「勝どき物語」(殿岡駿星)

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                                ●写真は、70歳代の男性3人が転落死した住宅

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  司法の民主化と言論の自由
  (勝どき書房・夢道サロン) 
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2018/06/02号

◆おかしな事件ばかり
 佐世保で70歳代の男性兄弟3人が転落死 
         いったい何があったのか◆

このところ、訳のわからない事件が多発しています。長崎県佐世保市の県営泉福寺団地では、12階に住んでいた77歳の男性が、やはり70歳代の男性2人といっしょに、転落死していました。どうも3人は兄弟のようです。

警察はなぜ転落したのか、分からず事故か殺人か死因を調べています。77歳のSさん、弟のTさん74歳が一緒に住んでいたようです。そこへ、もう一人の弟が来たようで、その3人が転落死していました。

おそらく、これほど高齢の兄弟3人が転落死する事件は、これまでなかったでしょう。なにか、特別な理由があるに違いないです。3人はいずれも靴を履いていません。ただ、一足の靴が落ちていました。これがだれの靴なのか不明です。

3人の身元を示すような所持品や遺書などは見つかっていません。もし、3人そろっての心中ならば、遺書は書くでしょう。2人はほとんど同じ場所に落ちていて、1人は10メートル離れた場所に転落していたそうです。

この10メートルの間隔は、時間的な間隔もあるのでしょうか。目撃者の話では3人が同時に落ちたのでなく、1人ずつ3度落ちた音がしたそうです。ただ、その順番は分かりません。とにかく、おかしな事件です。高齢社会になったためなのでしょうか。
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ところで、勝どき書房のベランダのビワはすべて収穫しました。=写真。大きくはならなかったのですが40個ほど採れました。もう少し待てばよかったのですが、カラスが来て食べ始めたので急ぎました。実は小さいのですが、味は一人前です。甘酸っぱい、初夏の香りを楽しみました。

最近は8月11日午後5時から、月島の社会教育会館で開催する「平和プラザ2018 平和をねがう中央区民の戦争展」で、「俳句弾圧不忘の碑」と橋本夢道について話をさせてもらいますが、その準備を始めました。あわてず、のんびりと夏を迎えようと思っています。

◎ カラス君このビワの実はいけません(駿星)
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◆次回の第27回「夢道サロン」は2018年7月14日(第2土曜日)午後2時から5時まで。勝どき書房の「橋本夢道資料室」で開催します。参加者には自由なテーマで話してもらいます。「橋本夢道・俳句」「狭山事件・えん罪」「憲法・政治」「古代史・邪馬台国」など。その内容はブログ「夢道サロン」などで紹介します。聞くだけでもけっこうです。参加費無料。初めて参加希望の方は事前にメール・電話をください。
     
