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ヘタレ夫婦のゆるい日帰り登山と滝巡り
中年夫婦のアウトドアライフの紹介です
長い前置き。
4月21日(日)。桜巡りも佳境に入ってきた。本当は晴天の土曜日に出掛けたのだが、家を出て30分位走った所で、すれ違った何台かの車の1台から飛び石を受けてしまった。
ピシッと音がしたので、傷ついたか。と思っていたが、少し走りふと見ると「逆くの字」にフロントガラスに10数㎝くらいの線が入っていた。まあ、今日は大丈夫か。と思っていたが、更に少し走った所で傷の長さが延びているように感じたので、これはダメだね。という事で、急遽帰宅。修理工場に連絡して入庫。時間的には4月20日は出掛けられなくなった。なので、日曜日の予定と土曜日の予定を入れ替える事にして、土曜日に用事を済ませ、迎えた日曜日。前日同様に支度をして、相方の車にて午前7時半位に出発。今回は新しく繋がった東北自動車道路を使って上山市での桜巡り。ついでに萱滝も見て来よう。という思惑だ。家から磐越道を利用する場合、三川ICから乗るようにしている。下道と高速との時間差はおそらく15分位の違いでしかないからだ。
 本来、山形の1本桜と言えば、置賜桜回廊が有名で、樹齢1200年の久保桜や草岡の大明神桜、釜の越桜など、南陽市、長井市、白鷹町にある古木桜の総称で使われている名称だ。そこには過去三度ほど行っているが、前回2014年に行った際、主だった桜の枝が、樹勢回復の手入れとして結構、大胆に切り落とされてしまった。おそらく10数年位は見応えのある古木桜の風情は見られないと思われるので、しばらく行く事は無いと思う。
さて、高速に乗り、磐梯山のSAで休憩。曇り空ながら、残雪を纏った磐梯山が綺麗に見えている。
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SAから磐梯山。
その後は東北自動車道に乗り、目的地の上山温泉ICを降りて市内の桜巡りの案内を入手する為に駅に向かい、観光案内所へ。11時頃に上山温泉に到着。高速だと3時間半程度かかるようだ。
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上山温泉駅。駅前でも桜は満開。
係員の女性が来て、色々と説明してくれる。取り敢えず、上山城を目指すことにして、駅の駐車場に車を置いて徒歩で巡る事にした。
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満開の桜の下、上山城が見えてきた。
上山城に上がると、バンド演奏などをやっていて、出店などもあり、祭り気分を盛り上げている。
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城の前でバンド演奏。城をぐるりと回り、あちらこちら立ち寄りながら桜巡り。
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西光寺。市の保存樹木がある。
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保存樹木の桜。
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山門は額縁です。
ここで一度車に戻り、目的地をこのエリアの最も古い桜に絞って先に進むことにした。
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少し迷いながらなんとか到着。12時49分。何人かのカメラマンが訪れている。
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権現堂のしだれ桜(振袖桜)。すぐ脇の建物は集会所らしい。本日は統一地方選挙の投票日。ここは投票所となっていた。お騒がせいたしました。
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裏から。ライトアップもされるようだ。
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推定樹齢500年の桜の花。市の指定文化財。12時50分を回り、昼食場所を探さなければ。斎藤茂吉記念館のある御幸公園ならば、カップ麺などを食べられる場所もあるだろう。という事で、車を進める。
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途中、遠景だが見事な桜が丘の上に見えたので、車を停めて撮影。葡萄畑の1本桜らしい。
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御幸公園着(斎藤茂吉記念館)。13時25分。
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公園内も桜満開。
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家族連れも沢山いて、花見を楽しんでいる。
遅い昼食を済ませ、後は推定樹齢300年以上と言われる大勢至のしだれ桜を探してみようという事で、出発。13時55分。マップのここら辺りか。と思われる細い路地に入って辺りを見渡して、何とかそれらしい桜を見つけた。
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大勢至のしだれ桜。案内や説明板など、何もない。民家の裏というか、あぜ道を辿らなければ近づけない。
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しだれ桜。すぐ脇のお堂に大勢至と書かれていたので、間違いない。
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その花。このエリアは、桜マップなどを作成している割には、桜付近に何の案内もないので、中々見つけられない。本当はもっと沢山の桜が紹介されているのだが、行き着くための案内や、車を停められるスペースの確保も殆どないので、かなり入念な下調べが必要になる。ここで14時25分。桜巡りは終了。次は一滝。
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萱平川を遡り、県道263号を進み、古民家を移築したエリアを抜けると、左手に表示のある駐車スペースがある。学童集団疎開の記念碑などがあるので、そこに車を置いて滝へ向かう。15時5分。
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遊歩道を進むと、
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ほどなく滝が見えてくる。幅の広い、勇壮な滝だ。
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滝前へ。15時12分。
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雪融けの水を集めて、豪快な滝だ。この後、帰路へ。帰りは高畠南陽の1区間を高速で戻り、米沢街道の一般道から関川に向かい、帰宅。3時間程度で帰ってきた遠回りの高速よりも早く帰る事ができる事が解った。

