○俵万智さん

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●八月の朝 (1)

※昭和の歌人 俵万智さんが、20歳から24歳のときに、何気ない日常の出来事を
自由奔放に短歌にして詠んだものを紹介させて頂きます。
私とは、生まれた年、出身地が同じなので親しみが湧きます...


◎この曲と決めて海岸沿いの道とばす君なり「ホテルカリフォルニア」


◎空の青海のあおさのその間(あわい)サーフボードの君を見つめる


◎砂浜のランチついに手つかずの卵サンドが気になっている


◎捨てるかもしれぬ写真を何枚も真面目に撮っている九十九里


◎ぽってりとだ円の太陽自らの重みに耐ええぬように落ちゆく


◎オレンジの空の真下の九十九里モノクロームの君に寄り添う


◎寄せ返す波のしぐさの優しさにいつ言われてもいいさようなら


◎向きあいて無言の我ら砂浜にせんこう花火ぽとりと落ちぬ


◎沈黙ののちの言葉を選びおる君のためらいを楽しんでおり


◎思い出の一つのようでそのままにしておく麦わら帽子のへこみ


−つづく−

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