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ヘタレ夫婦のゆるい日帰り登山と滝巡り
中年夫婦のアウトドアライフの紹介です

番宣告知。

昨日、10月13日(土曜日)は、滝訪問に行って来ました。が、ネタバレしますので、11月4日以降に内容は改めてアップいたします。
テレビ朝日系のUX TVが、開局35周年という事で、11月3日に、特番『新潟自慢TV それっていいね 6時間大放送』が放送されるのですが、その中の一つののコーナーで「ヤンごとなき !×新潟自慢 滝 !」というタイトルで番組が放送されます。実は、うちの滝本が発刊されてからこの「ヤンごとなき !」という番組からオファーがあり、案内人としてご一緒いただけないか。との事でしたが、TVに出る事には気が進まない理由もあり、出演自体は断って、電話でお勧めの滝を教える。という形で協力いたしました。去年も阿賀町の旭滝に行きたいというオファーがありましたが、これも出演自体はせずに、ヤマビルが多いという注意点と対策を知らせて見送りました。今回も同じ番組から3度目のオファーをいただき、TV局としても節目の時であり、自分自身、結構いい年齢にもなってきているので、この先現在と同じように、趣味を続けて行けるのは何年くらいあるだろうか。と思ったときに、本で情報を発信しておきながら、TVには出ません。を貫くのもいかがなものか。と思い、発信者としては折角こうした機会をいただけるのだから、もっと積極的に活用させていただいた方が良いのではなかろうか。という思いが強くなりました。と、いう事で今回は初めてオファーをお受けする事にいたしました。番組のメインパーソナリティーは、ヤンさん。タレント、FMラジオのパーソナリティーなどで活躍していて、県内ではほぼ、知らない人はいない位に有名な方であります。
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これからスタートする番組の打ち合わせをしている、ヤンさんとUXのスタッフさん。まだ紅葉には少し早いかと思っていましたが、丁度見頃となっていて、素晴らしい風景と、面白いスタッフの面々とで、和気あいあい、大変楽しい番組ロケとなりました。
見られる環境の方は、是非、見ていただきたいと思います。

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翌日10月8日(月曜日)は体育の日でお休み。昨日、台風の影響の残る中での出発だったので、晴天とは程遠い天気ではあった。この日は打って変わって、朝から晴天。相方はせっかくいい天気だし、どこか行きたい。と、のたもうた。晴天の下でコスモス畑とか、まだ早いようだが、紅葉だとか。何処かないか。という事だが、近い所でも妙高の笹ヶ峰ならば、紅葉も少しは望めるかもしれない。コスモス畑なども、魚沼辺りにあるようだが・・。前日は長野まで出かけたばかりなので、今日はおとなしく近場で。
浜滝経由で日本海を望み、スカイラインでまた弥彦山に上がって帰って来よう。という事に。午前中に出掛けて何処かでお昼でも食べて、買い出しして帰る事に。早速出発。
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浜滝。10時50分頃着。晴天はいいが、水量が少し少ない感じ。
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相変わらず姿はいい。あまりにもお手軽なので、逆に年に1度寄るかどうかなのだが。その後は白岩海岸に進んで日本海を望む。
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白岩海岸。
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雲の下にうっすらと見える対岸は、佐渡島。その後、弥彦山の山頂駐車場へ。
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駐車場。沢山の車で賑わっている。中央にあるのは、展望タワー。
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徒歩でロープウェイの山頂駅へ。
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そこから見える日本海。
11時40分。車に戻って帰宅。予想より早い時間だったので、買い出ししつつ、家で昼食にする事にした。青空だけだが、晴天を堪能できたので、満足の連休を過ごせた。

