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内政・外交ともに、「褒めたい所」を探してたくても、残念ながら何もない政府・民主党。
さて、過日、執り行われた民主党内のフォオ−ラムで、岡田幹事長から歳費の1割削減を提起された際、ベテラン・新人議員を問わず、絶対反対の大合唱になった。
また、その理由というのが、新人議員からは「選挙区で、対抗議員がお布施等」を実施している中、歳費を削減されては、国政活動に支障をきたす等というものであり、ベテラン議員からは、企業からの団体年金がないから、やはり、財政が苦しくなるという事。
しかし、選挙区において、選挙民世帯の不幸ごとにお布施を支払ったり、反対の結婚式への祝儀を支払う事は、実行した国会議員も、要請した選挙民も、公職選挙法違反なのでは。
民主党は、野党当時、自ら歳費を2割削減するか法案を提出していた経過がある。
どうも、立場が変わると、言っていた事が変わるのは、人間・組織の区別はないらしい。
まず、素直に理解できないのが、一定の歳費を受け取りながら、何の支出が多くて、国政活動に支障にきたす様な、事態となっているかが、説明も無い事から理解できない。
一方、個別の国民・選挙民は、故人に箔を付けると言うより、喪主に箔を付けたくて、国会議員を葬儀に呼んでいるとしたら、時代遅れも甚だしい考え方。
また、結婚式でも「新郎・新婦」のためというより、どちらかの両親が先方の家柄と差別化したい等とした理由で、国会議員を結婚式等に呼ぶ事も同様。
国会議員が、地域の明主する考え方は、東京より地方の方が強いかもしれませんね。
ところで、同フォ−ラムで、もう一つあったのが、討議課題として「思いやり予算」を俎上に上げようとした所、安住 淳防衛副大臣がフォ−ラムにそぐわないとして一蹴してしまった事。
過日、投稿した通り、日本は世界の立場上、ODAを実施していかなければならないのでしょうが、無い袖は触れない財政状況にあるのに、これでは、故・金丸 信時代から始まった悪しき慣習を、止めていく気は、全くありませんと言っている様なもの。
もう少し、政策を実施する時には、お財布の中身を見て、優先順位や当該予算の増減を推し量ってもらいたいものです。
私が、代議士に質問するとした後日のパ−ティ−に、来賓として、安住 淳 バカ防衛副大臣も着ていらっしゃると面白い事をするのですが。
最後に、国会議員・総数の見直し、歳費の削減なくして、増税をしプライマリ−バランスが取れる様にしたい等と考えているとしたら、民主党は、本当に国民を敵にまわし、与党で居られなくなるのは必定です。
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