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ヘタレ夫婦のゆるい日帰り登山と滝巡り
中年夫婦のアウトドアライフの紹介です

岩菅山。

6月9日(土曜日)。連休でもあるので、登山を計画。当初は県内の浅草岳に行く予定でいた。今時期の花と、下界では既に散ってしまったヒメサユリなども、山頂付近では残っているはずだ。当初は土曜・日曜と晴天のはずが、日曜から雨マーク、土曜日も日中は曇りだが、前日の金曜日の夜には一時雨と、目まぐるしく天気予報が変わり、テレビ局によっても曇り何だか雨何だか色々な予報になってしまっていた。同じ局でも、キー局の全国版と、地方局によっても若干違っていたりする。浅草岳は、行きに使うネズモチ平コースは、特に湿気が多く、また今時期はまとわりつく羽虫の量もとても多い。雨などに降られたりしたら、登山意欲が萎えてしまうのは明白だ。危険を避けて近隣で天気の良さそうなエリアをチョイスしながら、山の選択を相方と話し合う。エリア的には北信が良さそうだ。山地図を開き、今時期はどこにどんな花があるのか、じっくりと眺めていると、岩菅山の山頂付近に他の花の名前に混ざって、ハクサンコザクラの記載が。相方は、よし岩菅山にしよう。私は、もう少し出発がゆっくりできる、低い山にはないかと思い、色々と探したが、どうやら他にないので仕方ない。これが前日(金曜)の夜のやりとり。と、言う訳でその後に山準備をバタバタとして、通常の仕事時間に目覚ましを設定した。家を7時20分頃に出発し、北陸道、上信越道で信州中野インターで降り、志賀高原を目指す。岩菅山の登山口に着いたのは10時位だ。岩菅山は標高2,295mと、2,000m越えの山だが、登山口自体が1,535mと、そこいらの低山の山頂よりもはるかに高い場所から出発できる山でもある。
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駐車場。山菜(根曲竹)取のピーク時期らしい。
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登山口。
登り始めからスダヤクシュなどがあり、登り始めには沢山のツバメオモトなどもあったが、こちらは既に花も終わっていた。
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スダヤクシュ。
一旦登り切ると、比較的平坦な水利道を暫く歩く。ニリンソウが途切れずに咲いている。
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ニリンソウ。
平坦な道から沢を渡ると、本格的な登りになる。階段、緩勾配、ぬかるみを繰り返して高度を上げていくと、登り口付近では散っていたツバメオモトなども現役で咲いていた。
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ツバメオモト。
更にイワナシ、アカモノなど。
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イワナシ。
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アカモノ。後ろにはゴゼンタチバナ。
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マイヅルソウ。
時折、もっと早くに出発して下って来る登山客ともすれ違う。13人で来ていた大きなパーティーとすれ違った際に、上にはシラネアオイがありましたよ。という話も聞かされた。シラネアオイは我々としてもお馴染みの花なので、特にお目当てではないが・・。ようやく尾根伝いの別なルートとの合流点(ノッキリ)へ。ここを過ぎると、目の前にラスボスのごとき、ガレ場の急登が姿を現す。
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岩場の急勾配。まだ遠い山頂。
この先はいわゆる高山の花々も見られるようになる。
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ツマトリソウ。
笹薮の中に何かが見えた。目を凝らしてみると、どうやらシラネアオイのようだ。よ〜く見ると、あちらこちらに幾つものシラネアオイの株が見られた。
先客さんは良く見つけたな〜。しかし、藪の中では絵にもならない。登山道の脇から、1株だけ上から見る事ができた。
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藪の中のシラネアオイ。
花の写真としてはいいものにはならない。他にも色々な花も。
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ハクサンイチゲ。
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ハクサンチドリ。
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ハクサンチドリとハクサンイチゲ。
ガレ場の岩には多くのツガザクラ。大きな株がいくつも。
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ツガザクラ。見事な花の塊。
他にも1輪だけ咲いていた花。
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シナノキンバイ。
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ようやく山頂へ。
山頂傍の避難小屋。山桜がまだ咲いていた。
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避難小屋と山桜。
いつものカップ麺とおにぎり。ドリップコーヒーで一息付けて下山。途中の花々を。
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ミツバオウレン。
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ゴゼンタチバナ。
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コミヤマカタバミ。
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ナエバキスミレ。
写真としては良くないが、見てみたいと思っていた花。花の時期としては終わりに近い状態だが折角会えたので。
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ミヤマエンレイソウ(シロバナエンレイソウ)。
駐車場帰着は16時10分。今年は山の場数はまだ少ないので、大変きつい行程となったが、今年初の高山の花々と出会えて満足の一日となった。因みに相方が見たかったハクサンコザクラは見つけられなかった。恐らく、雪渓の後退と共に散って行ったのだと思われる。この花の出会いは、また次回に考える事にしよう。新潟も梅雨入りとなり、週末の天気の行方が気になるが、次週はまた一日しか休みではないので、出掛けられるかは未定だ。

