This Is ベトナム(明日の寿司より 今日のラーメン)

サイゴンはやっぱ熱い!!さて、セカンドステージへゆるりと参りましょう。

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* 1960年代のベトナムにおいて少女たちの間で僅かに流行ったミニスカートがベトナムのその後のファッションを席捲することは無かったが、今日 ホーチミン市やハノイの少女たちは個性をその着こなしで主張し、彼女らの親を驚かせている。

  最近新たにミニスカートが巷で持て囃されるようになると、流行に敏感な今時のベトナムの娘たちはロンドンではなく東京発のトレンドを追いかけるようになった。ハノイのキムリエン高校2年生のチャン・ティ・タン・トウイは「自分の好みのファッションを求めることが出来ない世の中なんて想像もつかない。それが例え親にショックを与えるような服装であってもという。」

  トウイが日本のストリートファッションを追い始めたのは今から数年前の事 東京のトレンディーなショッピングエリアから名付けられた“原宿スタイル”に魅了されてからだ。お手製のパンクムーブメントと日本のストリートファッションを掛け合わせたお気に入りのスタイルで、原宿気取りの娘たちは今日も首都ハノイの通りを闊歩している。

  古い世代の人々にとって奇異に映るこれらスタイルも、原宿スタイルに傾倒する少女たちは個性の発露と自由トレンドの創造と捉え、アオザイとプリーツのついたスクールスカートをいかがわしいストッキングに履き替え光り物を身に纏い喜びを表現しているのだ。「原宿スタイルはとてもクールだわ!」と話すのはホーチミン市ヤーディン中学3年のグエン・ラン・アインさん。

  「誰もが他の人とは違っていたいのよ!お年寄りを除いてね。多くの若者たちがこの様なファッションを好む一方で、両親は私たちのファッションに顔をしかめるの。。。。」とホーチミン市内のヴァン・ヒエン私立大学学生ミンヴさん。

   両親が原宿スタイルに眉を顰める一方で、ベトナムの若者たちの間で少しずつ浸透してきている別の日本の流行がある。それは“コスプレ”というもので、この単語はコスチュームとプレイを組み合わせた造語であり、日本の漫画やゲームの好きな主人公の服装に合わせた着こなしをするというもの。

  最初にコスプレがベトナムに到来したのは2005年 それ以来 徐々に定着しつつある。主人公の服装にディテールを凝らし、少しでも主人公に近づけることがコスプレマニアにとって重要なのだ。

  多くの少女たちは漫画に出てくる可愛くてお茶目なキャラクターを演じる一方で、彼女らのボーイフレンドはアクションヒーローや戦士となって登場するのである。

  原宿スタイルがカジュアルなストリートファッションとして容易に考えられる一方、コスプレはコスプレフェスティバルやコンテストなどの特別な機会に限定されるものだ。最近、ホーチミン市とハノイで開催されたコスプレ祭では、このムーブメントの広がりつつあることを感じさせた。

  コスプレ祭の主催者 キムドン出版社は昨今、漫画愛好家たちにとって集いの場となっており、ホーチミン市で七夜祭 ハノイではアクティブエクスポ2007と銘打ったコスプレ祭を去る9月に開催し、多くのコスプレファンを魅了した。コスプレがティーンの心を何故捉えるのか理解するのは容易である。

  「例え一日だけでも自分の好きなキャラクターを装うことが出来るって素敵だと思いませんか?まるでテレビ画面から飛び出してきた主人公に人々は羨望の眼差しを向けてくれるのですから。」と前出のトウイさん。

  コスプレ人気に伴いそれをビジネスにするものも現れ始めている。コスプレ愛好家の想像力と彼らが望む主人公に拠って異なるものの、コスチューム一着辺りの価格は凡そ30万ドン(18米ドル)から数百万ドンになるという。平均的な値段は約100万ドン(63米ドル)前後。この金額はベトナムのティーンに取っては決して安いものではなく、高級スーツに匹敵するものなのだ。

