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ヘタレ夫婦のゆるい日帰り登山と滝巡り
中年夫婦のアウトドアライフの紹介です

乗鞍岳で3000m越え。

お盆休みの初日8月11日。今年のお盆休みは私は11日から15日までなのだが、仕事が立て込んでいるため、1日削って15日から出社しなければならない。5日間が4日間で、例によって1山1滝を目標に予定を組むことに。何よりも重要なのは天気。最近は安定した天気ではなく、変わりやすく、ゲリラ豪雨なども多くなってきている。11日に行動時間中に比較的安定した天候になりそうな場所として、乗鞍岳を選ぶことにした。我々としても、人生初3,000m越えとなる。相当昔、百選の三本滝を見て、その後岐阜側に抜けて平湯大滝を訪れるために、乗鞍スカイラインを使ったことがあり、山頂近くで夏スキーの人達の大渋滞に巻き込まれたことがあったが、その後乗鞍スカイライン自体が一般車を通さなくなったので、一度でも車で越えた経験があるという事がいい思い出となっている。
さて、現在は乗鞍観光センターからバスで畳平まで行ってそこから山頂に向かう事になるのだが、何といってもお盆休みの初日。駐車場に車は置けるのか?何時に出ればいいのか?などなど。行くだけ行って、車が置かれないとか、バスに乗れないなど、無理が生じるようだったら、三本滝や善五郎の滝、番所大滝などの滝巡りにシフトすればいい。という、柔軟な対応をする事にして、5時過ぎ位に家を出た。北陸道-上信越道を経て、梓川SAでトイレ休憩。そのままスマートインターで降りてR158に合流し、上高地方面にしばらく進み、奈川渡ダムを渡ってトンネルの続く道を進み、乗鞍岳線(県道84号)に乗りかえて乗鞍岳に向かう。乗鞍観光センターに到着したのは、9時少し前。心配していた混雑もそれほどではなく、余裕をもって車を止められる事ができた。無理すれば9時発のバスに乗れたかもしれないが、慌てると碌な事がないので、9時30分のバスに乗る事にして、相方が腹減った。というので観光センターの売店でおにぎりを食べて準備を整えて、9時半のバスに乗る。
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観光センターバス乗り場。
約50分かけて乗鞍山頂(畳平)のバスターミナルへ。
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降り立ったところは国内最高標高にあるバスターミナル。
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畳平の標高表示。ここからコロナ観測所の天文ドームを右に見ながら、登山道を進む。バスからも見えていた、鶴ケ池を回るようにして、剣が峰を目指す。その道沿いも高山の花々が。
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鶴ケ池。対岸がバスターミナル。歩き始めから、礫場が続くので、この花。
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コマクサ。剣が峰に向かう途中の肩の小屋に至るまで、多く咲いていた。
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イワギキョウ。トウヤクリンドウと共に、沢山見られた。
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そのトウヤクリンドウ。
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コマクサとイワツメクサ。
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殆ど終わっていたが、咲残りのウサギギク。
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道脇にこちらも沢山咲いていたオンタデ(乗鞍 花三昧図鑑のパンフレット参照)。
赤い花の高山型イタドリは、メイゲツソウと思っていたが、オンタデとの違いが判りません(笑)。
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ウサギギクとシナノオトギリが沢山。
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こちらも咲残りのヨツバシオガマ。
やがて肩の小屋を回り込んで、急登の入り口。下る人と登る人の交錯。
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急登の始まり。
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登りきってもまだ先が・・。先に社と鳥居が見える。
この日は基本曇り。バスの走行中は時折小雨。畳平付近では、雨雲の上に出ているのか、雲が沸いたり、霧雨が降ったり、雲が切れて青空が覗いたり。と、雪以外の全ての天気を体験した感じだ。
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山頂着。12時15分頃。記念写真渋滞だったので、間隙をついて山頂表示をパチリ。
人生初3.000m越え。歩いて登った距離は大したことないけれど(笑)。今回は最軽装で、行動中食程度の携帯で済ませて降りる予定でいたので、即下山。
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眼下に見える権現池。
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残っていた雪渓では、夏スキーをしている人達。僅かな残雪にしがみついている感じだ。途中からお花畑に降りていく。
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お花畑への下り口。
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お花畑にはあまり花は無かった。丁度切り替わり時期だったのかも知れない。
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たまに青空。
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シナノオトギリの群落。
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ヨツバシオガマとミヤマアキノキリンソウ。
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花が終わり、穂になったチングルマ。
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コウメバチソウ。お花畑付近に沢山咲いていた。
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畳平バスターミナルには、午後2時過ぎ位の到着。ここの店内で昼食。30分ほどバス待ちをして、観光センター帰着、午後4時位。
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帰りがけの観光センター。この後は松本まで戻りつつ、日帰り温泉に立ち寄って、梓川SAで晩御飯。10時少し前に帰宅。いっぱい遊んだ1日だった。
さて、次は13日。滝巡りは天気眺めでどこに行こうかと考えていた。

