■恐怖・心霊編■

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※「世界の奇妙なニュース」過去の掲載記事から転載 

米■写真に癌で亡くなった友人の霊が?

癌で闘病中だったポール・クリフォードさんのための募金集会で撮影された写真に、
‘奇妙なもの’が写っていたそうです。

写真を撮ったジョンソン夫妻は、クリフォードさんの霊ではないかと思っているとか。

なんでも、クリフォードさんはこの集会の前に亡くなってしまったのですが、
出席することを望んでいたのだそう。

そこで、クリフォードさんの霊が集会に参加したのではと考えたのだそうです。

‘奇妙なもの’は、ピンクのシャツを着たジョンソンさんの前の水のボトルから
上へと伸びています。

心霊アドバイザーによると、この‘奇妙なもの’は良い心霊で、鳩の形をしているそうです。

因みにネガには何の跡もなく、
同じネガの他の写真にはこの‘奇妙なもの’は写っていないとのことです。

画像:http://c.pic.to/e2otn

※「鳥肌体験回顧録」より転載しました... 

『第三回  死期-2(祖母の命日)』

  自分の死期を予言して、奇しくもその通りに旅立つ話は枚挙にいとみませんが、
総じて自己暗示( フロイトの言う「願望の充足」の現れも自己暗示に含めます )
による死ではないかと思うのであります。
ただ全てがそうかと言うと、それは否だと言わざるを得ないケースが存在することは事実です。

 宇宙の起源をビックバンに求める説は、現在ほぼ定説化しておのますが、
終局については諸説紛糾しておりまして、その一説に「閉じられた宇宙」論がございます。
この説によりますと、ビックバンによって膨張を続ける宇宙は、
あるところで臨界点に達して収縮に転じ、最終的には元の無限大の温度を持つ点に帰結する
としております。
そして、この説を唱える S・W・ホーキングは、宇宙が収縮に転じたところから時空も逆転し、
我々は墓場から生まれ、母体へと帰って行くと言うのです。( 現在は主張を変えています )

 不思議なことに、仏教の「具舎論」やインドの「アーユルヴェーダ」においても、
閉じられた宇宙論を匂わす文言があり、そこにある内容からは、宇宙は破壊と再生を繰り返す、
と読めるのです。

 これらのことを事実と仮定した場合、
我々は、何百億年かのスパンをもって幾度となくこの世に生まれ、そして死んでいることになり、
その記憶が宇宙の何処かしらに残っているならば、
その情報を知ることで未来を予測することができると思うのであります。

 弘法大師空海は、早い時期から自分の死期を宣言し、
その日に高野山の地下廟に入定したそうです。
あの中国( 当時の唐 )にして、伝えるべき人材がいないと嘆く密教の大僧正 恵果は、
空海と会うやいなや 全ての仏法を空海に伝授すると決め、
空海は二年足らずの間にそれを成就し帰国したのでありました。

 密教とは、宇宙の法則と一体になるもの。
その密教を知り尽くした天才空海は、宇宙からやってくる未来の情報波動を
キャッチする能力を備えていたのではないでしょうか・・・・・  

 祖母の病状・体力は一進一退を繰り返しながらも快方に向かい、
無事退院できたのは、桜の花びらがヒラヒラと舞い散る季節でした。
退院した日の夕方のこと、祖母は私を呼び、枕もとに座る私に こんな話をしてくれたのです。

 家に帰ってから布団に入っているとウトウトとしてしまってねぇ、
夢枕に大高権現様( 祖母が自ら小さな御社を建ててお祭りしていた神様。
権現様は仏の化身であるはずなのに何故か御社と鳥居 ??? )が現れて、
なんでも旭大権現( 正しい漢字は解りません )に昇格されたらしいの。
それで旭大権現様は、後3年 生かしてやると言ったのよ。
わたしゃ、もーダメだと思っていたのに、後3年も生きられるなんて、ありがたいことやねぇ。

 祖母は、涙ながらに喜びをかみしめているようであり、
その顔のシワひとつひとつが祖母の歴史を刻んでいるのだろうなぁと思いながら、
喜ぶ姿がいじらしくて胸が熱くなったのを覚えています。
ただ、その当時祖母は ボケが進行しており、
そんな祖母の夢の話しを真( ま )に受けることもなく、
おそらくは その日のうちに記憶の隅に押しやっていたのだと思うのです。

 その後、床の人となってしまった祖母が亡くなったのは、数年の後でした。
おばあちゃん子だった私は、
その時初めて、世間でよく言う「身体にポッカリと穴が空いたような」という感覚を体験し、
この世の無常を一人で背負ったかのように打ちひしがれたものでした。