syunsei777@yahoo.co.jp  090-8024-5610
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◆「平和プラザ2018 平和をねがう中央区民の戦争展」は8月11日と12日、月島の社会教育会館で開催されます。勝どき書房の「夢道サロン」も展示に参加します。11日午後5時からは、駿星が2月に上田市に建立された「俳句弾圧不忘の碑」と橋本夢道の獄中句「大戦起るこの日のために獄をたまわる」について、弾圧された自由俳人たちの話をします。展示支援のカンパを募集しております。1口1000円です。よろしくお願いします。     
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  ◆本にしたい原稿がありましたら、ご相談ください。
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◆『狭山事件 50年目の心理分析』殿岡駿星著・46判並製440頁
 「狭山事件・取材ノート」を土台に事件のデータ、
 家族の証言などを心理的に分析し事件の真実を追求。
  定価3200円税別・ブログ読者割引 2000円(送料込み)
    ◇築地・弘尚堂書店に常備しております。(0335410333)
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◆「こんばんは、毛利小平太です。−霊談忠臣蔵−」
       殿岡駿星著・46判上製・360頁。
   切腹も仇討ちも討ち入りも人殺しは間違いだ
   「死刑制度」のある国は民主国家ではない
   忠臣蔵、最後の脱盟者毛利小平太の言い分とは?
   定価2000円・税別・ブログ読者割引 送料込み1000円
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◆『三億円事件の真犯人』殿岡 駿星著   ・46判上製・332頁
  現在の貨幣価値にして50億円に相当する現金強奪事件
  真犯人が40年後に事件のすべてを語る
  BSスカパー・テレビ東京に著者が出演、真相を語る
  ◇第2版・好評発売中 定価1700円・税別
  ブログ読者の割引 送料込み1500円
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◆「橋本夢道の獄中句・戦中日記 
   大戦起るこの日のために獄をたまわる」
  殿岡駿星編著(A5版、320頁)定価 2000円税別
  全国書店で発売、勝どき書房で直売もしています
  2160円(送料込み)で受け付けおります
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◆『橋本夢道物語  妻よおまえはなぜこんなに可愛いんだろうね』
  殿岡駿星著・46判上製・424頁、口絵8頁、定価1900円・税別
  激動の昭和を反骨の精神で生き抜いた自由律俳人橋本夢道の生涯
  ◇全国の書店で発売・「月島・相田書店」に常備(0335312311)
   ブログ読者の特別割引  1000円(送料込み)
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◆「火 みちのく一関忠臣蔵」小野寺苓著
   46判・ハードカバー、332頁、2000円税別
  全国書店で好評発売中。火は常に胸中に在り、
  灯りにもなれば、火事にもなる。
  小野寺苓のみちのく歴史小説シリーズ第3弾。 
 勝どき書房の直売はありません。書店に注文してください。
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◆「狭山事件の真犯人」殿岡 駿星著・46判上製・302頁
  犯人とされている石川一雄さんは無実だ
  女性週刊誌記者が1963年5月狭山市で発生の
  女子高校生殺人のトリックを暴き真犯人を推理
  定価1800円税別  ブログ読者割引 1000円(送料込み)
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◆「新聞記者はなぜ殺されたのか」殿岡駿星著・46判並製・328頁
 毎朝新聞さいたま支局記者が殺され、さいたま困民党を
 名乗る犯行声明が届いた。親友の記者が編集局長から
 特命を受け事件の真相を追究する
 定価2300円税別・ ブログ読者割引1000円(送料込み)
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◆「心思出会い―俳句往来・雑唱―」信田廣保著・46判並製398頁
 <聖書読む唯それだけのクリスマス>新俳句人連盟に所属した
 俳人信田紅穂が芭蕉俳句大会で優秀賞を取った俳句や
 エッセイ、東急電鉄の安全管理担当としての記録
 など80年間の自分史をまとめる
 勝どき書房直売3000円税別・ブログ読者割引2000円
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☆「夢道サロン・月島夢道の会」 http://blogs.yahoo.co.jp/tukisimamudou
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                        ●写真は、狭山事件について話す上田久行さん
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2018/05/20号

◆第27回 「夢道サロン」報告 NO1
    狭山事件について話す上田久行さん◆

2018/05/12に勝どき書房の「橋本夢道資料室」で開かれた第27回「夢道サロン」で、上田久行さんは前回に続いて狭山事件と、死刑制度について話してくれました。

狭山事件については、前回話してくれた、真犯人が書いた脅迫状と、有罪判決を受けて再審開始を求めて闘っている石川一雄さんが、1963年5月23日に逮捕された直後に書かされた上申書の筆跡が明らかに違っている点を説明してくれました。

この脅迫状については、前回(第26回・3月11日)の「夢道サロン」に参加した、佐渡の津山晴彦さんが、筆跡の違いについて資料を送ってくれたので、それをわたしがコピーして参加者に配布しました。

それによると、石川さんはほとんど漢字らしい文字が正確に書けず、例えば真犯人が警察を「刑札」という間違い字で書いているのに対して、石川さんは、ひらがなで「けいさつしょちょうどの」と書いています。