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10月7日、8日の2日間だが、久々の連休となった。ただ、2週連続の台風接近。土曜夜から日曜にかけての最接近が予想されていた。前回より風も雨も強く吹き付けていた印象だ。朝起きるとまだ風は強く、雨も降っている。今回の台風は、朝鮮半島側に近い日本海を北上するルートなので、台風の進行方向に対しては右側になり、影響も強いらしい。さて、台風が日本海を行くのであれば、が我々は海から離れる内陸部を目指しましょう。という事で、今回は簡単な山登りをする事も視野に入れて、東御市の東篭の塔山と池の平湿原に行く事に。10月に入ってから訪問するのは初めてだ。
8時半位に家を出て、北陸道から上信越道を経由して、須坂長野東インターで降り、下道を走り、菅平を経由して群馬の嬬恋を抜けて地蔵峠から池の平湿原の駐車場へ。11時半頃に到着。少し遅い着時間となったので、登る前に昼食を摂る事に。登山口周辺の休憩場所でお湯を沸かし、カップ麺とおにぎりを食べて、荷物を軽くしていざ出発。12時10分頃。
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登山口の表示板。
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登山道。
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暫く進むと、目指す頂が見えてくる。
だらだらと緩く登る道を過ぎると、いきなりガレ場の急登が始まる。
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ここからがガレ場のスタート。
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傍らには花時期も終わりそうなヤマハハコ。
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登り始めから、綺麗なイワインチが見られた。
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最後の急登。
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山頂着、12時48分。たった40分程度で2,228m。
雲がかかって薄暗い感じだが、雨は降りそうにない。右手には水の塔山。
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水の塔山。剥き出しの斜面がちょっと怖い。
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後ろ側に見えるのは、四阿山。
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左手は西篭の塔山。
登ってきた方を振り返ると、池の平湿原が見える。
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中央のくぼ地部分が湿原。山頂にもイワインチンが何株か見る事が出来た。
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イワインチン。
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タカネニガナとイワインチン。下山後は池の平湿原へ。
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今度は湿原へ向かう。校外学習なのか、小学生高学年位の子たちが、3つほどのグループに分かれて、賑やかながら説明員の話を聞いていた。紅葉にはまだ少し早く、野の花々を散策するにはちょっと遅いという、本当に中途半端な時期だったが、まあ、それでもそこそこ楽しむ事が出来た。
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方開口から、日の当たった所では紅葉の始まりが見る事が出来た。
湿原で見られた花々。
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マツムシソウ。でも、随分と背が低い。
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よく見ると、既に枯れてしまった長い茎が着いている。どうやら返り咲きというらしい。二番花っていう感じかな。
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ノアザミ。一輪だけ。
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タカネナデシコ。
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木道の風景。
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14時25分戻ってきた。着いてから戻って来るまで、お手軽に回って来られた割には結構、濃い時間を過ごせた感じがする。

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この9月22日から24日までは、いわゆる3連休と言われている。が、私の会社では、23日だけしか休みではない。そんな中、この休みはこの3日間の内で、唯一晴天となる予報である。ハードな行程や、長距離の移動はなるべく避けたい所であるが、そんな都合の良い所はあるのだろうか。少し考えて、行き先を阿賀町の大尾不動滝とたきがしら湿原に行く事にした。朝はゆっくりと休んで、お昼にたきがしら湿原に着くように家を出て、阿賀町へ向かう。目的地は福島との県境にあたる所。
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大尾不動滝入り口。11時半位の到着。
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ほどなく川と並行して遊歩道が続く。10分かからずに滝が見えてくる。
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見えてきた滝。
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大尾不動滝。県内屈指の美瀑だと思う。
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滝中段。柱状節理の階段を流れ落ちる。
ここでも湿性の花。
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ジャコウソウ。本城の滝で見られた花だ。
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カメバヒキオコシも同じく。
お昼を回った頃に、たきがしら湿原へ。
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たきがしら湿原の駐車場から、展望施設。
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駐車場脇の見取り図。
12時20分位に施設内のあずまやで昼食。その後散策。
たきがしら湿原は、人工的に作られた湿原だ。たきがしら集落の集団移転による、耕作放棄地を湿原に作り変えたものだ。湿性植物や、水生昆虫、野鳥などが豊富に生息できるような環境に設えられているようだ。この日見られて撮ったもの。
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ヨツバヒヨドリ。
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シラヒゲソウ。
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ノコンギク。
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オミナエシ。
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キタテハ。
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キキョウ。
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ツリフネソウ。
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ウナギツカミ。
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ツリガネニンジン。
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サワギキョウ。
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サワギキョウが沢山。
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イチモンジセセリ。
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ヒメアカタテハ。
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コウホネ。
木道をぐるりと回った後は、施設に入って高い所から湿原全体。
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たきがしら湿原。
お手軽ながら、充実の一日を過ごす事が出来た。