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赤尾岳と苗名滝。

6月3日。私は一日のみの休みで、結構疲れも溜まっていたので、休んでいたい思いもあったが、土曜・日曜と晴天の予報となっていた。近づく梅雨を思えば、晴天の日は出掛けて気分転換での英気を養うべし。を行動基準の一つとしていたいので、疲れなそうな所をチョイス。今の時期は妙高・笹ヶ峰の更に先に行ったところの、赤尾岳。さほど有名な山ではないが、時期が合えば花巡りには最高の山となる。何しろ、コスパが良い(笑)。山頂は1,441mとなっているが、1,300m辺りまで車で行ける。周遊して2時間ちょっとの行程だが(写真撮り撮り)、見られる花が豊富なのだ。
さてゆっくりと9時位に家を出て、高速へ。北陸道を走り、本来ならば妙高高原で降りるべき所、ちょっと思い違いで一つ前の中郷で降りてしまい、そのまま並行して走るR18を長野方面へ。杉ノ原スキー場の入り口を過ぎて、笹ヶ峰方向へ。どんどんと高度を上げていく。今の時期は、山菜取の人達がそこかしこに車を停めて藪の中に入って行く。県民の森を過ぎ、牧場を過ぎ、火打山・妙高山登山口駐車場を過ぎ、舗装道路からダートになっても、どんどん進む。雪解けの沢水が沢山の水溜まりを作り、ドロドロになりながらも進んで行く。大きくカーブして、杉野沢橋を越えて、杉野沢林道を進むと、やがて右手に「きはだ清水」の杭と、赤尾岳遊歩道と標された杭が立っている場所に出る。すぐ前には、車が3〜4台程度停められるスペースになっている。11時39分着。
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入り口。
清水の右手の登り口から上がって行く。沢水が溢れている感じで、ぬかるんだ道を進むと、平坦になるが、また進んで行くと、徐々に勾配がきつくなってくる。このあたりがサンカヨウが多く見られる所。
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サンカヨウ。
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道沿いに相当のサンカヨウが並ぶ。
更に登り勾配がきつくなる辺りに、シラネアオイが。
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サンカヨウの群落の中に咲く、シラネアオイ。
その先には更にシラネアオイ。
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光を浴びて。
少し先には、大きな株も。
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シラネアオイの大きな株。
この先の道は倒木でふさがっていた。
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道を塞ぐ倒木。
更に勾配がきつくなる辺りから、ツバメオモトが咲いている。
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ツバメオモト。
きつい勾配だが、広範囲に、途切れずに咲いている。登り切ると、尾根道となる。が、更に勾配がきつくなる。そこから今度はマイヅルソウが。
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マイヅルソウ。
細い尾根道に生える木々の根元を覆うようにマイヅルソウが広がっていた。
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途中にはユキザサなども。
辺りは更に、花の終わったイワカガミなども多く見られたが、全ての花時期は一緒にはならないので、仕方がない。
この山は、山頂の碑がない。少し広くなっている所があって、おそらく、ここが山頂なのだろう。と、うかがわせる程度の場所だ。木々が多くなり、日差しが遮られている所では、ギンリョウソウが沢山。
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ギンリョウソウ。
所々で視界も開けている場所もあるのだが、展望台と標されている場所で、妙高山がくっきりと。
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妙高山。
下りのルートで見たかったのは、この花。
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ギンラン。
こんなにあるの?という位、咲いている。
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ギンランがいくつも。
他にもあるのだろうけど、この花はここでしか私は見た事がない。
今年は、雪の量とか花々の開花時期とかが、何度か訪れているが、これほどリンクしていたのは初めてだ。下って、杉野沢林道に戻る。周遊して出てきた所は笹ノ平。ここから林道をきはだ清水まで戻る。林道際の水の溢れている所では、ニリンソウ。
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ニリンソウ。
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アップで。
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スダヤクシュ。
今年は、沢山の花が一時に見られた満足の周遊だった。帰り道、杉野沢まで戻り、苗名滝へ。
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苗名滝への道。
吊橋を渡り、堰堤を越えて進むと、水煙が覆う、苗名滝が見えて来る。
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滝前の吊橋も水煙に覆われるほど。
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苗名滝。
何度も訪れているが、これほどの爆発的な水量は珍しい。滝前の吊橋を戻り、更に先に進んで、正面からの苗名滝。
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水煙が立ち上る正面の苗名滝。
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帰りの堰堤には、水煙に虹が掛かっていた。
花も滝も大満足の一日を過ごす事ができた。