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万年雪の本城の滝。

8月4日土曜日。連日真夏日を軽く超え、猛暑日に届いたかちょっと届かないかという日が、1か月近く続き、雨も3週間以上降っていない。ここはひとつ、本城の滝へ行って見ましょうか。という事で、万年雪の残る本城沢へ向かった。朝ゆっくりして準備をして10時少し前に家を出る。我が家からは三条市の下田地域から長岡市の栃尾地域を経由して魚沼に入る一般道コースを使う。高速道だと降りる所は小出インターだ。そこから尾瀬方面に向かうR352を走る。枝折峠との分岐で奥只見シルバーラインに入り、狭いトンネルがいくつも続く道を走る。この日も暑く、シルバーラインに入る頃には外気温は34℃もあったが、長いトンネルの走行中、外気温を表示すると、17℃。なんと気温が半分になっていた。トンネルは途中、右に抜けられるようになっていて、それが尾瀬に向かう道になっている。トンネルをそのまま真直ぐ行くと、奥只見湖のダムに着く。我々は尾瀬方面に向かう道なので、トンネル途中で右折。R352に復帰して進むと、すぐに遊覧船の発着場が左側にあり、道を挟んだ向かい側が銀山平キャンプ場の入り口になっている。本城沢はキャンプ場の一番奥から行く事ができる場所なのだ。
キャンプ場入り口には、ゲートが設けられていて、施設利用料一人200円を払ってゲートを開けてもらい、最奥まで進む。ダートの狭い道を走ると、やがて舗装した少し広めのスペースに出る。車は6〜7台程度が停められるスペースでしかない。先客が3台。到着が12時10分位。支度して歩き始める。
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荒沢岳(二百名山)の前瑤よく見える。
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遊歩道入り口。万年雪と亜高山植物群の天然記念物(市町村)になっている。
水害が発生して、遊歩道中の丸木橋が流出したり、遊歩道の何カ所かで崩落があり、通行止めとなっていたので、昨年は来られなかったのだが、整備が終わったという事で、通行可能になった。
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丸木橋があった場所には、足場板の簡易橋。
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道の途中にも、木の根がむき出していたりする。
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何となく、いままでと雰囲気が違っていたり、ここに咲くはずの花々が見当たらなかったりと、かなりのダメージがあったような感じだ。
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万年雪が見えて来た。近付くにつれ・・。
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物凄い残雪の量だ。
確かに、この冬は物凄い量の雪が降った。私の家の方でも通勤に支障が出かねないほどだったが、春の雪融けは例年よりも若干遅かった程度で、たくさん積まれていた雪も見る見るうちに消えて行った。魚沼も例年よりも相当量の雪が降ったのも知っていたが、雨もなく、30℃を越える気温が1か月以上も続いているにもかかわらず、この雪の量は信じられない。
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滝見台到着12時50分。
本城の滝は3段の滝なのだが、1段目の落ち口部分しか見えていない。仕方ないので、雪渓の一番端まで戻り、涼みながら少し遅い昼食を。
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水の流れる音と、寒い位の冷気が噴き出してくる。周りの外気温と、照り付ける日差しとのギャップで、かえって体に悪いかも(笑)。
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雪渓を前に置いて、荒沢岳。
ここは標高の割に、色々な高山植物が見られたりするのだが、ここまでの残雪量だと、花々もあまり見られなかった。
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ミヤマカラマツ。
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雪融け際には、やっと咲いたサンカヨウ。
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ソバナも咲いていた。
思っていた以上に雪の量が多かったので、滝見としては消化不良な感じ。今月の内に花々を含めて、再訪したいと思う。