また、真犯人が「12時」と時の字を正確に書いていますが、石川さんは「ごご4晴」と書いているのです。元小学校の先生だった津山さんは、これらの脅迫状の文字と石川さんの文字を比較しています。石川さんは被差別部落の子どものためいじめられ、当時小学校1年の夏ごろまでしか学校へ行っていませんでしたので脅迫状が書ける状態ではなかったと指摘しています。

それをもとに、上田さんは「わたしも、脅迫状の内容と石川さんの上申書を比較すると、明らかに、石川さんは脅迫状を書いていないと思います。石川さんに書けるはずがない脅迫状を石川さんが書いたとして有罪になっている判決は誤りです。ただちに、再審開始を決定しなければなりません」と主張しました。

ほかに、最近浦和で見た映画「休暇」について話してくれました。吉村昭源作の小説を映画化したもので、「死刑廃止」を訴える埼玉弁護士会が主催していました。上田さんは「死刑制度」について、勉強するために見たのですが、「映画の内容は、死刑執行をする刑務官の苦悩を描いたというけれど、何に苦悩したのか描けていない」といいます。特に、死刑囚がどんな犯罪を犯して死刑判決を受けたのかが分からない、というのです。

吉村昭は事実を積み上げて書く小説です。ただ「休暇」の場合は、想像の部分が多かったのではないでしょうか。「死刑制度」を映画や小説にするのは、難しいと思いました。
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◎ ビワの実と同じ色です狭山の月(駿星)
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●写真は、「心思出会い―俳句往来・雑唱―」の著者
  信田紅穂さんのお墓の前で殿岡駿星

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2018/04/24号

◆「心思出会い―俳句往来・雑唱―」の著者
    信田紅穂さんのお墓参り 
  奥さんの昌子さんは喜んでくれました◆

勝どき書房から2014年(平成26)12月に出版された「心思出会い―俳句往来・雑唱―」の著者信田紅穂(廣保)さんが昨年5月29日に亡くなりました。命日にはまだ早いのですが、このほど妻浩佳と神奈川県海老名市にある墓地、メモリアルパークへお墓参りをしてきました。

「心思出会い―俳句往来・雑唱―」の紅穂さんは、俳人で新俳句人連盟に所属し、橋本夢道と一緒に活動してきました。そして東急電鉄で安全管理の仕事をしていたのですが、2013年春に勝どき書房へ来てくれて、自分史を出したいといったのです。

紅穂さんは「自分史といっても、主に東急電鉄時代に安全管理の仕事をしていたころの記録をまとめたい」といったのです。電気関係の学校を卒業した紅穂さんは、東急電鉄で働くようになり、そこで鉄道の電線の修理の仕事をしていた仲間の一人が、電線に触れて感電死してしまいました。それを見た紅穂さんは、電線に触れても感電しない安全靴を全員に履かせる必要があると思いました。

まだ、30歳前だった紅穂さんは、東急電鉄の社長に「わたしに安全管理の仕事をさせてください」と頼み、社内広報を通じて、安全靴を履くように進めました。東急電鉄の各駅で働く従業員を前に講演もしました。その結果、数年後に東急電鉄は死亡事故ゼロを記録し、全国私鉄組合から表彰されたのです。

そのことを中心にした本を出したいといったのですが、わたしは紅穂さんが夢道と一緒に新俳句人連盟で俳句を作っていたのを知っていましたので、「信田さん、俳句の本は出していますか」と聞いたのです。すると紅穂さんは「わたしは俳句が下手だから句集を出していない。出すつもりもない」といいました。
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      ●写真は「心思出会い―俳句往来・雑唱―」の表紙

80歳を過ぎていた紅穂さんが、たくさんの俳句を作っているのに、句集を出していないのは残念です。自分史を出すなら、一緒に俳句も載せましょうといいました。すると、紅穂さんは、自宅からこれまで作った俳句のノートを持ってきました。そして、奥さんの昌子さんの俳句も持ってきたのです。

 聖書讀む唯それだけのクリスマス(紅穂)

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●芭蕉俳句大会の特選記念のお皿を手にした信田紅穂さん、隣は浩佳です。

