渋谷レコード店日記-アナログレコードコレクションのススメ

渋谷の中古レコード屋next. recordsで日々思ったことやレコードについて書いてます

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レコードってホントに人気なのか? 2017年版

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このブログのネタになるような記事はないかなってネットを見ていたらこんな記事が掲載されていました。
アナログレコードは本当に人気? ランキングを調査」(日経トレンディネット)

ん〜前回も、日経新聞絡みのエントリーだったのですが、またもや日経新聞社関係絡みです・・・。
どうやら、日経新聞では、アナログレコードに関する記事はネットで話題になったり、よく読まれていると思われているのかなぁ・・・レコード関係ニュースの多くの記事が日経新聞から投下されている様子をみるとそんな思いが・・・(笑)

このブログでも、巷のレコード人気についてイロイロな考察を加え話題にしてきました。
ま〜確かに世間一般的には、大きい枠でいうトコロの「アナログレコードが人気だ!」っていうのは、アルと思いますよ。
本丸のレコードだけでなく、関連のターンテーブルなどのオーディオなんかも新製品が次々出てきているのを見ると、やっぱりメーカーも「どうせニッチな小さいマーケットなんだろう・・・」って無視できない規模になってきているのかも知れません。

で、テレビや、ネットなんかで「アナログレコードの人気」が伝えられているのを見聞きして、オイラに「レコード人気ですよね〜!商売儲かってるんでしょう〜(笑)」ナンてよくハナシをフラれるのですが、その返事に「イヤ〜実は・・・」なんて実情を説明するのにいつも苦心しています。
このブログを定期的に読んでいただいている人は、個人的な感覚ではヤッパリ、ダンス系のアナログレコード好きの人が多いと思うんですが、そういった人から見て、現状のレコード人気のコトどう思います?
今回の冒頭の日経トレンディネットの記事を読んで思ったのですが、今人気のアナログレコードって言われているアーティストやそのレコードに、全然ひとつもカスってナイんですよ。
アナログレコード関連の記事っていう意味ではモノスゴく興味深く読めるのですが、実際にレコード店を営んでいる立場の中の人としての気持ちは、ナンか全然違うトコロのハナシの様にカンジるんですよね。

メジャーなニュースサイトでは、レコード人気のその根拠として、売上額をキチンと示して前年度よりナン%の伸び率だとか、10年前の市場規模に比べてどれくらい大きくなっただとかを具体的にあげてその話題の根拠を示している場合が多いのですが、確かに数字的に見て売上額が増えて伸び率もUPしているのがよくわかります。
だけど・・・リアルにレコード店を営んでいるにも関わらずオイラには全然、その実感がナイんですよね〜。
なので、先に書いた「レコード人気ですよね〜!商売儲かってるんでしょう〜(笑)」って訊かれると、その返事に対して、ナンて応えたらイイのか・・・って悩むんですよね。
ニュースサイトの話題を読んだ人は、「レコードが人気だ」っていうのを確定してレコード店を営んでいるオイラにハナシを訊いてくるんだからその返事は「YES!」でしょう!っていうのがあると思うんですが、その答えがニュースとは違うオイラの返事に「アレ・・・もしかして違う?」ってちょっと違和感があるんでしょうね。
まぁ〜オイラもも「そうみたいですね〜アハハハ〜」ってテキトーに受け流せばイイのですが、ついつい実情的なハナシをマジメに答えちゃうモンだからハナシがややこしくなるのかもしれません。

この「渋谷レコード店日記」でアナログレコードの人気のコトを話題にして記事を書いのをちょっと遡って調べてみるとタブン、コレだと思うんですよ。
レコードってホントに人気なのか?(渋谷レコード店日記)
もう確信を突いたようなタイトルですが・・・(笑)
この記事を書いたのが2012年の8月というコトなので、今から5年くらい前のハナシです。
上記のエントリーでは、引用しているニュースサイトの記事があるのですが、コレがまたもや日経新聞電子版!
タブン、この数カ月前くらいからチラホラとネットのニュースサイトで「アナログレコードが復活の兆し」的な話題をよく見かけるようになったので、この人気のコトをオイラなりにカンジたコトを記事にしておこうって思ったんでしょうね。
確かこの時、日経の「生産量が前年の1.5倍に レコード人気、急回復のワケ」の記事がYahooのTOPページのトピックに紹介されてその関連の話題のブログでこの渋谷レコード店日記が紹介されたんですよね。
フダンよりブログの閲覧アクセスが跳ね上がったのでよく覚えています。
で、2017年の現在に上記のエントリーを読み返してみたんですが・・・感覚的には、今とまったく同じコトを書いてるな・・・って印象です。
まさか、2012年に書いたモノを5年後に再び読み返して、今と変わっていないっていうのがヘンな気分です(笑)
上記のブログのエントリーの文末にオイラは、


さぁ〜日経が伝えたニュースが今後、1〜2年でどう変化するのいかちょっと楽しみではありますけどね。


ナンて書いていますが、5年後たった今も、日経新聞的には「更にアナログレコード売れています!」って書いているというコトは、2012年頃からアナログレコードブームは、ず〜っと継続しているってワケなんですよね・・・世の中的には・・・。
で、next.が扱っているような12インチシングルに関しては、オイラの感覚は2012年の頃からまったく変化ナシ・・・ってワケです。


でも、2012年から現在の2017年までの間にもイロイロ、レコードに関する大小の細かなムーブメントがあったのは事実です。
ターンテーブルが再び、生産されるようになったとか、大手のアナログレコード店がオープンしたとか、7インチシングルが注目されるようになったとか等など・・・。
もうそろそろキテもイイんじゃナイの・・・?
「ヤッパ、12インチシングル・・・・ヤベェ〜〜〜〜!!!」って(笑)

で、引き続きこの「レコードってホントに人気なのか? 」って話題に関しては定点観測的に考察してみたいと思います。


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