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本城の滝、3回目。

雨が雪を融かす。を実感した。
世間では3連休と言われていた、9月15、16、17日。私の職場は2連休なのだが、仕事が詰まっていたので、16日半日出社して、17日。元より3連休自体、雨がちで、出掛ける事が憚られる予報でもあった。それでも、日中は結構、青空が覗いていたりしたので、調べてみると、本城沢のある荒沢岳は午後から天気が安定する感じだったので、今年3回目の本城の滝訪問をする事にした。前回は8月25日だったので、3週間後。という事になる。お気に入りの場所であるが、1年間で3度訪問するのは久しぶりだ。小雨の中、遅めの出発にして家を出る。途中も小雨が降ったり止んだりだったが、シルバーラインを走り、銀山平キャンプ場の手前に着いた時には結構な雨が降っていた。荒沢岳も全く見えていない。これはダメだね。断念して途中の道の駅辺りで昼食を摂って、近場で濁す相談を。と思い、戻り道。シルバーラインを戻りつつ、湯之谷支所付近まで来ると、すっかり雨は上がり、青空さえ覗いていた。実のところ、近場で濁すと言っても、それほど近い所に何かある訳でもないのも事実なので、当初の予報に賭ける思いで戻る事にした。霧雨程度ならば行く事もやぶさかではない感じ。再びシルバーラインのトンネルを走り、銀山平キャンプ場に着く頃には雨も止み、荒沢岳も中腹位まで見て取れた。そのままゲートに向かい、最奥の駐車場に着いた時には12時半を回っていた。こんな天気なので、先客がいる訳でもなく、駐車場でいつもの昼食(カップ麺とおにぎり)を食べて、1時少し前に出発。
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前瑤皹世涼罅
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入り口。
ここは本当に植生が豊かで、いつ来ても色々な花が見られる。
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遅くに咲いたヨツバヒヨドリ。
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仮設の橋。
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橋の傍にダイモンジソウ。
橋を渡るとカメバヒキオコシが沢山。
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カメバヒキオコシ。
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キツリフネも。
直ぐ近くの登り道には、湧き水が流れ出ている所があり、ダイモンジソウや、オニシオガマが群生している。
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ダイモンジソウが沢山。
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オニシオガマ。
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その両方。
前回よりも花は多く咲いている。
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アキノキリンソウ。
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雪渓の見える場所で。
滝見台に近づいたところで小雨が降りだした。急いでレインウェアを着て、滝見台を上がる。
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滝見台から。滝上には、まだまだ分厚い雪渓が残っている。
前回とは違い、滝よりも下の雪渓は殆どなくなっている。夏場は猛暑というよりも酷暑であったが、雨はあまり降らなかった。この3週間は最高気温が下降してきていたが、台風絡みであったり、結構、雨がちな日が多くなっていた。雪渓の減り方を見れば、気温よりも雨が雪をより多く融かす事は明らかに思える。ここ数日の雨のせいか、滝脇にも滝状の沢の流れが幾つも見られた。
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本城の滝。
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滝下流に残った、僅かな雪渓。
前回、咲き始めていたハクサンコザクラは、殆んど枯れてしまっていて、後に続くヒメウメバチソウは、咲きそうだけれどまだ蕾。
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ヒメウメバチソウ(の蕾)。
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前回、咲き始めたツルニンジンも終盤。
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ジャコウソウも同じく咲残り。
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リンドウはそろそろ咲きそうな感じ。
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イチモンジソウは最盛期。
帰り道、雨も上がり、快適に戻る事が出来た。午後2時半過ぎに車に戻り、帰路へ。





