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			<title>いじめ、自殺、どうして子供は、死にいそぐのか</title>
			<description>苦しんでいる子供たちの心によりそうには、どうすればいいの
大人が一緒に悩み、考え、やり直すしかないと思う。人間の命の存在に気ずき、尊び、真剣に向き合うことで、忘れていたものをとりもどすことができるのでは・・・遠回りかもしれないけれど、もう一度心を育てることからはじめませんか








苦しんでいる子供達の心によりそうには、どうすればいいの。
その心をわかるには、大人も悩み、考え、真剣にむきあうのだ
命の重さを思い、その存在のかけがえのなさに気ずくとき、その子の本当の心の声がきけるのだ。そして苦しむその傷を一緒に痛むことができるのだ。遠回りでも心を思い描くこと。心を大切に生きること。それが、命をまもる一番の道だと私は思う


= タイトル =
== タイトル ==
=== タイトル ===
==== タイトル ====
===== タイトル =====</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/nggjb060</link>
			<language>ja</language>
			<copyright>Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.</copyright>
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			<title>いじめ、自殺、どうして子供は、死にいそぐのか</title>
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			<description>苦しんでいる子供たちの心によりそうには、どうすればいいの
大人が一緒に悩み、考え、やり直すしかないと思う。人間の命の存在に気ずき、尊び、真剣に向き合うことで、忘れていたものをとりもどすことができるのでは・・・遠回りかもしれないけれど、もう一度心を育てることからはじめませんか








苦しんでいる子供達の心によりそうには、どうすればいいの。
その心をわかるには、大人も悩み、考え、真剣にむきあうのだ
命の重さを思い、その存在のかけがえのなさに気ずくとき、その子の本当の心の声がきけるのだ。そして苦しむその傷を一緒に痛むことができるのだ。遠回りでも心を思い描くこと。心を大切に生きること。それが、命をまもる一番の道だと私は思う


= タイトル =
== タイトル ==
=== タイトル ===
==== タイトル ====
===== タイトル =====</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/nggjb060</link>
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		<item>
			<title>風邪を引いてしまいました！</title>
			<description>　風邪をひいてしまいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　毎日、ハナミズがずるずる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　5分おきにハナをかんでいます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　でも、ふしぎじゃありません？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ハナミズってどこから来るんでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　鼻の中に、こんなにたくさんのズルズルがたまっているとは思えません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　じゃあ、どこにいるんだ？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　体中をハナミズがかけまわって、鼻に集結するのでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　それは、キタナイ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　じゃあ一体、どこからくるの？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　疑問に感じませんか？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ハナミズって、バイキンの死骸ですよね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　それと、バイキンと戦って死んでくれた、白血球の死骸。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　でも、それがこんなにたくさんあるなんて！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　びっくりじゃありません？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　バイキンの死骸はともかく、戦ってくれた免疫細胞たち。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　その死骸だけで、毎日、どれだけのティッシュを使ったことか！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　え～、あんなにいたの？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　と、またびっくり！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　免疫細胞の中には、キラー細胞という、やり手の殺し屋みたいな名前の細胞や、ヘルパー細胞なんて、いかにもお手伝いってカンジの名前の細胞があります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　好中球なんて、丸っこいバイキンちゃんが大好きそうな細胞とか、ナチュラルキラー細胞なんていう、生まれついてのやくざな殺し屋細胞もいます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そんないろいろな免疫細胞が一致団結して、風邪のバイキンを殺してくれた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そのソウゼツな戦いの残骸がハナミズなんだって知っていました？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ほかにもいっぱい、免疫にかかわる細胞がいて、みんなが協力し合って戦ってくれる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　なんか、ありがたいと思いません？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　その免疫ちゃんがいるお陰で、インフルエンザもやっつけられる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　自分の中にいる免疫ちゃんに感謝しましょう！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ほんとに、ハナミズはいっぱい出たんだから！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ほんとに、免疫ちゃんは、いっぱい死んでくれたってことだよね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　こうやって、自分の体のこと、たまには考えてみませんか？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　子供と一緒に、免疫細胞の名前を調べてみるとか、どうしてお腹が空くんだろう（そんな歌があったっけ）とか、身体の不思議を見つけてみて！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そうするうちに、好き嫌いをしていると、身体の調子が上手く働かなくなるとか、ダイエットしていると栄養が足りなくなって、脳にも栄養がいかなくなるとか、自分が調べた結果から結論を導きだせると思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　冬休みにはぜひ、子供と一緒に身体の不思議を探検してみて！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そのことによって、子供たちは自分が生きている実感を感じられると思うから。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　自分が生きていると実感できれば、命を大切にするだろうし、生きている時間をていねいにつむぐことができるかもしれない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　食事の大切さを説くまでもなく、自分の「命のかて」として、食事をきちんとするようになるかもしれない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　まずは自分の身体の仕組みを知ること。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そして、自分には、命があるということを体得することが、子供の命を守るということだと思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ハナミズずるずる、けっこう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　オナラがぶーぶーもけっこう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　それは、みんなが生きてるしるし。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ハナミズを5分ごとにかみながら、ちょっくら「あ～、生きてるんだな～」と、しみじみ感じたお話でした。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/nggjb060/30789900.html</link>
			<pubDate>Fri, 18 Dec 2009 15:52:14 +0900</pubDate>
			<category>育児</category>
		</item>
		<item>
			<title>地球温暖化防止条約</title>