 無事葬儀も終わり、取り仕切っていただいた組内の方々も三三五五に引きとられ、
残った身内だけで祖母を懐かしむ話が始まりました。

 叔母 A「穏やかな死に顔で良かったねぇ」

 叔母 B「そうよねぇ、寝たきりの状態が長かったから、しんどかったろうにねぇ」

 叔母 A「どれくらい寝たきりやったんかねぇ」

 母  「あれは、退院してしばらくしてからですから、かれこれ3年になりますかねぇ」

 叔母 A「そういえば、退院したのは今時分じゃなかった?」

 叔母 B「そうよねぇ、アレは・・・・・・たしか、孫の入園式だったのに
     おばあちゃんの退院があるから出席できなかったのよ」

 叔母 A「そうそう、あれは花祭りの日やったね」
    ( 花祭りとは4/8、お釈迦様の誕生日です。日本人はキリストの誕生日は知っているのに、
      花祭りは、あまり知られていませんね )

・・・・・・・・は、花祭り・・・・・それって今日じゃない !!!!!。・・・・・そして3年前・・・・・・

 私の脳裏に、鮮やかに祖母の姿が蘇ってきました。
布団の中から私に話しかける祖母の姿。自分は後3年生きられると喜ぶあの姿。

 祖母は、退院したあの日から、キッチリ3年後に旅立っていたのです。

 祖母は、亡くなる2週間ほど前から昏睡状態で意識がありませんでした。
したがって自己暗示によるものでは決して無いのです・・・・・


                         ―― 完 ――

※「鳥肌体験回顧録」より転載しました...

『第二回  死期-1(祖父の命日)』

 故 山田風太郎氏の著作に、『人間臨終図巻』という上下二巻の大冊子があります。
著名な人物 923名の生き様・死に様が、亡くなった年齢別に克明に記されているもので、
題名に『・・・・図巻』とありますが、何故か挿絵のひとつもありません。

 私は、誕生日を迎えひとつ歳を重ねる度にこの本を開け、
今の自分の年齢で亡くなった方々に思いを馳せることを慣わしとしておりまして
・・・・・・どんな勇者も傑物も、あまねく死が訪れることにあらためて驚愕し、
揺れる木の葉のような命のはかなさを想い、今まだ生きている自分の命の意味をかみしめ、
今まだ生かしてくれている何かしら得体の知れない存在への畏敬の念に浸るのであります。

 秦の始皇帝をはじめ、多くの逸材が不老不死の秘薬を求めてまいりましたが、
誰一人としてその願いは叶っておりません。
明治の大博物学者 南方熊楠( みながた くまぐす )は、
死と再生を繰り返す粘菌の研究に没頭したそうでありますが、
彼もまた、その一人であったのかもしれません。

人は、ひと度この世に命を授かった以上、必ず死が訪れます。
何時の日か必ず・・・・しかし、永遠の命を欲する気持ちとは相反し、
有限の命であるからこそ、その瞬間瞬間を輝かせることができるし、
また生きることの意味と価値が、幾重にも増幅されていることは事実ではないでしょうか。
ただし・・・・・死が、何時やって来るか分らない不確定なものであるが故に、
日常は死を意識せずに過ごせるからであって・・・・・

死の期日が、明確に提示されたならば、あなたならどうなさいますか・・・・・

 あれは年の瀬も押し迫った、深々( しんしん )と冷え込むある夜のことでした。
私は、何時ものようにベットに潜り込み、たしか・・・・・大藪春彦『傭兵たちの挽歌』の
血湧き肉踊るような躍動感のある文章に翻弄( ほんろう )されながらも、
読みふけるうち蛍光灯をつけたままでウトウトとしてしまっていたのです。

そして、ガタガタガタというドアのきしむ音で目が覚めたのは、
夜中の24時を少しまわったところでした。カーテンをめくって外の様子を見てみると、
ベランダのゼラニウムは、可憐な赤い花びらを開けたまま寒さを耐え凌ぎながらも、
凛と伸びたその茎は静かにたたずんでおり、風が吹いている様子はありません。
私はピーンと閃きました。あぁぁぁ、また誰か亡くなったのかも・・・・・・

それまでに、幾度かの経験がありました。風の全く無い夜中に、
私の居る部屋( 自分の部屋とリビング )のドアやふすまがガタガタと揺れだした
明くる朝には、必ず身内の訃報が舞い込んでくるのです。
それは、決まって私が一人で居る時に起こり、家族の誰もが聞くことはありませんでした。

 しかし、その当時 身内に病人らしき者はいなかったこともあって、
あまり深く考えることもなく、ドアのきしむ音を聞きながら泥のような眠りについたのでした。

 翌朝、階下の騒がしい物音で起こされたのは、まだ陽も昇らぬうちでした。
階段を下りてみると、祖母が、胸のあたりの痛みに耐えかねて七転八倒しており、
病院に電話したり救急車を呼んだりの大騒動。
そんな渦中のなかで、私は昨晩の出来事をすっかりと忘れ去っていたのです。