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青田南葉山。


5月26日(土曜日)は、青田南葉山へ。G.Wは長野に相方の母(ばあちゃん)連れの旅行やら、鳥取・島根への百選の滝探訪など、山行きの機会が無かった。今年で言えば雪解け後は雪割草探訪や、桜巡り。新潟でも低山中の低山の一つ、弥彦山塊の国上山へ相方の友人連れで登った程度でしかない。体力的にもまだまだ山慣れしていないので、辛い山行きを覚悟していた。それでも、8時半位に出発し、登山口の南葉高原キャンプ場に着いたのは10時半位。支度をして出発。
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キャンプ場から青田南葉山。例年、残雪が見えているのだが、殆んど見られない。
もしかしたら、シラネアオイなども見頃を過ぎてしまったかもな〜。などと思いながら、準備。登りは木落し坂コース、下りは明神沢コースを周遊してくるのがいつもの回り方だ。キャンプ場内の道を登って行くと、コース入口へ。
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木落し坂コース方面へ。
舗装が途切れ、沢にかかる橋を渡ると、登山道になる。所々日当たりの良い場所ではイワカガミやシラネアオイなどの花も終わっていたり、終わりかけていたりするが、まだまだ咲きたての物も見つける事ができる。
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イワカガミ(オオイワカガミ)。ピンクや赤味の濃いものなど。
更にこの山ならではのカンアオイも見つけられる。
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クロヒメカンアオイ。
普段新潟の多くの山で良く見つける、コシノカンアオイとは違って、花が小ぶりで緑色(中には茶色もあるが)。花の軸が長く、結構花全体が地上に露出しているものが多い。この山のギフチョウはこのカンアオイを食べて育っている。
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ツクバネソウ。
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チゴユリ。
急坂を登り、6合目の水場から振り返ると、下界が。今日は天気は良いようだが、景色が霞んでいる。
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水場前の開かれたスペース。
7合目の見晴台にも立ち寄ったが、これ以上に霞がかっていた。
やがて残雪も現れ、溶けた所から早春の花が。
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イワナシ。
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ショウジョウバカマのピンク(手前)と白い花。
結構、この上越・糸魚川エリアには、幾つかの花の白花を見つける事ができる。
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例えばこのイワカガミ。
何度か雪渓に覆われ、ぬかるみまくっている登山道を越えると、ようやく山頂。
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山頂到着。12時半過ぎ。昼食を摂って、1時10分位に下山。明神沢コースへ。
雪の残る沢を何度も通り、花々を愛でながら下って行く。
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エンレイソウ。
登っている最中に時折見かけていたギフチョウ。
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イワカガミに吸蜜に来たギフチョウ。
山の裾では既にギフチョウは見られず、次に見られるウスバシロチョウなどが見られていたが、7合目から上ではまだギフチョウが生息していた。
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下りでは初夏の花のサンカヨウ。
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シラネアオイ。
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透過光で。
山頂手前ではカタクリが残っていたり、下りではギンリョウソウなどが出てきたり、水の多い所ではアズマシロカネソウ。キクザキイチゲやミヤマカタバミなど、多くの花々が見られる花の山だ。下り道で盛りと見られた花の一つがユキザサ。
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ユキザサ。
今年初の本格登山。疲労が勝るが、充実した登山だった。
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明神沢コースからのキャンプ場への帰還。15時20分。
来週は1日のみの休みなので、出掛けられるかわからないが、次の連休にはまた、登山にいきたいかな。と、思う。