桜巡り 2019-2 新潟編。

4月14日。日曜日一日のみの休み。天気予報的には晴れ後雨。前の週に岐阜まで遠征してきたので、近場で過ごす事にしていた。上越方面に行くか、県北に行くか迷っていたが、雨の降り始めは夕方以降になるようだったので、県北に向かう事にした。今年に入ってからハイキング程度の行程は何度かしているが、山登りと言えるほどには歩いていない。なので、村上の能化山に登り、帰りがけに新発田市の城東窟の桜に寄る事にして8時半頃の出発。このブログでは長くなるので、登山の項目は割愛。桜巡りのみの記事とさせていただきます。
城東窟の桜は、新発田市諏訪町の宝光寺にある桜。宝光寺は、新発田藩主の溝口家の菩提寺で、徳川家光公から寄贈された枝垂桜だ。
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宝光寺山門。
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山門手前のしだれ桜。
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花。
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山門の中には幾つかの立派な桜が見られる。
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山門をくぐって右奥に城東窟の桜がある。
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説明板。昭和51年に推定350年だと、現在は390年(約400年)の桜という事になる。
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その花。
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更にアップで。
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周りの桜も満開。
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爆発的な、
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花の洪水。
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満開の桜。
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もう一度、城東窟の桜。
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山門に向かいつつ、
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宝光寺を後にする。
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中々の古刹である。古木桜の少ない新潟では、由緒、樹齢とも、最も古い桜の内の一つだと思われる。

