|
こんばんは。 あっという間に年末が近付いてきましたね〜! 来年の一月一日も、ブログのトップページは名品道具の写真で飾りたいと思っていますが、普通はもう年末に大きな収穫なんてあまり期待できないので、今年の収穫品の中からどれをトップに載せるか考えていましたが、ボロ市では名品を二つほど見つけてしまいました。 もっとも、二つとも友人に譲ってしまうつもりですけどね。(笑) 鉋は前回も今回もボロ市の日に限って風邪を引いてしまったこまんたれBOO!さんに、鋸は丁度この鋸を探していた友人の所に嫁ぐ予定です。 コレ、なかなかいい鉋でしたよ。 1000円でしたが。(笑) もしかしたら新しい物の可能性もありますが、ベテラン収集家たちの見立ててでは「古い物じゃないの?」とのこと。 銘を隠すために押え金を乗せていて良く分かりませんが、丁度銘の辺りから頭側が切断されたようで、正確には分かりませんが、多分本物でしょうね。 表馴染みは綾目の化粧が入っています。 義廣では例外的に見たことはないですが、この綾目の作風は新潟出身の工人に多いように思います。 そしてそれなりに多くの工人が綾目の作品を残しているために、綾目とひと口に言っても綺麗なものもあれば汚いのもあるし、丁寧なものもあれば雑なものもあるといった具合ですが、この表馴染みの綾目は雑ながらもどこか味がある、いい印象の綾目な気がします。 多分、綾目がどうのこうのとか言う以前に火造りの槌痕が良い味を出しているために、雑な綾目でも引き立って見えるのでしょう。 そしてこの鋸、背中に補強用の背金が付いた細工鋸で、胴突鋸と言います。 こちらは1500円。(笑) 胴突鋸の板は厚みが0.3mmにもならないようなごく薄い代物で、背金が無いと板が紙のようにペラペラして使い物にならない鋸ですが、そんなデリケートな鋸だけに作者の技量を見るのにはうってつけの鋸でもあります。 これも東京を代表する名のあった作者の銘が刻まれていますが、残念ながら古物商の手に渡った時点で、サンドペーパーで全面も磨かれてしまっており、本来の酸化肌の美しさは窺がいようもありません。orz 仕方ないので現在は栗の煮汁を用い、アクとの反応を利用した色付けの真っ最中です。 所々に黒カビのようなマダラが出ているのはそのため。(笑) 新年までには本来の姿を取り戻してあげたいですね!
|
骨董市・フリマ・ヤフオク
[ リスト | 詳細 ]
|
こんばんは。 一日空いてしまいましたが、日曜日はソレナリの収穫がありました。 写真の鋸がそれで、玉鋼製ながらなかなかに良くできています。 刃渡りは32cmちょっとあり、厳密には少し足りないのですが尺一寸の規格だと思います。 そしてこの大きさで目だった玉傷が無いうえに、鋼の質も玉鋼なのか現代鋼なのか判り難い程に上質で、硬度も玉鋼にしては十分な硬さがあります。 形状としては関東以西の雰囲気があり、恐らく徳川時代の小田原のとある名工の作品ではないかと私はにらんでいます。 この他にも底取鉋も見つけて来たのですが、そちらは期待したような物ではなくハズレ。 とは言っても底取鉋もこの鋸も500円でしたので、出費は全てで千円と火傷するという程でもなく、それなりに満足の買物でした。 そして昨日はヤフオクで新潟の名工の鉋を落札です。 実はさらに今日も明日も注目のオークションがあり、今日はお手上げな値段になってしまいご馳走はお預けになったものの、また明日も臨戦態勢―と息の長い戦いが続きそうです。(笑) この一週間はやけにモノが出るラッシュ的な時期なようで、お財布の中身がちょっと心配です。(笑) まぁ、時には全く何も出てこないこともあるし、仮に手に入れ損ねてもイイ物を見れるだけでも良しとして楽しむのが良いでしょうね。
|
|
本当に今日はコレだけだったんです。(汗) 実はコレ、前々からずっといつも同じ露天に並んでいたんですが、「300円かぁ、ならいいや」って手を出さなかった物なんです。(笑) それが今日は200円に値下げされていて、残り二個だけだったので。 中身はちょっと固まりかけていて、さながらすっぱい匂いの(腐った)白身魚のすり身って雰囲気ですが、でも木工用ボンドが1kgで200円はやすいですよね? これまではあらゆる用途に、ボンド以外の接着剤を使っていたんですが、そっちはちょっと割高だったんですよね。 でもこれで、製材した木材の小口の養生も思いっきりできるし、サビサビ道具にボンドパックなんてのも惜しまずできます。
|
|
こんばんは。 今日は寝坊したので、フリマはサボりました。 どうせ最近はモノの出は良くないので、行っても収穫がある可能性は低いし、あまり損した気にならないこともあり、どうもテンションが低めです。 いつものフリマはもう、狩り尽くした印象が・・・・・。 昨日は写真のタガネを見つけたので、tyousanに差し上げようと思い買って来ました。 tyousanが以前フリマに顔を見せた時、砥石を割るタガネを探しておられたので、丁度良いかな、と。 値段は200円ほどと、いつもどおりのお手ごろ価格です。(笑) 家に帰って刃先を研磨してみると、以外に真面目な作りで、地金+鋼の割り込み造りでした。 割り込み作りだけに、鋼の硬度はそう高くはありませんが、その分研ぎ易いです。 またこの手のタガネは、近年ではハイス鋼で作られることが多いですが、スパークテストの結果、この鏨は炭素鋼系のようです。 ちょっと刃幅が広いので、砥石を割るのに使えるかどうかは分かりませんが、何かとハツリには使えるのではないでしょうか。
|
|
また何日か更新サボっちゃったです。 先週の金曜に風邪を引き、完治しないまま大和の骨董市に出かけた結果、日曜はぶり返して近くのフリマにいけないという、情けない有様になってしまいました。 やまと骨董市には、家を4時15分位に出たものの食べすぎが祟り、足が重くて予定より30分近く遅い到着になりました。 本当は、空の色が変わりきる前には着いていたかったんですけどね。 途中で朝焼けの富士山を眺めて「ワー、キレー」って。(笑) そして「それどころじゃないんですケド」―と脳内で一人ツッコミます。(笑) この日は結局大した収穫は無く、ヤフオクで転売したら多少はプラス?みたいな南京鉋を一つ買っただけでした。 まぁ、ここまではそんなに問題は無かったんですけど、この後体力を試すために、帰りも自転車で帰って来て、いつもの近場のフリマも覗いたりしたので、それで体力が落ちてぶり返してしまったんでしょうね。 流石に病み上がりで往復60km以上は堪えるものがありました。 そんなわけで、昨日・今日は家で大人しくしています。 この二日間は大きな音を出せる日でもないので、本当に文字通り鋸の目立てとか、情報収集などや、計画の検討など、大人しい作業を・・・・・。 って、フリマサボることになってムシャクシャしていたら、今度は目立てをやりすぎて腰が・・・・・!(汗) 今はもう作業を終えましたが、手が本当ならまだまだ物足りない!って抗議しています。 でももうちょっとしたら、ヤフオクで落とした品が届くので、なんとか焦らず楽しみにしてます。
|




