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ヘタレ夫婦のゆるい日帰り登山と滝巡り
中年夫婦のアウトドアライフの紹介です
2月の10日。うちの会社としては珍しく3連休が取れた一日目。福井の国道での1500台もの車の立ち往生がニュースとなっていた今回の寒波。新潟でも同じ寒波の影響で、除雪が間に合わず市街地では路面状況がとんでもない状況となっている。まあ、それでも家の周りは後にして、出掛けられる環境の時には出掛けたいものだ。
相方は路面状況の酷さに出掛ける事を躊躇っていたのだが、この連休を逃すと、私も相方も後の2月の週末は日曜のみの休みで、出掛ける状況にはならない。氷瀑どころか普通の近場の滝見にすら出掛けられなくなってしまう。
思い悩んでいる位なら、出掛けてしまおう。と、結論を得て、今回私が提案した氷瀑は、群馬の早滝。相方からはどうせ行くなら中止の滝にも寄ってみたい。という注文が出てきた。じゃあ、両方行こう。という事で、10日の土曜日。寒波が過ぎて、金曜、土曜と気温が上がる予報ではあったが、今期3度目の最強寒波の寒さの余波を信じて、群馬に行く事にした。ここ数年、氷瀑で訪れていたのは長野の善五郎の滝や番所大滝。或いは北相木・南相木の三滝やおみかの滝、茅野市の乙女の滝などをローテーションしていた感じだが、本当に久しぶりに早滝に行きたくなった。早滝へは2007年の12月以来。この時には氷瀑ではなかったので、凍った姿を見に行くのは2004年以来14年振りである。また、中止の滝へは2005年の12月以来なので、これもほぼ、14年ぶりに近い訪問だ。以前はインターを降りた後の下道が凄く遠く感じていたので、中々足も遠のいていたのだが、朝7時半前に家を出て、思っていた以上に高速も快適に走れたので、下仁田を降りて下道を走り、先に中止の滝へ向かって、滝入り口の駐車スペースに着いたのが11時20分を回った所。
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中止の滝入り口の案内板。ここは、日航機の墜落した、あの御巣鷹山の麓の一角にあたる。車が1台停まっていたので、先行者がいる事が判った。結構なジグザグに登る急登を経て、単管で設えられた手すりのある所に来ると、そこから岩の壁を回り込んで滝前に続く階段が設えられている所に出る。前回の訪問の際にはまだ滝前に降りられる階段は設置されていなかったので、整備されている事が感じられる。
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急登の先に単管の手すり。
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階段前から見えた中止の滝。結構な氷瀑。
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先行者がいるので、滝の大きさが判る。(階段降り口より)
我々も下って滝前に。先行者と挨拶を交わして中止の滝を撮る。素晴らしい造形美だ。
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中止の滝。
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つららと氷の塊部分のアップ。
写真を撮っている間にも、バラバラと暖気で氷が緩んで氷片が落ちてくる。
手早く写真を撮って、じっくりと腰を据えて写真を撮る先行者に、早滝に行って来ましたか。と尋ねると、朝に立ち寄ってきたとの事。状況を聞くと、落ち口の氷が薄くなっているので、昼くらいまでは大丈夫だと思うが、崩落するかも知れない。との事。じゃあ、少し急ごうか。という事で、先行者に挨拶してその場を離れる。
途中の道の駅で昼食を摂って早滝へ。駐車スペースに着いたのは1時半を回った所。
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早滝の駐車スペース前。
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案内板。
以前来た時は、もっと上まで車で行けたのだが、砂防ダムが整備され、以前の道は使えなくなっていたので、駐車スペースに車を置いて歩き始める。
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滝へ向かう道。
ダラダラと緩い勾配を進み、やがて急登となって、鎖場を経て回り込むと、早滝が見えてきた。
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道の先に見えて来た早滝。結構な氷瀑加減だ。
途中、3組ほどの先行者とすれ違い、挨拶を交わして先に進む。
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早滝の滝前。
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中止の滝で会った先行者が言っていた早滝の落ち口。確かに薄い氷だ。
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早滝。淡いブルーが綺麗だ。
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アップで造形美。
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帰り際に全体像を。
素晴らしい造形美を後に、今年の氷瀑巡りに満足して帰路へ。冷えた体を高崎の日帰り温泉で温めて前橋インターから乗って、途中のPAで夕飯を済ませて家に辿り着いたのは9時少し前。満足の氷瀑巡りをする事ができた。


