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いなくなってしまったあなたへ
なぜ、どうして、あなたは私の前からいなくなってしまったの
あなたに何があったの
あなたはどうしてしまったの
私が何か傷つけたかしら
私の言葉があなたを刺したの
私の無知が許せなかったの
私はあなたを拒絶したわけじゃない
私はあなたを遠ざけたわけじゃない
私はあなたを無視したわけじゃない
ただ、知らなかっただけ
ただ、わからなかっただけ
ただ、知りたかっただけ
あなたのこと
あなたの心のこと
あなたの痛みのこと
知りたくて
でも、どうしたらいいかわからなくて、
深くて、暗い、穴をさまよっていただけ
どうすればよかったの
どうしてほしかったの
どうしたら、こんなことにはならなかったの
あなたと話したかった
もっともっと話したかった
ずっとずっと友達でいたかった
もうムリですか
もうイヤですか
もうだめなのですか
あなたの言葉を思い
あなたのフォトを思い
あなたの詩を思って涙が出ます
つらかったのでしょう
苦しかったのでしょう
呪いたかったのでしょう
ごめんね
ごめんね
ごめんね
わかってあげられずに
受け止めてあげられずに
一緒に泣いてあげられずに
ゆるして
ゆるして
ゆるして
何度も呼びかければよかった
何度も書き直せばよかった
何度もたたき続ければよかった、あなたのドアを
もう遅いのですか
もう届かないのですか
もう訪れてはくれないのですか
もう終わりですか・・・
どうぞあなたに届きますように
どうぞあなたのいたずらっぽい言葉がまた聴けますように
どうぞあなたが戻ってきてくれますように
あしたこそ
あさってこそ
いえ、いますぐにでも
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