Star Light Laboratory

趣味の天体写真や電子工作のブログです。

機材

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全20ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

今、UTNにEM200の反射用木製三脚とEM10用の木製伸縮三脚を売りに出していますが、買い手が
無い状態です。以前にも売りに出したときも買い手はありませんでした。
正直、タカハシの木製三脚は、”ゴツイ”、”重い”、”カサバル”の三拍子で、メタル三脚
ならば、欲しい人はいるでしょうが、このある意味罰ゲームのような木製三脚を三脚だけ欲しい
という人は、これからもいないでしょうね。

このまま、買い手が、ないのならば、こちらとしても保管していても邪魔なだけなので、近いうちに
粗大ごみとして、処分します。

オートガイド不調

5月の連休の遠征ではメイン機材のオートガイドが、不調で、現地で、何とかしようと
試行錯誤しましたが、まともにガイドできず、撮影できませんでした。
現象は、まず、前回の遠征ではPHD2で、まともにガイドできなかったので、Lodestar+
ZWOのMini Guider Scopeの組み合わせでMaxIm DLで、ガイドし始めたところガイドの
グラフは、RA、Dec共にフラットなのに5分露出で、星が、流れている。
前回は、FSQ106にCANONの1.4倍に1インチチップのQSI628の組み合わせで、ガイド
できていたのに今回も同じ組み合わせで、まともにガイドできず。
次にカメラをQSI540にかえて、ガイドをオフアキにして、ガイドカメラをASI120MM-Sに
してMaxIm DLとPHD2で、オートガイドをしようと試しましたが、どちらもまともに
ガイドできずでした。

ガイドできなかった原因を考えるとまず、赤道儀のオートガイド端子とケーブルは、
キャリブレートは、4方向できていたので、接触不良も断線もしていない。
極軸は、SharpCapのPolar Alignで、合わせていて、これも不具合は、無いことを
現地で、確認したので、撮影に使ったノートPCを含めてハード的なトラブルは、
無いことは、現地で確認しました。そして、帰宅してからのテストでも無いことを
確認しました。
次にソフト的なところを確認すると、まず、PHD2のとZWOのカメラのドライバーが、
古かったのですが、今まで、これで、他のハードにも問題を起こさず使えていました。
ここで、よく考えてみるとZWOのカメラは、オートガイドと極軸合わせ用にASI120MMと
ASI120MM-Sの2台あるのですが、ASI120MMで、オートガイドが、上手くいったことが
ないのです。最近ASI120MM-Sを購入するまでは、SSAGで、オートガイドしていて、
SSAGでは、オートガイドが、おかしくなることはありませんでした。

ZWOのカメラでのオートガイドは、当日、タカsiさんも一緒だったのですが、タカsiさんも
ZWOのカメラでオートガイドされていましたが、数回に1回は、まともにガイドせず星が、
流れていて、次のショットでは、何事もなくガイドしている現象が、起きているとの
ことで、私もその現象を見せてもらいました。
また、KiriさんもZWOのカメラで、オートガイドされているのですが、撮影環境が、
Windowsだったときは、原因不明のガイド不良で、まともにガイドできなかったと
聞きました。Kiriさんは、撮影環境をLinuxに変えて、INDIとKstars Ekosにして
ZWOのカメラでのガイドが、安定したそうです。

以上のようなことが、あるので、一様、PHD2とZWOのカメラのドライバーを新しい物に
変更しましたが、その後、テストできていないので、問題が、解決できたかわかりません。
もし、こでダメならばオートガイドのカメラをZWOからSSAGに戻すしかないでしょう。

Linux PCに改修

撮影用のサブノートPCとして、NetBook PCのAcer Aspire one D250が
あるのですが、CPUが、Atomの1.6GHz RAM 2G HDD 160GB と低スペックな
ところにOSをwindows10にしていたので、動作が、重かったので、HDDを
余っていた64GBのSSDに交換して、OSをRaspberry Piと同じLinuxのubuntu
MATE 16.04をインストールして、Linux PCに改修しました。
イメージ 1