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御岳周辺の滝巡り。

先週土曜日の1月20日。今月最後の連休でもある。天気模様を眺めつつ、連日の暖気でもあり、私としては氷瀑は考えないようにしていた。1月3日に北茨城の袋田の滝に行ってきたので、同じエリアの別な渓谷の滝見はどうかと思っていたが、金曜日に相方から御岳はどうかという提案。折角のこの時期なので、標高がある程度高い所だと氷瀑の断片でも見られるのではないか。との事。全国的にこれだけの暖気だと無理だろう。と、思いながらも、実際に行って見るのもいいかもね。という感じで御岳周辺の滝巡りをする事に。
流石に御岳山は遠い。2008年の夏にきて以来。今回巡った滝(清滝・新滝・こもれびの滝・不易の滝)の氷瀑探訪は、2005年以来。その時は立派に凍っていたので、その時のレポも見てもらえれば比較出来て面白いかも。↓2005年の氷瀑レポ。
さて、途中の道の駅で昼食を済ませて目的地へ。まずは清滝。
王滝村に入って、外気温をチェックすると+6℃。う〜む。凍ってないね。この温度では。
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清滝前の駐車場から。
本来のルートが一部崩落したため、鳥居側ではなく、ガードレールの先から新設された遊歩道を登る。
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特徴的な朱塗りの橋の先に流れ落ちる清滝。
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清滝。左下に虹が掛かる。
その後は新滝へ。清滝から幾らも走らずに、新滝の駐車場へ。
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新滝へ向かう遊歩道。
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木立の向こうに新滝が見える。
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近づいてみると、辺りは凍り付いていた。
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新滝。
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滝壺は面白い造形に。滝も光を纏って輝いている。新滝は裏からも見られる滝でもある。清滝、新滝とも、中途半端な氷瀑なのだが、飛沫が織りなす造形はなかなか面白い。この後は御岳山に近づいて、こもれびの滝と不易の滝を見る事に。ここも、前回の氷瀑探訪の際には、中々美しい姿が見られたのだが・・。
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駐車場から遊歩道入り口。
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こもれびの滝。全然凍っていないが、流れ方は素晴らしい。
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こもれびの滝。
この先から百梁譴愨海道もあるが、今は行く事ができない。(行くつもりもないが・笑)
凍った道に足を取られ、積もった雪に埋もれながら、不易の滝へ進む。この滝は岩盤から流れ出ていいる湧水の滝なので、凍らない。流れ落ちた先で氷柱が出来ていたりする。
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不易の滝。
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少しアップ。氷柱が中段に並ぶ。
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帰り道では御岳山を。山頂部分はついに雲が取れなかった。
その後は開田高原に向かう途中の温泉に寄る事に。そこからほど近い所に唐沢の滝というのがあったので、立ち寄る事に。
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駐車スペースは凍結。
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唐沢の滝。
遠望だが、タイムリミット。温泉に寄って帰路へ。少し遅くの帰宅となった。今また寒波が来ているが、出掛けられる時とタイミングが合うのかわからない。きっちりと凍った滝が見られるか、2月に期待したいと思うのだが。