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鈴が滝。

7月22日は1日のみの休み。この後の7月29日の日曜日も1日のみの休みでしかない。先週は白馬大池、その前の6月23日には月山まで行って、そこそこ良い標高の良い山行きをしてきたのだが、暑さも続いていることから、疲弊した体にムチ打つ行動は避けて、今回は県内の滝のみに行こうと思っていた。ここは県北の鈴が滝しかないでしょう。と、いう事で、朝ゆっくり目。今週の食品などの買い物を先にしてから準備をして出発。自宅から新新バイパス(新潟-新発田)を通り、聖籠インターから日東道へ。終点の朝日まほろばではなく、村上瀬波温泉で降りて昼食。国道7号線から県道205号に乗り、高根集落を目指す。林道に入り、いつもよりも遥かに夏草が生茂り、狭くなった道を注意しながら進む。何台かの車とすれ違い、ようやく駐車場へ。1時20分ごろの到着。
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鈴が滝入り口。
吊橋を渡るまでは、この入り口から下って行く。ほどなく小滝が右手に見えてくる。
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小滝。落差38m。
かなり木々の葉が覆いかぶさっている。こんなに見えにくかったかね。
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更に下って横から。
簡単な板張りの橋を渡り、更に下って、川沿いを進むと、吊橋。
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結構揺れる。
橋を渡り、簡易的な足場階段を登り、回り込むように登ると、大きな鈴が滝。
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遠景の鈴が滝。
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滝見台から。
更に下って、滝前に。
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滝前。
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滝左側には、終わりかけのオオバギボウシ。
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すぐ脇の大きな岩には、キリンソウが結構咲いていた。
戻り際には1組の家族とすれ違い、更に1組のカップルとすれ違う。これだけ猛暑だと、滝にでも行って涼みたい。と思う気持ちも解らないではないが、実際の所、滝前以外は涼しくはないのだが。
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帰り際、もう一度鈴が滝。先にすれ違った家族が滝前にいたので、鈴が滝の規模の大きさが判る。落差55m。
駐車場に戻り、充分に車が通れる道を自己責任で少し先に進むと、鈴が滝の横姿を見る事ができる。
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鈴が滝の横姿。落差55mだが、正面から見える部分は一部でしかないのが判る。
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鈴が滝の落ち口。
今はニッコウキスゲも終わってしまって、丁度花々の入れ替わり時期だったらしく、余り花の数も多くなかったが、幾つかは拾う事ができた。
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オカトラノオ。
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キツリフネ。
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クルマユリ。
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オカトラノオに吸蜜に来たコキマダラセセリ。
充分遊んで、2時20分頃、駐車場を後にして、帰りがけに日帰り風呂に立ち寄り、ショッピングセンターで買い物をして帰宅。取り敢えずリフレッシュの一日だった。


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白馬大池。

7月に入り、相方共々の連休となる最初が7月15日。6月の月山からだいぶ日にちが立ってしまった。しかも、世間の多くは3連休なのだが、私の仕事は15、16日の2連休でしかない。連日、真夏日を越え、猛暑日にも手が届きそうな状況が新潟でも続いている。
前回は、月山まで行ってクロユリやヒナザクラを見てきたが、まだハクサンコザクラを見ていない。それでは、県内でありながら、我が家から最も遠い所の一つであるこの場所に、頑張って行って見ましょうか。そこならハクサンコザクラも見られるし、ついでに局地的な分布のキヌガサソウも久しぶりに見て来ましょうか。という事で、北アルプスの北端の一部である、白馬大池に行く事にした。
月山の時と同様な時間に起きて、出発。糸魚川インターを降りて、蓮華温泉を目指す。近付くにつれ、路肩のスペースに停められている車の数が多くなってくる。さすがに3連休の中日だ。蓮華温泉は北アルプスの名峰の、白馬岳の拠点でもある。そして、白馬岳には、日帰りで行かれる山でもない。つまりは、車を停められると、2日から3日は停めっぱなしとなってしまうのだ。取り敢えず、蓮華温泉のメインの駐車場まで行って見るが、やはり、車を置くスペースは無い。仕方ないので、ここに来るまでの間に、目星を付けていた場所まで戻り、支度をして徒歩で向かう。蓮華温泉までは約15分余計にかかってしまう。
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スタートの蓮華温泉。この時点で午前9時少し前。随分、遅い出発だ。
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途中には、野天風呂の入り口。
蓮華温泉時点で標高は1,475m。白馬大池は2,379m。標高差は約900m。3時間前後行程なのだが、我々の足では、普通に3時間半は掛かってしまう。途中の花々を見ながら前に進む。
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オタカラコウ。
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ミヤマカラマツ。
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トリアシショウマ。
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キソチドリ。
時折、下山客とすれ違ったり、後から登って来るいいペースの登山客に道を譲ったりしながら、各々のペースで歩みを進めていく。
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イチヤクソウ。
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ゴゼンタチバナ。
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マイヅルソウ。
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モミジカラマツ。
右手の方向に視界が開けて、雪倉岳と思われる残雪の残る山が見えて来た。
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青空に残雪の山が映える。
中間地点の目安となる、天狗の庭に到着。午前11時位。花々が沢山咲いている。
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天狗の庭。
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ウスユキソウ。
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タカネナデシコ。
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ハクサンオミナエシ。
他にもハクサンシャジン、ヤマルリソウ、ヤマハハコ、キバナノコマノツメなどなど。花も見たいが、先も急がなければならない。少し時間の使い過ぎ。
それでも道端には色々な花が咲いている。
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コメバツガザクラ。
やがて、ハクサンシャクナゲが咲き残り、左手に岩を積み上げたような斜面が見えてきた所で、登山道に水の流れが見られるようになってきた。
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ハクサンシャクナゲの咲残り。
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なだらかな道の先には、残雪が見える。
ようやく目的地に到着。12時43分。遠いね。
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白馬大池の畔に建てられている、白馬大池山荘。テントの数が半端ない(笑)。
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白馬大池前で休憩と昼食。
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左手には白馬乗鞍岳。向こう側は栂池高原に続く。
山荘のトイレを借りて、そこかしこに咲く高山の花々を楽しむ。
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ハクサンイチゲ。
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イワイチョウ。
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チングルマ。
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チングルマとイワカガミ。
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コバイケイソウ。
白馬大池山荘付近の、残雪が消えたあたりで、お目当ての花が結構咲いていた。
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ハクサンコザクラ。
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もう一つ。
白馬大池には、今まで3度来た事があるが、これほどの晴天に恵まれたのは初めて。日差しがきつすぎて、写真も飛び気味になってしまった。
後は下山。まだ雪の残る先の道。ライチョウ坂から新潟県の最高峰の小蓮華山(2,766m)方向。
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2009年8月1日に登ったのだが、あいにくの雨。この地点から約2時間の行程。白馬岳には、小蓮華山から更に90分かかる。白馬岳の山荘に1泊して、花の名所の雪倉岳を回って帰る。なんて事もこの景色の中では、いつかはしてみたいかな?と思ったりする。下山する頃には、山頂付近では雲が沸き始めていた。
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帰りがけの白馬大池山荘。午後2時位。帰りも花々を撮り撮り下る。
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ハクサンチドリは1株だけしか見られなかった。
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こちらも帰りがけに1株だけのクルマユリ。
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タマガワホトトギス。
もう一つのお目当ての花、キヌガサソウは、途中に幾つかの群生があり、目当てのものは全て見られたので、満足だったが、暑さと日差しの強さに疲弊した登山だった。
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キヌガサソウ。
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妙な花だ。
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登山口入り口。約午後5時。
停められた駐車場に戻ったのが5時20分。この後は国道まで戻り、先に進んで道の駅おたりで温泉に浸かり、夕食を摂って、帰宅。午後9時半位。良かったが、疲れた1日だった。次回は暑さ凌ぎに滝へ行きたいと思った。

