●星野富弘さん

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●はなしょうぶ

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『はなしょうぶ』


黒い土に根を張り
どぶ水を吸って
なぜきれいに咲けるのだろう...

私は
大勢の人の愛の中にいて
なぜみにくいことばかり考えるのだろう...


※四季抄「風の旅」より

●どくだみ

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「どくだみ」

おまえを大切に
摘んでいくひとがいた
臭いといわれ
きらわれ者のおまえだったけれど
道の隅で
歩く人の足許を見上げ
ひっそりと生きていた
いつかおまえを必要とする人が
現れるのを待っていたかのように

おまえの花
白い十字架に似ていた



※−筆をくわえて綴った生命の記録−
事故で首から下が麻痺したまま、寝たきりの病床から、
口に筆をくわえながら綴った、星野富弘さんの詩です...

※星野富弘 詩画集「四季抄 風の旅」より

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●きく

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『きく』


よろこびが集まったよりも
悲しみが集まった方が
しあわせに近いような気がする

強いものが集まったよりも
弱いものが集まった方が
真実に近いような気がする

しあわせが集まったよりも
ふしあわせが集まった方が
愛に近いような気がする


※−筆をくわえて綴った生命の記録−
事故で首から下が麻痺したまま、寝たきりの病床から、
口に筆をくわえながら綴った、星野富弘さんの詩です...

※星野富弘 詩画集「四季抄 風の旅」より

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●がくあじさい

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「がくあじさい」

結婚ゆび輪はいらないといった
朝 顔を洗うとき
私の顔をきずつけないように
体を持ち上げるとき
私が痛くないように
結婚ゆび輪はいらないといった

今、レースのカーテンをつきぬけてくる
朝陽の中で
私の許に来たあなたが
洗面器から冷たい水をすくっている
その十本の指先から
金よりも 銀よりも
美しい雫が落ちている...



※−筆をくわえて綴った生命の記録−
事故で首から下が麻痺したまま、寝たきりの病床から、
口に筆をくわえながら綴った、星野富弘さんの詩です...

※星野富弘 詩画集「四季抄 風の旅」より

●れんぎょう

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『れんぎょう』


わたしは傷を持っている
でも その傷のところから
あなたのやさしさがしみてくる...



※−筆をくわえて綴った生命の記録−
事故で首から下が麻痺したまま、寝たきりの病床から、
口に筆をくわえながら綴った、星野富弘さんの詩です...

※星野富弘 詩画集「四季抄 風の旅」より

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