 祖母は、救急車で病院に運び込まれました。
しかし、その頃には随分と病状は回復しており、
検査の結果も特に問題となるところは見つからなかったのですが、
年齢のせいもあって身体が衰弱しているとのことで、しばらく入院させることにして、
母を病院に置き、私と妹は帰宅したのです。

 そして妹が、青ざめた顔をして私の部屋に駆け込んできたのは、
帰宅後しばらくしてのことでした。手には、なにやら位牌のような物を持っていました。

妹 「お兄ちゃん、これ見て !!!!!」
私 「それは誰の位牌なん?」
妹 「おじいちゃんのよ。命日が 12月20日と書いてある」
私 「 12月20日って・・・・・今日じゃない!!!!!」
妹 「それに亡くなったのは昭和 3○年よ・・・・・」

私 「 エッ、それじゃあ、今日が23回忌の命日じゃ・・・・・ 」

妹 「そうよ、しかもお仏壇にお供えしてあるお茶は、しばらく替えてないようだし、
その湯飲みの中には枯れ落ちたハナシバの葉っぱが入っていた。
これじゃおじいちゃんが怒るわ・・・・・」

 その当時、私の実家は商売をしておりまして、 12月といえば一年で一番の繁忙期。
言い訳にもなりませんが、その喧騒のなかで祖父の23回忌の法事を忘れていたのです。
しかも、その命日にお線香をあげることもなく、お茶まで枯れていた・・・・・

 そして私は、ふと 昨晩の出来事を思い出したのです。
もしかしてアレは、23回忌の法事を忘れていることを知らせる、
祖父からのメッセージだったのでは・・・・・・

                ―― つづく ――

※「鳥肌体験回顧録」より転載しました...

『第一回 はじめての鳥肌体験』

この地方では、今年の夏も熱帯夜が連続40日以上続きました。
タイマーでエアコンが切れる度に寝苦しくて目が覚める。
喉が渇いて目が覚める。
冬になり寒くなればなったで、小用(尿意)で目が覚める。
そのうえレム睡眠の度に目が覚めたり。
なんだか夜が長いんですよねぇ・・・・・この頃。
きっと歳をとったせいでしょう。

 それに較べて子供の頃の夜は短かった・・・・・ と言うより、
正しくは時間の感覚が無かったと言うか、
眠りに落ちたその刹那には朝を迎えていましたから、
寝ている間の8時間ほどが、どこかに消えてしまってた。
ですから、子供の頃の私にとって睡眠は、まるでタイムマシンに乗って
時空の瞬間移動をしているような不思議な感覚でした。

 でも、あの日の夜だけは長い長い時間を過ごすことになったのです・・・・・

 「起きなさい、起きなさい」私の胸のあたりを揺すりながらの父の声。
その声で深い深い眠りの底から引き戻されそうになりながら、また落ちてゆく。
それを何度か繰り返してやっと私の瞼が開いた時、
あの薄ぼんやりとした頼りない常夜灯の光さえ眩しく感じたのを覚えています。

 私が目覚め正気を取り戻した時には、既に母も起こされていたようで、
蚊帳の中に敷いてある布団の上に座ったまま、
理不尽に起こされた事への不満を言いながら、目をこすっていました。

母「まだ夜中の1時じゃないですか」

父「聞こえたんだよ、ご臨終です、と」

母「誰が?」

父「田舎のおばちゃんやと思う・・・・・」

母「おばちゃんは、ここから100km以上離れていますよ。夢でも見たんでしょ」

父「いや、起きていたんだ、あれは夢じゃない、チーンという鐘の音も聞こえた・・・・・」

 「とにかく着替えて、出かける準備をしなさい!!!!」

 眠りについた瞬間に朝になってしまう私にとって、
人が夜中に起きているなんてことは、到底考えられません。
中年になって眠りが浅くなるなんてことは知りませんでしたから。
ですから、間違い無く父は夢をみたんだ。
こんなに眠たいのに、とんでもない迷惑な話やなぁ・・・・・と思いながら、
横目で父を睨みながらパジャマのボタンを外していた時のことです。
リリリリリリーーーーーーーーーーーーーーーン
静寂の闇夜を切り裂くような けたたましい電話のベル。
まだ眠気の残っていた私にとっては、
突然、闇夜に強烈なフラッシュライトを浴びせられたような衝撃で、
尻餅をついてしまったほどでした。
そんな私の横を通り抜け電話に出たのは父でした。
はい、もしもし、うんうん、分った・・・・・父は、
何度かうなずいて電話を切ったのでした。

 もうお解りですね。そうです、父が「ご臨終です」と聞こえた時間、
たしかに父の叔母が亡くなっていたのです。

 巷ではよく聞く類の話で、珍しくもありません。
しかし、それを目の当たりにした当事者としては、とてつもない衝撃であり、
今後 未知なる存在を否定しきれない体質を作り上げることになる、
鳥肌原初体験でありました。小学校2年生のある夏の夜の出来事でした...

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