか、私が仕事部屋でパソコンに向かっているとき、常に私が座った椅子にくっついて寝るようになった。初代のヒメは晩年、まるで人間のように鼾をかいて寝たものだ。居間の椅子で寝ているときには、上階まで鼾が聞こえたものである。しかし、二代目はまだ若いせいだろうか、実に静かに寝ているため、その存在を忘れるほどである。それでも、ふと、彼女が椅子に寄り添っているのに気がつくと、なんとも癒される。
 
 さて、今日は、4年前に19日間のゼネストが続いたあと、ギャネンドラ国王が主権を国民に返して、国会の復活をすることを宣言した“ロクタントラ(民主化)記念日”である。新聞各紙は、特集号まで作って4年前の“4月革命”を思い出している。同時に、この4年間で主要政党はすべきことをしてこなかったことを批判する記事を掲載している。ハイレベル政治メカニズムは今日開かれる予定だった会合をキャンセルした。マオイストが、メーデーの準備のための“多忙”を理由に欠席を伝えてきたためである。もっとも、マオイストにとって、この日は“記念日”ではなく、主要7政党がギャネンドラ国王に妥協して運動を中止した日ということになる。“5月1日”は止められないのだろうか。

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