ノ−ブリス・オブリ−ジュ

徒然なるままに、「経済・金融・政治他」を、掲載していきます。

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霞ヶ関、地方公共団体と、この間、配賦された予算と、必要経費に乖離があることを、私達、国民は報道により、知るところとなりました。

また、この国家における「公共投資」というリタ−ンが限りなく少ないPJは、一旦、計画として決定されて仕舞えば、「地元が不要」と言っても、国益より省益の原則に則り、ダム建設を初めとして、地方公共団体に、強制的な支出を強いる手法で、これまで土建国家というものを形成してきました。

こういった住民不在の財政投資は、その根幹である誰のための投資という事は、すっかり蚊帳の外に追いやられ、我々が義務として徴収されている税金が、本当にムダに使用されています。

さて、本題ですが、今日、偶々、読んだ新聞報道の中で、凄く胸の痛い記事がありました。

その内容は、我が世の春を独り占めにしていた国家の金融不安から、世界の金融危機に波紋が広がった事により、母国(韓国)の通過が円に対して、異常に目減りしてしまって、その留学されている方は、まだ、日本に滞在し、日本語を覚え、日本名の企業に就職したいとの夢を持っていましたが、「日本に居るだけで、自国で蓄えた貯蓄が目減り」して仕舞って、夢と現実を直視せざる得ない状況となり、結論としては、泣く泣く母国に帰国するという結論を出すに至りました。

私には、何人が海外からの留学生の知人・友人がおりますが、国費留学で日本に来ている国家エリ−トは別として、私費で留学している方々は、本当に、ここ数ヶ月の円高に、経済的な困窮は目に見えて大変な苦労をしています。

意味じくも、40年前に計画された近畿圏のダムの強硬着工を、また、土建のス−バ−官庁は、地元もいらないと言っているのに、1089億円もかけて完成ありきで、もう、公共投資というより、形振り構わず、建設することによりメリットより、建設、そのものが目的となってしまっています。

過日、書き記しましたが、「シンガポ−ルの元首相・マハティ−ルは、ルック・イ−スト」と言って、国家の構築にあたり、日本を手本にすると宣言しました。

その理由は、〔太平洋戦時下で、貧しい環境から、靴磨き〕で日々の生計を立てている時に、欧米人は、
アジア人の子供というだけで、[何だかんだと理屈を捏ねて、支払いをしなかったり、提示した費用を支払わなかったり]している中で、唯一、日本人だけは、きっちり費用を払ってくれたとの感受性が豊かな次期に経験した事が、国家を率いる立場になった時に、アメリカを見習うのはではなく、廃墟の中がフエッニックスの様に、経済大国として蘇った国家を手本にしたのです。

日本は、四方を海に囲まれた島国です。
今後、覇権国家は、時間はかかるでしょうが、イギリス・アメリカの次は、現在の政治体制は別にして中国になっていくと予想しています。

国連にも、IMFにも、経済大国として日本は、巨額な拠出をしていますが、『どちらの機関でも、国家としての陰は、著しく低い』、現状となっています。

私達の子供・孫の世代を考えた時、過去の歴史認識で、多国間での協議をする必要性はあるかもしれませんが、時は流れていくものです。

折角、親日派の外国人が、真っ当な金融・経済活動からかけ離れた事により、【夢が儚い】とさせる事に、日本政府は、真剣に隣国との将来ビジュンを策定し、国家予算の一部を留学生の基金とするとか、将来を見据えた国家間をもって、国権の最高機関では、議論をしてほしいものです。

あまり引き合いに出したくは無いですが、こういった活動においては、アメリカが数段、上の政策を実施しています。

我が日本という国家は、やれないのではなくて、やろうとしない事が、留学生への補助も含めて、非常に多いことを、自覚しながら次の政権には、『世界を森と捉えて』、木を見て森を見ずという思考性は、もう陳腐化しているという事を、官僚も政治家も考えてもらいたいものです。

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