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月山でクロユリ。

6月23日(土曜日)。2週間前に岩菅山に行ったので、そこそこ標高を上げて行かなければならなくなった。前回見損なったハクサンコザクラを、と思ったが、この連休を逃すと、相方と揃って連休にできるのが7月15、16日まで無いのだ。今回はちょっと頑張って、月山にクロユリでも久しぶりに見に行こうか。と、いう事にした。
 我が家は今の所、登山に関しては日帰り(当日出発で当日に帰る)で行動しているので、宿で前泊や山小屋泊、ましてやテント泊。車中泊すらもしたことがない。そんな我が家から日帰りでクロユリを見に行ける山は月山しかないのだ。しかも、案内によると、7月第一週目くらいまでが見頃。と、なっている。もう、次の週は7月だ。だとすれば、今回の連休を使って行かなければ今年は見られない事になってしまう。
という事で、23日。昨年8月に行ったルート(姥沢登山口からリフト利用)で行く事に。高速移動が少し長くなり、リフト利用でも駐車場から山頂までは、約3時間かかる行程なので、ゆっくり目でも朝6時半には家を出発しなければならない。バイパスを乗り継いで、日本海東北道を走り、朝日まほろばICで降り、7号線をひた走る。山形に入り、温海温泉ICから再び高速に乗り、鶴岡西ICで降りて、今度は山形道に乗りかえて、湯殿山ICから連結する一般道に降りて月山へ。姥沢口の駐車場に着いたのは10時を過ぎていた。駐車場はほぼ、満車。若干の空きがある程度。この時期は、山菜(タケノコ)取りの車乗り入れの規制の為か、駐車代金が1台500円かかる。昨年8月に来た時には、駐車代金は無料で、リフトに向かう途中で環境整備協力金として、一人200円徴収されたが。着いて「えっ!」と思ったのは、ほぼ満車の車の7〜8割方は、スキー・スノボ客のようだ。そうか、月山。まだスキー・スノボができるのか。恐るべし。
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ペアリフト乗場手前。まだ結構な雪が残っている。
結構、長いリフト。往復1人1,030円は個人的にはリーズナブルに感じる。
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山頂駅到着。続々とスキー・スノボ客が。
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見上げると、雪の山と滑る人々。
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雪山を登る。
通れる雪原には、ルートの目安でロープが敷かれている。本来、アイゼン必須の状況だが、残雪程度とタカを括っていた我々は持参せず。持って来ればよかったね。と言いながら、そこは北海道生まれ育ちの私と、新潟生まれ育ちの相方。滑落する事もなく、何とか歩を進める事ができた。雪原を過ぎると、これでもか。という位のお花畑が続く。このコースの魅力は、絶景に預る所も大きいように思う。花も多く、風景も凄かったので、写真ダイジェストで。
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雪原の下にリフト乗り場。
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雪原を越えて、シャチの背のような尾根を望む。
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早々に雪の消えた、山頂への急登は、さながら自然の作ったロックガーデン。
途切れる事のない花々々。
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花越しの雪山。花はチングルマ。
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一面のミヤマキンバイと残雪の山。
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山頂手前の風景。奥が月山神社。(神社の左側にうっすら見えるのが鳥海山)
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一面のハクサンイチゲ(お花畑)。
山小屋の向かい側に開かれたお花畑にお目当てのクロユリがある。
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クロユリ。
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花の中。蕾のものや、まだ花芽をつける前のものなども多く、少し早かったかも。でも、咲きたての花が見られて満足。
一通り花を見て回り、神社下の広場で昼食。その後、一応、山頂の三角点へ。
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三角点。
今回は、山頂の限られたところ以外でも2カ所でクロユリを見つける事ができた。
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一株で二輪の花をつけるクロユリ。
沢山の高山の花々が見られたので、初見のものも思った以上に多く、調べるのに少し手間取ったが、折角なので順不同になるが見られた花々を。
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アオノツガザクラ。
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イワイチョウ。
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イワウメ。
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山頂付近で、風と気温低下で動けないエゾスジグロシロチョウがいた。
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エゾノツガザクラ。
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ゴゼンタチバナ。
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コバイケイソウ。
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シラネアオイ。
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もう一つシラネアオイ。前回の岩菅山のように、笹に隠れるように咲いていた。
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タカネスミレ。最初はキバナノコマノツメかと思ったけれど、花の形が少し違う。
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タカネバラ。
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チングルマ。
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チングルマの穂。早くに咲いていたらしいところでは、既に穂になっているものも。
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ハクサンイチゲ。
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ハクサンチドリ。
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ウズラバハクサンチドリ。葉や茎に赤褐色の斑点が沢山ある。
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ハクサンハタザオ。
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ヒナザクラ。東北方面はハクサンコザクラではなく、この花が咲く。
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ホソバイワベンケイ。
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マイヅルソウ。
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ミツバノバイカオウレン(コシジオウレン)。
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ミネズオウ。
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ミヤマウスユキソウ。
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ミヤマカラシ。
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ミヤマキンバイ。
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一面に咲くと、凄いボリューム。
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ミヤマシオガマ。
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ミヤマキンポウゲ。
帰りのリフトに乗り、駐車場に戻ってきたのが4時20分位。昼食含めて、6時間程度山を巡った感じ。多すぎる残雪は余計だったが、風景といい、花々といい、遠出した甲斐のある一日だった。帰りは温泉に立ち寄って汗を流し、夕食まで外食。10時過ぎに帰宅。遊び過ぎた1日となった。