Aspire one D250は、今ではPCとしては、かなり低スペックPCで、スペック的には
Raspberry Pi3 B+と大して変わらないノートPCですが、OSをLinuxにすると、
OSが、軽いので、今でもまずまず使えるPCになるので、この機会にLinux PCにして、
KStars、INDI Library PHD2、Cielを入れて撮影用Linux PCにしました。
機能としては、Raspberry Pi3と同じなので、動作テストなどにも使えるので、
これから活用していこうかと考えています。
カメラと望遠鏡の撮影環境をRaspberry PiにしてWifiのワイヤレスで、VNCで、
PCやタブレットから屋外で、ルーターの無い環境で、遠隔操作する場合に必要に
なるのが、Wifiのアクセスポイントです。
今、Raspberry Piをアクセスポイントにして、天体の導入、撮影、オートガイドを
行うテストをしていますが、さすがにここまでやると処理が、重いように感じ
られます。そこで、別途、簡単にアクセスポイントを作る方法を考えてみました。

その1 Wifiルーターを遠征に持って行く。
これが、一番簡単で、的確な方法だと思います。今は、安い無線LANルーターが
沢山ありますし、中古の物でも十分なので、遠征用に用意するもよいかもしれません。

その2 スマホやタブレットのテザリング機能を使う。
スマホやタブレットには、テザリング機能が、あります。これは、Wifiのアクセス
ポイント機能なので、この機能を使うというのも手かもしれません。
しかし、スマホやタブレットのテザリング機能は、ワイヤレス通信やWifiに接続
されていないと使えないこともありますし、契約している通信会社によっては
テザリングが、有料サービスで、テザリングすると料金が、必要になることが
あるので、テザリング機能を使う場合は、予めよく調べておく必要が、あります。

その3 マイコン用のWifiモジュールを使う。
今、マイコンをWifiに接続して、通信を行うWifiモジュールが、いくつか出ています。
中でもESP8266を使ったWifiモジュールは、OnStepなどでも使われています。
ESP8266は、簡単にサーバーやアクセスポイントを作れるので、これを使って、
簡易のアクセスポイントを作るのも方法です。

ESP8266にはUSB-シリアル通信機能を持ったESP-WROOM-02開発ボードが、あるので、
今、これで、アクセスポイントを作ってテストしていますが、よさそうなので、
ESP-WROOM-02とAVRマイコンを使って簡単にアクセスポイントの設定を変更できる
アクセスポイントを作ろうと考えています。
イメージ 1


Wifiのワイヤレスで、撮影環境を制御するのは、便利ですが、Wifiルーターがあり
インターネットに接続する環境が、ある場合は、簡単ですが、屋外で、Wifiを簡単に
使う環境を作るのは、いろいろ考えなければならないことあって大変です。
仕事と趣味の両方で、Raspberry Piを使わなければならなくなったので、
昨年、アマゾンのクリスマスセールで、Raspberry Pi3 B+のセット一式を
購入したのですが、その後、なかなかまとまった時間が、取れずい放置して
いたのですが、まずは何とか天体撮影で、使えるシステムを構築しました。

Raspberry PiのOSは、Linuxですが、Unix、LinuxのOSは、大学院時代とネット
ワーク関係の仕事をしていたときに使っていたので、使うのに問題は、無かった
のですが、Linuxを触らなくなって10年近くなると、コマンドとか、ソフトの
インストール方法が、変わっていて、初めは、アレアレ??で、大変でした。

Raspberry Piを使って天体撮影用の環境を作るのに結論から言うと、Raspberry
Piでの天体撮影用の環境は、Unix、Linuxとネットワーク設定の知識が、ないと作る
ことができないので、これらの知識が、無い人は、手を出さないほうが、よいです。