			<description>　地球温暖化の会議に日本の経済界の大物が続々詰め掛けているという。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　日本ばかりが排出枠を多く示して、損をすることが無いようにと。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　日本ばかりが損をして、他の国が損をしないのはおかしい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　他の国が損をしないなら、日本も損することないじゃない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　という意見のように聞こえる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　これってどう思います？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　確かに省エネの製品を作ることは大変だし、価格も高くなるので消費者に受け入れられるのは大変だと思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　利益を追求しなくてはならない企業としてはデメリットになるだろう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　けれども、今やろうとしていることは、自分たちの地球を守ること。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　決して他人事ではないはずだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　というよりも、自分たちの命の問題でもあるはずだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　地球が壊れてしまえば、自分だって生きていかれない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そこがわかっていないのだろうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　地球が病めば、人間さえも生きてはいけない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　必死になって守ろうとしなくてはならないと思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　それとも、そんな未来の話より、今の利益の方が問題なのだろうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　経営者たるもの、利益の追求が絶対だということはわかる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　けれども、そんな自分たちの利益の追求と、地球を救うことを秤にかけてもいいのだろうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　まして、利益の追求を優先させてもいいのだろうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　決定に参加しないアメリカや中国の方が問題なのはわかっている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　けれども、率先してがんばりましょうという国がなかったら、この話はすすまないと思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　「損な条件を飲んでは困る」と、わざわざ言いに行くなんて恥ずかしくはないのだろうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　こんな考え方をしていいのだろうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　これでは子供を叱ることができないではないか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　悪いことを叱った時、「あの子もやっているのに、私ばかり叱られるのはおかしい。あの子が悪いことをやめれば私もやめるけれど、あの子がやるなら、私も損だから、悪いことをやめない」そう反論されても仕方ない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　それとこれとは別だというかもしれないが、根本的な考え方は同じだと思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そこには自分だけが率先して良いことを行うのは損だという思いがある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　悪いことを辞めるなら、みんなが平等でなければ損をする。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　自分だけ良いことをしても、人が悪いことをしているなら、損をする。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　損をしてまで、良いことをする必要はない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そういう風に感じられるのは私だけだろうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　「いじめはいけません。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　「でも、あの子もやっている。あの子が辞めないから私もやめない。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そういわれたとき、なんと答えたらいいのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　子供に、孫に、「だっておとうさんやおじいちゃんだってそうじゃない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　アメリカや中国が参加しないのに日本ばかりががんばるのは損だって言ってたじゃない。」と言われたら、返す言葉はあるのだろうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そんな大人ばかりの国の子供がどうして、自分の利益よりも人のことを優先させて生きることができるだろうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　自分が率先していいことをしようなどと思えるだろうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　率先して行う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　この考えがないから、核の問題もすすまないのではないだろうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　損をしても率先して行う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　その考えを持たない大人に、子供の教育は行えない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　なぜなら子供に正しい道を示せないから。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　毎日テレビでそんな大人ばかりを見ている子供をどう教育したらいいのだろう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　たしかに環境問題は自分たちに直接関係があるようには思えない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　オゾンホールが大きくなったといわれても実感はない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　それよりもまず、儲かることが優先だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　けれどもそうやって、誰も考えないできたからこそ、ここまで深刻な問題になってしまったのではないのだろうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　もう手遅れかもしれない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　漁業や農業など、直接自然と向き合って生活している人々は、とっくに温暖化の影響を実感していることだろう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　けれども、だからといって、ごみの分別に真剣になるとか、エアコンの設定を変えるとか、努力している人がどれくらいいるだろうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　環境問題とは実際の所、実際の生活とは結びつかない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そんな中で、経済界の大物だけを責める訳には行かないかもしれない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　でも、そんな中だからこそ、日本を引っ張っている彼らにリーダーシップを発揮してもらって、率先してやって欲しいと思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そもそも環境の悪化とは、経済の進歩と対になって進んできた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　切っても切れない関係があるはずだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ならば、経済界が率先して、地球を守ることに知恵をしぼれば、これ以上の悪化を食い止めることができるかもしれないではないだろうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そしてそれが経済界の義務ではないだろうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そうすることによって、それは、子供たちの未来を守ることにもなる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　未来のために、損することもいとわずにがんばる大人を見たとき、子供は自分たちの生き方を見出すことができるだろう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そして、損をしてでもいいことは率先してやるという姿勢を学ぶだろう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そういう大人の背中を見せることが、子供の教育には必要なのだと私は思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　教育は学校で教えられるものではない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　大人たちがその生き様を見せることによって、はじめて可能になるのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　経済界の大物も、家に帰って子供や孫たちに弁解しなくてすむような、そんな「潔い（いさぎよい）」姿を見せて欲しいと思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ついでに、政治家もね・・・</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/nggjb060/30785138.html</link>
