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ふぁ〜眠い〜! 夕飯作って食べたらそのまま布団でノビちゃって、気が付いたらこんな時間だよ〜。(汗) 先日、鑿のセット10本前後を買った時、こんなのも混じっていたんです。 何なのか分からない方が見ると、一見槍鉋のような姿にもみえますが、これはキサゲという金属の切削に用いる工具の一種で、ササッパと呼ばれるタイプの物です。 コレを今成形中の、二枚鉋の押金のスキ均しに使ってみることにしました。 しかし、一見すると単純な形状ですが、カーブに微妙な難しさがあり、なかなか思うようにいきません。 このカーブです。 槍鉋でしたら鎬面が大きいし、カーブの程度によっては平面の砥石に鎬面をピッタリ当てられる物もありますが、このキサゲは砥石にピッタリ当たりそうで微妙に当たらないという、なんかどこか足の裏がモゾモゾするような状態で。(笑) このタイプのキサゲは円形の切削、例えば軸受けのような部分の高精度な基準面作りとか、あるいは微妙は凹凸の生成で低摩擦化による潤滑の実現など、そういう用途に使う物だと思いますけどね。 コレ、以外と使ってみると、裏スキの高精度化などに便利です。(笑) こんなのを鉋の成形に使っている人間、世の中広しと言えど私だけじゃないかな。(笑) まだダイヤモンド砥石で軽く錆を落としてみただけ―って感じで、鏟の類の仕上げ粒度として十分な細かさの砥石には当てていません。 それでもある程度は切れたんですが、やはり錆による欠けも多いし、やはりもうちょっとちゃんと刃付けをしてみたい。 そうすると、厄介なのがこの鎬面の広さです。 写真ではちょっと大きさが分かり難いですが、刃渡り方向が7cm弱あるのに対し、幅は5mm以上あり、しかもどうやらコレ、全鋼のようなんです。 ですから、ダイヤで研いでいるのに、ま〜研ぎ難いこと研ぎ難いこと。 というわけで、機械の大きい音を出せるタイミングが来たら、回転工具で中スキを入れようと思います。 鎬の幅は5mm程度はあるわけですから、スキを入れる位は問題無いでしょう。 裏の砥石に対する接地面ですが、幅はまちまちで、2mm強の所もあれば3mmはあろうかという部分もある。 鋼質が思ったより硬いので、コレでもちょっと研ぎ難い位で、やはり鎬面の側から厚みを削り落としたくなります。 そうすれば、裏側から入っている錆も、かなり落としやすくなると思うのですが。 そうそう、そうなったらまたスパークの動画撮っておかないとね。(笑)
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2015年09月27日
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