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明けまして、おめでとうございます。今年も、新しいブログともども、よろしくお願いいたします。
ネパールの政治と和平プロセスは、新年早々正念場に立たされている。9日からは新首相の選出に関連して、冬季通常国会が始まることになっており、15日にはUNMINの任期が切れる。“UNMIN後”どうなるか、まだ決まっていない。年末の30日にマオイストはUNMINの任期を5月28日まで延長するよう国連に一方的に求め、その翌日、政府は特別委員会がUNMINの任務を引き継ぐことを知らせる書簡を国連に渡している。政府は31日にUNMINチーフに直接渡した書簡のなかで、マオイスト軍の宿営地内にある武器庫と武器を政府が率いる特別委員会に引き渡すよう求めている。政府のこうした強硬なやり方は、マオイストからの反発をますます強めるもので、UNMIN後の厳しい状況が想像できる。
今年は、うまくゆけば、新憲法が制定されて新生ネパールが誕生することになる。しかし、うまくゆかなかった場合・・・。新年早々くらいは楽観的になりたいが、事態はそう甘くはないようだ。
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