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1950年〜60年代、当時は黒人は大学にも入れなかった時代。この人種差別が激しかった時代に子供達を教育し、教え子たちを全員、大学まで卒業させた人。 マルバ・コリンズさん。彼女自身もお父さんから夢を持たされるように育てられた。女性と黒人は仕事も探すことで出来ない時代、「マルバ、将来、おまえは白人の秘書になる」という夢。 レーガン大統領から、そして8年後ブッシュ大統領から「米国教育省の長官を探している、あなたがなってくれませんか」という要請を受けてる。が「子供たちを愛しています。子供たちに教えてあげたい」という返事をしている。 彼女の教え子の中には、社長もいれば、国会議員など、そうそうたる人達がいる。その人々にどのように成功したのかというインタビューを。彼らは「私達が悪い事をすれば、マルバ先生は私達に罰を与えました」と。 子供たちが良くない事をした時に反省文を書かせる。例えば「おもちゃを盗みません」と何千回も。マルバ先生は同じ書く罰でも、AからZまで書くという罰を与えた。 Aは、Awesome(素晴らしい)。「私はAwesome(素晴らしい)での、ほかの子供達のおもちゃは盗みません」。 Bは、Bravery(勇敢)。「私はとても勇敢なので、ほかの子供達のおもちゃは盗みません」。 Cは、Capability(能力)。「私は能力があるので、ほかの子供のおもちゃは盗みません」。 そしてZまで。日本語なら「あいうえお、かきくけこ・・・」 子供達の良くない行動を正す、ただそこで終わらずに、同時に常に肯定的なアイデンティティーを持たせてあげる。 マルバさんは良くない事をした時の罰としてこの手を用いた。罰でなくても普段からそういう見方が出来れば、もっと潜在能力が引き出されるように思う。是非、家庭でも学校でも長所のABCリスト作ってみて。2度目は同じAでも別の単語を使うとすれば、勉強にもなる。
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