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先日頂いた砥石です。 まさに浅黄の中の浅黄、カチコチ! ヒビが見難いですが、丁度色が変わっている部分に沿っていて、 綺麗な層成りの様子が分かります。 ヒビの所を鑿で突けば綺麗に平面が出てきそうですね。 中山などの浅黄は大突と見分けが難しいですが、多分中山かな〜と思います。 といってもかなり当てにならない見当ですが・・・・・。 裏面は畳敷き。 大突の浅黄によく見かける気もしますが・・・・・? 大突の浅黄程綺麗な畳敷きではないような気もします。 裏面、畳敷きに混じってカラスが少し飛んでいます。 大突より中山の方がカラスが混じる確立が高いようなので・・・・・。 それを根拠に中山かな、と判断しました。 全然的外れかも知れないですけど。 ニスで養生しました。 本当は本漆やカシューなどが天然砥石の養生では最も強度がありますが、 この石は産した山について自信が持てないので、側面や裏面など、 わずかな判断材料も後で見直せるよう、ニス等の透明な塗料での養生が便利です。 ピンボケですが、ヒビの写真です。 サラサラに薄めたニスなどの塗料をこのヒビに流し込み、 接着の効果で割れを防ぎます。 研いで見ました。 か〜なり硬く、一歩間違えると地金を引きます。 名倉砥石などを上手く使えば、案外、良く研げます。 結構ツヤツヤの黒味がかった仕上がりになり、物凄いキメの細かさです。 ピンボケで研ぎ汁の様子は分かり難いですが、あっという間に鉄粉が酸化し、 カメラを構えるまでには研ぎ汁の色は錆色に変わります。 常に鋭利な刃付けが必要な鰹削り器の刃に重宝しそうです。
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あるけすさん、浅黄は個人的には好きでないです、その理由は研ぎが下手なので地金を引きますから(笑)。でも、三河のコマ名倉で砥泥を出して日本剃刀を研ぐには持ってこいの逸品でしょう。
2010/3/3(水) 午後 6:31
私も昔はガリガリきてばかりでしたが、折角頑張って入手したからには!と思い、
毎日研いでは練習し、なんとか地金を引かずに研げるようになりました。(汗)
ただ研ぎの練習としてはなかなか良い目標ではあるかも知れません。(笑)
カミソリの研ぎなどならお勧めの砥石ですね。^^
2010/3/6(土) 午前 3:38
大突の石に似ていますね
きめ細かそうな・・
剃刀用にいいんじゃないですか?
保護用のニスは取れにくいのですか?
2010/3/6(土) 午後 0:28
本当に大突にも見えて、どこの石か微妙ですね。
以前色や皮など、そっくりな石で研いで見た事がありますが、
その石は引け傷がどう研いでも入ってしまう、ハズレでした。
この石はカミソリには丁度良さそうなキメ細かさですよ。
って、私はカミソリ持ってないので関係無いですが。(笑)
ニスは養生用としては強度はそれほど期待できませんね〜。(笑)
たまにぶつけたりした所からパリッと剥がれたりもします。
それでも使い勝手は結構良いですけどね。^^
2010/3/6(土) 午後 2:28