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日曜日の夜、とっ捕まえて来た物の写真を載せようと思っていたら、 忙しくなり記事を非公開の下書き状態で保存。 気が付けば今朝の五時半ごろという有様です。 昨日は風呂桶職人さんが使っていた道具類が出ていたので、 計四点の品を買い込んで来ましたが、2000円もの出費! ちといくらなんでもやりすぎたか・・・・・。(汗) ただ色々面白そうなのが出てきたので、今後の掲載が楽しみです。 ウヒ・・・・・。(笑)
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骨董市・フリマ・ヤフオク
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少ない予算で名人の作った刃物を試して見たい。 それも500円とか1000円位で。 基本的に万年ビンボーのあるけすどんはそんな人間です。 しかし通常の買物では、そんなウマイ話がそうそうあるワケはありません。 すると行き着くトコロは、骨董市かヤフオクに絞られてくるわけです。 この写真はヤフオクの出品ページからそのまま拝借してきましたが、 肝心の銘の部分が押え金で隠れています。 しかし見る人が見れば、押えの裏の文字に「おっ!?」と気づくはずです。 出品者のお住まいの地域は福島県・・・・・。 やっぱりね。 私はこの手の道具について殆ど知識が無いので、この書体だけでは、 会津の誰の作品かまでは分かりませんでした。 しかし1000円出品でそのままの落札、送料も定形外なので250円と、 ヤフオクの相場から考えると理想的な買物ではないでしょうか。 こういう買物では、押えを外して本身の銘を確かめる楽しみも、 一種の醍醐味と言えそうです。 それにしてもこの文字だけで誰の作品か見抜けるようになったら、 相当に目が肥えた手練ですね〜。(笑)
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鉋研ぎの合間に今朝行ってきました。 結論から言うと、収穫はありませんでした。 ですので今日は写真は無しです。 会場を一周してみると相変わらず石堂さんの鉋が出ていました。 しかしよくよく作りを見ると、身が東京鉋らしからぬ分厚さで、 しかも刃先にもどういうわけか鋼の冴えが見えない。 聞くところによると、石堂さんは一時複数の職人さんを雇っていたとかで、 それらの職人さん達は龍進斎系の工人達だったとか。 確信は無いけど、そうだと思って見れば確かに近年の新潟らしい厚さかも? 裏の仕上げは俗に言う「石堂の矢羽」で、特有の鏟鋤き仕上げ。 うーん? これは龍進斎系の工人が火造った物に、石堂さんが鋤き目を入れたのかな? そういう手の石堂の鉋なら、以前世田谷ボロ市で見つけてきたけど、 切れ味は一時的には鋭さを見せるものの、刃持ちの悪さが致命的で、 もし今回目にしたのもそんなタイプのなら、あまりそそられないよな〜と。 で、店のおやっさんに値段を聞くと「2000円」とのこと。 先日の秀雄さんの間違いない物が500円だったことを思うと、 この内容でこの値段は高すぎでしょう。 先々週も今日も目にする位の頻度で「石堂さん」にお目にかかれるなら、 また機会はあるよね、―ということでサッパリ諦めます。 まぁ、ヤフオクで転売でもすれば悪くは無いかもしれないけどねェ・・・・・。 そういえば先日、石堂さんの凡字の刻印のバリエーションについて、 いつもの三茶屋の「相談室」で訪ねてみましたが、分からないとのことでした。 是秀さんの場合、いつも近くを通る方がたまたま凡字の研究者だったので、 自分の好みに合った意味を持った凡字を選択する機会があったとのことですが、 石堂さんについては直接本人に聞いてみるしかないそうです。
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先週は土田刃物店つながりの知り合いに、 「あそこは道具が良く出るよ」 ―と勧めてもらったフリマに初めて行って来ました。 出店数が非常に多いので、全体的な割合で見ると少ないですが、 それでもそれなりの数の店が道具類を扱っていて、結構充実していました。 写真はその日の収穫、石堂さんの鉋と、もう一つ写ってないですが、 鋸の目立て鑢もゲット! 珍しいと言うほどの物ではないですが、訊ねると石堂さんが500円、 目立て鑢が50円と言うので、とりあえず持って帰りました。 花押は石堂さん御馴染みのアレですが、刻印が微妙に違います。 中央にドーンと「秀雄」ときていますし、左のも「石堂輝秀」ではなく、 「石堂秀雄」となっています。 こういうのははじめて見ました。 秀雄さん、これまでずっと輝秀の刻印を使っていましたが、 いよいよ自分の名前で行くことにしたんでしょうか。 それにしても状態悪いです。 表は全く裏出しした形跡が無く、しかもこの丈の残りっぷりですから、 恐らく前の使用者さん一度も裏出しせずに裏を押しまくったのでしょう。 おかげでベタ裏を超越した酷さで、もはやタケノコ裏です。(苦笑) しかも下手に裏の再研磨を試みたようで、グラインダの痕も・・・・・。 ここまでもの凄い裏にするには金盤+金剛砂で長時間押したはずですが、 そんなところに労力掛けるくらいなら上手な人に裏出ししてもらえ! って怒りたくなります。 それにしても勢いで持って帰ってしまいましたが、 今既に使っている石堂の鉋があるし、寸六は他のも結構持っているので、 果たして使うかなぁ? 使わないようなら裏を修正した上で、骨董市回りの軍資金補給用として、 ヤフオクにでも出そうかとなどと思案中です。
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昨日は代々木公園の隣でフリマ、今日は富岡八幡宮と靖国で骨董市でした。 今日は富岡も靖国も、全く収穫は無し。 銀座四丁目を日本橋方面に走っているとき、轢かれた鳩の死骸に遭遇したり、 出だしからいい予感はしなかった・・・・・。 ただ昨日は一応面白そうなのがあり、どんな物かなぁ〜?と思いつつも、 銘が気になったので、左右から刃の入ったヘンテコな鉋をお持ち帰りです。 これが銘。 ご存知のとおり関西で有名な源兵衛の鉋刃です。 源兵衛の刻印は何種類かあるのか、これはよく見る「○本」の刻印が二重丸で、 「◎本」になっています。 このタイプの刻印は山本鉋製作所のホームページに掲載されているのと同じで、 こんなのもあったのか、それとも偽物なのかと興味が湧きますね。 この鉋刃、もう裏も磨耗して源兵衛の「衛」の部分も消えているくらいで、 有名な四つ目の刻印は確認できません。 山本鉋製作所のホームページの源兵衛鉋は「源兵衛」の刻印の下に、 四つ目ではなく花押のような刻印が捺してあり、そこから推察すると、 この鉋刃も多分同様の刻印が捺してあった可能性が高そうですね。 これが買おうかどうしようか迷った理由。 案の定、家に帰って砥石に当てて見るともう鋼が尽きていた・・・・・。orz 銘の刻印サンプルとして価値が無いことは無いかもしれないけど、 2500円という値段は微妙だなぁ。 地金は江戸時代の素晴らしい和鉄で、ツラも無く研ぎやすいです。 ただの和鉄片と考えて、これで誰かに何か作ってもらおう!ということなら、 この上ない素材かもしれませんね。 この源兵衛の刃はともかく、もう一枚の鉋刃はそれまた古い時代の物で、 和鉄に玉鋼の組み合わせでした。 それについてはまた今度書こうと思います。
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