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 前々から思っていることがあるのですが、結婚後の『苗字』、あれは何で男性のものを名乗るのが普通だと思われているのでしょうか?もう、何十年も前に、家制度は法的には崩壊していて、どちらの姓を名乗っても良い筈なのに、どう見ても偏ってます。世の中の風潮からしてそうです。本人達の合意の下、女性の『苗字』を名乗っても良いはずではないでしょうか。

 苗字・名前なんて、とどの所、便宜上、個人を識別するものです。『名前』は親に名付けてもらった思い入れの深い物ですが、『苗字』ってそれ程価値のあるものでしょうか?単に形骸化しているものとしか思えないのです。そりゃ、特に何十代も続いているような名家の方々の中には『家』を継ぐ事を意味する『苗字』を大事にしている方もいらっしゃるでしょうが、私個人としてはそこに全く価値を見出せません。そういった伝統を持つ『苗字』であれば、大事だと言うことは否定しませんが、親子間の人間関係を築く上で『苗字』などと言う形式よりももっと大事な本質的なことってあるじゃないですか。

 農村部では、それぞれ土着している以上親戚付き合いも多く、『家』というしきたりが残っています。ですが、都市部では、『家』という意識は無くなりつつあります。少なくとも今の私には全くありませんし、今後も持ちえないでしょう。親夫婦と子夫婦が別々に暮らしているのにも関わらず、結婚するのに際して『家を継ぐ』とか『嫁』とか『婿養子』だとか、そう思うこと自体がナンセンスだと思うのです。結婚後の男女は、どちらかの親の所有物では無いと思うのです。

 50年後、100年後、『家』を巡って、たかが『苗字』ごときで揉める社会がアホらしいと思える世の中が来るのではないでしょうか。『苗字』や『家』を継ぐ継がないで、根本的な親子の関係が変わることはないと私個人としては確信しています。特に下の世代になればなるほど、男尊女卑を否定し、男女平等を基調とした教育を受けてきました。私もそういった教育を受けてきましたし、社会に出てからもそれが本来の姿であるように指導されてきました。今後も、その風潮はますます世の中に当然のものと認識されていくでしょう。それが、平和な民主主義的な現代社会のあり方だと思います。ですが、結婚後の『苗字』を女性が変えなければならない風潮は、男性の『苗字』を名乗るべきと主張する中には『家』に『嫁』が来るのが当然と言う何十年も前に廃止されたはずの古臭い考えが根底にあり、これは男尊女卑に基づく考えで個人的にはとても不愉快なのです。男性は、男性として生まれた以上それを当然の権利と出来るほどエライものなのでしょうか?別に女性に媚を売ろうとは思いませんが、男性が男性であるだけで『苗字』を変えなくて良いと言う権利を有する根拠があるのでしょうか。無いと思います。『家』という制度の残骸意識や、『嫁』『婿』と言う言葉を差別用語として死語に出来るようになれば、男女の平等にまた一歩近づくと確信しています。

 それと、『夫婦別姓』は、そんなことグチグチ言わずに手っ取り早く男尊女卑的な考えを払拭する素晴らしい制度だと思います。細かい議論を抜きに、さっさと法制化して欲しいものです。と、急に何でこんなことを言いたくなったかは分かりませんが…、考えれば考えるほど『家』と言うものを真っ向から否定している者の一意見として。(古い世代の人から見たら、軽く見すぎ何て思われるんでしょうけど…。)

閉じる コメント(9)

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夫婦別姓は賛成です。どちらかの姓を名乗るか。どちらも別姓にするか。は夫婦で決めれば良い事だと思うのに、なかなか法制化されないですね。やはり、まだまだ男性中心の社会構成だからでしょうか?でも身近なところを見回すと意外と母親が「後継ぎ」に拘ってる場合が多いです。

2005/11/4(金) 午後 11:58 ace

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もともと日本人の多くが氏を持たず、明治になり氏を持つことが許されましたが当時のルールは夫婦は別姓でした。でも家族で商売や生計を営んでいたため同姓が都合がいいということになり明治中頃に同姓へ変更したそうです。それを考えれば今は夫婦で別の就職先や商売があるのだから夫婦別姓も許されていいと思うのですけどね。

2005/11/7(月) 午後 11:56 [ 夫婦別姓を待つ身 ]

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aceofcupさん、ほんとになかなか法制化されないもんです。頭の古い国会議員が早くいなくなって、新しい考えを受け入れられる国会議員がきちんと法案を通してくれればいいのですけどね…。