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氷瀑探訪-麻苧の滝。

1月3日までの正月休みも終わり、4、5、6の3日働いて、7日、8日の2連休。滝初めは茨城の袋田の滝で済ませたので、隣県程度の天気の良いエリアでの氷瀑探訪を目論んでいた。昨年3月にフクジュソウを愛でながら訪問した、群馬の麻苧の滝と、千ヶ滝。その際に麻苧の滝の滝壺周辺に、氷塊が散らばっている光景を見て、そう言えば麻苧の滝も氷瀑になる滝だったな〜。と認識を新たにしていたので、行って見る事に。
8時半頃に家を出て、関越道から上信越自動車道に入り、松井田妙義で降りて、碓氷峠鐡道文化むら、峠の釜めしで有名な「おぎのや」の本店のある、横川を目指し、軽井沢方面に更に向かうと、案内表示も出てきて、駐車場まで辿り着ける。
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11時50分着。やや広い駐車場にはトイレなども完備。
少し歩いて吊橋を渡って滝に向かう。
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逆光で写りが悪いが・・。
橋を渡って右方向が登山コース、左側が滝へと続くコースだ。
滝へ行くコースから更に左に回り込むと、弁財天が祭られている池がある。
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冬枯れで、池には水がない。
コースに戻り、登って行く。このコースは、所々に七福神が祭られていて、新年早々おめでたい気分になれるのもいいかもしれない。
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滝目前の小屋と、祭られている大黒天。登り切ると、川を渡る吊橋。その川の奥に氷瀑が見えている。
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奥に氷瀑。水量の少ない河原だが、落ち葉に埋もれて水際だとか石の配置だとかが判らないので歩きづらい。滝前には先行者がいて、じっくりと写真を撮っている。
我々も滝前に。
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完全結氷とまでは行かないが、いい具合の氷瀑加減。
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右に回り込んで横姿。
我々は充分満足したが、先行者はまだまだじっくりと写真を撮っていた。「お先に」と挨拶をしてその場を後にした。
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戻り際に吊り橋の中ほどから。
駐車場に戻り、この後の行程を検討。前回同様に、千ヶ滝に行っても良かったが、帰り方向で榛名神社の「瓶子(みすず)の滝」の氷瀑を拾って帰ろうか。という事になり、途中のショッピングセンターに立ち寄って、昼食を摂って買い物をして榛名神社へ向かう。
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榛名神社。午後2時45分着。
境内を進み、瓶子の滝を俯瞰で。前の電線が邪魔だが、全体が見られる。
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瓶子の滝。
この後は社務所の横から下に降りて滝前に。(下の道は一部工事中のため、通り抜ける事ができない)
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下の道からの滝前。
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瓶子の滝が落ちる川も凍結。
上流に砂防ダムが見え、壁一面が結氷していたので、行って見た。
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砂防ダムの凍結。
写真では凍結具合が判り難いので、更に近づいて一枚。
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アップ。
氷瀑と寒さの只中に身を置いて、すっかり冷えたので、帰りがけには伊香保温泉の日帰り温泉施設に立ち寄って、渋川伊香保インターから関越自動車道に乗って帰路へ。
今季は後はどこの氷瀑探訪に行けるか、お楽しみはこれからなのだが・・。





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滝初めは袋田の滝。

明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。
短い正月休みですが、滝初めを。と、思っていて、天気が安定していて良さそうな太平洋側に行きたい。遠いけど久しぶりに袋田の滝の大瀑布を見たいな。と、思っていた。
いつもの日常に起きる時間に目覚ましを設定して、朝食やら支度やらを済ませて、7時半位に出発。下道を走って、磐越道の三川インターで高速に乗り、郡山JCで東北道に乗りかえて矢吹ICで降りて,一路大子町へ。長〜い下道を走って、ようやく袋田の滝へ。少し手前の無料の町営駐車場に車を入れて歩き出す。
入り口で入場料を払って、長いトンネルをくぐって観瀑台へ。
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袋田の滝(四度の滝)。
薄く氷瀑になりかけている、大瀑布だ。
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ド迫力の真正面。
その後は吊り橋を渡って、この滝の上の生瀬の滝まで登ってみる。その際にこの滝の横顔を見る事ができる。
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横顔。
急な長い階段を登って、袋田の滝の上にある生瀬の滝へ。
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生瀬の滝。
その後、月居山の表示についついそそられて、更に上に登って行く。30分以上かけて、結局は前山の山頂で断念して下山。もう、午後1時半を回っている。昼ごはんも食べていないので、月待の滝へ向かい、この滝を管理している蕎麦屋(もみじ苑)でお昼ご飯を頂いて、滝見をすることに。
美味しい蕎麦をいただいた後に滝を堪能。
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月待の滝。虹が掛かっている。
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下流から全体図。
この時点で午後3時。その後は大子町の温泉で今日の疲れを流して帰路へ。少し遅い帰宅となったが、滝初めとしては上々成果だ。次は寒い冬にふさわしい氷瀑に行きたいと思う滝初めとなった。

