「ねりま猫」活動報告ブログ2

永遠ちゃんが虹の橋へゆきました。みなさまのご厚情に心より感謝申し上げます。

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ねりま猫最後の1頭

永遠ちゃん、お家決定!!

本日、2009年6月7日、永遠ちゃんのお家が決まりました。

以前のお預かりのnyonnyoさん宅が、お引っ越しによって永遠ちゃん受け入れ可能になります。

準備が整う9月に、nyonnyoさん宅の末娘として、正式に迎え入れていただくことになりました。

したがいまして、本日を持ちまして、永遠ちゃんの飼い主募集は停止ということにさせていただきます。

長い間、本当にみなさまの応援に感謝いたします。

ねりま猫の最後の1頭を、幸せにするめどがたちましたこと、スタッフ一同、心より御礼申し上げます。


本日、亮子と、nyonnyoさんご夫妻、永遠ちゃんの現預かりさんのsaruさんとでお話しをしました。
永遠ちゃんの預かり交替から半年あまり。
永遠ちゃんは、普通の意味での人なれは、しない…というより、永遠ちゃんのそのつもりはなさそうだということが、はっきりしてきました。
人間と一対一で暮らしてみれば違うかもしれない。その思惑は、見事に外れたことになります。

ですが、わかったことはたくさんありました。
永遠ちゃんは、それでも永遠ちゃんのペースで、人と共生していくつもりは、ちゃんとあること。
人間側が、それをまるごと受け入れようと決意したとき、永遠ちゃんとの距離は、ぐっと縮まっていったこと…。

saruさんは、この春あたりには、とても悩んでおられました。
ご自身の存在が、永遠ちゃんには邪魔なんじゃないか…と。
saruさんは、冷静で観察力に優れた預かりさんです。

その彼女をして、悩ませてしまう。
私は、永遠ちゃんの飼い主募集を、ストップしようと決めました。
永遠ちゃんが幸せということは、永遠ちゃんと飼い主さんがともに暮らして幸せでなければならない。
永遠ちゃんは、その幸せを簡単に味わわせてくれる猫では、ない。
永遠ちゃんを受け入れてくれる「猫玄人さん」は、そうは、みつからない。
だから…あまりにもみなさんを苦しめるなら、永遠ちゃんは私が引き取ろうと。

nyonnyoさんご夫妻も、昨年暮れに預かり交替をされてから、悩んでいらしたと思います。
永遠ちゃんのことはとても可愛いけれど、受け入れ体制が整えられるかが不明…。
迎え入れたい、と心から言えない状況でした。

ですが、結局、永遠ちゃんが自分で行き先を決めるだろう。
その思いだけは、当たったようです。

saruさんは、悩んだあげくに、キャットシッターなんりさん
http://www.catsitter.jp/index.html
が開いている「猫の学校」に通い、猫への理解を深めていきました。
その結果、永遠ちゃんという猫を、まるごと受け入れられる気持ちになったそうです。
そして、そのとたんに、永遠ちゃんとの距離は、ぐっと縮まったのだそうです。
永遠ちゃんとずっと暮らしても大丈夫。そう思えるようになったそうです。

一方でnyonnyoさんご夫妻は、ご自宅の移転が決定し、スペース的にもその他のお世話の問題等々すべて含めて、永遠ちゃんを迎えられる準備を整えられることになりました。
そして今日、その意思表明をしてくださいました。

saruさんも、これを受けて、永遠ちゃんのこれまでの観察から、猫がいる環境のほうが永遠ちゃんにとっては幸せであること、これまで永遠ちゃんを1年以上お世話してきたnyonnyoさん宅であれば、永遠ちゃんもストレスはほとんどなくて済むであろうこと…から、nyonnyoさん宅へ行くのがベストという結論を出して下さいました。

nyonnyoさんご夫妻も、saruさんもお預かりという立場で本当に本当に、長い期間のご苦労をおかけしてしまいました。
ですが、最良の結果になったと思っています。

永遠ちゃんに、何度募集をかけても、よい飼い主さんがみつからなかった不思議…
(人なれしていないという点では他にもおなじような子がいましたから…)

ともあれ、これから9月まで、saruさん宅でのお預かりは続くことになります。
もうしばらく、見守っていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

2年近くの間、見守って下さったみなさまに、心からの感謝をこめて…

ねりま猫・代表 亮子

(転載可記事です)

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