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高城のヒメサユリ。

今日は一日のみの休み。一昨日は雨でありながら、30℃近くまで気温が上がってムシムシ。昨日はやはり雨で気温は15℃程度と、体がどうにかなりそうな温度差の日々だった。家で休んでいても良かったが、晴れの予報でもあったので、今年の気温の変遷から、高城のヒメサユリの咲き具合が気になり、調べたら既に咲いていて、この20日位から見頃のピーク予想であるらしい。ならば、晴れたら短い時間でも足を向けてみようか。と相方と話していた。明け方まで雨が降っていたようだが、朝には青空が。
高城のヒメサユリ群生地に着いたのが10時過ぎ。花のピークではあるのだが、昨日までの雨で延期になった小学校の運動会が多く開かれていたので、そんな時間でもまだ駐車場には若干の空きがあった。
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ほぼ満車の駐車場。
この「ヒメサユリの小径」はぬかるみがちな登山道なので、替えの靴など、準備もしてきたが、道はそれ以上に濡れていた。群生地に咲く花は可憐で美しかった。
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ヒメサユリ。
まだまだ蕾も沢山あったが、見頃の時期。
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多くの花を付けた株。
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白い花。
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はじめの眺めから。残雪の守門岳を望む。
帰りがけに買い物をするつもりだったが、ズボンが泥だらけになったので、家に戻って着替えてからの行動となった。
来週は、晴れたら久しぶりの山行きを考えている。

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5月18日発売の新潟の月刊情報誌、WEEK !。地域の情報誌としては、月刊新潟Komachiなども出版している、(株)ニューズラインの本なのだが、今回はグルメからレジャーまで !新潟お出かけ定番スポット100の特集で、比較的軽装で行く事ができて、そこそこ見応えのある、お手軽な滝を3つほど紹介して欲しい。という、依頼があった。
この出版社からは、うちの滝サイトで相方がまとめている滝巡り(の県内中心の部分)の情報を「新潟名滝探検」というムック本にまとめていただいて、出版してもらった経緯があり、ありがたい事に時々、滝や温泉についての情報提供の依頼がある。しかも薄謝ではあるが(笑)、謝礼付きでもある。私としても、自分たちの趣味の滝巡りの一部を、メディアの媒体に掲載していただけるなんて、願ってもない事なので、依頼があった際には基本的にお受けする事にしている。
今回は上記の基準を満たせる滝として、阿賀エリアの大尾不動滝と、湯沢エリアの不動滝(大ゼン)。そして糸魚川エリアの今井不動滝の3つを掲載していただいた。横に長い新潟県の、下越、中越、上越のそれぞれにうまく取り上げられたかな。と、思う。また、全て「不動滝」という名称でもある。これからの暑くなりそうな季節。県内、近県の方には是非、お手に取ってもらって、訪問していただければ幸いです(笑)。
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WEEK ! 6月号。
尚、WEEK !は、次月号(7月号)を最後に休刊するとの事です。色々な企画を練っていただいて、更なるパワーアップして再開される事を期待しております。

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今回の滝巡り。とりあえず、ある意味では一区切りをつける。という目的がある。
後は帰りに設定した布引の滝を制覇すると、北海道と本州の百選の滝は全て見て回ったことになるのだ。四国は3カ所訪問済で、残り5カ所。九州は16カ所沖縄1か所の計22カ所がそれでも尚、残っている。新潟から車で行ける範囲もそろそろ限界に近いと思われるので、ここを終われたら、暫くは新規の百選は巡れないかも知れない。だから少し大変でも、ちょっと無理してみようか。という計画なのだ。
実のところ、布引の滝へは、相方が2001年に一度訪れている。友達とUSJに遊びに来て、泊まったのが新神戸のビジネスホテルだったらしく、百選の滝の表記を見て、滝好きでもない友人を無理やり引張って行ったらしい。ただ、私は行っていない。ので、再訪問する事にしたのだ。
朝8時位には玉造温泉のホテルを出発し、折角なので日本でも古いと言われる温泉の街並をさ〜っと車で流して、目的地に向かう。午前中の内に、新神戸駅周辺に着いたのだが、空いている駐車場が見つからない。町の色々な所にある時間貸し駐車場も全て満車。色々と車を走らせてみたが、スポーツ公園、動物園の駐車場も駐車待ちの列になっている。燃料もエラーマークが出てしまっている。仕方ないので、再度新神戸駅を目指して車を進めると、ガソリンスタンド、給油して駅間近になり、多少待っても駅駐車場に入れた方がいいかな。などと思っていると、駐車場に空きマーク発見。すぐに車を進める。停められた所は神戸芸術センター。タワー駐車場だが、案外穴場かも知れない。
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駐車した神戸芸術センター。新神戸駅のすぐ前。
この時点で12時15分過ぎ。とにかく先に滝へ向かう。新神戸駅の駅舎をくぐり、布引の滝の表示ある方向に進む。
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滝の表記。新神戸駅の裏手はすぐに緑深い山だ。
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雌滝。
更に遊歩道を進むと、鼓の滝。しかし、滝姿は見えない。
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鼓の滝。滝が判らないくらい、木々の葉に隠されている。
更に進むと、メインの雄滝が現れる。
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雄滝。おお、と声が出るほどに思っていたよりも大きな滝だ。
滝壺から流れ落ちているのが夫婦滝。
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夫婦滝。
これで今回の滝巡りは全て終了。ほっとした瞬間だ。この後は新神戸駅の駅舎内で遅い昼食を摂り、帰路へ。帰宅は午後10時半位だった。3日間で約1,900km走行でG.W滝見旅を終える事ができた。