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ゆく年くる年。

今年も秒読み。
特にここ数か月は仕事も多忙で、休みも取れず、頑張った感はあるけれども、気分転換はあまりできなかった。
余りにも多忙だったので、気力もなく、今までアップできなかったが、12月3日には、晴れたという事もあって、近場での滝見もしてきた。その後の週末は、雨やら雪やらで出掛ける事は叶わず、結果的には、この日の滝見が滝納めとなってしまった。
行ったのは柏崎の善根不動滝。
駐車場に着くと、冬枯れの木々の間から滝の更に上にある流れ落ちが見られる。
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駐車場から。不動滝の更に上の流れ落ち。
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アップ。結構な落差があるようだ。
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善根不動滝。
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更に近づいて。相変わらず綺麗な滝だ。
その後はこのすぐ近くにある、もう一滝を。善根不動滝から車で10分も行かない湯の沢地域にある、湯の沢の大滝。民家の脇のすれ違い困難な狭い道を通って、砂防ダムの前に開かれた広場の駐車場に車を停めると、前方にあづま屋が設えられており、中途半端な開発がされたまま、放置されている。
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駐車場から。あづま屋の奥は行き止まり。滝はその壁に落ちている。
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あづま屋から。左の細い流れ落ちが雌滝。右が雄滝。
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雌滝。
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雄滝。
この正月休みには滝初めで何処かに行きたいと思うけど。
ご訪問いただいた皆様。今年一年間お付き合いいただきまして、ありがとうございました。こんな感じで来年もお付き合いいただければ幸いです。

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先週の話。11月の初め、元々飛び石の3日と5日の休み予定だったが、年内仕事多忙につき、3日が出勤。5日のみの休みとなった。疲労も溜まっているし、抜けないし、しかも回復力も落ちている(笑)。日曜日は天気も回復する予報だ。当初は先週同様に、1滝拾って温泉で疲労回復を。とも思っていたが、本当に疲れていたのか、朝、目が覚めたら、既に8時40分。朝食を摂って1週間分の食品などの買い物をして11時過ぎ。先週のリベンジで温泉+そば(新蕎麦)にしましょうか。滝は考えずに。という方向性を提案して、県北・村上の瀬波温泉にある「磐舟」を目的地にすることにした。手打ちそばと温泉が売りの施設だ。出発時間は遅かったが、朝ごはんも遅かったので、いつもなら新潟―新発田のバイパスから、聖籠インター経由で日東道(日本海東北自動車道路)に乗るのだが、ふと風呂と蕎麦を食べに行くだけで有料道路を使うのもどうか。という思いが出てきて、そのまま進み国道7号へ。新発田郊外を走るR-7は、渋滞道路だ。飲食店や家電量販店などの店舗も多く、いつも混んでいる。日東道が出来てから、この混雑道路が嫌なので何年も通っていない。混雑を抜けた後も、村上までは長い道のりなので、我が家としては使わなくなった道路なのだ。今回、何の気まぐれか混むのを承知で走ったのは、何かに惹かれての事なのか?
新発田を過ぎて胎内市を経て村上市に入って間もなく道路の右側に「平林不動滝」という看板がちらりと目に入った。ん ? 滝 ? と思ったら、相方が今滝って書いてあったね、と。すぐさま次の小路に右折して、戻るように回り込んで脇に車を停める。
ちらりと見えた看板をもう一度眺める。比較的新しい看板で、確かに「平林不動滝→」と書かれている。我々にとってもひょんなところでの県内未訪の滝との遭遇である。とりあえず車を進めると、千眼寺というお寺の前に出た。そこに周辺の案内看板が設置されている。滝そのものの表記は出ていないが、至・平林不動滝の矢印が記載されている。その案内に従って進むと、駐車場の看板が。
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駐車場の看板。敷地にはユンボなども停まっていて、手を加えている最中らしい。
地図の表記では、片道40分ほどかかるようだ。おまけに「波滝」という滝もあるらしい。この時点で午後1時を回っている。まあ、お昼ご飯は後回しにして、とにかく進みましょう。
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歩き出すと、道はず〜っとこんな感じ。軽トラ位は通れそうで、実際に轍もついている。しかし、前日の雨のせいで、所々でぬかるんでいる道だ。
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20分を過ぎた位で「波滝」の看板。新しい看板のようだ。
ルートらしいものが2つあるようだが、手前側を進むと、すぐに下りの階段が出てきた。下って行くと、川の対岸に滝見台のようなものが設えられ、簡単な橋も架かっている。
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橋の向こうに滝見台。
波滝。おお、中々いい滝ではないか。趣がある。何故か真ん中あたりに、ポットホール(甌穴)がある。面白い。
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波滝。幅広く広がって、キュッとつぼんで滝壺へ。こんなにいい滝を知らずにいたなんて、もったいない。しばし滝を堪能して、先へ向かう事に。滝の方に道が付いているので、そちらに進む。恐らく、もう一つのルートに繋がっていると思われる。
こちらのルートは、滝の脇を登るコース。
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滝の横顔を見ながら進む。甌穴がすぐ傍。
先ほどの看板まで戻り、さらに道を先に進む。簡単な板張りの橋を何度も渡り、波滝に立ち寄った事もあるが、1時50分位にようやく不動滝の見える所に着いた。
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新潟県の名水に選定されたらしい。左手には不動堂があり、避難小屋のような雰囲気もある。
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平林不動滝。滝裏の祠には、不動像などが収められていた。
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落差はあまりないが、由来にまつわる看板も設置されていて、色部勝長公が、上杉謙信公の命により、川中島の合戦の戦勝と、領内の安泰を祈願するために、不動滝に祠を築造し、大日如来と、不動明王像を安置したという事らしい。歴史ある滝らしいが、一般に知られていないのは残念。
名水として認定されたのは、2014年の事らしい。その後に看板等の整備を始めた感がある。これから本格的に色々と整えてPRされていくのではないかと思われるが、片道およそ40分。滝好きには苦にならない歩行だが、一般の立ち寄りはどうでしようかね ? 多くの人に寄って欲しいと思うのだが・・。
駐車場に戻ったのが2時半位。空腹を抱えて途中のコンビニに立ち寄って菓子パン1つで軽く空腹を満たして日帰り温泉に向かう。既に新蕎麦は、晩御飯にというシフトに切り替わっていて、3時頃に着いたが、あろうことか11月1日から蕎麦の提供は当面休業との貼紙。一気に脱力(笑)。お風呂だけは提供されているようだが、揃ってないのならば、ここに入る意味がない気がしたので、別の温泉施設に。聖籠の温泉施設の「ざぶ〜ん」向かったが着いたらここでも貼紙。「本日メンテナンスのため、温泉ではなく、沸かし湯です」これも意味がない。温泉放浪の果て、新津の「花水」という温泉施設に行く事に。レストランメニューには『小千谷そば』もあるという事なので、温泉入浴と、新蕎麦かどうか判らないが、天ざるを食べて帰還。今年の蕎麦の執着はこれで充分。今日は予定が色々と狂ったけれど、拾い物の滝で満足の滝バカ行脚であった。
今週は多忙につき、明日も出勤。年内はかなりきつい感じなので、お出かけは休める時に行くしかない。