			<pubDate>Thu, 17 Dec 2009 15:06:08 +0900</pubDate>
			<category>地球温暖化</category>
		</item>
		<item>
			<title>いじめで友達を死なせてしまった子供たち</title>
			<description>　いじめで子供がなく亡くなりましたね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　たしか、数ヶ月前にも似たような事件があったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　友達を死に追いやった子供たちは、暴行を加えている間、何も感じなかったのでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　相手がだんだんぐったりしてきたとき、「あれ、だいじょうぶかな？」と不安になったりしなかったのでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　こういう事件が最近多いですね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　暴行を加え続けて死なせてしまう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　本人は相手がまさか死んでしまうとは思っていなかったのだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　けれども、相手を殴るとかって、結構勇気が要りませんか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　相手も人間なのですから。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　何度も何度も叩いている間、彼らはどんな気持ちだったのでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　一発目を当てる時、彼らが勇気をふりしぼったのかどうかはわかりませんが、一発目をくらって、ひるむなりよろめくなりした相手に、さらにパンチを加えるのには、それなりの勇気が必要だったのではないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　勇気というよりも、むしろ、気分の高揚なのかもしれませんけど。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　相手をやっつけているのは自分なのだという全能感なのか、相手が弱く見えて優越感を覚えたのか、もしくはゲームで戦っている時のような達成感があったのどうかはかりませんが、なにか気分の高揚があったのだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　けれど、その高揚感のままに暴力を続ければ、当然今回のような結果が待ち受けています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ここで疑問なのですが、あの子供たちの脳には、その昂り（たかまり）すぎた高揚感を沈める働きはなかったのでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　心のどこかで感じる、冷静な判断力を、少しも持ち合わせていなかったというのでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　たしかに、一度興奮すると、気持ちのサーモスタッドが切れない子供たちだったのかもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　サーモスタッドの役目をしているのは脳の前のほうなのですが、そこに障害があるとキレやすくなることがわかっています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　けれども、それはあの子供たちばかりではありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　最近、増えてきている、年とった親子同士の虐待や、母親や父親の幼児虐待。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　それが全部、脳の機能のせいだとは言いませんが、そういう人が増えてきていることは事実です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　脳のその部分は、自分をコントロールしたり、物事の全体像を把握したり、指令を出したりして、主に考えを統合する働きがあります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　もしかしたら、最近はあまり心の教育に重点が置かれなくなっているので、その部分の脳の生育を促せていなかったのかもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　けれども、重い病気でない限り、脳はいつでも変化します。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　小さいときから少しずつ、教育と愛情を持って育てていけば、その脳の神経も上手く働くようになるのではないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　心を育てるということが、脳の発達を助け、子供の人格を豊かにすることにつながります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ぜひ、勉強ができる賢い脳に育てることばかり目指さないで、人間として豊かな判断力を持った脳を育てることにも心をくだいてくださし。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/nggjb060/30669905.html</link>
			<pubDate>Mon, 23 Nov 2009 15:54:12 +0900</pubDate>
			<category>その他教育</category>
		</item>
		<item>
			<title>子育て　３</title>
			<description>　犯罪者の生い立ちから子育てを考える最後です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　市橋容疑者、酒井法子と続いたら、最後は押尾学と高相でしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　さて、この二人の悲劇は何だと思いますか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そう、この二人の両親が犯したであろう子育ての過ちは、甘やかしすぎたことでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　二人とも、自由に青春時代を過ごしています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　親が裕福だったということもあるでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　うらやましいくらいなのですが、それが二人の人生に影を落とします。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　二人の親は、彼らに自由を与えましたが、それは本当の自由と呼べるものだったのでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　彼らが与えられていたのは、好き勝手に生きていいという、暗黙の了解だけだったのではないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　別に干渉しないから、やりたいようにやりなさい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　一見、自由を子供に与える、話のわかる親のように思えます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　懐が広いとでもいうのでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　けれども、その実、彼らの親は、子供に関心がなかったのではないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　関心がないというのが言いすぎならば、忙しくて、子供にかまっている暇はなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　それでも言いすぎだと言うのなら、自分の生活にかまけて、子供のことはつい後回しにしてしまった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　もしくは、子供を信じて、その自主性に任せていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　私たちも、多かれ少なかれ、忙しさにかまけて、つい子供のことを後回しにしがちです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　自由にやっていいよ、と言うのは聞こえがいいのですが、実は、かまってやれなかっただけかもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　お金があればなおさらでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　お金を渡して、「お前を信じているから」と任せれば、責任転嫁はできるし、かまわずにいられるし、楽なのではないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　多分、二人の親たちも、そうだったのだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　「やりたいことをやっていいよ」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　それが親の懐の広さだと思い込んでいたのだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そして、自由にやっていれば、締め付けるより、子供は楽に自分の人生を生きられるだろうとも思っていたはずです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　たしかに、ふたりとも、あの年まで自由に生きてこられたかもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　けれども、その自由とは、何でもやっていい自由、モラルさえ気にしないくらいの自由だったのではないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　それどころか、もしかしたら、モラルなど、彼らの中には構築されてさえいなかったのかもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　なにしろ彼らは、自由に育てられ、何にも束縛されることがなかったのですから。