紅穂さんは、大きな表彰状を見せてくれました。これは、1953年、第7回芭蕉祭俳句大会で特選となった句でした。その表彰状の写真も本に掲載しました。紅穂さんは「妻も俳句を作っていた。妻と僕とは俳句会で知り合ったのです。妻の方が俳句がうまいので、まず妻の句を最初に掲載してほしい」といったのです。

 子と生きる差別の重み初日の出(昌子)

奥さんもたくさんの俳句を作っていたのですが、障害を持つ次男の誕生で、差別を感じました。1976年、「この子ども達が、大手を振って生きてゆける社会になって欲しい。今年もまた、その願いを新たにしております」という言葉を結びに、俳句作りをやめてしまいました。

奥さんの俳句、紅穂さんの俳句、エッセイ、小説、学徒動員時代の日記、そして東急電鉄時代の安全管理の仕事、横浜交響合唱団のころの話など、80年の人生を振り返る自分史となりました。

紅穂さんは「妻は俳句を載せたことに反対している」と心配していました。しかし、わたしと妻が紅穂さんのお墓の前に、本を置いて、花とお線香を置いた写真を見てもらったら「きっと夫は喜んでくれています。ありがとうございました」といってくれました。

わたしは「紅穂さんは、奥さんの俳句を載せたことに、奥さんが反対していると心配していました」というと、「わたしの俳句は人様に読んでもらえるような句ではありませんので、そういいましたが、いい本を作ってくれました」といって、さらに「もし、勝どき書房さんがあの本を作ってくれなかったら、信田はただの人で終わってしまいました。本を出してくれたので、信田の生きた証となりました。本当にありがとうございました」といってくれたのです。

わたしは、紅穂さんの希望通り、東急電鉄の安全管理の内容だけの本にしないでよかったと思いました。「生きた証」とまでいっていただき、本当に出版の仕事をしてよかったと思いました。紅穂さんは「わたしは橋本夢道の弟子です」といっていました。晩年の夢道がガンで入院したときには、交替で病院に詰めた弟子の一人です。夢道は「わたしは弟子を持った覚えはない」といっていたのですが、「それでも弟子です」といっていました。

夢道は本当に幸せな俳人です。そして、紅穂さんも夢道との出会いに感動しています。「心思出会い―俳句往来・雑唱―」の中でも、豪快な夢道との出会いを語るエッセイを書いています。

「心思出会い―俳句往来・雑唱―」は定価3000円ですが勝どき書房では2000円(送料込み)で直売します。郵便振替NO  00120-9- 538001  資)勝どき書房

◎ やさしさに石も熱もつ花の墓(駿星)
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◆次回の第27回「夢道サロン」は2018年5月12日(第2土曜日)午後2時から5時まで。勝どき書房の「橋本夢道資料室」で開催します。参加者には自由なテーマで話してもらいます。「橋本夢道・俳句」「狭山事件・えん罪」「憲法・政治」「古代史・邪馬台国」など。その内容はブログ「夢道サロン」などで紹介します。聞くだけでもけっこうです。参加費無料。初めて参加希望の方は事前にメール・電話をください。
     
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 ◆駿星の「自由俳句」勉強会◆……2018年2月25日に長野県上田市の無言館の近くに「俳句弾圧不忘の碑」が建立されました。戦前、反戦的な俳句を作っていたために治安維持法違反容疑で44人の俳人が検挙され、そのうち13人が有罪となりました。「不忘の碑」には、その13人を含む17人の反戦句が刻まれています。
 たとえば、青木村出身で橋本夢道の親友である栗林一石路の「戦争をやめろと叫べない叫びをあげている舞台だ」、夢道の「大戦起るこの日のために獄をたまわる」、渡辺白泉の「戦争が廊下の奥に立ってゐた」などです。碑の隣には、「檻の俳句館」(マブソン青眼館長)が建てられ、17人の句が、それぞれ檻の中に入れられた形で展示してあります。
 わたしは、その除幕式に参加し、「不忘の碑」は「自由俳句」再興のスタートにしなければならないと思ったのです。俳句は暇人の趣味であってはならない。命の発露でなければならない、と思ったのです。一緒に学ぼうではありませんか。                
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●写真は信濃毎日で紹介された「橋本夢道の獄中句・戦中日記・大戦起るこの日のために獄をたまわる」の記事
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第617号 2018年04月20日 穀雨号 
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■□■雪・月・花■□■        4月20日