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週末の台風接近が2週連続となっている。大きな被害をもって列島をほぼ縦断したものとは違い、関東界隈では上陸することなく、太平洋上を北上するようだ。とはいえ、新潟でも前線が刺激されて風雨の強い予報となっている。最近は仕事も多忙で、それでなくとも少ない休みが出勤で削られる事も多いので、天気が悪いなりの楽しみ方をすることにした。
何年も前だが、日帰り温泉巡りも滝巡りと並行して進めていた時もあり、実の所では、新潟県内の日帰り温泉施設は全てではないが、おおよその施設には行った事があるのだ。新しく作られた所とか、リニューアルしたとかいう所は別だが、結構、県内外の温泉施設にはお世話になった。ただ、高速代やガソリン代。二人分の温泉代は毎度だと家計の負担も大きく、また、温泉に立ち寄る事で帰りも更に遅くなることもあるので、温泉巡りの趣味を中断する事になったのだ。
今回のような天気の悪い一日のみの休みでは、多少のドライブがてら温泉に立ち寄って、時期的には新そばの季節でもあるので、お昼にそばを食べて一滝拾えるくらいの所。しかも久々に行く所を目指したい。と、いう事で、幾つかの候補の中から、十日町でそばをいただいて、日帰り温泉。一滝。というルートで出掛ける事にした。
しかし、出掛ける時間が少し遅くなり、十日町の松代に着いたのは午後1時を回った所。雨の降りも結構強く、蕎麦屋と温泉と別に巡るのも面倒になり、松代のそばも食べられると記載されていた温泉施設「芝峠温泉 雲海」へ向かう事にする。実はここは「芝峠温泉レストビレッジ峰」という名称だった頃、2004年に一度来ている。と、いう事は新しい施設という事となんら変わらない。そんな昔のことなので、道も覚えていなければ、施設の概要も記憶にない(笑)。ナビ任せで到着し、すぐさま施設のレストランに行き、蕎麦の昼食を食べて入浴。いい天気の時は魚沼方面の山々などが見渡せて、まさに雲海が眼下に広がる図なのだが、今は雲の中。白一色である。それでも十分温まり、帰り道に池尻不動滝の姿を見て帰る事に。
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池尻不動滝。紅葉も進んできている。
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雨のため、積極的に外の写真を撮るつもりになれず、写真が少ない。来週は私は3連休ではなく、飛び石の休みだが、果たして休めるか。相方は母親や姉と日帰りでバスツァーに行くようなので、出掛けられるかは未定。