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　多分、親が手取り、足取り、「道徳」をおしえることもなかったでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ただ、一緒にいて、楽しみを共有してきただけの親子だったのかもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そして彼らは、それをオープンな親子関係だと思っていたのかもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　自由でオープン。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　聞こえの良い言葉です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　けれども、その言葉は裏返すと、放任で無関心と言うことにもつながります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　親は親で楽しむから、子供も子供でやりなさい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　こんな親子が最近増えてきているように思えます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　親には親の人生があり、それを子供のために左右されることは好まない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　その代わり、子供の人生にも、干渉することはしないでおこう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　こんな親子が、親子の新しいあり方として、もてはやされてもいます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　けれども、どういう考え方をしてとしても、親子は親子と言う絆から離れることはできないのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　親は子供をこの世に送り出したのだから、責任があります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　子供は子供で、もの心が付くまで、親の庇護がなければ生きられません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　いくら子供に自由を与えても、責任のない自由では、子供の人生を守れないのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　本当の自由とは子供の人生を守るためにあります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　子供が過ちを犯さないように、道に迷いすぎて、自分を見失ってしまうことがないように、目を離さずに見守っている必要があるのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　一つ一つの価値観を育て、その価値観に基づいて自分の人生をコントロールできるように、正しい価値観を指し示す必要があるのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そして、指し示したあとは、子供の自主性に任せ、その価値観を自分なりにアレンジしていくのを見守るのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　あれこれ口出ししない、けれども、間違えたときには、きっぱりと叱る。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　それが本当に自由を与えると言うことでないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　自由とは自己の責任の中で、自己を全うするべく、自己の力を１００パーセント発揮できる環境にあることです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　何でもやっていいとか、何者にも拘束されない生き方とか。そういうことではありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　彼らは勘違いの自由のせいで、犯罪者という、自由と最もかけ離れた人生を歩むことになってしまいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　今、彼らの親は、犯罪者となった息子を見て、何を考えているのでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　与えた自由の重みに押しつぶされそうになっているのでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　それとも、帰ってきた息子を自由にさせてやろうと、相変わらず勘違いを続けているのでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　罪を罪としてきちんと認識できる心を取り戻せるように力を貸すことこそ、これからの息子たちの人生には大切なのではないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そして、罪と罰を自分自身の価値観として認識できるようになった時、はじめて彼らは本当の自由を手に入れられるのだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　モラルの中で安心して生きる自由を。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/nggjb060/30660609.html</link>
			<pubDate>Sat, 21 Nov 2009 11:45:57 +0900</pubDate>
			<category>メンタルヘルス</category>
		</item>
		<item>
			<title>子育て２　市橋容疑者と酒井法子の生い立ちから</title>
			<description>　前の記事で、市橋容疑者は親に期待されすぎてしまったのではと書きました。&lt;br /&gt;
　&lt;a HREF=&quot;http://blogs.yahoo.co.jp/nggjb060/30628886.html&quot; TARGET=&quot;_blank&quot;&gt;http://blogs.yahoo.co.jp/nggjb060/30628886.html&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　「親には頼りたくないので連絡をしないで欲しい」という言葉に、親との確執がうかがえます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ところで、酒井法子の場合はどうだったのでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ここに対比させてみました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ノリピーは2歳で母親に捨てられました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　母親は、刑務所に入った夫に愛想を尽かし、男を作って出て行ったそうです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　その後親戚の家に引き取られ、次に父親が再婚したので再び父と同居します。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　けれども数年でその人とも離婚した父親は、今の母親と再婚します。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　親の都合であちこち引き取られ、母親の愛情を知らずに育ったノリピー。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　彼女には規範となるべき、親の背中がなかったのではないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　市橋容疑者には、医者である両親の、壁のように立ちふさがる大きな背中がありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　それはそれで、乗り越えられずに、市橋容疑者は犯罪者になってしまいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　一方、ノリピーが見ていたものは、自分の感情に左右され、勝手な行動を続ける父親と、その父親に振り回される、女として生きる母親たちの姿です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そんなノリピーが、子供のいる部屋でクスリをやり、夜中に子供を残して夫婦で遊びに行ってしまうのは、当然の行為だったのかもしれません。　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　なにしろ、彼女には、親として見習うべきお手本がなかったのですから。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　自分が育てられた親の在りようは、とても真似できるものではありませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　彼女は気持ちではわかっていても、経験として親の姿を知らないので、ところどころ本能のままに動いてしまったのでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　動物園のサルも、母親が子育てをしたサルと、しなかったサルとでは、自分が母親になった時の態度が違います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　母親が自分で乳を飲ませ、子育てをしたサルが大人になったとき、妊娠してからずっと自分が母親であるという自覚のもとに行動します。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　けれども、母親が子育てできず、人間に育てられたサルは、出産して自分の子供を見ても無関心で、お乳はおろか、抱こうともしません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　親に育てられた記憶が、母親としてのＤＮＡをよびさまし、自分のなすべきことを思い出させるということなのかもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　女性には生まれつき、母性本能が備わっていると思われていますが、そうでもないようです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　母性本能は、子供が生まれ、少しずつ進化します。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　おっぱいを吸わせることにより、オキシトシンというホルモンが分泌され、それが女性を母親になるよう刺激します。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　子供の笑顔も、母親に保護を求めているようで、世話をしたくなるよう要求します。