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米子市のビジネスホテルにチェックインし、その後日帰り温泉に浸かって就寝。翌日は隠岐の島へ行く予定になっている。
我が家の基本は滝巡りなので、それを優先して時間を徹底的に圧縮した行程になってしまった。隠岐の島のフェリーの早い便は、朝9時発。1時間前には手続きをして欲しいという、隠岐汽船の表記があったので、8時には乗り場に着いているのが理想だ。と、いう事は、7時前にホテルを出発する必要があるのだ。何となく寝つきが悪く、朝も早々に目覚めてしまった。6時30分位にホテルを出て、近くの「すき家」で朝食。30分位時間が取れそうだったので、折角なので、水木しげるロードに立ち寄る事に。駐車場を何とか探し当てて後は徒歩。
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水木しげるロードの入り口。
沢山のキャラクターが置かれているのは知っていたが、どこに何が置かれているかは把握しきれていない。お馴染みのキャラクターを幾つか見つけたが、メインは探しきれなかった。
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ぬらりひょん。
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ぬりかべ。
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ねこむすめ。
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こなきじじい。
タイムアップで隠岐汽船へ。無事手続きを終えて、船内へ。2時間半の船旅だ。
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デッキにて。
天気はいいが、風が強く、波が荒い。
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隠岐の島のパネル。
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船尾からの風景。
いよいよ上陸。着時刻は11時30分。昼食をどうしようか。店に入っていては時間が足りない。案内では壇鏡神社までは、車で約40分。帰りのフェリーは午後3時10分発。1時間前に手続きをする事を考えると、滞在時間は2時間半しかない。その内の1時間半程度をメインに割くと、ほぼ、時間はない状況だ。兎に角、メインに向かって車を進める。途中、ラッキーなことに、コンビニを見つけてパンと缶コーヒーを買い求めて壇鏡神社へ。昼食を摂って出発。
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壇鏡神社入り口。
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入り口脇に咲いていたシヤクナゲ。オキシャクナゲかも?。
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壇鏡の滝の謂れ。
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壇鏡の滝。
この滝は、裏見の滝でもあり、滝裏から流れを見る事ができる。
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滝裏から。
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社の軒先から。
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全体。
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雌滝。
前日は雨だったおかげもあり、多分、水量は多かったのだと思う。風が強いため、水の流れ落ちの振り加減が半端なく大きかったが、見応えは充分だった。
残り僅かな時間で、港に近い所にある、玉若酢神社と八百杉を見る事に。
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玉若酢神社の謂れ。
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趣のある境内入り口。
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八百杉。凄い存在感だ。後は港に帰り、手続き。
相方の言い分では、コスパ悪すぎ。この滞在時間と、観光内容で往復のフェリー代は約4万円強。隠岐の島で1泊できれば。だが、2泊3日ではそれも無理。
帰りは引き続き晴天だが、更に風が強く、海も更に荒れた。
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帰りのフェリー。くにが。かっこいい。
相方は乗り物酔いしやすい体質でもあったので、帰りの航海の後半半分くらいはトイレから出て来ませんでした(泣)。
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デッキにて。前方の飛沫が舞い上がり、船の後方で虹が掛かる現象。
七類港から、宿泊の玉造温泉に向かい、2日目終了。

