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二日前、フリマで見つけた玄翁を柄に挿げてみようと思い立ちました。 しかし玄翁や鑿柄用にストックしている素材は色々あるのに、 大きさや、乾燥程度など、これならと自信の持てる物はとなると、 今年の冬から春の間に溜め込んだ素材以外、めぼしい物が無い・・・・・。 有力そうな候補はこのハナガガシ、またの名をサツマガシです。 今年の2/18日採取の素材。 ハナガガシは槍の柄にも使われるようなので、玄翁柄には最適でしょう。 この角度から見ると、真っ直ぐな木目の質が良く分かるでしょうか。 樫材も色々見慣れてくると、皮を見れば目が読めるようになります。 ちょっと皮を剥いて見てみました。 思ったとおり、斑模様が長く伸びていて、強そうな樫材です。 電気鉋である程度削りました。 ジョリジョリの皮相手に、手鉋で削ろうとすると刃持ちが悪く、 こういう作業は電動工具を使ってしまった方が効果的です。 そして手鉋である程度形を整えました。 これで割れなどが出なければ、ある程度乾燥していると考えて良いでしょう。 そして昨日はまた風邪気味で安静、そして今日は紙の縁で指を切り、 なかなか研ぎ物に手が伸びません・・・・・。
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玄翁
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ハナガガシの名は初めて聞きました槍の柄ですか
樫は赤か白位しかもってないです、皮取ったら・・・割れとかは
大丈夫ですか。
以前南天を箸にと思って皮を取って整形していたら見事にヒビ入り
ました・・・早すぎたかも。
2014/12/4(木) 午後 9:27 [ tamamokukun ]
寝かすのが10ヶ月の素材ですがほどよい枯れですね!
出来上がりには床に立てた画像も入れて下さいね!
素材にナイス!
2014/12/5(金) 午後 0:17
★内緒さん★
こんにちは、コメントどうもです♪
そうですね、およそ私の知る限りでハナガガシを木工具に使ったという話は無く、
どんなものか興味がわきます。
この素材に関しては使えない質だから伝統的に使われなかったということはなく、
恐らくその希少性ゆえ使われる機会が無かったと考えて間違いなさそうですし、
そうなると私がテストユーザー第一号ということになりそうです。(笑)
2014/12/5(金) 午後 3:24
★tamamokukunさん★
こんにちは、いつもコメント有り難うございます。
そのようで、槍の他にはこれといった用途が全く見つからなかったんです。
そもそも昔から本場の九州でさえ数が少ない樹種な様子で、
レッドリスト入りしていそうな危うい種なのだとか。
たまたま旧森林試験場でこれを見つけられて、面白い機会に恵まれました。
皮を剥いた感じではどうやら白樫や赤樫と比べるとやや気孔が大きいようで、
どちらかというとアラカシやイチイガシを柔かくした感じに近そうです。
そのためか、思ったよりも乾燥も進んでいる様子です。
2014/12/5(金) 午後 3:31
★ゆうけんさん★
こんにちは、ナイス有り難うございます♪
そうですね、乾燥が予想外に進んでいるとはいえ、まだ短期間過ぎで、
本当に使って大丈夫か、折れやしないかなどちょっと心配です。
いや、何か起きるとしたら、木がより乾燥することで痩せることで、
仕込が緩くなるのが一番の懸念材料かな?
2014/12/5(金) 午後 3:35