2005/11/11(金) 午後 6:41 nib*_9

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夫婦別姓を待つ身さん。夫婦が同じ苗字を名乗らなければならないと言うのは、その当時の簡便性を取ったんですね。全然知らなかったです。勉強になりました。おっしゃるとおりです。

2005/11/11(金) 午後 6:56 nib*_9

ほんと、そのとおりだと思います!! 記事を読んでなんだかスッキリしました!! 私もひと悶着あって、いまでは義父母も私を嫁としてではなく、夫のパートナーとして、1人の人間として敬意を払っていただけるようになり、一歩前進だ、と思ってとても嬉しいです。

2005/11/20(日) 午前 8:50 [ - ]

べにさぶろうさんのブログ、拝見しました。意見が痛快です!家のことだとか、介護のことだとか、まさにそのとおりだと思いました。考えの古かった義父母の方が、べにさぶろうさんを夫のパートナーとして敬意を払われるようになったと言うのは本当に一歩前進ですね。良かったですね。

2005/11/21(月) 午前 1:53 nib*_9

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表題: 日本の人口維持には 、家制度を復活・再開せよ
◇ 家制度は、日本民族が二千年来政府が崩壊しても生 残るように作り上げて きた、日本人にとってこの上ない立派な社会制度です。 実際に多くの歴史上の 大混乱を乗り越え、民族の再生を成功させてきた実績が あります。

◇ 私は人口維持問題の解決には、日本民族二千年来の 家制度の復活しかない と思っています。

◇ 民族の社会制度は、本来民族の生存と再生のために 、乏しい資源を集中す ることにより、最大の効果をあげるように最適のシステ ムが作られました。日 本の場合は先祖崇拝に基づく家制度です。

◇ このため占領軍は、日本破壊のために日本の人口を 減らすべく、家制度を 破壊しました。

◇ 戦後歴代政府は独立したのに、占領破壊政策を墨守 しているので現在の混 乱になっています。そして、冷戦で米国の破壊方針が放 棄された後も、占領利 得者が破壊政策を墨守しました。このため今や結婚が行 われず、人口が減って いるのです

2014/1/7(火) 午後 5:24 [ ネギマ ]

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平等主義の功罪: 平等は政治の発想であり、生存 のための社会制度には 馴染みません。生存のためには限りある資産の優先配分 が必要です。非常時に は、平等は全滅を意味するからです。
◇ このため歴史の長い民族は長子相続、いまなら責任 者相続を始めたのです 。これにより、個人の生存(寿命に限りがあります)か ら血族の生存という広 い発想になり、民族の発展に役立つのです。
◇ 家制度では、家族の各人の役割、資産の継承は、平 等ではありません。そ れは平等にすると、社会が全滅するからです。
◇ 平等主義は人間のネタミに服従する発想で、遊びで あり生存の発想ではあ りません。家制度は最悪に備える、危機に対応するもの です。
◇ 政治的な不満解消の民主主義は、重大な生存を扱う 社会制度には馴染みま せん。
◇ また出産奨励策については、仏など外国の事例は役 に立ちません。なぜな ら日本人の生存条件は、自然環境、経済環境、歴史環境 において固有だからで す。それは黒蟻が白蟻の生態を真似れば滅びるのと同じ です。

2014/1/7(火) 午後 5:29 [ ネギマ ]

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◇ 日本は家制度の復活を行うべきです。そしてこれは 結婚、出産増加だけで なく、今問題の老人介護、個人の道徳までを含む民族の トータルの社会福祉文 化制度でもあるからです。

◇ この制度には血族における個人の役割、道徳、行動 規範、老人介護など広 い内容があり、日本の再生と問題解決に役立ちます。戦 前の美しい家族愛は、 家制度の産物です。いまよりも助け合いました。

◇ 占領軍は、家制度が日本民族の再生に、最重要なシ ステムと見てこれに古 い、非民主的などのレッテルを貼り破壊し、日本民族の 衰退を謀りました。

◇ 平等相続による社会の破壊は、仏革命から始まって いるのです。(漫画部 長島耕作 第三巻 仏のブドー酒畑の項参照)

◇ あるGHQの要員は、日本が再独立し、離日する時 に「日本は長い歴史の ある民族であるから、我々に破壊された伝統的制度を戻 してゆくだろう」と語 ったといいます。いまその時がきています

私もあなたと同じ意見でしたが、大和魂に目覚めました。

あなたも気が付ける賢明さを持っている日本人でありますように。
戦後、日本人はバカになった

2014/1/7(火) 午後 5:35 [ ネギマ ]

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