|
今月24日に大阪市東住吉区のマンションの一室で女性が殺害されているのが見つかりました。
連絡も無く出勤してこないので東住吉署の署員が家宅捜索をしたところ、浴室のバスタブに浸かって死亡していた白田光(しらたひかる)さん(23)を発見しました。
交際相手の阿倍野署巡査長が容疑者として浮上し逮捕となったわけですが、勤務歴9年、剣道5段の有段者で、被害者の白田さんとは平成25年東日本大震災の復興支援として宮城県警に出向していたとき知り合い交際を始めながらも昨年8月に別の女性と結婚し、昨年末別れ話が持ち上がった際勤務先や奥さんに口外すると言われカッとなって殺害したということです。
なんとも身勝手な話ですが、カップ麺に爪楊枝を混入した動画をネット上に流し逃亡の上逮捕された19歳の少年といい、危険ドラッグを吸引して死亡事故を起こす者といい、モラルが低下していると思います。
モラルの低下の要因は教育にあると思います。
学校教育もそうですが、なんと言っても家庭での教育が問題ではないでしょうか。
家庭での教育については、子供の素行不良と親の過保護が上げられると思います。
素行不良については親がどうすることも出来なくなってしまうという点(どうすることも出来なくなること自体が問題でもあるのですが)と、素行不良になった者がどうしようもない人間になるかというとそうでもないケースが多々あります。
私は家庭教育においての過保護が問題だと思います。
親はモンスターペアレンツとなって子供を助長させ学校を攻撃します。
これに対抗するのは容易ではなく、真の先生は学校側との板挟みになり潰れてしまうケースも多々あります。
これにより自分は何をしても良いという善悪のけじめのつかない子供が出来あがるのではないかと思います。
そしてそれは昨日今日に始まったことではなく、今問題をおこしている当事者の親も子供時代に同じように育てられ、またその親も同じという何代かに渡って繰り返されてきていると思います。
このような親は自分の育て方が間違えているという認識は無く改善の余地もありません。
このままでは日本はどんどん間違えた方向に進んで行くではないでしょうか。
これを打ち切るには周りの力が必要となりますが、もはやそれも難しい状況となってきていると思います。
個人が動くにはこのようなブログで発信するにしても限界があるように思えます。
司法・立法・行政の面から打開策を打ち出せないものでしょうか。
|