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9月2日(日曜日)は、例によって、一日のみの休み。ここ数日、雨がちな日が続き、日によっては警報クラスの大雨も降ったりした。幸いなことに私の生活しているエリアでは、災害が発生する事は無かったが、石川(能登)や、長野、山形では川の氾濫や地滑りなどの災害も発生していた。県内でも粟島で土砂崩れなど、被災した所もあったりなど。週明けには、また今期最大級の台風が上陸する可能性が高く、年々、都市と言わず、地方に限らず、災害発生のリスクがとても高くなっている感じだ。さて、今日は、特に用事もない。昨日会社のイベントがあって、少し早く帰ってきた相方は、掃除などの家事を済ませ、相方の実家の婆ちゃんの買い物の手伝いをする程度。後は家の今週の食糧の買い出しをする位のものである。何処かへ出かけるつもりでもなかったが、休みだったので、ダラダラと起きて所用を済ませて、家で昼食を摂って、この後どうしようか。という話になった。今日はここ数日の天気とは打って変わって、朝から晴天。何もしないのは勿体ない感じがした。ドライブがてら弥彦山まで行って、その後麓の小さな滝でも立ち寄って、そこから近い所にある公園で、先週やっていた「わらアートまつり」の作品でも見てみようか。という事にして、午後2時少し前位に家を出た。岩室エリアから弥彦山のスカイラインを走り、山頂手前の駐車場に車を止めて、ロープウェイの山頂駅まで徒歩で登る。山から海側は、少し霞がかかっているようで、薄ぼんやりと佐渡が見えた。
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雲の下に佐渡島。肉眼では判ったが、写真にするとよく判らない。
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ロープウェイの山頂駅の正面にある、弥彦山の表示。レストランや土産店、展望タワーや、すぐ脇に小さな遊園地もある。弥彦の本当の山頂は、この展望食堂を更に越えて20分程度先に、弥彦神社の奥宮があり、その傍らが山頂という事になっている。
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向かい側の山頂は、多宝山。気象ドームがある。
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海と反対側は新潟平野が広がっている。田んぼが黄色くなりつつある。
道々晩夏の花も少し。
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クサボタン。
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タムラソウには沢山のイチモンジセセリ。
この後は車に戻り、下山。上堰潟公園に向かう途中、ごりんの滝に立ち寄る。
弥彦山塊の、角田山の登山コースの一つ、ごりん石コースの登り口にある滝だ。落差は7m弱位(大きく見積もって)。住宅造成地の脇から下って行くのだが、山奥のような雰囲気がある。
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ごりんの滝。
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流身のアップ。
滝も見た所で、上堰潟公園に向かう。
「わらアート」というのは、新潟市の西蒲区エリアの稲わらを材料にして、交流のある武蔵野美術大学と地域との共同作業で、5体の作品を作って展示するらしい。毎年、ニュースで報じているので、知ってはいたが、見に行ったこともなかったのだが、初めて足を向ける事になった。
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上堰潟公園、管理棟。結構大きな駐車場に、設備の整った公園だ。
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園内案内板。入ってすぐの左手奥側には、結構大規模に、子供の遊具などが設えられていて、目の前には、今時期のコスモスの花壇が広がっている。
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コスモス畑。終わった花もあれば、これから咲く蕾も沢山。
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花が浮いているように見える。さて、わらアートの展示会場へ。
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わらアートの説明板。まつりそのものは先週、8月26日のみだったのだが、作品展示は10月末までされている。当日は直接触ったりする事もできたようだが、その後は展示物に触れたりすることはできないようだ。
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作品は、結構大きくて迫力もある。
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サーベルタイガー。
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サル。
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ヤギ。
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ゾウ。
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カバ(の頭)。
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ちょっとお遊び。
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わらアート。
結構、地元のイベント(の名残り)を楽しんだ。