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そうやって一日ごとに母親は、子供との相互作用のなかで、母親として成長していくのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　子供を生んだからといって、一足飛びに母親の自覚が生まれてくるのではありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　だから赤ちゃんは、生まれてから片時も、母親を放すまいと必死になって、泣いたり、微笑んだりして、絆を深めようとしているのではないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　世話をしてくれる人の名前をいち早く覚え、おぼつかない足でよちよちとその腕にたどり着こうとするのではないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そのあまりのかわいらしさに、思わずほほずりをしたくなってしまうでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そうやって、親子は少しずつ理解しあい、つながりあって、深い愛情を感じていきます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　なんで泣いているのかわからずに、自分のほうが泣きそうになることも、何を欲しがっているのか見当が付かず、途方にくれてしまうことも、みんな、親子としてのみちすがら。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そのさまざまなときを経て、親子は親子としての絆を結べるのではないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　言葉も使えない赤ん坊の要求が、親の心を育てます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そしてその手探りの親の世話が、子供の心に、親に対する信頼感を芽生えさせます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　双方が係わり合いを重ねることで、親子は本当の親子になっていくのではないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ノリピーは、その親子の日々の重ねあいを紡ぐことができませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　望んでも、与えてもらえうことはできませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そんなノリピーは、母親であっても、母親としての心が育ってなかったのではないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そのために、多くの母親が信じられない思いをした、「子供がいるのになぜ」という行動をしてしまったのかもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　親にまともに育ててもらえなかったであろうノリピーと、親が過剰に干渉しすぎてしまったであろう市橋容疑者。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　どちらも本当の悲劇は、親と上手くかかわりを持てずに成長してしまったことではないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　それほどまでに、子供を育てるということには責任があるのだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　親として、子供とうまくかかわって、その心を成長させるためには自覚が必要です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そして、その親の自覚を支えているのも、自分が育てられた親との係わり合いによるものなのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　子供を大切に思う心、子供を愛する心が大切なのはもちろんですが、子供の将来の生き方に、親の在りようが大きくかかわっているのだということを自覚したいと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そして、これからも緊張した子育てを続けたいと思います。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/nggjb060/30642642.html</link>
			<pubDate>Tue, 17 Nov 2009 16:27:36 +0900</pubDate>
			<category>倫理学</category>
		</item>
		<item>
			<title>子育て１　市橋容疑者から</title>
			<description>　市橋容疑者が逮捕されましたね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　取調べの中で職業を聞かれ、彼は「医者になれませんでした」と答えたそうです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　市橋容疑者の両親は医者だそうです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　たぶん彼もあとをついで、医者になることを期待されていたのではないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　私立の大学に進んだけれど、中退してしまう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　きっと勉強が思うようにいかなかったのでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そういえば、以前、妹を殺してしまった歯科医の息子がいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　彼も医者になろうとして、挫折したのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　さて、医者の子供はどうしても医者にならなくてはいけないのでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　多分、私が市橋容疑者の両親の立場でも、あとをついで医者になってほしいと思ったに違いありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　なぜなら医者はすばらしい仕事だし、社会的地位も、収入もともに満足させられて、一生を安心のうちに過ごせすことができるからです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そして医者の子供は、親のあとをついで医者になることを当然のことと信じています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　もしくは、医者にならなくてはいけないと思っている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　あれ、この時点で、子供は自分の意思をなくしていますね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　なりたいと思って目指すのはいいけれど、ならなくてはと思って目指すのには無理があります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　その二つは、心の働きがまったく違うのではないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　なりたくても中々思うようにいかなかったら、挫折感を味わいます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　まして、ならなくてはいけないと思いながらうまくいかなかったら、どれだけ心は負担を感じることでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　想像にあまりあります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　多分、市橋容疑者もそのどちらかだったのではないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　「なれませんでした」と思わず口をついたということは、「なりたかった」もしくは「なろうとした」のでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　でも、頑張っても無理だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　その心の鬱屈が彼を犯罪に導いていってしまったのかもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　だからと言って、同情するわけではないのですが、こういうことは私たちの生活の中にも存在しているのではないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　子供に期待する。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　期待するくらいならまだましなのですが、子供に賭ける親さえいます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　自分の果たせなかった夢を子供にかなえてもらおうとしたり、せめて子供が成功することによって、自分のプライドを満足させようとしたりする。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　自分の跡を継いでもらいたいと思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　もしくは跡を継がせて、全てを子供に残したいと思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　どちらも尊い親心です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　でも、もしそれを子供が望んでいなかったとしたら、尊い親心はたちまち、押し付けがましい親のエゴと化してしまいます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　子供を愛するあまり、親は自分の価値観が常に正しいと思い込んでいます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そしてその価値観を子供に押し付けてしまいます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　子供の価値観が違っていても、それは子供が未熟だからと決めつけたり、経験が浅いせいだと思い込んでいたりする。