桜巡り 2019-1 岐阜編。

我が家の春の花巡りのなかで、桜を見に行く。というのも一つのカテゴリーとなっている。相方が言うには、一生のうちに桜を見られるのは何回あるだろうか。という観点で、桜巡りのカテゴリーが出来たのだ。とりわけ、宴会桜ではなく、孤高の1本桜というのがメインのターゲットとなるのだが、三大古木桜は山梨の山高神代桜、岐阜の根尾谷の薄墨桜、福島三春の滝桜なのだが、神代桜と滝桜には何度か訪れているが、薄墨桜は少し遠い事もあって、一度しか訪れていない。しかも、巡り始め早々の2003年以来、再訪もしていない。今年は何とか再訪したいと思っていたので、薄墨桜を軸に検討する事にした。相方からは、他にも国の天然記念物が2本ある。との注文が付いた。結構、離れておりますが…。私自身、久しぶりの土日連休の土曜日。まあ、遅く帰ってきてもいいか。と。土曜日の朝もそれほどでなく、7時半位に家を出る。北陸道をひた走り、富山の小矢部砺波J.Cから東海北陸自動車道に乗り継ぎ、合掌造りで有名な五箇山や、白川郷を通り過ぎて岐阜へ。第一の目的は中将姫誓願桜。関I.Cで降りて、岐阜市大洞の願成寺を目指す。次はメインの本巣市根尾谷の薄墨桜。3つ目は揖斐郡大野町の二度サクラ。最後は池田町の霞間ヶ渓に立ち寄って、すぐ傍の道の駅池田温泉で入浴、晩御飯を済ませて帰還する事にして・・大丈夫かね?
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願成寺到着。この時点で12時50分を過ぎている。
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誓願桜。1200年から1300年とも言われている。
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説明板。
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花弁は20〜30枚もあり、普通の桜とはかなり形状が異なる。
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鈴なりの花。
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誓願桜。
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同じ敷地の脇には、二世桜もある。
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発芽した事の無い種子が、宇宙旅行の後、発芽したそうです。
この後は、お寺の上の墓地公園の展望台で遅いお昼ごはん。
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展望台へ。
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少し登ると展望台。
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上に上がると眺めは良い。
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ピンクの花は、コバノミツバツツジ。
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コバノミツバツツジ。
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日差しで眩しいくらい。
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次は薄墨桜へ。駐車場着15時。
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公園に続く道には露店が。
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たくさん並ぶ。
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公園着。
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薄墨桜。あいにく、この時間は逆光。
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樹齢1500年と言われている、二番目の古木桜。
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去年の台風で何本かの枝が折れたらしい。
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花を見つつ。
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いつまでも花を咲かせて欲しいと思う古木桜。500年先輩が山梨にいるからね。
次は揖斐郡大野町の二度サクラ。
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二度サクラ。16時5分着。
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花びらの中に、もう一つの蕾を持つ物があるらしい。
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花びら。
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一重、二重、八重が一本の木に混在する。
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花は沢山咲いている。
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一重から二重になるような咲き方も。
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色々探したが、花の中に蕾のあるもの見つけられなかった。
結構、日も傾いてきたので、先を急ぐ。
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霞間ヶ渓に到着。
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シダレ桜がある。
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眼かは茶畑。
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芝桜も植えられている。
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芝桜。
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桜も幾つかあるけれど。
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いい感じに咲いているけれど。
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今まで見てきたものに比べると、まあ、こんなもんかな。
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イベントか何かあったのか、消防がキャンプファイヤーのような火を消していた。
この後は予定通りに行動し、家に帰ったのは深夜0時を少し回った頃だった。

雪割草ハイキング。

3月10日(日曜日)。当初は雨予報であったが、近付くにしたがって、雨から曇り、曇りから晴れと予想が変わって行った。昨年、国上山で同行した相方の高校時代の友人二人が、沢山の雪割草が手軽に見られる所があるのなら、案内して欲しい。というリクエストがあったので、いつが良いかと見頃の状態を確認していたのが前の訪問だったのだ。最終調整して4人で行かれるのがこの10日だったという訳だ。
朝9時半に道の駅わしまに集まる事にした。が、ちょっとした手違いで、全員そろってお寺さんに到着したのが10時6分。
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仲良しオバさん3人組。
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トイレの関係で、お寺さんからの出発に。
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迂回しながら当初のコースへ修正。花前回来た時よりも格段に多く咲いている。
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雪割草。
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キクザキイチゲ。
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沢山の花が咲き時を得て、一気に咲いた。
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村岡城址への分岐。
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ここも花盛り。
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オウレン(キクバオウレン)も。
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ショウジョウバカマも咲き始めた。
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濃いピンク色。
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カンアオイ(コシノカンアオイ)も例年よりも多く見つけられる。
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大きな株の花も沢山咲いている。
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ここにも。
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あそこにも。
相方の友人たちは、凄い凄いと花の多さに、とても喜んでくれていた。まだまだ先に続く。
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六万部山への分岐。
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カンアオイの咲き掛け。
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大きな株の花。
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花、
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花、
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花。溢れんばかり。
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大きな株。
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凄い数が咲いている。。
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キクザキイチゲもまとまって。
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まさに見頃のピークの始まり。
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花びらの先端が白い、ちょっと変わった色の花。
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雪割草。
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途切れることなく咲いている。
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大きな花の塊。
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海の見える場所へ。
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ここは久田城址。
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左手には大新潟出雲崎カントリークラブのクラブハウスが、すぐ近くに。
11時40分過ぎに到着。ここで昼食。12時半位にここを後にして、帰路に。
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帰り道にも花々。
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濃い紫。
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キクザキイチゲ。
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雪割草。
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もう、お腹いっぱいなのか。
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仲良し3人組は、おしゃべりしつつ、帰路には殆ど花を撮らなかった(笑)。
まあ、この場所なら、年寄りもつれて来られる。などと、行った甲斐はあったようだ。駐車場帰着13時15分。お疲れさまでした。天気も持って、良い花日和となりました。