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今年のG.W。前半の4月29、30日は、相方の母親を温泉に連れて行く事になっていた。相方の姉とも合流し、1泊2日で善光寺や小布施と周辺の観光をしてきた。80オーバーのばあちゃん連れなので、アクテビティ―などもなく、家族サービスのドライブ旅行であった。相方がこちらの家族旅行プランに注力していたので、G.W後半戦の旅行は、プランから宿の手配、ルートの作成に至るまで、全て私が請け負う事になった。
前半の一般的な観光だけのレポは、私のブログでは割愛いたしますので、ご了承の程、お願い申し上げます(笑)。
さて、5月3日。事前調べだと、大山滝(鳥取)までは、10時間程度かかる計算になるので、朝5時半位に出発。北陸道から福井の敦賀JCで舞鶴方面、舞鶴若狭道を経てなるべく混雑する大都市を避けた形で中国自動車道、米子自動車道を走り、蒜山I.Cへ。大山滝へ向かう一向平キャンプ場へ着いたのは、15時40分位。ここから大山滝までは40分位の道のりらしい。
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キャンプ場の管理棟。
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炊事場。標高の記載がある。
遊歩道を進むと、やがて吊橋が。
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現在、大山滝の滝見場は、傷んでいて、立ち入る事ができないとの注意書きもあった。途中の花々を愛でながら歩みを進める。
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シライトソウ。沢山咲いていた。
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ユキザサ。
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やがて大山滝へ。
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滝見の展望台へ下る道には規制線。
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その先からの大仙滝。
展望台には上がりませんでしたけど。その周辺で撮った滝。
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大山滝。新緑が美しい。帰りがけにも山野草色々。
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チゴユリ。
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ホウチャクソウ。
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ギンリョウソウ。
新潟よりも半月ほど草花の見かけが早い気がした。
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ツクバネソウ。
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もう一つシライトソウ。
帰りがけに吊橋より下った、鮎返りの滝へ。
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滝前の案内板。釣り人への注意だろうか。
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鮎返りの滝。
この後、17時40分過ぎに駐車場帰着。キャンプ場を後にして、米子市の宿に向かって、1日目の終了。


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4月14日土曜日。前週は松本で寒さに震えての桜巡り。今週は相方共々土日連休であるが、全国的に雨がちな予報だ。直近になって、東北と関東甲信越は土曜の夕方からの降水で、日中は晴れもしくは曇りという感じとなった。
桜は三春の滝桜が丁度見頃を迎えていると報じられていたが、何度か訪れている上に、混雑必至の場所なので、色々と状況分析。相方に長野・福島・群馬・山形には何度も足を運んでいるけど、栃木は桜の時期に訪問したことはないよね。と言ってみたのが12日の事。調べてみると、輪王寺の国の天然記念物の金剛桜が3分咲きらしい。この2日が晴れたり、或いは気温が上がったりすれば、桜はあっという間に5分咲き、8分咲きまで進むので、期待して行って見る事にしよう。他に昨年改修工事が終わった世界遺産の東照宮などもちょっと見て、華厳様辺りにご挨拶して他に回れる名桜があれば。などと思いながら、もう少し調べると、日光桜回遊などというイベントが行われているらしい。それでは今回は、一般観光者のごときの物見遊山という事で・・・。
前週と同様に、8時半頃の出発。いつもは群馬経由で行くのだが、今回はお試しで福島経由のルートを使ってみる。
我が家から福島方面は、磐越道を三川インターから乗る事にしている。いつものインターから新潟中央JCで磐越道に回ると、かなり大回りになる。おそらく、三川までの到達時間は最初から高速に乗るのと一般道を行くのとで、15分程度位しか違わないように思われる。であるならば、高速代金を節減した方が良いという結論だ。矢板インターで降りて一般道へ。お昼になったので、途中の道の駅で昼食タイム。日光の町中に到着したのは午後1時間半くらいだ。