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本城の滝、再訪。

8月25日は本城の滝へ再訪する事にした。折悪く、台風19号、20号と相次いで日本を席捲した週末。天気予報は25、26日とも雨模様だ。本来、2連休だったが、仕事が立て込んでいたため、土曜か日曜のどちらか出社してくれないか。と、会社から要請されていたので、日曜日に出社する事にして、土曜日をオフにした。天気をつぶさに調べると、奥只見湖辺りは、朝から午後2時位までは雨雲が掛からない予想になっている。その土曜日の朝、起きると我が家周辺は雨が降っている。まあ、行ったところでザザ降りになっていれば仕方ない、帰って来よう。と、いう事で、とりあえず出掛ける事に。
8月5日に訪問した時には、雪渓が滝を覆い、ほんの少ししか見る事が出来なかった本城の滝。あれから3週間が経とうとしている。何度も訪問している滝であり、9月の半ばで遂に姿を見せなかった事もある滝だ。また、ある年は前回同様に雪渓に塞がれていたが、1か月後に再訪した時に、全貌を現していた事もあった。この3週間、猛暑日が続き、私の住んでいるエリア、仕事場のある地域では、歴代最高の40℃越えまでした猛暑の年である。うまくいけば全容が見られるのでは?という、淡い期待をもって、それでもダラダラと(笑)、9時15分位に出発。前回同様、一般道経由で銀山平キャンプ場に着いたのは11時15分位。途中、結構雨にあたり、不安でもあったが、到着した時は曇り空。雨の降る感じはなかった。相変わらず、魚沼到着時の外気温は33℃を示していたが、長い長いトンネルを走行中は、外気温が16℃まで下がっていた。湿度が高いせいか、トンネルを抜けると、車の窓が一気に曇ったくらいだ。キャンプ場のゲート手前で降りて、毎度のように施設利用料一人200円を支払い、ゲートを開けてもらって、最奥の駐車場に着いて準備をして出発。
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出発地点。荒沢岳の前堯11時半出発。
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万年雪遊歩道の入り口。
途中も前回同様、水害の影響か暑さのせいか、見られる花が少ない。
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仮設足場の橋。
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遊歩道(と言うより登山道)。
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途中で伐採した木を使って、丸木の椅子などが置かれていた。
夏休み中の子供達への課外学習などがあったのか、あちらこちらにプレートが付けられていた。
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雪渓が見えてきた。思っていた以上に多い。
それでも、花々は前回訪問の時よりも咲いていた。
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ソバナ。
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タマガワホトトギス。
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ツルニンジンは蕾ばかり。だが、一輪だけ咲いている物が。
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ツルニンジン。
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花の中。
遊歩道の終点、滝見台に上がる。
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滝見台から本城の滝。
一段目、二段目。三段目は落ち口だけ。凄い雪の量だ。しかも、外気温の高さと雪渓の冷気との温度差と、湿度の高さのせいか、靄が滝を覆っている。
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滝見台から見えている部分をアップで。中々幻想的な感じ。
滝見台の横側には道はなく、藪の斜面になっていて、踏み込むことはできないが、遠くに一輪だけニッコウキスゲらしき花が咲いていて、それよりも手前にクガイソウがまとまって咲いていた。
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クガイソウ。滝見台を下り、鎖を伝って沢手前まで降りると、幾つものハクサンコザクラ。
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ハクサンコザクラ。
雪渓の無くなった所から次々と咲き始めていた。
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斜面に沢山のハクサンコザクラ。
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ハクサンコザクラ越しに、後退した雪渓。
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すぐ前には崩落したての雪渓。
涼しいからと、安易に乗ってはいけない。何年も前だが、この場所で残雪のスプーンカットの写真を撮ろうとして、アマカメラマン数人が雪渓の下に入り込んで崩落。死亡事故が起こっている先例がある。雪渓の下は雪で塞がっている訳ではなく、空洞の状態だという事を理解していただきたい。そして空洞の空間は数メートルから10m近くの高さになって、しかも大きな岩がゴロゴロ転がっているのだ。もし、踏み抜いて転落してしまったら・・。折角なので、2016年7月24日の本城の滝、全貌の姿を。
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一昨年の7月24日。今年よりも1か月早い段階で全貌を見せている。
この場所では、冷気が強すぎるので雪渓の端まで移動して、昼食を摂る事に。いつものカップ麺とおにぎり。前回との違いは、花もそこそこ多く見られたこと。
驚きはこんな花も。
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サンカヨウ。
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花のアップ。少し上にはこれから花を咲かせようとする蕾も見られた。
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ミヤマカラマツ。
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モミジカラマツ。これらが一緒に咲いていた。
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ジャコウソウ。
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帰り道でホツツジ。
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昼食を摂った場所から、荒々しい、靄の掛かった雪渓の名残。結構な迫力(笑)。
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午後1時45分、駐車場に帰着。この後、日帰り温泉に入り、スーパーで買い物をして帰宅。身近に異世界が感じられる場所がある事は、嬉しい事だと思う。