Raspberry PiのOSは、NOOBSなのですが、天体撮影用のRaspberry Piの環境は、
INDI Libraryを使うのですが、使うOSが、LinuxでもマイナーなDebianベースの
ubuntu Mate(読み方は”ウブンツウ マテ”ではなくて、”ウブンツウ メイト”
なのです)、Linuxユーザーは、メジャーなOSは使わねぇ!というへそ曲がりが、
多いので、こうなったのか??
で、天体撮影用のRaspberry Piの環境では、ubuntu MateのVer16.04が、必要
なのですが、Raspberry Pi3 B+では、インストールのブートポイントなどが、
Raspberry Pi3とは異なるためにubuntu Mate 16.04は、OSのイメージをダウン
ロードしただけではRaspberry Pi3 B+にインストールできないのです。
調べるとubuntu Mate 16.04をRaspberry Pi3 B+にインストールする方法を
解説するサイトが、複数あったので、これを参考にして、なんとかRaspberry
Pi3 B+にubuntu Mate 16.04をインストール完了。

Raspberry Piでの天体撮影用の環境ではWifiを使った遠隔操作が必修なので、
まずは、WifiルーターやDHCPサーバーの無い環境でもWifiが、使えるように
Raspberry PiのWifiのPIアドレスを固定値にして、かつ自宅のWifi環境でも
Wifiが、使えるように設定。
そして、ノートPCやタブレットからVNCソフトからリモートアクセスできるように
Raspberry PiにVNCソフトのX11VNCをインストールして、Raspberry Piの起動時に
X11VNCのサービスが、 起動して、VNCが、使えるように設定しました。
イメージ 1


天体撮影用の環境は、以下をインストールしました。
 ハード:Raspberry Pi3 B+
 OS:ubuntu Mate 16.04
 VNC:X11VNC
 ドライバー:INDI Library Ver1.7.0
 星図ソフト:KStars
 撮影ソフト:Ekos
 ガイドソフト:PHD2

INDI Libraryは、WindowsのASCOMのように多くのカメラやフィルターホイールに
フォーカサー、赤道儀にドームコントローラーに対応しているので、汎用性は、
高いですね。

ubuntu Mateは、日本語化してあるので、画面は、基本的に日本語表示されますが、
一部のソフトは、日本語化に対応していないにで、日本語化できないです。
イメージ 2


KStarsは、OSが日本語化されているとインストール時に日本語化されています。
イメージ 3


撮影ソフトのEkosは日本語対応ではないです。
イメージ 4

ただ、カメラの登録などの画面は、一部日本語表示されますが、日本語が、おかしい
です。
イメージ 5


ガイドカメラにZWOのASI120MM-Sを設定して、試写したところです。
写っているのは、天井です。
イメージ 6


次にPHD2ですが、これは、インストール時から日本語化されているので、Windows版と
同じ操作で使えます。
イメージ 7


こちらもZWOのASI120MM-Sを設定して、試写したところです。
写っているのは、天井です。
イメージ 8


次にPCからのリモートアクセスですが、PC用のVNCソフトは、いろいろありますが
私は、UltraVNCを使っています。
ノートPCからリモートアクセスしてPHD2の操作画面です。
もちろんタブレットからもVNCアプリをインストールすれば同じようにリモート
アクセスして、操作できます。
イメージ 9


WindowsPCからリモートアクセスする場合、リモートデスクトップ機能が、ありますが、
これは、OSにセキュリティーホールを作ることになるので、絶対に使ってはいけません。
これ、ネットワークの常識ですので。

以上でZWOのASi airと同じことが、できる環境が、できましたが、機能的には、天体撮影に
使えるカメラやフィルターホイール、赤道儀など種類が、多いのと柔軟性があるので
使い勝手は、こちらの方が、よいと思います。
しかし、最初にも書きましたが、Raspberry Piで、天体撮影用の環境を作るには、Linuxと
ネットワーク環境を設定する知識が、必要なので、一般の人には非常に敷居が高いです。

全20ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.
Orca
Orca
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

標準グループ

登録されていません

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事