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2008年08月05日 (火)
視点・論点 「10年目の夏休み」
作曲家 服部公一

> 音楽とスポーツというのはね、両極端にこう見られる。つまりスポーツ少年というのと、音楽少年というのと、なんか音楽少年というのは、青白いみたいな印象を受けるんですけど。これはしかし、スポーツと音楽っていうのは、とっても結びついてましてね、いわゆるスポーツ的なそういう訓練、そういう気持ちがないと、音楽はマスターできないんですね。

そりゃ、音楽じゃなくても、噺家でも書道家でも、なんでもいっしょでしょ。作曲家離れした狭い見聞が、すてきです。

> ということは、ほら、人生10年目のまあ夏休みだったか、冬休みだったか、知りませんけど、その時期に集中的に勉強する、そういうのが非常に効果的だという実例なんですね。

一例報告で「実例」と太鼓判を押す、この論理性。われわれがこの作曲家から学ぶ部分は、たくさんあるものです。

> そこで、私どもが昔やらされたみたいに、夏休みの宿題帳なんていうのを一生懸命やってね、夏休みの終わりに晴れだったか、雨だったかなんてことを、一生懸命、忘れて、気象台に電話かけたりなんかして。そういうことを、ああいうことをやるのを、私はもう、残念だと思いますよ。

いや、そこで気象台まで電話をして調べようなんて心意気は、大切にしていいんじゃないのか...気象台には良い迷惑かもしれませんが...


作曲家は言葉を使わずに音楽で勝負しなさい、という話ですね。


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