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　年を取れば、親が正しいことは証明されると思っているのでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　心当たりはないですか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　全ては子供のためだといいながら、本当のところは自分の考えが正しいことを証明したいだけなのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　自分の考えは正しくて、子供の考えは経験不足による浅はかな考えでしかない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そう思い込んでいるのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　自分の跡をついで欲しいと思うのも親のエゴです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　全てを残したいという気持ちはありがたいのですが、子供がそれを望んでいない場合、それは重荷でしかありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　まして、職業にも親が口を挟んで、その指示通りの進路が一番正しいと無理強いするのは、子供のためを思っていると信じている、親の自己満足なのではないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　押し付けられた子供は、それでも親の愛情を信じて疑わないために、期待にこたえようと無理を重ねていってしまう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　それはプレッシャーとなり、ストレスとなって、心を破綻させていきます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　もしくは怒りにまみれ、その怒りの矛先を見つけられず、人を傷つけてしまうでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　あるいは期待に添えない自分を責め、自責の念に駆られて自殺してしまう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　若者の犯罪には多くの場合、家庭環境が関係していると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　さまざまな要因で、家庭内で心を育てきれなかった若者たち。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　プレッシャーや、重圧に負け、心が捻じ曲がってしまった若者たち。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そんな若者が起こす犯罪は、信じられえないくらいにあっけなく、簡単で、そこに罪の意識とか、罪悪感はありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　むしろ犯罪によって、親の呪縛から逃れられるとか、もうプレッシャーを感じないで生きていかれるとか、およそこれから始まる収監生活にたいする恐れとか、不安とかがありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そんなふうに思ってしまうほど、親に見込まれてしまった子供たちは、生きることに絶望しているというのでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　親はそんな子供の気持ちに気づくことができないのでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　秋葉原事件の加藤被告も同じです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　犯罪によって死刑になり、自分の人生の幕を引きたかったというのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　自分で自分の人生さえ責任をもてないほど、彼らは親に人生を支配され続けてきたのでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　いずれの親も社会的にも恵まれた、教養のある人たちです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　それが子供のことになると、客観性を欠き、自分のエゴを押し通して、それを正しいと思い込んでしまうのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　私たちは犯罪に巻き込まれないように子供に注意を促すことと同時に、子供が犯罪に手を染めることのないように、子供との関係を見直してみる必要があるのではないでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　自分の価値観を押し付けたり、自分の望みを子供の望みと摩り替えて信じ込んでしまったり、自分のプライドを満足させる道具として知らず知らずのうちに子供を利用することのないように、自らの足元を振り返ってみたいと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　犯罪とまでは行かなくても、若者はさまざまな問題を起こします。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　それが親子関係のねじれから起こることのないように、常に心がけたいと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　でも、犯人が捕まってよかったですね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　市橋容疑者のゆがんだ心の犠牲になってしまったリンゼイさんの冥福を心からお祈りします。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/nggjb060/30628886.html</link>
			<pubDate>Sat, 14 Nov 2009 22:42:54 +0900</pubDate>
			<category>その他教育</category>
		</item>
		<item>
			<title>不登校からの脱出</title>
			<description>　不登校だったあの日から4年。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ＡＺは今年、通学型を選んでいます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　通学型というのは原則、毎日授業。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　でも、金と土曜は学校の定休日。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　日曜はＩＴ生の通学の日。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　なので週4日。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　とりのこした体育のためにときどき日曜も出る。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　毎日授業といっても、自分の選択科目だけなので、日のよって一時間だったり一日中だったり、いろいろ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　授業も2週ずつ同じ授業という科目もあるから。週4日の日と週3日だったりそれもいろいろ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　今年は授業に出るとレポートだわかるようになるというので、出るべき日は一応ほとんど出ている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　朝、7時に出かける日もある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　すごいでしょ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　こんなに行けるのに、どうして不登校になったのだと思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　心にいろいろあるんだね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　これは別にＡＺの自慢話じゃなくて、不登校からの脱出？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　いつまでも不登校で足踏みしている子はないということ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　だから、あきらめたり、なげないで。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　いつか、その子なりに成長するから。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　って言いたいだけ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そろそろ、ＡＺの近況も報告しないとね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　4年もたてばいろいろありますよ。はい・・・</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/nggjb060/30592380.html</link>
			<pubDate>Sat, 07 Nov 2009 16:00:11 +0900</pubDate>
			<category>その他教育</category>
		</item>
		<item>
			<title>登校日</title>
