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世界の傑作機 青背のセンターカラーに掲載された飛燕2型改
アメリカで展示後にスクラップされたとのことだが、このとおり機体全面が『銀』である
傍証として、アメリカ軍撮影のカラー写真集から
野原説が正解なら、この機体の動翼も明灰色であるはずだし、それならカラーの色味は違う筈だがそうはなっていない
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飛燕2型改 1/32
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書架と積んである模型本資料本の山を発掘して新たに2冊出てくる
モデルアートプロフィール飛燕 こっちは野原茂の最近の主張のままなので意味なし(羽布だけ明灰色なわけないじゃん)
世界の傑作機 青背飛燕
こっちにカラー写真が一枚、米軍が持ち帰ってデータ取りした飛燕Ⅱ型改の屋外展示状態のもの
胴体と羽布部分の色に差異が無い
マーキングの一部は勝手に書き足されたとあるが全体が銀色なので、野原茂の説が愈々怪しく見えてくる
なんたって、零戦飴色説で練戦の黄橙色まで飴色じゃなんて言いふらして一時期大混乱に陥れた張本人だもの
信用ならねえや
第一、手元に二枚ある当時ものの羽布はどっちも銀ドープが塗ってあるし、ひとつには日の丸まであるわけでさ
大戦突入したら無塗装銀地の機体の動翼だけ明灰色にしましたなんて信用できるわけないじゃん
(ついでにいうと、日の丸の赤は真紅ではなくやや黒味のある赤で、最近のプラモのデカールのような赤では無い)
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太平洋戦争中の米軍カラー写真集を開いて眺めていたらこんな写真が…
兵士の服と同系色に見える
えー?ここにきてこんな写真出ちゃってどうしろってのよ
いや、制作中のキットはⅡ型改だし、99機しか製造されなかったバブルキャノピーの機体だし、1944年末以降は胴体色と同じ色を機体内部に塗るって飛燕本に書いてあったしさ…
なのに、一型でこの色がでてきちゃうのはなんだかなぁ
プロペラとスピンナーが茶色で、主翼前縁の内側半分が黄色の識別色であるのと、尾翼の部隊マーク(68部隊らしい)が判ってて、白帯が胴体にあって、尾翼の動翼部分のトーンが垂直尾翼の他の部分とトーンが近いことから銀ドープで塗られてるのではないか?と思えることは判る
プロペラがどっちも曲がってるのは胴着でもしたのか?
まあ、資料は資料なので…悩ましいが参考にしよう
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キットのコクピットパーツを組み立ててます
細かいパーツが多くて、ちょいと難儀してますが、うん、なんとか作ってますわ
座席と計器盤は仮止め
これを黄緑7号(オリーブドラブのような色)で塗装予定
RLM79のような黄褐色ではなく、褐色系に褪色した状態の色であるらしいので、キットの説明は無視
ひこすぺ7号の記事も無視することになります
これ、ひとえに学研「歴史群像シリーズ 飛燕・五式戦」と、モノグラム「JAPANESE AIRCRAFT INTERIORS」の2誌を参考にした結果です
問題は計器盤で、Ⅰ型とⅡ型で計器の配置が違うようですが、これ直すの面倒そう…
左右側面の細部パーツも、左のコンソールボックスを除いて接着
胴体下のオイルクーラーインテークも一部組み立て
ヘッドレスト
塗装はもうちょっと先
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ちょっと反っているものの、勘合が良いので仮組みしてみました
Ⅱ型改のすっと伸びる胴体後部の姿がわかります
ちょっと反ってますが、無理して合わせることもなく、安心して仮止めしてます
機首、機銃カバーも伸びているので専用のパーツ
コクピットはこんなイメージ
今回は胴体下面パーツをねじ込んで歪を矯正しています
ちゃんと垂直尾翼廻りも増積されてます
そろそろ、コクピットの工作に入れますにゃ
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