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焼額山と澗満滝。

10月。世の多くは3連休となっているが、私の職場は日月の2連休だ。まあ、土曜日は全国的にも芳しくない天気なので、晴れ予報の日曜日に出掛ける事に。相方共々、残業等で肉体的には疲労もピークになっている。相方からは山に行くなら2時間は無理。1時間程度の山にして欲しい。との要望もあり、前回の東篭の塔山並みの山で、更に家から近い所を探す。ある程度の標高があって手軽に行ける所を探すと、焼額山が目に入ってきた。今までも岩菅山や、そこに連なる植物園等には足を運んでいたが、道路を挟んで対岸のこの山には、何故か目が向いていなかった。詳しく見てみると、標高は2040メートル。プリンスホテルが3軒(東、西、南)。秋も運航しているゴンドラもある。登山コースはおよそ1時間30分程度。と、いう事で、出掛ける事に。8時半を目安に家を出て、信州中野で降りる。高速の途中で、意味の解らない渋滞に何度か遭遇し、11時半頃にプリンスホテル近くの駐車場に到着。出発。
実は、志賀高原に向かう最中の琵琶池周辺などでは、霧が多く発生していて、途中の見通しも良くない所もあり、山はダメかな〜? などと思いながら走っていたのだが、目的地に着く頃には霧も薄れ、青空さえ見えてきた。
しなのきコースという、周遊路から登山口に入る。
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スキー場のリフト脇を通る。
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登山口の入り口。杭のある所から右に入る。
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登り口。
10数分進むと、ゲレンデを横切る道に。
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広いゲレンデを横切る。
また登山道を進んで行くと、再びゲレンデに。
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この後はず〜っとゲレンデを歩く。
今まで妙高山など、何カ所かのゲレンデを行く登山をした事があるが、楽なようで、ゲレンデは普通の登山道よりも勾配がきつく、足への負担が多い。登りはふくらはぎに、下りは太ももの前側に大きな負荷がかかる。また、晴天の暑い日は、日差しを遮る日影がないので、直射日光が痛い位に降り注ぐ。
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このゲレンデの端っこのリフト発着場。
手前側に左に入る登山口があるが、リフト乗り場の裏手まで進むと、山頂への道に合流する。
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山頂への分岐点。
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山頂には稚児池湿原という、池が広がる。
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山頂表示は破損している。少し残念。
時期が良ければ、多くの高山の花も見られたのかも知れない。そう思いつつ、今回は山頂を後に。
焼額山は、あまり知られた山ではないようだが、長野の冬季オリンピックでは、アルペンスキーの回転や、スノーボードの大回転の会場として使われたコースとの事。道理で勾配が急な訳だ。
帰りの道行きでは、眼下に雲海が広がり、ここまでの手前では霧にまかれていたが、我々は雲の上に来ていたのだな〜。と、実感した。
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眼下に広がる雲海。
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この時期では、リンドウくらいしか咲残りの花もなく、それでも満足できる山行きとなった。
ゲレンデを2回も横切るならば、ゲレンデをそのまま進めば少しはショートカットになるかと思い、帰りはゲレンデを下る。考える事は同じなのか、踏み跡もあったりする(笑)。
所々で今年初めての紅葉も見られたので、秋の先取りができた感じもある。
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良い具合に紅葉もしている。
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急勾配のゲレンデ。
この後は登山道に戻り、駐車場に帰着。
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駐車場。
帰り際に、志賀高原への道行きに見られる「澗満滝」へのご挨拶は欠かせない。
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紅葉が始まりつつある澗満滝。
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紅葉とのコラボは来週末か再来週か。
狙い通りでちょっと疲労も濃いけれど、良い休みを過ごす事ができた。