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岩菅山。

6月9日(土曜日)。連休でもあるので、登山を計画。当初は県内の浅草岳に行く予定でいた。今時期の花と、下界では既に散ってしまったヒメサユリなども、山頂付近では残っているはずだ。当初は土曜・日曜と晴天のはずが、日曜から雨マーク、土曜日も日中は曇りだが、前日の金曜日の夜には一時雨と、目まぐるしく天気予報が変わり、テレビ局によっても曇り何だか雨何だか色々な予報になってしまっていた。同じ局でも、キー局の全国版と、地方局によっても若干違っていたりする。浅草岳は、行きに使うネズモチ平コースは、特に湿気が多く、また今時期はまとわりつく羽虫の量もとても多い。雨などに降られたりしたら、登山意欲が萎えてしまうのは明白だ。危険を避けて近隣で天気の良さそうなエリアをチョイスしながら、山の選択を相方と話し合う。エリア的には北信が良さそうだ。山地図を開き、今時期はどこにどんな花があるのか、じっくりと眺めていると、岩菅山の山頂付近に他の花の名前に混ざって、ハクサンコザクラの記載が。相方は、よし岩菅山にしよう。私は、もう少し出発がゆっくりできる、低い山にはないかと思い、色々と探したが、どうやら他にないので仕方ない。これが前日(金曜)の夜のやりとり。と、言う訳でその後に山準備をバタバタとして、通常の仕事時間に目覚ましを設定した。家を7時20分頃に出発し、北陸道、上信越道で信州中野インターで降り、志賀高原を目指す。岩菅山の登山口に着いたのは10時位だ。岩菅山は標高2,295mと、2,000m越えの山だが、登山口自体が1,535mと、そこいらの低山の山頂よりもはるかに高い場所から出発できる山でもある。
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駐車場。山菜(根曲竹)取のピーク時期らしい。
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登山口。
登り始めからスダヤクシュなどがあり、登り始めには沢山のツバメオモトなどもあったが、こちらは既に花も終わっていた。
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スダヤクシュ。
一旦登り切ると、比較的平坦な水利道を暫く歩く。ニリンソウが途切れずに咲いている。
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ニリンソウ。
平坦な道から沢を渡ると、本格的な登りになる。階段、緩勾配、ぬかるみを繰り返して高度を上げていくと、登り口付近では散っていたツバメオモトなども現役で咲いていた。
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ツバメオモト。
更にイワナシ、アカモノなど。
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イワナシ。
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アカモノ。後ろにはゴゼンタチバナ。
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マイヅルソウ。
時折、もっと早くに出発して下って来る登山客ともすれ違う。13人で来ていた大きなパーティーとすれ違った際に、上にはシラネアオイがありましたよ。という話も聞かされた。シラネアオイは我々としてもお馴染みの花なので、特にお目当てではないが・・。ようやく尾根伝いの別なルートとの合流点(ノッキリ)へ。ここを過ぎると、目の前にラスボスのごとき、ガレ場の急登が姿を現す。
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岩場の急勾配。まだ遠い山頂。
この先はいわゆる高山の花々も見られるようになる。
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ツマトリソウ。
笹薮の中に何かが見えた。目を凝らしてみると、どうやらシラネアオイのようだ。よ〜く見ると、あちらこちらに幾つものシラネアオイの株が見られた。
先客さんは良く見つけたな〜。しかし、藪の中では絵にもならない。登山道の脇から、1株だけ上から見る事ができた。
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藪の中のシラネアオイ。
花の写真としてはいいものにはならない。他にも色々な花も。
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ハクサンイチゲ。
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ハクサンチドリ。
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ハクサンチドリとハクサンイチゲ。
ガレ場の岩には多くのツガザクラ。大きな株がいくつも。
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ツガザクラ。見事な花の塊。
他にも1輪だけ咲いていた花。
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シナノキンバイ。
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ようやく山頂へ。
山頂傍の避難小屋。山桜がまだ咲いていた。
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避難小屋と山桜。
いつものカップ麺とおにぎり。ドリップコーヒーで一息付けて下山。途中の花々を。
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ミツバオウレン。
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ゴゼンタチバナ。
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コミヤマカタバミ。
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ナエバキスミレ。
写真としては良くないが、見てみたいと思っていた花。花の時期としては終わりに近い状態だが折角会えたので。
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ミヤマエンレイソウ(シロバナエンレイソウ)。
駐車場帰着は16時10分。今年は山の場数はまだ少ないので、大変きつい行程となったが、今年初の高山の花々と出会えて満足の一日となった。因みに相方が見たかったハクサンコザクラは見つけられなかった。恐らく、雪渓の後退と共に散って行ったのだと思われる。この花の出会いは、また次回に考える事にしよう。新潟も梅雨入りとなり、週末の天気の行方が気になるが、次週はまた一日しか休みではないので、出掛けられるかは未定だ。

