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タイガース!開幕白星
今年は投打共に絶好調!
とくに今岡選手が打ってくれてよかった〜。
今日の第二戦、応援に行ってきます!
<阪神4−2横浜>◇28日◇京セラドーム大阪
やっぱりアニキは頼りになります。阪神の4番金本知憲外野手(39)が横浜戦の4回、1死一、二塁から同点の三塁打を放った。続く今岡誠内野手(33)の中前打で勝ち越し、阪神を4年ぶりの開幕勝利に導いた。昨年10月に左ひざ半月板を手術し、オープン戦は最初の打席に本塁打したあとは16打席連続無安打と苦しんでいたが、開幕にピッタリ合わせてきた。
一直線に右中間へ伸びる打球を、阪神ファンの歓声が包み込んだ。金本が開幕の舞台で、周囲の不安を吹き飛ばす同点適時打。主砲のひと振りが、横浜に傾きかけていた流れを一気に呼び込んだ。
金本「集中力はあったので、とにかく大振りせず、バットにこすりさえすれば、飛んでくれるかなと思って打った」。
2打席目の4回だった。1死一、二塁、フルカウントから、横浜先発寺原の投じたインコース高めの147キロを真しんでとらえた。左ひざも問題ない。全力で二塁を駆け抜けると、本塁への返球の間に一気に三塁へ。チーム初安打となる三塁打で今岡の勝ち越し適時打への勢いも呼び込んだ。
金本「赤星、新井が気持ちを抑えて四球を選んでくれたので、もう何とかしないといけないと思って」。
昨年10月19日の左ひざの手術から161日。もがき苦しんでここまでたどり着いた。オープン戦で放った安打は、5日の故島野コーチの追悼試合での本塁打1本のみ。16打数1安打で打率6分3厘と不振を極めた。開幕1週間前からは、異例のビデオ撮影でスイングをチェックし、ミラールームで黙々とフォームを調整した。
手術の影響で細くなった左のふくらはぎが、右足とほぼ同じ太さにまで回復したのも3月下旬に入ってから。トレーナーと二人三脚でこつこつと続けてきた陰の努力が、ようやく形になって実を結んだ。
通算2000本安打まで、あと12本に迫った。だが今岡と並んだお立ち台では、新たな目標を宣言した。
金本「今の状態? 全然大丈夫です。今年はクリーンアップの3人で333点くらいいきたいですね」。
新井、金本、今岡のAKI砲でこれだけの打点を稼ぎ出せば、自然と優勝も近づいてくる。4月3日で40歳になる鉄人が、シーズン幕開けの鐘を力強く鳴らした。
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