3月2日。今月はこの2日、3日の土日連休をスルーすると、相方との連休が無いという、ひどい月でもある。毎年、雪割草三昧の月でもあるのだが、その内のどこかでは雪割草以外の花も見たいという気持ちになる事がある。今まで何度が長野のセツブンソウと絡めて三滝や樽滝なども見てきたのだが、今年は新潟の平野部の雪が少なすぎ、また、結構、気温も高く推移して来たため、雪割草が例年よりも早く咲き出してしまった事もある。3月2日ではまだセツブンソウは咲き始めたばかりのようだ。
それではどこに行く? 隣県辺りを幾つか調べると、フクジュソウが見頃の所があった。紅梅も一緒に見られる所らしい。天気もいいようだ。と、いう事で、下仁田の福寿草の里と、下仁田の隣の南牧村の象ヶ滝と、三段の滝に立ち寄ってみようかと車を走らせた。丁度、福寿草の里では、イベントが開催されるということで、混雑具合が心配だったが、何とか駐車場に空きスペースを見つけて滑り込む。11時30分。
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駐車場。ほぼ満車。
斜面に「福寿草」の看板がある。福寿草の里らしいしつらえだ。
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紅梅が結構、咲いているようだ。
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入り口。
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協力金一人300円也。地場産の物販もされている。
この日は福寿草まつりという事で、先着300名にきのこ汁の振舞いがあるという事で
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いただけました。おいしゅうございました。さて、福寿草。
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結構、良い風景が見られる。
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下はずうっと福寿草。
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道の両側には梅の花。地面のポツポツと黄色い点は、全部福寿草。
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福寿草目線で。
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ジグザグに斜面を上がって行く。
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少しは梅の花も。
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アップで。
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もう一つ。
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突端のあずまや。屋根の右の裏になっている看板が、下から見えていた福寿草と書かれていた看板だ。
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蠟梅も咲いている。逆光に眩しく光って見える。
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それもアップで。
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良いシチュエーションだ。
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福寿草も日を浴びて黄金色に輝いて見える。
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贅沢な空間を味わう事が出来た。
次は滝巡り。下仁田の隣の南牧村へ進む。途中道の駅で昼食を摂って、午後1時半頃に像ヶ滝の駐車スペースに到着。
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駐車スペースから遊歩道。車は1台、無理して2台程度しか置けない。
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こんな感じの道を。
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進んで行くと分岐。
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木道も荒れている。
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川原に出て少し進むと。
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象ヶ滝が見えてきた。駐車場から10分程度の道のりだ。
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象ヶ滝。
堪能した所で駐車場へ急ぐ。次に向かう三段の滝は、南牧村イチ押しの滝なのだが、駐車場から30分の行程となっている。この時点で1時45分。急がねば。
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三段の滝の駐車場に着いたのは2時10分を回った頃。
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トイレなども整備されているが、冬季閉鎖中。
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グラウンドの脇を過ぎてコンクリートの階段を登って、水道施設の脇を進む。
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堰堤の前を横切って遊歩道を進む。
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道は整備されている。
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途中にも「滝」と呼べる流れ落ちが何本か。
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結構歩いたが、まだ半分ちょっと。
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鉄梯子登場。
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梯子脇の氷のオブジェ。首を伸ばしているカメみたい。
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頑丈な橋渡る。
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三段の滝が見えてきた。
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三段の滝。2時42分着。
三段目から先の急カーブの流れ落ちが気になったので、岩を登って確かめて見た。
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こういう流れ落ち。50m規模の大きな滝だ。
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駐車場帰着3時16分。
花に、滝に、充分遊んだ一日だった。

