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最近、読書記事が書けていないので、これまでに読んだものを
いくつかピックアップしてご紹介しておきます。
『空気と戦争』 猪瀬直樹
組織において意思決定の責任の所在があいまいなのはとても危険。
個々人の保身や不毛な派閥闘争によって誰も望んでいない最悪の
選択がされてしまうかも。
小出裕章氏の本を2,3冊
原子力技術については立場によって考え方も色々ですが、基本的な考学の足掛かり
にはなるかと。雑誌『Newton』なんかもカラフルな図解があっておすすめです。
『決断できない日本』 ケビン・メア
この方の発言についてマスコミがあれこれと騒いでいたのは原発事故の前なん
でしたよね、たしか。この人の言い方には確かに説得力があります。一部左寄
りの人たちがアンフェアなやり方をしているも事実なんでしょうね。
とは言え、そういうのって結局お互いさまなので耳タコです。もう少し政策論的
に日米関係のあり方について論じて欲しかったところでした。
『超巨大地震に迫る―日本列島で何が起きているのか』 大木 聖子
あまり得るものは無かったです。NHKの特集の方がためになるんじゃないかな。
『ポル・ポト〈革命〉史 ― 虐殺と破壊の四年間』 山田 寛
映画『キリング・フィールド』とのあわせ技で読みました。昨年から中東情勢が
荒れてますが、王政とか民主政とか政体だけでわり切れないのが現実の国家
のようですね。先進国がどこまで干渉するのかというのもナイーブな問題です。
今日は時間切れ。時間ができたらそのうちまた書きまーす。
情報交換や率直なご意見は歓迎しますが、ディベート志向の方の
めんどくさい神学論争には対応しませーん。
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ご無沙汰してます。ノンフィクション系が多いようで、興味深い作品を読まれていますね。猪瀬さんの作品は説得力があってよく読みます。根拠があるのでわかりやすいです。小出さんは原子力の本を調べると必ず出てくるお名前ですね。「決断できない日本」は読もうと思っていたのに先延ばしになってまして(笑)いずれ読みたいと思います。
2012/5/27(日) 午前 11:51 [ テラ ]
テラさん、おひさしぶりです^^
訪問など滞っていてすいません。ちょっと忙し気味です。
最近はノンフィクションばかりです。色々と知りたい事が増えてきて^^;猪瀬さんはさすがに行政の実務家らしく厚みのある報告書という感じで読み応えがありますね。小出さんは一時期ブームでしたね。ケビン・メア氏の本は、まあ、日本ダメ・アメリカ有能!という感じでした(苦笑)安全保障や危機管理についてはもう少ししっかりと考えていかなくてはいけないとは思いましたし、そのあたりでアメリカに学ぶ部分も多いとは思いますが。興味があれば読んでみてください。
2012/5/30(水) 午後 8:57