日光郷土センター(観光協会)の市営御幸町駐車場は、桜回遊の場合、観光案内所で駐車券にスタンプを付けてもらうと、無料で止められるようだ。
町中の桜は、殆んどが花も終わりかけで、葉桜になりかけている物も多いようだ。
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旧日光市庁舎の桜。趣のある建造物に桜も映える。
さて、最初は輪王寺へ向かう。
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神橋。
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世界遺産の入り口。
ついつい、途中の山野草にも目が向いてしまう。
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エンレイソウ。
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ハルトラノオ。(初見)
さあ、いよいよ輪王寺の金剛桜を・・・。何という事か。輪王寺三仏堂。改修中で、仮設パネルに囲まれているではないか。
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三仏堂のイラスト入りパネルの前に咲く金剛桜。
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4分か5分か。樹齢約500年のヤマザクラの変種。
この後は東照宮へ向かう。
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ここも前週の松本以上に海外の観光客が多い。
鳥居をくぐると、沢山の人だかりが。祭礼らしい。
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天狗さま。
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行列で6本足の獅子頭。
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お神輿。
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別位置から祭礼。
この祭礼が終わるまで、東照宮に入る事は出来ない。どんどんと観光客が増えている。相方と相談。ここまで溜まった観光客が、一気に東照宮に入って来る事は、人混みでごった返しになるだろうという事。また、祭礼自体がいつ終わるのかわからない事。陽明門は見たかったが、また来ればいいんじゃない?。という結論に。
陽明門が見られずに、普段見る事ができない祭礼の行列が見られたことは、運が良いのか、悪いのか。思えば輪王寺の改修工事もそうかも知れない。その輪王寺に差し掛かる際、塀際に小さな青い花が。
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苔の上に沢山咲いている、可愛い花。
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帰ってから調べたら、ヒナソウというらしい。
午後2時を回っていて、渋滞するかも知れない(渋滞すると逃げ道がない)いろは坂を通って、華厳様に行くよりも、日光市内の桜を多少なりとも見て回り、帰り際にひと滝拾った方がよろしくは無かろうか。桜は葉桜の所や散り残りのもの、また、曇天のため、色も冴えない。その中で幾つかピックアップしてご紹介。
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観音寺のしだれ桜。
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同じく観音寺横のオオヤマザクラ。
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岸野家のしだれ桜。
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高田家のしだれ桜。とても大きい桜。
今回訪問して解ったことは、日光の桜巡りは、国天の金剛桜に主点を置くと、市街地の桜は終わっていて、逆に市街地が見頃の時は、金剛桜は蕾である事。見頃は重ならないと思われる事。
日光郷土センターに戻り、金谷ホテルベーカリーで買った菓子パンを食べて、龍門の滝へ行く事を検討。以前、テレビのロケに使われていたので、いつか見てみたいと思っていたので、時間的に多少無理があっても立ち寄ろうか。という事になった。
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龍門の滝。
水量が少ない。
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右側の二条の滝。
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左側の主瀑。
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主瀑側の全体図。
この後、日帰り温泉に立ち寄り、帰りの高速のサービスエリアで遅い夕食を撮り、午後10時半位の帰宅。この週は相方共々一日のみの休み。次の週はいよいよG.W。4月末は相方の母親(ばあちゃん)と、相方の姉との1泊旅行。5月のG.W後半は、未訪の百選を3つほど巡る2泊の遠征を予定しているので、この週末位はのんびりしたいと思う、外れの旅でした。



