ここから本文です
JAZZな家造り(^^♪
尼崎市空家活用アドバイザーになりました。

書庫全体表示

家づくりは、恐らく、庶民にとって人生最大の買い物と言って良いでしょう。
−そう言うと・・・「家は買うモノではなく建てるものだ」という
 ツッコミが入りそうですが・・・。

お施主さまの要望のほとんどは、『安くて良い家を設計してください』
というものです。

家は安いから悪くても良いものでもなく、高いから良いものでもありません。

なので、安くて良い家を設計してくれという注文は、大変ではありますが
無理な注文ではありません。

数社に見積依頼して競争してもらうことで、安くなる傾向もありますし、
発注形態、たとえばある共通の地域の施主が集まり、もしくは集約され
同じ材料を使用し、同じ工事会社に一括で共同発注することで、
安くなることもあります。

材料の値段は数量とリンクしているので、大量に発注できれば
かなり値引きを期待できます。
ローコスト住宅とは、単に安価な材料を使用するだけでなく、
流通での工夫によって、高価な材料を安価にして使用することも
可能なのです。

マンションやハウスメ−カ−はこの方式を使っています。
−でもその値引き分は、皆さまの購入価格には反映されませんけどね。

その他にネットを活用して施主支給品により、流通過程の経費を落とし
材料を安く購入する方法があります。

今回は、お施主さまが自分で心がける「安くて良い家づくり」
を述べたいと思います。

キ−ワ−ドは、必要なものだけにお金を使うということです。

必要か必要でないかは、人によって違ってきますよね。

お施主様とそのご家族が必要であり、どうしても外せないものを
「必要」なものと言います。

不必要なものにかける金があれば、必要なものに高いお金を使うべきですし、
「あったほうが便利」とか言いだすとキリがありません。
技術は日々進歩し、あらゆる設備機器は、これでもかこれでもかと
便利になっています。

まず、「あったほうが便利」「必要」というキ−ワ−ドに変えましょう。

たとえば浴室のTVなんて、使うのは最初だけです。
あんな小さい画面で満足できるわけがありません。でも、「便利」とか
「あったほうが良い」というキ−ワ−ドなら、採用してしまいますよね。

これは、家の整理にも通じています。
まだ着れるとか、ひょっとしたら使うかもしれないとか思えば、
捨てるモノが無くなってしまいます。そして収納にも納まりきれず
ゴミ屋敷化していきます。

家造りの過程においても、この要不要の原理を使わないと、
建設に必要なお金は溜まりに溜まっていき、予算オ−バ−になるのです。

次にしてはならないことは、家情報の広告チラシをウノミにしないことです。

「坪30万円台の家」とかチラシにあると、それを真に受ける人が
多いのですが、それは、それなりの建て方をしていたり、モデル住宅
を解体してそれを売りますだったり、ウソでないというギリギリの
キャッチコピ−で、これから家を建てようという人の情報収集を
しているのです。
町の不動産屋さんの窓ガラス情報みたいなもので、電話すると
あっ今それは成約しましたけど他にもお得な物件ありますので、
どうぞ一度ご来店ください・・・みたいな(笑。

一番、困るのはこういうコスト情報を鵜呑みにして、坪単価30万円台
で家はできると思いこむことです。
そして、勝手にお施主様の側で家の予算を決めてしまうことです。
そういうお客様の中には、安くできればそのほうが良いので、
事前に具体的な家造り予算を言わない人もいます。

そして見積が出ると、その伝家の宝刀であるチラシを出してきて
工事をしない設計事務所に値引き交渉を始めたりします。

もちろん、よく話せば理解してもらえますけど、予算設定がそもそも
間違っているということは、資金計画的に大変更となるのです。
−要するに、ナイ袖は振れないわけですから…設計の大幅変更にもなりかねない
 ということです。

みなさんが、チラシ広告やネット情報を鵜呑みにしてもかまいませんが、
必ず、設計事務所にどのくらいで考えておくべきかお尋ねください。

設計者との間で予算的なコンセンサスを得ることは設計を進める上で
とても重要です。

−当社では、全国の地域別住宅コストデ−タ−からお客様の地域の一般的な
 構造別のコスト情報を参考に提示させていただいています。

この記事に

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
  • 名前
  • パスワード
  • ブログ

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事