			<description>　今日は不登校のＡＺが登校しています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ＡＺも高校4年生です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　１年目に１教科、4単位しか取得してないから、この3年でのこり70単位を取らなくちゃいけない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　でも、今年はまだ前期の試験も１科目しか終わっていない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　11月と12月の追試枠で前期の試験を終え、１月と２月で後期を終える予定らしいのだが、そんなに上手くいくのか？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　なんせ、普通の試験日程だと一日に3・4教科試験を受けなくちゃならない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　それはプレッシャーが強すぎると、勝手に前期試験をパス。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　追試枠の数日にターゲットを決め、一発合格を狙っている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　この、ギャンブラー的なところが、パパ譲り？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　パパは立派なギャンブラーだったからね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　なにせ、自宅をスッタ！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　てなわけで、なんとかラストスパート中。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　でも、あと4ヶ月で残りのレポートをやって、卒業できるのかしら。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　微妙にあやしい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　どうせ、卒業してもすぐに就職する気はないと言うので、もう一年行ってもいいかなと思っている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　卒業してすぐに就職して、毎日働ける自信がないそうだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　だから、週に3日か4日働いて、働くことに慣れたいんだと。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　だって、もう１９だよ、アンタ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　しっかりしてほしい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ツウか、働いてほしい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　だってもう、経済状況が限界なんだもん。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　パパいないし。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　パパがいないと、見習うべき背中がないから、男の子はだめなのかな。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　まだまだ先は長いぞ・・・</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/nggjb060/30581623.html</link>
			<pubDate>Thu, 05 Nov 2009 10:52:28 +0900</pubDate>
			<category>社会教育</category>
		</item>
		<item>
			<title>祭りの中の子供たち</title>
			<description>　祭りの中には、地域によってそこに代々伝わるものがあり、ある歳に成長した子供がそのしきたりを受け継ぐという慣わしのあるものもある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　毎年、その地に伝わる伝統の行事に参加することで、その土地の大人の仲間入りが出来るというものだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　かつてその道をとおった先輩が指導して、それは遂行される。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　大抵は男だけに許される行事なのだが、その中で、少年は大人の男の仲間に入る。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　祭りを成功させるまでの先輩達の苦労は数知れない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　けれど、その苦労を代々続けることによって、そこに生まれた子供たちは、順繰りに、そこの大人の仲間入りを許されるのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そんな祭りがまだ日本中に残っている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　残念なことに、町内行事としての祭りは存続していても、それは町民を抜きにした、ただのイベントと化してしまっているものも多い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　祭りとは本来、氏神様に地元の者が、感謝をささげたり、繁栄を願ったりするものだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　なのに地域の住民をないがしろにした祭りでは、祭り本来の目的を見失っている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　地域の子供を巻き込んで、大人が次の世代を育てるというのが、祭りの正しいあり方ではないのだろうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　いつもはばらばらに生活している地域の子供たちが、このときばかりは一同に会し、みんなで力を合わせて、大人たちの真似をして祭りを作り上げていく。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　普段あまり見られない大人の後姿。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　通勤着でない祭りの正装をした大人たちが、力を合わせ、知恵を出し合い、話し合い、助け合って、一つのものを作り上げていく姿を見せる絶好の機会だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そして本当の大人のあり方、協力する姿、認め合う姿、譲り合う姿、そしてお互いに尊重しあう姿を目の前に指し示すのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　言葉では伝わらない思い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　大人の力強さや、優しさ、たくましさ、頼もしさを、無言のうちに教えることが出来ると思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そしてまた、大人と子供が力を合わせるという、普段ではなかなか出来ないこともたくさんある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　家にほとんどいない父親が、ほとんど共通の話題の無い父親が、ここでは頼りになる大人に変身する。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　今まで見たことも無いような力を発揮し、てきぱきと動き、思わぬリーダーシップをとって祭りの進行に一役買っているのを見れば、子供たちも父親を尊敬するかもしれない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　普段は仕事が忙しくて、顔を見れば小言ばかり言っている母親が、みんなに信頼され、優しく気を配り、大きな愛情で他の子供たちの面倒を見ていたら、子供は母親のその深い愛情を知ることになるだろう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そして子供たちも、歳の違うたくさんの子供たちと触れ合うことによって、人と人との繋がり方を身体で覚えることが出来るのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　地域には大勢の歳の違う子供がいる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そしてみんな、普段は生活している場面が違う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　その子供たちが集まって、年が上なら上らしく、年が下なら下らしく、みんなで祭りを盛り上げる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そこでは、上の子達は思いやりを、下の子達はわがままを言わない我慢を、誰が教えなくても身につけられる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　現代の、自分のことしか考えられない風潮と、自分のことを考えていたのでは成り立たない祭りとは、正反対の趣を持つ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　その祭りの中で、長い年月培われてきた長老たちの生きる知恵が、今の子供たちには必要なのではないだろうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　人と付き合う知恵。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　人と折り合う知恵。&lt;br /&gt;
　　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　人を生かす知恵。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　自分を表現するすべ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　自分を役立たせるすべ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　自分を殺して相手を立てるすべ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　力いっぱいやること。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　誠意を込めてやること。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ごまかさないでやること。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　誠実であること。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　勤勉であること。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　素直であること。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　行動すること。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　大切にすること。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　いつくしむこと。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　伝統を守ること。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　自分の生まれた土地に誇りを持つこと。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　自然を敬うこと。