雪割草探訪2019 1回目

例年、早春の頃には当地の県の草花の雪割草(オオミスミソウ)を鑑賞する事が恒例となっている。以前の会社で数百鉢もの園芸種の雪割草を持っている人がいて、見せてもらったりする中で、自然状態でどのように咲いているのか、興味が出てきた。当初は長岡市の雪国植物園などにも行ったりして、植栽ではあったが、自然状態に近いものを見たりもした。そんな折、県外の山友さんから角田山に行かないか。という誘いをいただいて、登ったりもした。その後、弥彦山の色々なコースを巡り、元来のものぐさな性格もあり、天然自生の雪割草がもっと手軽に見られる所はないかと、様々に調べて辿り着いたのが、現在通っている場所だ。2008年から、11年間、少なくともシーズン中には2〜3回足を向けている。そうすると、わせ(早生)、なかて(中生)、おくて(晩生)と、咲く順番がある事や、どの辺りにどんな色のボリュームのある花々があるのかも、大体判ってくる。自分で鉢物を所有して育てようとは思わない。なぜなら、ここに見に来るだけで、一番いい手入れを自然がやって見せてくれるのだから。
さて、昨日は氷瀑を見に行って、今日は早春の花だ。ここは長岡市の海に近い所のお寺さんの裏の里山である。
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駐車場から登り口。
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先へ進む。
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少し広い場所へ。2月なのに日影にも雪の片鱗もない。
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一輪咲きの雪割草がチラホラ咲いている。
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こんな感じ。
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まだ道は広い。
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やがて城址。あずまやもある。
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カンアオイ(コシノカンアオイ)も咲いていた。
ここから更に先に進む。
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木立の中。
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雪割草。
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青空を入れて。
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更に先へ。
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オウレン(キクバオウレン)を見つけた。ここでは、まず、オウレンが一番最初に咲く。その後に雪割草、キクザキイチゲ、カタクリ、ショウジョウバカマ、スミレの仲間など、順次咲いて行く。
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海(日本海)が見える所。
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ここまでで戻る事にする。
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見られた花々達の一部。
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雪割草。
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これも。
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こんな風に咲いている。
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雪割草。
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雪割草。
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雪割草。
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雪割草。
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雪割草。日の光をいっぱいに受けて、花びらが反り返っている。
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斜面に咲く。
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雪割草。
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道端にも。
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色々な色の雪割草。
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見ていて飽きない。
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他にも、オウレン。
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カンアオイ。
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そして、雪割草。
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可憐な花々。今だけのお楽しみ。
今年の花の咲き方はどうか。例年と違うので、ちょっと心配でもある。

