「勝どき物語」(殿岡駿星)

新発売「南瓜大玉の日の本國憲法私案」(著者南瓜大玉先生)

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         ●写真は、「こんばんは、毛利小平太です。−霊談忠臣蔵−」の表紙。  

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   「民主主義と言論の自由」
     (勝どき書房) 
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 2019/03/03号           殿岡駿星

◆「こんばんは、毛利小平太です。−霊談忠臣蔵−」
    読者から絶賛のお手紙いただく
     「驚くことの多い本でした」◆


2019/03/01、「こんばんは、毛利小平太です。−霊談忠臣蔵−」(殿岡駿星著・勝どき書房)を読んだ秋田の人から、感想文をいただきました。その中で「驚くことの多い本でした」「作者の殿岡氏の、広い、深い、学識、研究には誠に感嘆せざるを得ない」とまで書いてくれました。

「こんばんは毛利小平太です」は、忠臣蔵について研究している、作者の枕許に、幽霊となって現れた毛利小平太が討ち入り、4日前になぜ脱盟したのか、告白する物語です。もし、小平太が討ち入りに参加していたら、四七士でなく、四八士になっていたかもしれません。

毛利小平太については、討ち入り直前に脱盟したため、映画や小説になったりしています。「吉原の遊女に惚れてしまい、死にたくなくなった」「吉良の家来とけんかになり、秘密を守るために脱盟した」とか、諸説あります。しかし、この小説では、そんな簡単な理由ではありません。

小平太について、歴史的にはっきりしているのは、兄から士官の話があったけど、断っている点と、討ち入り数日前に、大石内蔵助から「町人に化けて、吉良邸の中の様子を見てきてほしい」と命令されて、事前に屋敷の中を見聞しているのです。

ここまで、はっきりした手柄を立てている小平太が、なぜ討ち入り4日前に脱盟しているのでしょう。それで、わたしは江戸時代、特に元禄時代の武士について、いろいろ調べてきました。そして、小平太が脱盟した合理的理由を説明しました。

この物語は赤穂浪士が正義、吉良上野介が悪者としては、扱っていません。小平太が、千住宿の医師、池田玄鶴先生から教えられた、真の武士道から見た、「忠臣蔵」なのです。忠臣蔵は、一般的に仇討ちとして理解されていますが、仇討ちならば、仇の吉良上野介だけを殺せばいいのです。

ところが、実際には吉良邸にいた、家臣たちのうち、19人が殺され、50人ほどがけがをしています。この死傷した家臣たちに、どんな罪があったのでしょう。雪の降る夜中に突然、数十人の武装した侍が突入してきて、次々斬りつけたのです。吉良の家臣たちは、着替える余裕もなく、みんな寝間着姿です。ところが、浪士たちは火事場での消火作業用の冑を被り、鎖襦袢を着て、槍か山刀を持って武装しています。

抵抗するものは、切り捨て、抵抗しないものは、大部屋に閉じ込めたのですが、深夜に襲ってきた徒党に対して、抵抗しない家臣がいるでしょうか。しかも、浪士たちには、吉良邸の裏門前にある米屋から、握り飯の差し入れがありました。この、米屋は大石内蔵助が討ち入り1年前に、浪士の前進基地として開店させていたものです。

しかも、堀部安兵衛の剣術道場は、吉良邸から歩いて五分のところに開業していました。ここは、討ち入りの夜の集合場所にもなっていたのです。このように、用意周到な準備を重ねた討ち入りですから、浪士の勝利は間違いなしだったのです。

しかし、小平太はそれが、真の武士道ではない、と考えるようになりました。その思考の変遷については、本に書いてありますので、詳細に説明できなのですが、江戸時代というものが、どんな時代だったのかは、少し分かると思います。それから、わたしは、小平太について調べていて、元禄時代まで日の本人は犬の肉を食べていたのを知りました。

犬の肉はChinaやKoreaでは昔から食べる習慣があり、今でも食べいるそうですが、日の本國でも昔は食べていました。しかし、元禄時代に徳川綱吉が生類憐れみの令を発布して、特に犬をだいじにするようにしました。それ以来、日の本國では、犬の肉を食べなくなったのです。綱吉は悪者のようにいわれていますが、いろいろな意味で、元禄時代は日の本人に大きな影響を与えていますね。

幽霊となって、現れた小平太が、脱盟した本当の理由について、夏の夜の一晩、明け方まで喋り続けたおかげで、わたしは日の本國の原点を見たような気がしました。この本は、易しい言葉で書いてあります。厚い本ですが、読み出すと一気に読めます。幽霊の小平太が霊界へ帰るまで、しばらく付き合ってみてください。読み出すと面白くて、気が付いたら、夜が明けてしまいますが、たまには徹夜もいいかもしれません。
     ◆
「こんばんは、毛利小平太です。−霊談忠臣蔵−」(定価2000円・税別)は一般書店で購入できます。勝どき書房で直売を希望の場合は、下記の郵便振替で、2000円(送料込み)を送金してください。
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