|
昨日はやっと蓋の天板の削りが終わりました。 秘密兵器1号の鉋を頑張って研ぎ上げて使ってみましたが調子が出ず、 結局2号の方で仕上げ削りをしました。 表面は満足な仕上がりになりましたが、裏は粉を吹いたので、 結局これ以上攻める訳にもいかず木賊仕上げになってしまい、 その点だけは惜しいというか悔しいというか・・・・・。 これで残る作業は側板作りと蓋の組み上げだけになりました。 残る作業はシンプルで難易度のそう高くない作業ばかりですが、 最後まで気を抜かずに仕上げに掛かっていきたいと思います。
|
工作
[ リスト | 詳細 ]
研いだ道具を、実際に使って試してみるところまでが、研ぎでは大事です。
|
お早うございます。 ここのところ作業の進行速度にブログの更新が追いついていませんが、 いよいよ天板の挽き出しを終えました。 この手の挽き物作業は畦挽きを使うと簡単ですね〜。 これからこの蓋の天板を鉋で削って表面を滑らかに仕上るところですが、 これがなかなかの難関です。 桐の辺材は板目だとパサついて粉を吹きやすく、仕上げが難しいのです。 鉋の刃を最も上手く研げた時にしか削りに掛かれませんし、 切れ味が僅かでも落ちたら作業にならないので刃を頻繁に砥ぐことになります。 また刃の切れ味や精度だけでなく、削り具合の加減も難しく、 他の木材のように単純に薄く削れば艶が出るという物でも無いので、 削りの厚さ、木材表面の湿度調整なども細心の注意が必要になります。 恥ずかしい話ですが、目下のところ納得のいく研ぎが出来ていないので、 まだ仕上げどころか作業に取り掛かる目処すら立っていません。 おかげでブログ更新のスピードが作業に追いついてしまいましたよ。(汗)
|
|
昨日の記事では側板を接着するところまで歩を進めましたが、 まだ仕上がりではありません。 このままでは左右に収めた剃刀を取り出し難いので側面に加工を施します。 まずは墨付け、鋸で墨ギリギリまで切込みを入れます。 次に鑿で大まかに余計な所を落とします。 あまり一度に大きく落とそうとすると意図しない箇所で割れたりし易いので、 少しずつ慎重に落としていきます。 切削面の調整は毛引きで出来ないかと思いましたが、毛引きの精度が悪く、 思い通りにはいきませんでした。 なんなんだよ、この毛引き。 何を考えたえら刃を斜めに仕込もうなんて発想が出てくるんだよ。 って、グチっても仕方ないですね。 樫材は幾らでもあるし、いずれは自分で仕込み直すのが一番だろうな。 (注:その後ハチさんに毛引きはそういう物と教えて頂きました。orz) 今度は鑿で突いて、鋸で90゚に切り込んだ面を目標の角度に変えておきます。 これは下準備。 次にこの面をペティナイフで曲面に加工していきます。 なぜにペティ?って感じですが。 繰小刀を持っていない、ただそれだけのことです。 毎度の事ながら凄く突っ込みどころ満載ですが、 使えりゃ何でもいいんだ!と開き直っておいてみます。 でもホンネではね、やっぱり・・・・・。 余裕があれば天水さんのか清忠さんのが、いやもっと言うと両方? 欲しいな〜と思ってはいますよ、ええ。 で、結局このような姿になりました。 本当は研磨材は無しでいきたかったんですが、道具も腕も無いので、 結局木賊とペーパーのお世話になるハメになりました。 ポリシー的には出来れば刃物だけで形を作りたいんですけどね。 そしてこの段欠き、どういう意味を持っているかというと・・・・・。 このように左右の剃刀を取り出す際の都合が良くなります。 そもそもこの限られたスペースに3本の剃刀を収め、 しかも左右の2本を収める位置を側板ギリギリに設定するとなると、 こういう細工が無いと取り出し辛くて機能的にはアウトでしょう。 ここのところ木工の記事だけだったのでちょっと一服。 先日作った九十九餅、色付き砂糖しか無く虎色になったことと、 アンコが残ってしまったことが引っかかっていたので、 重い腰上げてリベンジしました。 今度は白いお砂糖で作ったので、白い牛皮になりました。 九十九餅ウマー♪
|
|
先日の続きです。 底板や内部構造材がしっかりしているので、いつものような蟻組みはぜず、 そのまま側板の角を45゚に落として接着しました。 これまではこんな時、治具などは用いず感で45゚に切削していましたが、 それでは効率が悪いので適当な木端で治具を作りました。 このような治具を用いる場合、当然治具の精度も重要ですが、 鑿の裏も高い平面精度が求められます。 丁寧に作業しなくてはならないので鑿を叩いて使うことはせず、 突鑿のように突いて削り落としていきます。 一度に削り切ろうとはせず、少しずつ。 初めは横からスライドする感じで切り込みを入れると抵抗が少ないです。 屑がカールしていく位が丁度いい感じでしょうか。 ビビビーと切るそばから屑が割れていく感じはやや切削量が多すぎかも? ある程度面が決まってきたら普通に突いて面を落としていきます。 ここでも一度に切削する量が多すぎると面が荒れてしまうようです。 これで側板が完成です。 治具の精度、鑿の裏の精度にはやや気を使いますが、 丁寧に作業すれば作業自体は至って単純で特に難しいことはありません。 様子を見た限り精度はまぁまぁ。 治具の角度をほんの少し寝かせた方が良いな。
|
|
どうもこんばんは〜。 ここ最近家族とかち合ってなかなかパソコンを使えるタイミングが無く、 更新を一週間もサボってしまいました。 今日は疲れたので、今作っている箱の進行状況だけUPします。 とりあえず先週書いていた側板の下拵えはクリアしました。 内部構造材の小口も見栄えは何とか悪くならないようにした・・・・・つもりです。 もちろん、もっとアップで見ると色々な問題がありますが・・・・・。 側板の接ぎ合わせも少しは上達したようで、何とか大きな隙間無くできました。 それではお休みなさ〜い。
|