 ◆「橋本夢道の獄中句・戦中日記・
   大戦起るこの日のために獄をたまわる」
      信濃毎日新聞で紹介◆

冬将軍も遠くへ去り、お花見の時期も通り過ぎて、新緑の季節になってきました。もう、インフルエンザの心配はないでしょうが、今度は花粉が舞っていて、眼がかゆいので困っています。季節の流れがとても早く感じられます。

「橋本夢道の獄中句・戦中日記・大戦起るこの日のために獄をたまわる」を刊行したのは、昨年の8月でした。もうすぐ、1年になります。ところが、このほど長野県の新聞、信濃毎日の図書紹介の欄「本の散歩道」の信州コーナーで、この本が取り上げられました。

2月25日に長野・上田に「俳句弾圧不忘の碑」が除幕され、橋本夢道の遺族として参加したときに、信濃毎日の記者に本の話をしました。それで、紹介してくれました。以下、信濃毎日の記事を転載させてもらいます。
 ◆
「橋本夢道の獄中句・戦中日記 大戦起るこの日のために獄をたまわる」                       
                                                                          殿岡駿星編著
戦時下に弾圧された俳人を顕彰する「俳句弾圧不忘の碑」が上田市に建立された。名前と句を刻まれた17人の一人に、橋本夢道(1903〜74年)もいた。<大戦起るこの日のために獄をたまわる>

夢道は徳島県出身、上京して働きながら、小県郡青木村出身の栗林一石路らと共に、労働者の立場から俳句に取り組んだ。41(昭和16)年2月、治安維持法に違反するとして逮捕され、2年余投獄された。

本書はその間、密かに詠んだ約300句と、保釈後の43年3月〜44年4月に記した日記の一部などを収めた。俳句は妻が布団の中に縫い込んで差し入れた「紙石板」に書いたという。黒板を小さくしたノート代わりの学用品だ。そこに<蟬鳴いてわが膝にある手錠の手><かぼちゃ見て暮らすも一日>などの句を書き連ねた。

日記には、日本の戦勝に涙したという記述がある一方、「敵米国が全力を傾けての反撃を見れば決戦文学も糞もあるまいと思う」といった文章もある。本心はどうだったのか。

編著者は夢道の次女の夫、夢道を評した「ただ、俳句を作っていただけだ」との言葉に、弾圧への怒りがにじむ。(勝どき書房、2160円)
 ◆
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信濃毎日新聞様ありがとうございました。おかげで、長野で本が売れているようです。この本は、夢道の故郷、徳島新聞でも取り上げられました。残念ながら、東京では「治安維持法国賠同盟」の機関紙「治安維持法と現代」で取り上げていただいただけで、反応が鈍いのです。

まだ先の話ですが、8月11〜12日、東京・月島で開催される「平和プラザ2018 平和をねがう中央区民の戦争展」の夢道コーナーでは、「俳句弾圧不忘の碑」について展示します。「不忘の碑」の写真と、この記事も展示する予定です。それから、わたしが「不忘の碑」に刻まれた俳人たち、夢道や一石路の話をする予定です。

◎今日の俳句  とぼけるなウソは許せぬ花嵐(駿星)
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◆このコラムは写真付きでブログ「司法の民主化と言論の自由」
 
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◆次回の第27回「夢道サロン」は2018年5月12日(第2土曜日)午後2時から5時まで。勝どき書房の「橋本夢道資料室」で開催します。参加者には自由なテーマで話してもらいます。「橋本夢道・俳句」「狭山事件・えん罪」「憲法・政治」「古代史・邪馬台国」など。その内容はブログ「夢道サロン」などで紹介します。聞くだけでもけっこうです。参加費無料。初めて参加希望の方は事前にメール・電話をください。
     