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赤尾岳と苗名滝。

6月3日。私は一日のみの休みで、結構疲れも溜まっていたので、休んでいたい思いもあったが、土曜・日曜と晴天の予報となっていた。近づく梅雨を思えば、晴天の日は出掛けて気分転換での英気を養うべし。を行動基準の一つとしていたいので、疲れなそうな所をチョイス。今の時期は妙高・笹ヶ峰の更に先に行ったところの、赤尾岳。さほど有名な山ではないが、時期が合えば花巡りには最高の山となる。何しろ、コスパが良い(笑)。山頂は1,441mとなっているが、1,300m辺りまで車で行ける。周遊して2時間ちょっとの行程だが(写真撮り撮り)、見られる花が豊富なのだ。
さてゆっくりと9時位に家を出て、高速へ。北陸道を走り、本来ならば妙高高原で降りるべき所、ちょっと思い違いで一つ前の中郷で降りてしまい、そのまま並行して走るR18を長野方面へ。杉ノ原スキー場の入り口を過ぎて、笹ヶ峰方向へ。どんどんと高度を上げていく。今の時期は、山菜取の人達がそこかしこに車を停めて藪の中に入って行く。県民の森を過ぎ、牧場を過ぎ、火打山・妙高山登山口駐車場を過ぎ、舗装道路からダートになっても、どんどん進む。雪解けの沢水が沢山の水溜まりを作り、ドロドロになりながらも進んで行く。大きくカーブして、杉野沢橋を越えて、杉野沢林道を進むと、やがて右手に「きはだ清水」の杭と、赤尾岳遊歩道と標された杭が立っている場所に出る。すぐ前には、車が3〜4台程度停められるスペースになっている。11時39分着。
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入り口。
清水の右手の登り口から上がって行く。沢水が溢れている感じで、ぬかるんだ道を進むと、平坦になるが、また進んで行くと、徐々に勾配がきつくなってくる。このあたりがサンカヨウが多く見られる所。
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サンカヨウ。
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道沿いに相当のサンカヨウが並ぶ。
更に登り勾配がきつくなる辺りに、シラネアオイが。
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サンカヨウの群落の中に咲く、シラネアオイ。
その先には更にシラネアオイ。
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光を浴びて。
少し先には、大きな株も。
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シラネアオイの大きな株。
この先の道は倒木でふさがっていた。
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道を塞ぐ倒木。
更に勾配がきつくなる辺りから、ツバメオモトが咲いている。
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ツバメオモト。
きつい勾配だが、広範囲に、途切れずに咲いている。登り切ると、尾根道となる。が、更に勾配がきつくなる。そこから今度はマイヅルソウが。
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マイヅルソウ。
細い尾根道に生える木々の根元を覆うようにマイヅルソウが広がっていた。
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途中にはユキザサなども。
辺りは更に、花の終わったイワカガミなども多く見られたが、全ての花時期は一緒にはならないので、仕方がない。
この山は、山頂の碑がない。少し広くなっている所があって、おそらく、ここが山頂なのだろう。と、うかがわせる程度の場所だ。木々が多くなり、日差しが遮られている所では、ギンリョウソウが沢山。
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ギンリョウソウ。
所々で視界も開けている場所もあるのだが、展望台と標されている場所で、妙高山がくっきりと。
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妙高山。
下りのルートで見たかったのは、この花。
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ギンラン。
こんなにあるの?という位、咲いている。
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ギンランがいくつも。
他にもあるのだろうけど、この花はここでしか私は見た事がない。
今年は、雪の量とか花々の開花時期とかが、何度か訪れているが、これほどリンクしていたのは初めてだ。下って、杉野沢林道に戻る。周遊して出てきた所は笹ノ平。ここから林道をきはだ清水まで戻る。林道際の水の溢れている所では、ニリンソウ。
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ニリンソウ。
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アップで。
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スダヤクシュ。
今年は、沢山の花が一時に見られた満足の周遊だった。帰り道、杉野沢まで戻り、苗名滝へ。
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苗名滝への道。
吊橋を渡り、堰堤を越えて進むと、水煙が覆う、苗名滝が見えて来る。
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滝前の吊橋も水煙に覆われるほど。
