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官房長官が、母国の軍隊を「暴力装置」と読んだのは、レ−ニン著書「国家と革命」で謳っていた「打倒すべき国家権力」を、その様に読んでいた事を、あの時または日頃から、学生運動時の記憶は失せなかったらしい。
これに比べれば、法務大臣の失言など、可愛いものだ。
現在の官房長官が醜いのは、失言は学生運動の記憶が出たものですと、正直に言わず、マックス・ウェ−バ−の言葉を引用したと、嘘つき釈明を行ったこと。
この方、学生時代当時の夢だった「国家権力=自民党を打倒」しても、脳で考える事や言葉は、相変わらず左翼指向。
この日の本を、どうしていくものやら。
体制打倒ばかり考えていたので、目的が完結した後、実は全く、21世紀における日本のグランドデザインなど、野党時代から1回も考えて見た事はなかったかも。
そういえば、なんで、この方が中国大使と疑義を抱きましたが、左翼繋がりであれば「現・中国大使」、丹羽 宇一郎 氏も、全学連の元運動家。
私の会社にも、若い頃、命をかけて国家と戦ったと嘯く、部長連中がおりますが、現在の姿を鏡でみれば、しっかり体制側に寝返っているではないか。
私見としては、当時の学生運動は、浅間山荘事件などは別として、学生の一種のファッシンではなかったのか。
大部分の学生は、旧帝大を中心として、就職先としては、思いっきり体制側の省庁や、財閥系の一部上場会社に入社したのでは。
獄中で長期に過ごし、市井の人として生き、亡くなった方としては、加藤 登紀子さんの「ご主人」くらいしか私は知らない。
若い時、左翼でも右翼でも、思想を振りかざして、戦うのは結構ですが、いざ、一国の政府要人となった時には、あくまでも、視線は市民の高さで、国民を幸せにするには、どうしたらよいか、尿から出血する程、毎日、悩んでほしい。
柳腰の外交などと戯言を言っていたら、ほんと、民主党はお仕舞いでもよいが、国家の趨勢を担っている事を、いら菅ならぬ、弱菅総理大臣と、真剣に考えてほしい。
そして、総理が辞任する時は、内弁慶で中国と喧嘩する度胸もない似非・左翼元運動家の官房長官も、一緒に辞める事が、国民のかすかな幸せに繋がります。
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