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蔵王周辺での滝巡り。

乗鞍岳に行った後、1日休んで家の用事や、相方の婆ちゃん(正確には母親)の買い出しの手伝いなどを済ませて、13日に出掛ける所を検討していた。一山は済ませたので、残りの一滝を。相方は、マツムシソウを見ていないので、それが見たい。と、宣ふた。
マツムシソウ。我が家から一番手軽に見られる場所は、長野の湯の丸高原辺りなのだが・・。如何せん、天気がよろしくない。晴天が安定している所は、山形周辺。蔵王には行った事があるが、蔵王の熊野岳にはコマクサはあったが、マツムシソウは見た記憶はない。その周りを調べてみると、白石スキー場にはマツムシソウがあるようだ。他に探しているうちに、えぼしスキー場の散策コースに「白龍の滝」という字面を発見してしまった。ゴンドラを使って、山頂駅には、ロックガーデンもあるらしい。花一覧には記載はなかったが、可能性としてはあり得るので、行って見て滝を回って、もし無ければ帰りがけに白石スキー場に回ればいいか。と、いう事で、蔵王方面に行く事にした。今回は滝メインに据えていたので、熊野岳への登山は考えないことにした。
いつもの出勤ベースに起きて、7時位に家を出る。新潟-新発田のバイパスから日東道を走り、荒川胎内インターからR113(米沢街道)をひた走る。置賜の桜巡りなどもした事があるので、何度か使っている道なのだが・・。蔵王は遠い(笑)。目的地は山形側でなくて宮城側だもんなぁ。そんなこんなでみやぎ蔵王えぼしスキー場に着いたのは正午に近い時間であった。
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えぼしリゾートの駐車場。
ゴンドラハウスの中の売店で、ゴンドラのチケツトを購入。白龍の滝を回るコースなので、登りの片道分を二名分購入。片道一人720円。往復チケットは1,400円。ゴンドラハウス前には、プールや滑り台などの遊具が設えられていて、結構な親子連れが遊びに来ていた。
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ゴンドラ乗り場。
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ゴンドラ。
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結構、長い空の旅。
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降りた所はスキー場の只中。今の季節は、こちらにも色々な遊具が設えられていた。
ゴンドラ乗り場を右側に回り込むと、ロックガーデンがある。
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ロックガーデン。突端にあるあずまやで、取り敢えず昼食。
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あずまやに並んで、鐘があった。「えぼしのかね」と呼ばせたいらしい(笑)。
いつものカップラーメンとおにぎりの昼食。ここからさらにリフト経由で上に行って、後烏帽子岳(1,681m)に登る人もいるようで、実際、我々の後ろからゴンドラに乗ってきた人達は、しっかりした登山装備で先に進んで行った。
さてロックガーデンの花々。
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ヤマハハコ。
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白花のコマクサ。園芸種なのか植栽なのか。
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グンナイフウロ。
あった。お目当てのマツムシソウ。
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マツムシソウ。
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結構咲いていた。
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ウメバチソウ。
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オヤマリンドウ。
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綺麗に整備された、ロックガーデン。
ここから登山道を下ってゆく。
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白龍の滝コースへの下り道。
もっと整備された登山道かと思いきや、獣道にもにた登山道だ。下って下って、下って行った先に、白龍の滝が見えてきた。
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登山道から見えた白龍の滝。木々が邪魔して、視界は全然良くない。
滝前に降りる道はない。ただ、水が流れ落ちる、小さな沢状の道筋があったので、木々の枝を頼りに下って行く事が出来そうだったので、藪漕ぎ。
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白龍の滝。綺麗な流れ落ちだ。資料によると落差20m。
登山道に復帰して、再び野の花を撮りながらの下山。
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タチギボウシ(と思われる)。
アサギマダラが近くにとまったので、撮ろうとしたら飛び立って遠い所に。200mmで撮ったがまだ遠い。トリミングでのアップでもこの程度。
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アサギマダラ♀。
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ヤマジノホトトギス。
ゲレンデの最終地点に戻り、車に向かう。
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下山、お疲れさまでした。
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ゴンドラハウスを後にしたのは、午後2時40分前。
ここまで来たら、三階滝なども見て行きましょう。という事で、車を進める。蔵王山頂に向かい、途中の展望台か三階滝を望む。
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先に不動滝。あまりに遠望の上、霞がかかっていたので、画像調整しています。
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次に三階滝(百選の滝)。上記同様、画像処理です。
白龍の滝は、この三階滝上流にあるとの事です。その後、折角なので、コマクサ平に向かい、不帰の滝、振子滝を見て行く事に。
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不帰の滝。
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コマクサ越し。
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振子滝。
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コマクサ越し。
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コマクサ。
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コマクサ平入り口の茶屋。
この後は白石方面に下り、日帰り温泉に立ち寄り、ファミレスで夕食を摂ってから、東北道-磐越道経由で帰路。9時過ぎに帰宅。充実した休みを過ごした。

