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University of London International Programmesの学生社会人です。

前を向いて


体調が悪い状態が続いた。
精神的に不安定になり、やたらと過去を振り返った。

いろんな意味で先よりも過去を見てたような10代。色々なことにチャレンジして、広い世界を見た20代。イマイチやりがいのない仕事を頑張ろうとしたがやっぱダメで、今、出直そうとしている30代。それから、人生を通して悪態ばかりついてきた割に良い出会いに恵まれたことと、それに気付かずに思い上がっていた最低な自分自身のことを思い出しながら、ふと、思いついた。

人生は、過去から未来に進む。

アブナイとか思ってはいけない。心の中で抱えていた、過去のイベントに対するわだかまりを一つ一つ精査した帰依としてたどり着いた発見である。
過去に拘泥する自分に気付いた。過去にこだわれば過去に縛られる。自分はそんなみっともない生き方をしたくない。まだ先は長いのだ。
消化したと思っていたが実は消化できてない過去があることに気付いたら、再度噛み砕いて、自分の生き方に包括する。これまでの人生で、何度もやってきたことだ。

体調が悪い理由がやっとわかった。
菓子を食べ過ぎていると前に書いたが、違った。菓子に限らず、そもそも食べ過ぎなのだ。
禁煙して3ヶ月。依存対象がタバコから食い物へ。この数週間やたら深く考え込んだこと自体も、実はタバコの中毒症状が癒えていく一過程だったのかもしれない。

おもちゃを買った。アナログシンセサイザー。古いシーケンサーとMIDIでつなげて、作曲して遊んでいる。遊んでいるときは食べることを忘れる。

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勉強はしている。ゆっくりと。線形代数の勉強は楽しい。直和とか射影とか。

勉強して身につけたものを利用して、この先の人生を楽しもう。
より楽しい分、未来は過去より価値が高い。


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禁煙3ヶ月と菓子

吸いたくなる瞬間が減ってきた。
なんとなく物足りないけどなんだっけと思うことはたまにある。あ、タバコか、と。
落ち着かず部屋の中を右往左往していた禁煙当初の自分の不気味な行動が懐かしい。ただ、酒を飲んでいる時に友人が手に持つアイコスを見ると、美味しそうには見える。
それから、時々タバコを吸う夢を見る。

3ヶ月。まだ禁煙成功と呼ぶには早いかもしれない。
だが、どうやったら禁煙できるのかと聞かれると、つい得意げに話してしまう。

・喫煙を正当化するいかなる考えも、中毒症状の表れと知るべし。

・ネット上で、喫煙に関する情報に触れてみるべし。発ガン性物質をわざわざ吸い込むとか、DNAが変質するとか、色々書いてある。

いつもこんな感じで偉そうに喫煙者諸氏に説教をたれる。

どこかで読んだ話では、9ヶ月で禁煙成功と考えてよいようだ。あと半年。

依存対象が移ったようだ。
自己分析では、現在、「菓子中毒」だ。ポテチだろうがサラピーナだろうが、夕食後にガリガリ食べないと気が済まない。
体調が悪くなったので、その晩に菓子を抜いてみたら、翌日は頗る調子が良かった。
今はきゅうりなどをバリバリとやるようにしている。物足りなく、寂しく感じる。

不思議と酒には依存しない。なんでだろ。

依存対象を変えたいが、さすがに大学の勉強は対象にはならない。何か楽器でも再開しようか。


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活力


卒業した大学時代の友人達と会った。
約10年振りだ。
集合場所の同期宅へ向かう高速上で、ハンドルを握りながら色々な想像が頭をよぎった。
頭が禿げ上がっている奴がいたらどうリアクションしようとか、清○の元チームメイトみたいな風貌になっている奴がいないだろうかとか。
音楽系の部活でディープに浸っていただけに、妙な感じで並々ならぬ状態になっている仲間がおりはせぬかと、少々気を揉んでいた。

会ってみると、皆見た目は大して変わってなかった。むしろ当方の腹の肉付きの増加の方が話題になった。

話してみるとみんなこの10年で紆余曲折があったようだが、言葉を聞き込んでみると、やっぱり学生時代からそんなに変わってない。

後輩女子がポツリと言った。
みんな良い歳の取り方をしていると。

自分は自分。人と違おうが関係ない。
そうしてみんな、自分を貫いて生きている。
頼もしい旧友達との再会。
日帰りのつもりでいたので飲酒を拒否したが、お前何しに来たんだとイビられて結局一泊に変更となり、手土産の地酒の一升瓶が一瞬でカラになった。