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桜巡りで松本へ。

4月8日。私としては1日のみの休み。本当であれば、前週の国上山に続き、県北の山に行く予定を考えていた。何しろ、早春の花々は見頃の寿命が短い。咲きたての新鮮な花でなければ色褪せ、枯れ、虫に食われと、わざわざ見に行く事も憚られる状況になってしまう。さて、4月8日はその週の早いうちから雨マークとなっていた。予報が変わるか、時間毎の天気で日中に晴れ間があるかでもない限り、低山とは言え、行っても仕方がない。何しろ、雨天では早春の草花は開かないのだから。
と、いう事で、雨天の場合のシフトを前もって考えておく事にした。我が家の春は早春の山野草のほかに、桜巡りの行事がある。主に公園の宴会桜ではなく、孤高の1本桜といわれる、名のある桜を見に行くのが慣例なのだ。しかも、今年は桜も早い。どこも1週間から10日位例年に比べて早く開花している。天気の状況も照らし合わせると、長野・群馬・福島と、いずれの隣県も天気は良いらしい。相方が調べていた中で行きたい所があったらしい。長野県松本市の弘法山古墳の桜。ここは1本桜と違うが、小高い丘陵の裾から上まで、びっしりと桜が植えられている所だ。実は私もオッ!ここは。と思ったのだが、1本桜でもないので、候補にもしていなかったのだ。まあ、相方が行って見たいというならば、それも含めて松本周辺を幾つか回りましょうか。と、いう事になった。8日は新潟も長野も、最高気温は低く、10℃に満たない予報だ。あまつさえ、我が家の周辺では出発直前に、いきなり雪が降ってきて、みるみるうちに路面が白くなっていった。それでは晴天と思われる長野に向かいましょう。と、いう訳で、8時半位に出発。長岡を過ぎるくらいから、みぞれも小降りになり、柏崎位からは晴天に。上越・高田の100万人観桜会も、今日が盛りだろうから、一日でも晴れて良かったと思われる位の空である。ただ、寒いけど。
松本ICで降り、弘法山古墳に向かう。駐車場が見つけられず、枝道に入ったら、大型スーパーに着いた。そのまま車を置いたのでは申し訳ないので、店内でパンと飲み物を買って、目的地へ(駐車場に使って、申し訳ありません)。
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弘法山古墳へ向かう道。こんもりと桜が全体を覆っている。
桜の木々の間を登って行くと、手前に桜の木々、その先に松本市街地が見下ろせる。
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登った先からは、手前に桜、その先には市街地の展望が良い。
180度同じように桜の壁と市街地が見渡せる。もうこの時間でお昼をとっくに過ぎているので、スーパーで買った軽食を食べられる場所を求めてさらに奥へ。今度は下って、なんだか幟が見えている所まで進むと、吹奏楽の音と、合唱の声が・・。古墳から下った所の広場でイベントが行われているようだ。
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小学生のチームでの「花は咲く」の演奏。今日は寒いから、風邪ひかないでね。
その横の道を下りながら、桜の木の下に平らなスペースを見つけて軽食タイム。
簡単な食事の後、別な登り口から道に出て、車を停めたスーパーを目指す。
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我々が下りた別の入り口。
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弘法山古墳の外輪の桜。
ここは、これからもっともっと、桜の名所でクローズアップされて賑わう所になりそうだ。この後は松本城へ向かう。
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国宝松本城と桜。
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丁度、結婚式の前撮りなのか、花嫁さんと花婿さん。お幸せに。
周りは外国の観光客の比率が高い。ここでの目当ては、清正公駒つなぎの桜なのだが、探しても見当たらない。と、いう事は、どうやらこの桜は、松本城の中に入らなければ見られないのか?。中に入ってもいいのだが、チケット売り場では入場待ち時間は30分と表示されている。待ち時間で30分なので、中に入って使う時間を考えれば、先に進んだ方が良いだろうという事で、清正公の桜は割愛。アルプス公園の泉小太郎のしだれ桜を見に向かう。しかし、松本市内は信号が多く、そして待ち時間が長い。やっと公園へ。桜満開の時期は、どこも混雑している。公園の案内図から桜の場所を探して対面。
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泉小太郎のしだれ桜。
高台にあるこの公園では、桜を見下ろせる駐車場から街並みを入れた写真が定番化しているので、その写真を。
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こんな感じ。ダウンバーストではないが、雲が下りている所では雨が降っているのか。
公園の中に一際高い建物があって、そこから景色が見られるかと思い、行って見る。
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山と自然の博物館。展望台へは無料で行ける。
展望台から眺めると、先に行った弘法山古墳を見つける事ができた。
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鉄塔が邪魔だが、桜色の塊が。芝桜ではない、桜の木でピンクに染まっている。
この時点で午後3時。あと何本見られるか?。急ぎ安曇野に向かう。
安曇野とはいえ、旧梓川村なので、距離はそれほどない。3時50分過ぎに目的地の真光寺に到着。桜追いの先客がいた。時間も惜しいので、こちらもそそくさと写真を撮る。
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真光寺のしだれ桜。
山門の下の桜と一緒に咲いているので、とても大きくゴージャスに見える。左に進むと、お墓の横にも大きなしだれ桜があった。
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大きなしだれ桜。
次の目的地は同じエリアにある、舟つなぎ桜。ここまで狭い道を通ってきたので、車を置くスペースがあるかも分からなかったので、歩いて見る事にした。そして、すぐに見つける事ができた。
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舟つなぎ桜。樹齢500年。実にざっくりとしている。が、見事な桜である。しっかり
駐車スペースもあった。真光寺の駐車場に戻るさなか、あろうことか結構な勢いで吹雪いてきた。
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真光寺に向かう道で吹雪き。点々と見えるのは、花吹雪ではなく、雪の吹雪。
晴天だが寒い一日。後は帰り道で拾えるところを手早く回るだけ。
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南小倉のシダレヒガン。
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道路を挟んで南小倉の三本桜と。
この時点で4時半を回っている。そう離れていない所にある、北小倉のシダレザクラがある筈なので、そのエリアに車を進める。目星を付けたお寺に向かうさなか、それらしい威厳のある桜の古木を発見。近づくと、何台かの桜追いの人達の車が・・。
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北小倉のシダレザクラ。
大きな大きな枝垂桜。近づくと、根元に桜の名前が。増田増重家の桜。これが北小倉のシダレザクラの正式名称らしい。
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個人所有の樹齢400年のシダレザクラ。凄いですね。
もう、5時になろうとしている。寒い一日で体も冷えていたので、ラーメン屋に立ち寄って帰路に着いた。

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