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姉の影響で中学生の頃から(多分マリイ・ルウから)読んでいる少女マンガ、好きな作家の中に田渕由美子がいます。
作品は主に短編で、中でもコミックス『夏からの手紙』に収録されている『夏からの手紙』、『あなたに』、『雨の糸をつむいで』なんかが好きです。
コミックスも『りぼんマスコットコミックス』の『雪やこんこん』『クロッカス咲いたら』『フランス窓便り』『林檎ものがたり』『夏からの手紙』『あのころの風景』『浪漫葡萄酒』と買ってきたのがそこで止まっていました。
引退したのかな?と思っていたら、いつだったか書店で『大阪マウンテンブルース』というコミックスを見付けたのです。
復活したのかな?と思ったけどそれから新刊は出ませんでした。
新刊情報を得るために検索してみたら、『大阪マウンテンブルース』より前に『チュー坊がふたり』、『桃子について』、『NO・ブランド』、『キャラメル・オーガスト』、『スプリング・フィールズ』、『ハルジオンの庭』、『オトメの悩み』と7巻も出ているじゃないですか。
『大阪マウンテンブルース』の後にはコミックスじゃないけど、『まらそんノススメ』という筆者がマラソンを始めてフルマラソンを走りきることを綴ったエッセイ漫画ミックスの勧め本もありました。
取り敢えずヤフオクで当たってみましたら、『まらそんノススメ』、『桃子について』、『NO・ブランド』、『キャラメル・オーガスト』、『スプリング・フィールズ』と見付かりました。
(A)『桃子について』と
(B)『キャラメル・オーガスト』と
(C)『スプリング・フィールズ』は同一出品者で、
(A)+(B)、(A)+(C)の抱き合わせで出品しており1,200円+送料780円と少々高い。
『まらそんノススメ』と『NO・ブランド』の方は送料を入れても360円〜380円なので落札することにしました。
次に検索したのがAmazon、こちらはすべて見付かりました。
価格は送料を入れても251円〜640円
『チュー坊がふたり』、『桃子について』、『キャラメル・オーガスト』、『スプリング・フィールズ』と注文しました。
『スプリング・フィールズ』はAmazonプライム特典商品だったので、送料無料の上即日配達で翌日には届きました。
しかし作品情報を検索しているときに或るサイトで
短編集だと思って『スプリング・フィールズ』から先に読破し、『キャラメル・オーガスト』を読み始めて初めて『キャラメル・オーガスト』が高校・大学編、『スプリング・フィールズ』が社会人編ということに気付きました。(遅いって...)
と書いていたのを見たので、『スプリング・フィールズ』は『キャラメル・オーガスト』が来るまでじっと我慢です(笑)
続いて届いたのが『桃子について』。
このお話は主人公の桃子が妹夫婦の子供那々子を預かって、富士急ハイランドに行く途中道に迷い、挙句の果てに脱輪しているところに遭遇した年下の百町くんと出会い・・・・・という恋物語。
田渕由美子としては始めて読んだ一冊物の長編で面白かった。
次に待ちに待った『キャラメル・オーガスト』が届き『スプリング・フィールズ』と抱き合わせで読みました。
こちらは松本高哉くんと遠山波留子ちゃんの恋物語。
二人は小学校から波留子ちゃんのお母さんが経営する十文式学習塾での幼馴染。
小・中学校とは違う学校だったけど高校で同じ学校になり、大学を経て社会人になって色んな障害を乗り越え結ばれるというハッピーエンド。
最後の方はちょっとウルッときまして、電車の中だったので困りました(笑)
恋物語の漫画好きな方は一読の価値ありです、是非読んでみて下さい。
『チュー坊がふたり』は約10年の沈黙後復帰した作品で、二人の中学生とダンナさんのことを綴ったエッセイ漫画です。
まぁ面白く読めたのだけど、続いて読んだ『NO・ブランド』はちょっといただけなかった。
なんか田渕由美子らしさが無かったというか、ブランクの後とはいえ先に書いた『桃子について』は田渕由美子らしかったのにちょっと残念、『桃子について』『キャラメル・オーガスト』『スプリング・フィールズ』が面白かっただけにギャップがありましたね。
長編と短編っていうのも影響してるかな?
それと少女マンガ路線からレディース路線に変更したのも影響してるかな?。
続いて『ハルジオンの庭』、『オトメの悩み』をヤフオクで見付けました。
同じ方の出品物、同日の15分差の終了でスタートが200円、即決価格が240円。
同じ方ですので同時落札だと一つ分送料が浮きます。
40円差、二冊で80円だから即決にしても良いのだけれどそこはヤフオカーとしては少しでも安く落札したい。
いつものように終了まで傍観することにしたのだが『ハルジオンの庭』の方に4日前に入札した方がいました。
欲しい商品で、出品価格と即決価格にそれほど差がないので競り合う余裕はありませんから、入札がついた時点で即決落札するのですが、もう一つの『オトメの悩み』が手付かずだったのでじっと我慢の傍観者です。
終了日に『オトメの悩み』の方にも入札が入りました。
仕方がないので両方即決落札しました。
まぁ160円の送料が浮きましたから良しとしましょう。
これで残すところ収録が無い作品は
『ママって不思議』
『イブの窓辺に』
『セプテンバー・ソング』
『つかのまの午後』
『午前0時のマドモアゼル』
『卵焼きのポルカ』
『自己中心的ウォーキング』
となりました。
ボクは『作品集』とかは作品がかぶるので基本的に買いません。
ところが『ママって不思議』『イブの窓辺に』は 田渕由美子全作品集 I『摘みたての野の花』に、『セプテンバー・ソング』『つかのまの午後』『午前0時のマドモアゼル』は 田渕由美子作品集 2『こさあじゅ』にしか収録されていません。『卵焼きのポルカ』『自己中心的ウォーキング』に至っては未収録となっています。
このうち『ママって不思議』はデビュー作、『イブの窓辺に』も4作目と初期の作品で画風が好きくない頃の作品なのでパスです。
しかし『セプテンバー・ソング』『つかのまの午後』『午前0時のマドモアゼル』は画風が好きな頃で、その上『セプテンバー・ソング』は『浪漫葡萄酒(ロマンスワイン)』というコミックスに収録されている『珈琲ブレイク』(主人公:大学生)の中学生の頃の話だということで読みたくなり、田渕由美子作品集 2『こさあじゅ』を落札しました。
180円、送料80円です。
『セプテンバー・ソング』、確かに『珈琲ブレイク』の前の話なのですが、ページ数が8ページ!『珈琲ブレイク』が44ページなので前の話というより『珈琲ブレイク』のプロローグみたいなものでした。
やはり作品集的なものは買うのを止めます。
そうそう、『スプリング・フィールズ』に筆者のイスラエル旅行の写真掲載ページがありまして、ワンショットだけ筆者が写っているのがありましたので晒します、漫画家さんとしては割と好きな顔です(*´艸`)
さて田渕由美子のお話はココでひと段落するのですが、話はまだ続きがありそれは後日に。
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