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土日連休と晴天の天気予報という組み合わせは、とても久しぶりのような気がする。
全然登山らしい山登りも今年はできていないので、どこか一座と思っていた。9月も半ばを過ぎると、山の花々達も終盤を迎えているので、普段の平地では見られない物をと考えてしまう。相方から比較的簡単に、ある程度の標高へ登れる篭の塔山はどうか。と打診され、それではという事で、長野の湯の丸高原に向かう。
出発もゆるゆるとで、到着が昼を既に回った頃。広い駐車場から東篭の塔山の登山口の脇の休憩スペースで昼食を摂り、その後登残へ。
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有料駐車場(500円也)。
晴れ予報だったが、ここに向かう途中の高速道路でも少し雨にあたったり、到着してみると雲が沸いていて、視界もあまり良くなかった。
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登山口の看板。
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最初は鬱蒼とした林の中を、緩やかに登って行く。
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登山行程の半分は林間を歩く。
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20分程度歩くと、突然目の前が開けて、ガレ場の急登が始まる。
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結構な斜面。が、雲が覆っている感じが判る。
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山頂。2,228メートル。
ガスが掛かっていて、何も見えない。
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こんな感じ。晴天ならば、西篭の塔山が間近に見える。が、見えないので、登山はここまで。少し時間があるので、下って池の平湿原も少し歩く事に。
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池の平湿原。
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殆どの花は終わり、草紅葉が見頃になりつつあった。
そんな中でも咲残りの花々を。
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オヤマリンドウ。
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シラタマノキ。
篭の塔山のガレ場には、イワインチンの黄色い花が多く咲いていた。
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イワインチン。
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まとまって咲いている物も。
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駐車場周辺や山頂付近には、本当に咲残りのマツムシソウも。
次の週末は日曜のみの休み。そして10月。出掛けるのは少し先になりそうだ。

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福島、達川不動滝。

一般的には3連休だが、私の職場は日月の2連休。土曜日が休みであれば、まだ台風の影響もなく、一山に行く事も出来たのだろうが、仕方ない。無理に出掛けなくても、とも思ったのだが、少しは台風の影響から遠い所にピンポイントで出掛けられれば。という所から、福島の浄土平辺りが晴れていなくとも、散策が楽しめるかも知れない。淡い期待であるが、ダメもとで出掛けてみる事にした。
猪苗代磐梯高原のインターを降りると、磐梯山を始めとした吾妻山方面は、上半分が雲の中。それでも車を進めていき、磐梯吾妻スカイラインの入り口で、その先が濃霧のため、全く見えない状態となっていた。車を進めるのも危険なので行き先を変更。この時点で雨の降りもやや強くなっていた。ここから一番近い滝は幕滝。もっと下ると銚子ケ滝(百選の滝)などがあるが、少し歩かなければならない。雨の中なら、なおさら長く歩く事は避けたいものだ。であれば、さほど歩かずに済む達川不動滝に足跡を残して後は日帰り温泉にでも立ち寄って帰ろうか。という事になった。
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達川不動滝の駐車場から遊歩道。
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滝前の社。
社を過ぎると、正面に雄滝。
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雄滝。
左手、対岸奥に雌滝が見える。
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雌滝の流れ落ち。
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雄滝。
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雄滝。右下に相方が大きさ比較。
この日は気温も低く、少し冷えたので新しくできていた道の駅猪苗代に立ち寄り、グルメ&おみやげマップなるものを入手。日帰り利用ができて、マップについている割引クーポンが使える所をチェックすると、猪苗代観光ホテルが日帰り利用500円の所、200円割引してくれるようなので、行って見る。
大浴場一つしかない施設だが、中々温まりの良い、体に染みる温泉だった。
雨も風も時折強まる中、こんな天気でわざわざ出かけるバカ夫婦の話でした。

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