日本語の「主語」

 本日は日本語における「主語」についての考え方をお話します。 ずばり言いますと、日本語には、「主語」というものがありません。国語では「主語」などという用語を何の考慮もなく使っておりますが、英語や中国語における「主語」は、文を構成する上で不可欠なものです。命令文以外、必ず必要になります。「love you」や「went to school」では、文が成立しません。それに引き換え、日本語は、「どこ、行くの?」「ちょっと横浜まで」など、疑問文にも返答文にも「あなた」「私」のような語が入りません。なくても文が成立するような語を「主」たる「語」としては認められません。そこで、日本語では、「主語」という語は使わず、「主体」という語を使います。国語の先生の方、すみません。せっかくですから、しばらく、国語と日本語のずれについて触れたいと思います。

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