2月23日(土曜日)は、今期最後の氷瀑を見に行く事にしていた。どこに行こうかと、この週に入ってから考えていた。新潟でも山手はともかく、平地では雪も全然ない状態で、日中の最高気温も7、8℃から10℃前後と、3月中旬位の気温が1週間以上続き、更に今後1週間もこの程度で推移するようだ。そうすると、3月に入ってしまい、流石に積雪するほどの降雪を伴う寒の戻りというのは、考えにくい。それほどまでに暖かい冬のため、どこも氷瀑の大きさが今一つのような感じだ。標高の高い所の氷瀑ならばどうだろうかと思い、善五郎の滝へ行く事に・・。前回の訪問を振り返ると、2017年の2月に訪れている。さて、今回は善五郎の滝と番所大滝の2カ所巡りに絞って、ゆっくり目の出発。8時半頃に家を出て、北陸道、上信越道、長野道と乗り継ぎ、松本I.Cで降りる。後は一路上高地方面を目指していく。とにもかくにも、R158(野麦街道)をどんどん進む。奈川渡ダムを越えて、トンネルを幾つか過ぎ、親子滝のトンネルを過ぎた先に、信号があり(前川渡)、左折すると乗鞍高原に向かう道となる。取り敢えず、手前にある番所大滝に向かう。駐車場に着いたのは12時18分。
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番所大滝の駐車場。ヒーターの入ったトイレなどが完備されている。
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駐車場から滝へ向かう道。雪は少ない。
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冬の番所大滝の真骨頂。凍りついた急な階段。
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全面氷だ。我々はこの状況でのマストアイテム。スパイク長靴の装備で臨むが、それでも怖いほどの急階段の結氷。
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滝前のあずまやがようやく見えてきた。
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滝の反対側の遊歩道はキープアウト。
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写真よりも先にお昼ご飯。カップ麺と途中のコンビニで買った、パン等々。ドリップコーヒーも欠かせない。家では水ではなく、一度沸かせたお湯を水筒に入れて持ってくる。それを再沸騰させることで、厳冬地でのお昼ご飯の準備を短縮させている。
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あずまやからの番所大滝。寒冷時には、柵からも沢山のつららが下がっているのだが、妙に暖かい。
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番所大滝。この時期のお昼位は、完全に逆光。
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脇の氷のフリル。
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落ち口付近。
この後は車に戻り、善五郎の滝を目指す。
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入り口前の駐車場。数台停まっている。13時10分、到着。
道を挟んだ反対側が滝への遊歩道。
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遊歩道入り口。正面が乗鞍岳。
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遊歩道に入ってすぐに見取り図。
ここはスノーシューハイクのコースでもあり、多くのハイカーとすれ違った。
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積雪は多くない。
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スノーシューでなくて、スパイク長靴でもほとんど沈まない。
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こんな道を歩く。
やがて道の分岐。展望台へ向かう道と滝前に進む道。我々は滝前に向かうので、下りの道。
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滝が近くなってくる。
先行者がいて、スノーシューで歩いている。階段などが露出しているので、かえってスノーシューの方が歩きにくいようだ。
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滝の全景を見られる場所から善五郎の滝。
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その後滝前へ。
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こんな凍り方をしているのは初めて見た。
柔らかく、沢山のクラゲ状の氷塊が貼り付いている感じ。こんなグズグズな氷では、アイス(フォール)クライマーも登らないだろう。
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左下には、水の流れの通り道。
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右側の氷柱。
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謂れなどの看板越しの善五郎の滝。
滝前で先行のスノーシューハイカーに写真を頼まれたりしたが、こちらも滝規模との比較写真を撮らせてもらったので、いい出会いをさせてもらった。
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スノーシューハイカーと善五郎の滝。結構な大きさの滝でもある。
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駐車場帰着、13時41分。雲が沸いたのか、強風のブリザードなのか、乗鞍山頂は霞んでいた。この後は温泉に立ち寄り、冷えた体を温めて19時位の帰宅。
明日からは、冬の探訪から早春の花探しにシフトしようと気持ちを切り替える事にした最後の氷瀑訪問となった。

角田の氷壁。

私は3連休ではなく、2連休だったのだが、昨日の日曜日には相方が用事があったため、どこに出掛けられるでもなかった。風邪気味の相方であったので、どこに出掛ける必要もなかったのだが、折角なので、この時期にしか見られない、角田山の麓の氷壁に行って見る事にした。寒波が来ているとは言え少し暖かめだったので、カキッと凍った状態ではなかった。でも、それなりに迫力があった。
場所はR402越後七浦シーサイドラインを寺泊から角田浜に向かって走り、角田岬のすぐ手前にある。
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駐車スペースから少し下ると見える風景。
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結構、踏み跡があり、道が出来ている。
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少し登って。
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氷壁。
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更に登って右側に回り込む。
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この氷壁の奥にも氷壁が見られる。
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足元には枯れた葦を包んだ氷塊。
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ムーミンに出てくるニョロニョロみたいだ。
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この水の流れ落ちが凍ると、もっと迫力がある氷壁になるのですが・・。
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この位置から下を見ると、すぐ道路と海。
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氷壁の核心部分。
ここの凍っていない水の流れが、日本海の強風をもろに受けて、あちらこちらに飛沫を飛び散らしてこの氷壁が作られているようだ。
新潟県内で見られる氷瀑と言える風景は、私達はここしか知らない。
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帰り際にもう一度。到着したのは午後12時54分。帰り際は13時8分。僅か15分程度の滞在時間だが、異世界の風景を堪能できた。