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 ◆駿星の「自由俳句」勉強会◆……2018年2月25日に長野県上田市の無言館の近くに「俳句弾圧不忘の碑」が建立されました。戦前、反戦的な俳句を作っていたために治安維持法違反容疑で44人の俳人が検挙され、そのうち13人が有罪となりました。「不忘の碑」には、その13人を含む17人の反戦句が刻まれています。
 たとえば、青木村出身で橋本夢道の親友である栗林一石路の「戦争をやめろと叫べない叫びをあげている舞台だ」、夢道の「大戦起るこの日のために獄をたまわる」、渡辺白泉の「戦争が廊下の奥に立ってゐた」などです。碑の隣には、「檻の俳句館」が建てられ、17人の句が、それぞれ檻の中に入れられた形で展示してあります。
 わたしは、その除幕式に参加し、「不忘の碑」は「自由俳句」再興のスタートにしなければならないと思ったのです。俳句は暇人の趣味であってはならない。命の発露でなければならない、と思ったのです。一緒に学ぼうではありませんか。                
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◆『狭山事件 50年目の心理分析』殿岡駿星著・四六判並製440頁
 「コラムゆりかもめ」に連載した「狭山事件・取材ノート」を土台に
事件のデータ、家族の証言などを心理的に分析し事件の真実を追求。
 400字詰め換算1200枚のノンフィクション。定価3200円・税別
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◆「こんばんは、毛利小平太です。−霊談忠臣蔵−」
       殿岡駿星著・46判上製・360頁。
   「死刑制度」のある国は民主国家ではない。
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   ◇全国書店で発売中  定価 2000円(税別) 
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◆『三億円事件の真犯人』殿岡 駿星著   ・46判上製・332ページ
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◆「橋本夢道の獄中句・戦中日記 
 大戦起るこの日のために獄をたまわる」
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 殿岡駿星著・46判上製・424頁、口絵8頁、定価1900円・税別
  激動の昭和を反骨の精神で生き抜いた自由律俳人橋本夢道の生涯
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 ブログ読者の特別割引 送料込み1000円を郵便振替で
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◆「火 みちのく一関忠臣蔵」小野寺苓著
 (四六判・ハードカバー、332ページ、2000円税別)
 全国書店で好評発売中。火は常に胸中に在り、
 灯りにもなれば、火事にもなる。
 「みちのく腑分け始末」「茶杓 消えた伊達家老}
 に次ぐ、小野寺苓のみちのく歴史小説シリーズ第3弾。 
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                           ●写真は、徳島新聞で紹介された「火 みちのく一関忠臣蔵」
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  司法の民主化と言論の自由
  (勝どき書房・夢道サロン) 
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2018/04/05号

◆小野寺苓さんの著作「火 みちのく一関忠臣蔵」
   徳島・牟岐町ゆかりの一関藩士を小説に
      岩手日報に続いて徳島新聞でも紹介◆

勝どき書房から昨年出版された「火 みちのく一関忠臣蔵」(小野寺苓著)が、このほど徳島新聞で紹介されました。一関在住の小野寺苓(おのでられい)さんの本がなぜ徳島なのか、それには理由があります。

小野寺さんは戦国時代に徳島・牟岐城を治めていた牟岐大膳允虎房(むぎだいぜんいんとらふさ)の子孫です。旧姓は牟岐でした。小説の主人公牟岐平右衛門も虎房の子孫で、江戸時代は一関の藩士でした。この平右衛門が、元禄時代、愛宕にあった一関藩の江戸屋敷に勤めていて忠臣蔵に遭遇します。

物語は元禄14年(1701)江戸城内で吉良上野介義央に斬りかかった、赤穂藩主の浅野内匠頭長矩(ながのり)が、一関藩邸にお預けとなり、即日切腹させられます。平右衛門はその切腹に立ち合いました。