勉強はサボり気味。頑張ろう。


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今は今、先は先

パソコンの中に、何年か前にスカパーで録画した動画が入っていた。ファイルを開くと、「俺たちの旅」という、中村雅俊主演のいわゆる「青春ドラマ」だった。
たぶん、自分の親の世代は、こういう大学生活が理想だったのだろうというドラマだ。
録画した後何年もほっぽっておいたのだが、なんで録画したかというと、昔、自分が大学を卒業する頃に再放送していたのを見て、感情移入したからだ。ドラマに登場するのは、紛れもなく当時の自分そのものだった。スカパーで放映してるのを知り、懐かしくなって、もう一度見ようと思って録っといたのだ。

自分が卒業する頃はいわゆる「失われた20年」のど真ん中。
就職活動そっちのけで、卒業研究で「ボールが光に近い速さで近づいて来た時、もし目視できたら、指定した視点から見て、そのボールがどういう形に見えるか」というシミュレーションソフトの作成に勤しんでいた。
どうせ就職ったって、携帯の基盤のプログラミングだかの、今で言うブラックなとこぐらいしかないだろうと思い、最初からやる気がなかったのだ。

自分が生まれる前の東京の街並みを堪能する楽しみがあったり、見てるこっちが恥ずかしくなるような熱い青春の握りこぶしがあったりして、まぁ古いドラマなのだが、時代を貫く普遍性が垣間見える。
人気ドラマだったようで、実際、名作だと思う。
時代背景はオイルショックの後で、不況だったわけだ。巡り巡って25年ほど経ち再び不況時、彼らの子供世代の我々が大学4年の時に再放送してくれた当時の日テレは素晴らしい。

三流私大出の主人公のカースケは卒業後も定職につかず、バイトをやったり仲間と「なんでもする会社」を立ち上げてドブさらいなどしたりしてその日暮らしの生活をしている。
同じ部屋に下宿する親友のオメダや先輩のグズロクは、その日暮らしをして人生の大事な時間を無駄にせず、ちゃんと就職をして真面目にやれと言う。カースケは、お前らみたいにやりたくもないサラリーマンを我慢してやってることの方がよっぽど時間の無駄だと反論する。人生楽しまなきゃどうすんだと。もちろん、カースケにも将来に対する不安はある。

ボケーっとそのやりとりを見て、ふと気付いた。
自分は、どうなるかわからないような未来のために「今」を犠牲にしない人間だ。
ロンドン大学通信の勉強が将来を切り開くという期待をもちながらも、結局、勉強はしたいからしているだけで、その勉強の内容に合わせて職まで変えた。
こじんまりした安定のために、薄給と無機質な仕事に耐える前職の無機質諸君に比べたらずいぶん違うなと、自分のここ数年を振り返って、我ながら妙に感心してしまった。さらにそこから延長して、無機質な仕事に耐えられるタイプの人間でなくて良かったなともつくづく思う。なぜなら、彼らがやっている仕事は、人間の仕事ではないと断言できる時代がやって来ているからだ。
自分も雇われの身だからあんまり偉そうなことは言えないが、少なくとも今はやりたくない仕事をしているわけではない。

できる限り無駄なエネルギーの浪費はしてこなかった。おかげで、学生時代や30歳過ぎに伸び代が尽きるような人生を歩まずにすんでいる。
上昇基調。少しづつ、気持ちが充実してくる。


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「価値」といって、客観的な学位の価値だの知名度だのと、くだらない話をするつもりはない。

ロンドン大学通信の「価値」は、当然ながら誰よりも、実際に入学できて、かつ学んでいる我々が実感することなのだが、とりあえず自分にとってのロン大通信は、転職を成功に導いた。そして、学んだ統計学の内容を職務に生かし始めている。
経済学的な費用は置いといて、転職後の収入がその市場価値だ。
そしてまた、今の職場のポジションにおいて、自分達自身の市場価値を最大限に引き出すために、ロンドン大学通信を最大限活用していくつもりだ。

かつて、ある国の大統領になった人は、獄中でロン大通信の勉強をしながら希望をつないだ。
格安の学費と最小限のサポートで最大限の効果を引き出す。
学費の高いどこぞのパートタイムとは「主旨」が違うのだ。ましてやパートタイムだの通信だので英語力を伸ばすなんて考えられない。まぁ、学費がそこそこ高いとこは、パートタイムであっても当然英語力を面倒見てくれるのだろう。どうやってやるのかは知らんが。まさか日本人ばかり集まっての英会話ではあるまい。
英語が使えなくても科目に合格できる大学に在籍しているわけではないから、自分には想像し難い。

ロンドン大学の建学精神を色濃く残すUoLIP。そして、ロンドン大学通信の価値は自分次第。


また、道半ばで挫折する学生もいるだろうが、そんな挫折もまたロンドン大学通信に所属した当人だけが知る貴重な人生経験だ。
入学さえできなかった外野がガタガタ総括することではない。
まさかそんな輩はいないとは思うが。


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