氷瀑、大禅の滝。

2月2日(土)。1月20日、27日は相方共々日曜1日のみの休みだったため、出掛ける暇がなかった。久しぶりの出掛ける先は・・。やはり、この時期は氷瀑でしょう。
前回、群馬の氷瀑に出掛けたので、行く先を色々思案したが、結果、長野の北相木村の大禅の滝に行く事にした。北相木村のブログでは、1月18日付しか無くて、その情報では10m程度、1/3位の成長具合だった。まあ、これ以上には大きくなっているだろう。と、いう事で行く事にした。
当日もゆっくりと出発。結構、久しぶりなので、道の組み立ても勘違いなどもあって、お昼ご飯は、東部湯の丸のSAで摂り、北相木村に着いたのは、午後1時を回っていた。
大禅の滝に行く道すがら、箱瀬の滝を見る事に。車を橋のたもとに寄せて、橋の中ほどまで歩く。
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箱瀬の滝看板。以前はこのゲートの先の旧道を進むこともできたのだが、今は崖が崩落してしまい、通行止めに。
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箱瀬の滝。崩落前は、相当広い滝壺で、鍋蓋と呼ばれる円形の氷が結構、浮かんでいたのだが、この滝壺の大きさでは今後は見られないかもしれない。
案内表示に従って、わき道に入り、やがてすれ違いもままならない狭い道になり、そのまま進むと、やがて広い駐車場。
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駐車場。別スペースにトイレも完備されている。正面の建物はお堂。13時38分。
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案内板。メインの大禅の滝は、小禅の滝、浅間の滝の三つの滝の一つで、総称として三滝と括られているのだが、このうちの浅間の滝は今の時期は見られるポイントがない。ので、小禅の滝から周遊する事に。
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看板横の遊歩道を進む。
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遊歩道の先には、雪除けの作業をしている人達。ご苦労様です。
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小禅の滝との分岐。
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まずは小禅の滝へ。
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もう一度、分岐点。
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結構な急勾配。
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やがて岩肌に貼り付くような感じの小禅の滝が見えてくる。
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登りきった所。下段は流れのままに凍り付いた感じだ。
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分岐まで戻って大禅の滝へ向かう。
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遊歩道の先に大禅の滝が見えてきた。
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到着。巨大な筍というか、松ぼっくりというか。
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現場には二人のカメラマンが。そのお一人と大きさ比較。
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つらら。
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松笠上のひだひだ。
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落差30メートルのうち、現在20m程度。
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左側から。
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まだ完成形ではなかったが、青白い輝きの氷瀑が見られて満足した。
やはり、この氷瀑は美しい。14時25分に駐車場に戻り、日帰り温泉で温まっててから帰宅。

