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●写真は「狭山事件 50年目の心理分析」の表紙
◆◆☆★☆★☆★☆(^_^)v★☆★☆★ 司法の民主化と狭山事件 ☆★☆★☆★☆★☆(^_^)v★☆★☆★ 2016/10/31 ❤死刑制度がある国は民主国家ではない
殿岡駿星の主張❤ 勝どき書房の「橋本夢道資料室」でこのほど開催された「夢道サロン」で、殿岡駿星が「死刑制度廃止」など日本の司法制度の民主化に向けて主張しました。死刑制度について発言することになったのは、この「夢道サロン」に参加したメンバーの一人が「死刑存続」に賛成したためです。わたしはあえて、死刑制度廃止について自分の意見をいわせてもらいました。
狭山事件の場合は、殺人罪で起訴された石川一雄さんは一審で死刑判決でした。しかし、二審で無期懲役に減刑されたため、処刑されずに釈放されることになりました。袴田事件では、死刑判決を受けた袴田さんは、処刑される直前にえん罪であることが分かり現在釈放されています。とにかく、日本ではえん罪が多すぎます。司法の民主化がされていないからです。真犯人ならともかく、えん罪による死刑は絶対に許されません。
死刑制度は国家による、殺人であり、たとえ国であったとしても、人を殺してはならないのです。殺人は許されることではありません。しかし、だからといって、犯人を死刑にするのは間違いです。殺人を犯す犯人の多くは、子ども時代に親から虐待を受けたり、少年時代の悲惨な環境が影響している場合が多いのです。殺人の原因は、犯人だけの責任とは言い切れず、国家にも責任があるのです。それなのに、犯人を死刑にしていいのでしょうか。
「死刑制度」は民主主義であるかどうかの評価の基準になります。国名や政党名に「民主」という文字があっても、「死刑制度」を容認している場合は、民主主義ではありません。会議中の姿勢が悪いとかいって、死刑になった国もあるそうですが、昔は魔女裁判で火あぶりになったり、ギロチンで多くの人が処刑されました。日本では、切腹という強制的な自殺の死刑がありましたが、現在でも「死刑制度」が残っている以上、まだまだ民主国家とはいえない状態です。
まず、国家が人を殺さない決心をするところから、その国の民主主義がスタートします。そして、だれもが、人を殺さないと決心することで、人類から戦争がなくなるのです。司法の民主化はまず、死刑制度は廃止するところから出発します。
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築地の弘尚堂書店に常備。(0335410333)
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