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乗鞍岳で3000m越え。

お盆休みの初日8月11日。今年のお盆休みは私は11日から15日までなのだが、仕事が立て込んでいるため、1日削って15日から出社しなければならない。5日間が4日間で、例によって1山1滝を目標に予定を組むことに。何よりも重要なのは天気。最近は安定した天気ではなく、変わりやすく、ゲリラ豪雨なども多くなってきている。11日に行動時間中に比較的安定した天候になりそうな場所として、乗鞍岳を選ぶことにした。我々としても、人生初3,000m越えとなる。相当昔、百選の三本滝を見て、その後岐阜側に抜けて平湯大滝を訪れるために、乗鞍スカイラインを使ったことがあり、山頂近くで夏スキーの人達の大渋滞に巻き込まれたことがあったが、その後乗鞍スカイライン自体が一般車を通さなくなったので、一度でも車で越えた経験があるという事がいい思い出となっている。
さて、現在は乗鞍観光センターからバスで畳平まで行ってそこから山頂に向かう事になるのだが、何といってもお盆休みの初日。駐車場に車は置けるのか?何時に出ればいいのか?などなど。行くだけ行って、車が置かれないとか、バスに乗れないなど、無理が生じるようだったら、三本滝や善五郎の滝、番所大滝などの滝巡りにシフトすればいい。という、柔軟な対応をする事にして、5時過ぎ位に家を出た。北陸道-上信越道を経て、梓川SAでトイレ休憩。そのままスマートインターで降りてR158に合流し、上高地方面にしばらく進み、奈川渡ダムを渡ってトンネルの続く道を進み、乗鞍岳線(県道84号)に乗りかえて乗鞍岳に向かう。乗鞍観光センターに到着したのは、9時少し前。心配していた混雑もそれほどではなく、余裕をもって車を止められる事ができた。無理すれば9時発のバスに乗れたかもしれないが、慌てると碌な事がないので、9時30分のバスに乗る事にして、相方が腹減った。というので観光センターの売店でおにぎりを食べて準備を整えて、9時半のバスに乗る。
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観光センターバス乗り場。
約50分かけて乗鞍山頂(畳平)のバスターミナルへ。
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降り立ったところは国内最高標高にあるバスターミナル。
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畳平の標高表示。ここからコロナ観測所の天文ドームを右に見ながら、登山道を進む。バスからも見えていた、鶴ケ池を回るようにして、剣が峰を目指す。その道沿いも高山の花々が。
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鶴ケ池。対岸がバスターミナル。歩き始めから、礫場が続くので、この花。
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コマクサ。剣が峰に向かう途中の肩の小屋に至るまで、多く咲いていた。
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イワギキョウ。トウヤクリンドウと共に、沢山見られた。
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そのトウヤクリンドウ。
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コマクサとイワツメクサ。
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殆ど終わっていたが、咲残りのウサギギク。
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道脇にこちらも沢山咲いていたオンタデ(乗鞍 花三昧図鑑のパンフレット参照)。
赤い花の高山型イタドリは、メイゲツソウと思っていたが、オンタデとの違いが判りません(笑)。
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ウサギギクとシナノオトギリが沢山。
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こちらも咲残りのヨツバシオガマ。
やがて肩の小屋を回り込んで、急登の入り口。下る人と登る人の交錯。
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急登の始まり。
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登りきってもまだ先が・・。先に社と鳥居が見える。
この日は基本曇り。バスの走行中は時折小雨。畳平付近では、雨雲の上に出ているのか、雲が沸いたり、霧雨が降ったり、雲が切れて青空が覗いたり。と、雪以外の全ての天気を体験した感じだ。
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山頂着。12時15分頃。記念写真渋滞だったので、間隙をついて山頂表示をパチリ。
人生初3.000m越え。歩いて登った距離は大したことないけれど(笑)。今回は最軽装で、行動中食程度の携帯で済ませて降りる予定でいたので、即下山。
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眼下に見える権現池。
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残っていた雪渓では、夏スキーをしている人達。僅かな残雪にしがみついている感じだ。途中からお花畑に降りていく。
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お花畑への下り口。
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お花畑にはあまり花は無かった。丁度切り替わり時期だったのかも知れない。
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たまに青空。
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シナノオトギリの群落。
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ヨツバシオガマとミヤマアキノキリンソウ。
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花が終わり、穂になったチングルマ。
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コウメバチソウ。お花畑付近に沢山咲いていた。
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畳平バスターミナルには、午後2時過ぎ位の到着。ここの店内で昼食。30分ほどバス待ちをして、観光センター帰着、午後4時位。
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帰りがけの観光センター。この後は松本まで戻りつつ、日帰り温泉に立ち寄って、梓川SAで晩御飯。10時少し前に帰宅。いっぱい遊んだ1日だった。
さて、次は13日。滝巡りは天気眺めでどこに行こうかと考えていた。