滝初めは群馬で氷瀑。

1月13日は我が家の滝初めを。という事で、どこに行こうかと相方共々、色々と思案する。できれば氷瀑が見たい。袋田の滝は7〜8割方凍っているらしい。しかし、去年行ってるし、少し遠いし。北相木の大禅はまだ形になっていないようだし。それでなくても、妙高から長野北部はかなりの量の雪が降ったようだし。などなど。氷瀑として名高い滝でも、まだまだの所も多いようだ。取り敢えず行きやすさで考えて、群馬へ。去年回った所(早滝や中止の滝)は今回パスして、当初は南牧村の象ヶ滝、線ヶ滝、三段の滝辺りと、初めての所もどこか行かれれば。という軽い感じで、これまた9時少し前と全然緩く出発。北陸-関越-藤岡JCTから上信越道へ。下仁田ICで降りて一度南牧村を通り過ぎて上野村まで進み、道の駅へ。もう、お昼だったので、道の駅の食堂で昼食。取り敢えず、事前に仕入れた滝の情報から、行き方をチェックする。最初に目的にしたのは九十の滝。このままR299を進んで神流町に入り、R462と分かれて右折して、埼玉県秩父方面に進み、「間物」という集落から入って行くようだ。車を進め、R462と分かれてR299を進んで行くと、逢瀬の滝という立札があったので、ちょっと見てみると、落差のさほど大きくない滝が、木々に隠されるように落ちていた。が、降りて行かれそうな所もなく、見た。という記録を残しただけで先に進む。途中に恐竜の足跡がある。という遺跡があったので、ここにも寄ってみたが、今一つよく判らなかったので、ここも記事としては割愛。件の集落を緩々と進めて行くと、九十の滝と標された道標を見つけて先に進む。最奥の広くなっている駐車スペースに車を止めたが、何の案内もない。階段があり、登って行ったが、そこにも何の表記も無かった。相方が途中に案内板のようなものがあったというので、一度そこまで戻ってみたが、案内板の表示が判り難く、結果、やはり先ほどの場所まで戻って先に進むのが正解のようなので、もう一度そこまで行って更に進んでみる事にした。
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駐車場所。
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ここから登って行く。
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更に登る。
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逆光がきついが、付近の山々が綺麗に見える。
更に先に進む。
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先に来た時は、逆光がきつすぎて、吊橋の存在に気付かなかったがすぐ先に橋があった。
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吊橋。
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途中の奥に九十の滝が見える。
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橋上から。何だか凄い風景だ。
渡ってから下に降りて川沿いを進むのか、それとも別なルートがあるのか。橋を渡ると道標が出てきた。
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諏訪山を目指していく途中から滝に行くようだ。本来の登山コースは滝の上を通って行くらしい。
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ガッツリ登る。階段状だが、ステップがえぐられていて、小さなハードルのよう。
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振り返ると渡ってきた吊橋。
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ヒィヒィ言いながら5分ほど登ると一休みの場所。周りを伺うと、この辺りが滝にほど近い場所となるようだった。ベンチの先を滝側にのぞき込むと・・。
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ほら、あった。目を凝らすと何となく判る、ジグザグに下って行っている歩行跡。
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後は川沿いに遡行。
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所々、流れのまま瞬間冷凍されたような氷も見られる。
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もう少し。
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到着。
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カチンコチンの氷が、壁に貼り付いている感じだ。
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それにしても、透明度の高い、綺麗な氷だ。
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上の方では微かに水の流れている所も。
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氷瀑としても中々な滝だと思われる。ただ、滝壺からだと、全体の3分の2程度しか見られないようだ。小さく見えるのが少し残念。
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最後にもう一度、吊橋の上から(少しアップで)。
駐車場に戻ったのは、午後2時35分位。さて、どうしようか。実は、ここに辿り着く前に、道すがら小豆の滝への道標を目にしていた。時間的にはもうひと滝か。という事で小豆の滝へ向かってみる事にする。が、これが中々狭い集落を急登で登るなど、ハードな道のりでもあった。
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小豆の滝の遊歩道前。午後3時20分頃着。少し進んだ所で路肩が広くなっていたので、そこに車を停めて、滝に向かう。
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出発。
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道はこんな感じ。
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川沿いの日影の所では、凍っている所も。
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滝が見えてきた。
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もう少し。
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滝前到着。午後3時40分頃。規模は九十の滝よりもさらに大きい。
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正面から。
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氷瀑の上部分。
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氷の造形。
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もう一つ。
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滝全体。上まで凍っていなかったが、それでも満足。規模が大きいので、見応えがあった。ここは日当りも良いのか、九十の滝よりもカキッとは凍っていない。
帰りには、道標を発見。川沿いからは少し上に登る事になる。
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道標越しの小豆の滝。
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帰り際に。
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帰りは道標のある所から踏み跡を辿る。
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もうすぐ帰着。遊歩道入り口はかなり下。ジグザグに下って、入り口に辿り着く。進み始めた時には、絶対に気付かないコースだ。もしかしたら、戻り専用のコースなのかも知れない。午後3時55分。
当初の予定とは違ったが、お初の滝で満足の滝初めだった。この後は帰り際に途中で見かけた蛇木の滝、蛇木渓谷の表示のある所に立ち寄った。
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蛇木の滝。人口の堰の一部に滝を残している、滝好きとしては残念な滝ではあるが、まあ、滝を見られたという所で満足しておこう。この後は日帰り温泉で冷えた体を温めて、夕食も外食。家に帰ったのは午後9時半。濃い一日だった。

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