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苗名滝。
何度も訪れているが、これほどの爆発的な水量は珍しい。滝前の吊橋を戻り、更に先に進んで、正面からの苗名滝。
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水煙が立ち上る正面の苗名滝。
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帰りの堰堤には、水煙に虹が掛かっていた。
花も滝も大満足の一日を過ごす事ができた。

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青田南葉山。


5月26日(土曜日)は、青田南葉山へ。G.Wは長野に相方の母(ばあちゃん)連れの旅行やら、鳥取・島根への百選の滝探訪など、山行きの機会が無かった。今年で言えば雪解け後は雪割草探訪や、桜巡り。新潟でも低山中の低山の一つ、弥彦山塊の国上山へ相方の友人連れで登った程度でしかない。体力的にもまだまだ山慣れしていないので、辛い山行きを覚悟していた。それでも、8時半位に出発し、登山口の南葉高原キャンプ場に着いたのは10時半位。支度をして出発。
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キャンプ場から青田南葉山。例年、残雪が見えているのだが、殆んど見られない。
もしかしたら、シラネアオイなども見頃を過ぎてしまったかもな〜。などと思いながら、準備。登りは木落し坂コース、下りは明神沢コースを周遊してくるのがいつもの回り方だ。キャンプ場内の道を登って行くと、コース入口へ。
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木落し坂コース方面へ。
舗装が途切れ、沢にかかる橋を渡ると、登山道になる。所々日当たりの良い場所ではイワカガミやシラネアオイなどの花も終わっていたり、終わりかけていたりするが、まだまだ咲きたての物も見つける事ができる。
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イワカガミ(オオイワカガミ)。ピンクや赤味の濃いものなど。
更にこの山ならではのカンアオイも見つけられる。
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クロヒメカンアオイ。
普段新潟の多くの山で良く見つける、コシノカンアオイとは違って、花が小ぶりで緑色(中には茶色もあるが)。花の軸が長く、結構花全体が地上に露出しているものが多い。この山のギフチョウはこのカンアオイを食べて育っている。
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ツクバネソウ。
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チゴユリ。
急坂を登り、6合目の水場から振り返ると、下界が。今日は天気は良いようだが、景色が霞んでいる。
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水場前の開かれたスペース。
7合目の見晴台にも立ち寄ったが、これ以上に霞がかっていた。
やがて残雪も現れ、溶けた所から早春の花が。
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イワナシ。
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ショウジョウバカマのピンク(手前)と白い花。
結構、この上越・糸魚川エリアには、幾つかの花の白花を見つける事ができる。
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例えばこのイワカガミ。
何度か雪渓に覆われ、ぬかるみまくっている登山道を越えると、ようやく山頂。
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山頂到着。12時半過ぎ。昼食を摂って、1時10分位に下山。明神沢コースへ。
雪の残る沢を何度も通り、花々を愛でながら下って行く。
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エンレイソウ。
登っている最中に時折見かけていたギフチョウ。
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イワカガミに吸蜜に来たギフチョウ。
山の裾では既にギフチョウは見られず、次に見られるウスバシロチョウなどが見られていたが、7合目から上ではまだギフチョウが生息していた。
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下りでは初夏の花のサンカヨウ。
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シラネアオイ。
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透過光で。
山頂手前ではカタクリが残っていたり、下りではギンリョウソウなどが出てきたり、水の多い所ではアズマシロカネソウ。キクザキイチゲやミヤマカタバミなど、多くの花々が見られる花の山だ。下り道で盛りと見られた花の一つがユキザサ。
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ユキザサ。
今年初の本格登山。疲労が勝るが、充実した登山だった。
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明神沢コースからのキャンプ場への帰還。15時20分。
来週は1日のみの休みなので、出掛けられるかわからないが、次の連休にはまた、登山にいきたいかな。と、思う。



