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フィリピン人の恋人を持つ日本人の話しです。
昨日その男は落ち込んでいた。
どうしたの元気ないじゃん?周りの人が心配して声をかける。
その男は妻子もちですが、1年前に恋人になった21歳の彼女がいた。
私も何回か彼女に会わせてもらったが、素直で可愛いし良い子だと思った。
彼は時々彼女の事を自慢していた。また彼は彼女に対しての悩みも話していた。
だから彼らの進行状況は私も良くわかっていた。
彼女はバージンだったそうだ。
皆で、本当に大丈夫なの?家庭壊すようなことはないの?
心配もしていた。でも、いつも彼の口癖は、
『僕が彼女に出来ることは少ししかない。』
『僕は周りの日本人みたく裕福じゃないから、お金も援助できないし、結婚も当然出来ない。』
(それわかる)
『もう僕も若くないし、彼女が新しいボーイフレンドが出来たら、喜んで見送ってやる。』
(本当かなあ…?)
『彼女は携帯電話や、物をねだったたことは一回もない。』
(それは最近にしては珍しい女の子だね、あんな可愛いのに…)
『だから僕は彼女を守ってやりたい、それだけしか出来ない。』
皆でその話を聞き、
(うーん…でも守ってやりたいは、守って と やりたい が本当はくっついていないじゃないの?)(クスクス)
でも、昨日の彼はちょっと深刻そうだった。
彼は重い口を開いた。
『最近、彼女の様子がちょっと変わったし、電話に出ない事があるようになった。』
(ふむふむ、それはおかしい)
『それで、さっき彼女に、僕に言いたい事があれば、隠さず話してと言ったんだ』
(それで?)
『そしたら彼女、あなたがいつも言うよね、恋人が出来たら隠さず言いなさいって』
(ん?そっちかやっぱり)
『恋人が出来たの私…』
(げえー振られたんじゃそれは)
『もう関係あるのか?と僕が聞いたら もう既にあるって…』
男は聞いた。
『そうかあ、本気なのかその男?まさか遊ばれるんじゃないの?』
彼女が言った。
『結婚してくれると言っている。もう親にも会わせてもらったし、親類にも』
男は恐る恐る聞いてみた
『それで、いつそんな関係になったの?』
『 ○ ○ 日』
男は思った。その日って危険日の日ジャンなんでそんな日に、しかも新たらしい男と
関係するの?僕だってそういう危険日は当然避けるのに。何故?
『彼とても優しいし、子供を生んだらきちんと面倒見るといってるし、結婚も考えてると…』
男は思った。本当にそうなら良いけど、皆、最初はそういう風に言うに決まってるじゃん
じゃないとやれないから。こっちの人は特にそういう時は積極的だから。
結局話しはこういう結末になったらしい。
皆で、『まさか、よりを戻そうとしてるんじゃないよね?戻ったところで所詮
何も進展ない関係を作っていくだけだよね。そして彼女は年をとっていく。』
その男は、いつも口癖で、新しいボーイフレンドが出来たら、いつでも喜んで見送ってやる...
と言ってたのに、喜んでいない。かなりショックだったらしい。(当然だけど…)
仮にゲストの皆さんだったら、この状態で何をしたいと考えますか?
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