  コスチュームを作るために大枚をはたける幸運なティーンはさておき、一般的で予算が限られるアニメファンは幾分 創造力を働かせる必要がある。

  ハノイ美術単科大学の学生グエン・ディウ・リンさんはコスチュームを作るために生地を購入し、コスチュームを彼女の気に入ったテーラーで仕立てて貰うという。コスプレは罪のないエンターテイメントで、着飾ることはベトナム文化のひとつでもあり、祖母の誕生日にゴジラの着ぐるみで登場しない限りにおいて、どんなキャラクターになりきるかはそれぞれ個々の好みで決め楽しめば良いものなのかも知れない。。。

(辛口寸評)

  この記事に出てきたような話題が現実にベトナムで起こっているのかと考えた時、少しばかり首を傾げたくなる。確かにサイゴンのお洒落なカフェやディスコへ行けばセンスが良く小綺麗で多少 ファッショナブルな若者たちに出くわす機会は増え、ヒップホップや原宿スタイルくらいまでは目にするものの、さすがにコスプレそうろうなど街で見かけたことがない。

やはりコスチュームのコンペ辺りに集まるのだろうか?興味は尽きない。機会があれば是非 宮崎駿監督の紅の豚の主人公“賞金稼ぎのポルコ”で参加するのも悪くないな。もちろん、白いスーツに赤いネクタイ、ボルサリーノの中折れ帽をかぶって、その上にカーキーのトレンチコートを身に纏うのは云うまでもない。。。。

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コスプレは東京ではお目にかかれるのかもしれませんが、関西では見た事がないのです。
もっとも、大阪のミナミの盛り場へ出かける機会もないからでしょうが。。。
ニャットアインさんのポルコスタイル見たいものです。
実現のあかつきには是非写真公開をしてくださいませ!

2007/12/14(金) 午後 11:09 hareka

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関西にもコスプレファンはいるのでしょうが、大阪コテコテファッションが、コスプレを凌駕しているような気もします。お腹の出具合は既にポルコを凌いでいる僕でありますが、、、、(*^_^*)

2007/12/15(土) 午前 2:13 NhatAnh.COM

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ついにコスプレ文化がベトナムにも!?驚きです。ロシアでは、日本アニメの人気はかなりのもので、コスプレのイベントも割りにあったりするそうです。美人のコスプレはなかなか萌え萌え(笑)で、“ああ、ワシももう少し若ければ、、、”と思うことたびたびです。関係記事をTBさせていただきます。ご興味があればご一読ください。

2007/12/15(土) 午前 8:37 mig21

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金髪で若くてスタイル抜群のロシアのお嬢さんのセーラムーンなんて、想像しただけでクラクラ来ますね(笑う)TB有り難うございました。早速 セーラムーン発見!!(^_^)v

2007/12/16(日) 午前 2:24 NhatAnh.COM

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この頃はファッションも充実してきてますね。家の近くでも、新しい店がどんどん建っています。時々覗きたいけど、今期末中……

2007/12/16(日) 午後 4:35 mim*sei*a

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特にハノイはこのところ洗練されたお店が多くなったと聞いています。今までハノイはどことなく街の色彩がグレー調でしたが、これからは彩りが豊かになるでしょうね。

2007/12/16(日) 午後 5:28 NhatAnh.COM

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ボクが子供の頃アニメ(当時はマンガ)の主人公は正義のヒーローでした。アトムに共感し世のため人のためと・・・今の自分とのギャップに悲しくなります。
コスプレファッションの若者はたぶん心はボクよりきれいなんだろうと思ってしまいます。

2007/12/17(月) 午後 11:09 [ HIDE ]

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コスプレはベトナムにもこんな頃から広まっていたんですね。今じゃ世界的に広まっている文化ですね。

2010/7/17(土) 午前 1:23 [ コスプレ大好き ]

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