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万年雪の本城の滝。

8月4日土曜日。連日真夏日を軽く超え、猛暑日に届いたかちょっと届かないかという日が、1か月近く続き、雨も3週間以上降っていない。ここはひとつ、本城の滝へ行って見ましょうか。という事で、万年雪の残る本城沢へ向かった。朝ゆっくりして準備をして10時少し前に家を出る。我が家からは三条市の下田地域から長岡市の栃尾地域を経由して魚沼に入る一般道コースを使う。高速道だと降りる所は小出インターだ。そこから尾瀬方面に向かうR352を走る。枝折峠との分岐で奥只見シルバーラインに入り、狭いトンネルがいくつも続く道を走る。この日も暑く、シルバーラインに入る頃には外気温は34℃もあったが、長いトンネルの走行中、外気温を表示すると、17℃。なんと気温が半分になっていた。トンネルは途中、右に抜けられるようになっていて、それが尾瀬に向かう道になっている。トンネルをそのまま真直ぐ行くと、奥只見湖のダムに着く。我々は尾瀬方面に向かう道なので、トンネル途中で右折。R352に復帰して進むと、すぐに遊覧船の発着場が左側にあり、道を挟んだ向かい側が銀山平キャンプ場の入り口になっている。本城沢はキャンプ場の一番奥から行く事ができる場所なのだ。
キャンプ場入り口には、ゲートが設けられていて、施設利用料一人200円を払ってゲートを開けてもらい、最奥まで進む。ダートの狭い道を走ると、やがて舗装した少し広めのスペースに出る。車は6〜7台程度が停められるスペースでしかない。先客が3台。到着が12時10分位。支度して歩き始める。
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荒沢岳(二百名山)の前瑤よく見える。
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遊歩道入り口。万年雪と亜高山植物群の天然記念物(市町村)になっている。
水害が発生して、遊歩道中の丸木橋が流出したり、遊歩道の何カ所かで崩落があり、通行止めとなっていたので、昨年は来られなかったのだが、整備が終わったという事で、通行可能になった。
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丸木橋があった場所には、足場板の簡易橋。
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道の途中にも、木の根がむき出していたりする。
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何となく、いままでと雰囲気が違っていたり、ここに咲くはずの花々が見当たらなかったりと、かなりのダメージがあったような感じだ。
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万年雪が見えて来た。近付くにつれ・・。
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物凄い残雪の量だ。
確かに、この冬は物凄い量の雪が降った。私の家の方でも通勤に支障が出かねないほどだったが、春の雪融けは例年よりも若干遅かった程度で、たくさん積まれていた雪も見る見るうちに消えて行った。魚沼も例年よりも相当量の雪が降ったのも知っていたが、雨もなく、30℃を越える気温が1か月以上も続いているにもかかわらず、この雪の量は信じられない。
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滝見台到着12時50分。
本城の滝は3段の滝なのだが、1段目の落ち口部分しか見えていない。仕方ないので、雪渓の一番端まで戻り、涼みながら少し遅い昼食を。
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水の流れる音と、寒い位の冷気が噴き出してくる。周りの外気温と、照り付ける日差しとのギャップで、かえって体に悪いかも(笑)。
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雪渓を前に置いて、荒沢岳。
ここは標高の割に、色々な高山植物が見られたりするのだが、ここまでの残雪量だと、花々もあまり見られなかった。
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ミヤマカラマツ。
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雪融け際には、やっと咲いたサンカヨウ。
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ソバナも咲いていた。
思っていた以上に雪の量が多かったので、滝見としては消化不良な感じ。今月の内に花々を含めて、再訪したいと思う。

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