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突然の「ピンポーン、日本郵便で〜す」の声に、 「あれ〜?なんか落札したっけ〜?」 ―とか思いつつ、ドアを開けてみると尚さんからの荷物が! 先日お預りした鉋をお返ししたばかりでしたので、まさかその関係かな?と一瞬考えましたが、それにしては重すぎる荷物です。 荷を解いてまず目に入ったのはこの鉋屑の山! お〜!面取りとかの細い屑もあるけれど、やっぱり薄く削れているな〜!さすが! ・・・・・って、違う違う!本題はそっちじゃない!(笑) じゃーん!レールの金床ですよ! 大きい〜!重〜い! 尚さん有り難うございます〜!<(_ _)> これまでロクな金床も無く仕事をしていたので、これでかなり助かります! 角が丸くなっていますね。 つまり、鉋の裏出し用に使われていたというコト。 鉋の裏出しに使う金床は、角を鋭くしたままでは一箇所に力が集中しすぎて鋼を割ってしまうことがあるため、このように大きく丸い面取りをします。 コレ、削り出すの苦労したでしょうね〜! さて、私の場合鉋の裏出しだけではなく、金床は鋸のアサリ出しや狂い取りにも使うので、平面を直すところから始めましょう。 届いた初日はここまで。 ダイヤモンド砥石程度では切削力がまるで足りないので、鍛冶屋センで少しずつ高い所をスキ落としていき、時々ダイヤモンド砥石で平面度をチェックします。 打撃痕は少し深めで一度に取りきるのは無理があるので、時々均して減らすことにします。 目標としてはその他の傷を消す位の感じでしょうか。 そして昨日はここまで作業を進めました! 打撃痕も幾分か薄くなってきたので、これで十分に使えるでしょう。 よく見るとまだ切削の状痕がかなり残っています。 途中からセンだけでは仕事が遅いということで、鑢も使いながらの作業でした。 なかなか面積の広い物に鑢を掛けるのは難しいですよね。 平面精度は良い所とまだダメな所があります。 これもおいおい使いつつ均してゆくのが良いですね。 さて金床も良い感じになったし、どの鋸を手入れしようかな〜? 「いや〜、いい鉄の色になったなぁ〜」とウットリのAlcesどん、多分傍から見れば鉄っちゃん以上の変態に写っていることでしょう。(笑) 尚さん本当に有り難うございました〜!(^0^)/
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2017年07月22日
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