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高城のヒメサユリ。

今日は一日のみの休み。一昨日は雨でありながら、30℃近くまで気温が上がってムシムシ。昨日はやはり雨で気温は15℃程度と、体がどうにかなりそうな温度差の日々だった。家で休んでいても良かったが、晴れの予報でもあったので、今年の気温の変遷から、高城のヒメサユリの咲き具合が気になり、調べたら既に咲いていて、この20日位から見頃のピーク予想であるらしい。ならば、晴れたら短い時間でも足を向けてみようか。と相方と話していた。明け方まで雨が降っていたようだが、朝には青空が。
高城のヒメサユリ群生地に着いたのが10時過ぎ。花のピークではあるのだが、昨日までの雨で延期になった小学校の運動会が多く開かれていたので、そんな時間でもまだ駐車場には若干の空きがあった。
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ほぼ満車の駐車場。
この「ヒメサユリの小径」はぬかるみがちな登山道なので、替えの靴など、準備もしてきたが、道はそれ以上に濡れていた。群生地に咲く花は可憐で美しかった。
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ヒメサユリ。
まだまだ蕾も沢山あったが、見頃の時期。
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多くの花を付けた株。
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白い花。
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はじめの眺めから。残雪の守門岳を望む。
帰りがけに買い物をするつもりだったが、ズボンが泥だらけになったので、家に戻って着替えてからの行動となった。
来週は、晴れたら久しぶりの山行きを考えている。

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5月18日発売の新潟の月刊情報誌、WEEK !。地域の情報誌としては、月刊新潟Komachiなども出版している、(株)ニューズラインの本なのだが、今回はグルメからレジャーまで !新潟お出かけ定番スポット100の特集で、比較的軽装で行く事ができて、そこそこ見応えのある、お手軽な滝を3つほど紹介して欲しい。という、依頼があった。
この出版社からは、うちの滝サイトで相方がまとめている滝巡り(の県内中心の部分)の情報を「新潟名滝探検」というムック本にまとめていただいて、出版してもらった経緯があり、ありがたい事に時々、滝や温泉についての情報提供の依頼がある。しかも薄謝ではあるが(笑)、謝礼付きでもある。私としても、自分たちの趣味の滝巡りの一部を、メディアの媒体に掲載していただけるなんて、願ってもない事なので、依頼があった際には基本的にお受けする事にしている。
今回は上記の基準を満たせる滝として、阿賀エリアの大尾不動滝と、湯沢エリアの不動滝(大ゼン)。そして糸魚川エリアの今井不動滝の3つを掲載していただいた。横に長い新潟県の、下越、中越、上越のそれぞれにうまく取り上げられたかな。と、思う。また、全て「不動滝」という名称でもある。これからの暑くなりそうな季節。県内、近県の方には是非、お手に取ってもらって、訪問していただければ幸いです(笑)。
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WEEK ! 6月号。
尚、WEEK !は、次月号(7月号)を最後に休刊するとの事です。色々な企画を練っていただいて、更なるパワーアップして再開される事を期待しております。

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