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　人と集うこと。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　人と楽しむこと。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　人を愛すること。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　自分が地域の一員であるという自覚。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　自分が次の世代を担うのだという自覚。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　自分は多くの人々の中で育てられているのだという自覚。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　やればできるという自信。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　義務を果たしたという自信。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　みんなに期待されているという自信。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　一人ではないということ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　みんなが助けてくれるということ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　じぶんは愛されているということ・・・&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そういう知恵が、学校と塾の往復しか知らない今の子供たちに、命を吹き込んでくれると思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　家族の少ない今の家庭では、到底教えられない、社会での身の処し方。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　地域の中で初めて教えられる、大勢の人間の中での自分の役割や立場。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そんな今の教育に欠けている、社会の一員としての人間のあり方。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　反対に、自然が相手の行事の中で、ただの生命体としての人間のあり方の両方を、ともに教えられるのが地域の祭りの役目だと思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　祭りは本来、わいわいとただ楽しむもの。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　けれども祭りとは、地域が、そこに生まれた子供たちに、仲間としての洗礼を施すものでもあると思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そんな意味で祭りを見たら、祭りの参加も子供たちには意味がある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ぜひ、地域の祭りを作るなら、子供たちを積極的に巻き込んで、地域の団結で学校では出来ない教育をしてほしいと思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　なーんてね・・・&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　難しいこと言ってないで、私もお神輿、早く見に行こ！</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/nggjb060/30541958.html</link>
			<pubDate>Wed, 28 Oct 2009 14:12:04 +0900</pubDate>
			<category>社会教育</category>
		</item>
		<item>
			<title>祭りで地域の教育力を</title>
			<description>　お祭りですねえ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　私は祭りが大好だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　子供が小さいとき、地元のお祭りは全部連れて行っていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　町が小さいので、隣り合った町のお祭りが毎日続く。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　どのお祭りもみこしが出て、夜店が立ち、小さなお祭りだったけれど一日中楽しめた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　子供たちも小さいときは、二人とも祭りが大好きだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　姉が一年生、ＡＺが3歳のとき、引っ越してきて始めての祭りだったのに、近所の上級生がお祭りに一緒に行こうと誘ってくれた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　学校は昼までで、午後からは子供みこしについて、みんなで町内を回るのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　はっぴを着て、みこしに付き従う姉に付きそって、私はＡＺを乳母車に乗せて歩いた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　田舎の町内は広い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　あちらからこちらを回って、時々休憩所でアイスやスイカをいただく。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　町内の人が用意してくれるのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　普段は許されないスイカとアイスの食べ放題に、子供たちは疲れも忘れて大はしゃぎ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　忘れられない思い出になっている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そうやって夕方まで5時間ほど町内をめぐり、その後は大人みこしの巡航を見に行く。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　イベントはいっぱいだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　大人みこしは何機も出て、歌いながら、これも町内を練り歩く。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　やがて神社に到着するころは、夕闇が押し広がり、そこここに灯された提灯の明かりが、幽玄をかもし出すのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そんな中で到着した神輿は、男たちによって、まるで挨拶でもするように次々と天高く持ち上げられる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　どちらがより高く、より力強く振り上げるかで、その神輿の勇壮さを競うのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ほんの少し酔っ払った風情の男たちの唄う祭りの歌は、どこか切なくて、夜の闇の中で、真っ白い襦袢の背中に、生きることの壮絶さを漂わせていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　私たちはいつも、その神輿がそれぞれの社へと向かう最後まで見送った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　疲れていても、心に余韻の残る帰り道だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そんな祭りが次々と、3日間続く。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　私は神輿が見たくて、祭りの歌が聞きたくて、子供たちをダシに毎年通うのだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　祭りの中で、子供たちは近所のおばさんにおいなりさんを勧められたりお菓子をもらったり、おじさんに声をかけてもらったりして、その土地の子供になっていく。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　神輿の出ない祭りでもいい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　町内会の夏祭りでも、盆踊りでもそれは同じ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　祭りは、地域の大人たちが自分たちに伝えられたものを、当然のように受け継いで行う、祖先から何十年も続いてきた伝統であり、誇りでもある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　子供は、祭りに参加することで地域の伝統を知り、大人たちに顔見世をする。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　祭りは、そこに住む子どもがその地域の一員として認められる日なのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　楽しいだけではない、祭りの存在価値がそこにある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　子供は社会の中で育っていく。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　家庭という社会、学校という社会、そして地域という社会。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　今は機能していないとも言われる地域の力。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ぜひ、祭りを通して、地域の教育力を発揮してほしいと思う。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/nggjb060/30526060.html</link>
			<pubDate>Sun, 25 Oct 2009 13:55:26 +0900</pubDate>
			<category>社会教育</category>
		</item>
		</channel>
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