平右衛門は、切腹の準備から、赤穂藩士が遺体を引き取りに来るまで、一部始終を見届けます。幕府の命令とはいえ、一国一城の主が簡単に命を奪われる不条理を嘆きます。小野寺さんは武士道の鑑として「美談で語られる忠臣蔵を別の角度から見てほしい。徳島の方にも親しみをもって読んでもらえるのでは」と話しています。
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●写真は「火 みちのく一関忠臣蔵」の表紙と帯

「火 みちのく一関忠臣蔵」は、地元の岩手日報に続いて徳島新聞で扱ってくれたおかげで、売れ行きは好調です。小野寺さんは85歳ですが、若々しい勢いのある文章を書きます。

それにしても、切腹という制度は自殺なのでしょうか。死刑なのでしょうか。自分で自分の腹を切って死ぬのですから、自殺ともいえますが、しかし江戸時代に行われていた切腹のほとんどは、命令されて死ぬのですから死刑でした。

ただ、当時行われていた処刑方法には、斬首、磔、逆さ吊り、火あぶり、晒し首などがあり、それに比べたら切腹は自分で自分の腹を切り、途中で介錯人が首を切るのでそれほど苦しまないで死に至る制度でした。だからいいというのではありません。

浅野内匠頭は、勅使供応役として吉良上野介の下で段取りをしていましたが、事前に吉良に対して指導料という名目の賄賂を渡しませんでした。それで、さんざん意地悪をされたために、江戸城内で切りつけたのです。吉良はけがだけで済んだのですが、時の将軍徳川綱吉は内匠頭に切腹を命じます。

赤穂藩は断絶、家臣とその家族、およそ1000人は路頭に迷いました。それを恨んだ家臣たちが、吉良邸に討ち入り、吉良上野介の首を取ります。しかし、問題はその時、吉良邸で抵抗した吉良の家臣ら20人が殺され、50人がけがをします。この討ち入りが正当化できるでしょうか。

映画や芝居では、赤穂浪士が討ち入りで活躍する姿を美談として扱いいます。真の武士道といって賞賛します。本当に美談だったのでしょうか。小野寺さんは、われわれに疑問を投げかけるのです。

◎ 美しき花の芝居に蜜の罠(駿星)
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◆次回の第27回「夢道サロン」は2018年5月12日(第2土曜日)午後2時から5時まで。勝どき書房の「橋本夢道資料室」で開催します。参加者には自由なテーマで話してもらいます。「橋本夢道・俳句」「狭山事件・えん罪」「憲法・政治」「古代史・邪馬台国」など。その内容はブログ「夢道サロン」などで紹介します。聞くだけでもけっこうです。参加費無料。初めて参加希望の方は事前にメール・電話をください。
  
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 たとえば、青木村出身で橋本夢道の親友である栗林一石路の「戦争をやめろと叫べない叫びをあげている舞台だ」、夢道の「大戦起るこの日のために獄をたまわる」、渡辺白泉の「戦争が廊下の奥に立ってゐた」などです。碑の隣には、「檻の俳句館」が建てられ、17人の句が、それぞれ檻の中に入れられた形で展示してあります。
 わたしは、その除幕式に参加し、「不忘の碑」は「自由俳句」再興のスタートにしなければならないと思ったのです。俳句は暇人の趣味であってはならない。命の発露でなければならない、と思ったのです。一緒に学ぼうではありませんか。                
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 (四六判・ハードカバー、332ページ、2000円税別)
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 「本書は忠臣蔵を舞台に〝イエ(家)〟とは、
 親と子とは何かという根本的命題の提起に
 ほかならない」ワシオ・トシヒコ(詩人・美術評論家)
 解説から。「みちのく腑分け始末」「茶杓 消えた伊達家老}
に次ぐ、小野寺苓のみちのく歴史小説シリーズ第3弾。 
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事件のデータ、家族の証言などを心理的に分析し事件の真実を追求。
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