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皆さんの中には、ドイツの鉄道模型の実態がどうなっているの?を知りたい方もいらっしゃると思いますので、私が肌で感じた感想を書きたいと思います。
[鉄道模型の店]
皆さんもお聞きになっているようにドイツの町(村)には、一つビール醸造所があるように鉄道模型を扱うお店があります。もちろん都市部には、専門店がありますが、多くは玩具屋や田舎の方では食器や台所雑貨を扱う二階においてあることもあります。丹念にそれらしい店を当たってみたらいかがでしょうか?
[鉄道模型の普及度]
ドイツ人にいわせると鉄道模型は代々引き継がれるものだそうで(まるでアンティーク家具)、3軒に1軒に家庭にはあると言われています。ただし、値段も高いので大人の高級趣味で、専門店では昼時になると年配のサラリーマンがちらほらと物色しに来ます。買っても、この貨車一台とか必要なレイアウト材料を少しとか、まるでお小遣いを握りしめて買いにくる小学生みたいです。彼らは決して衝動買いをしません。何回も見て、考え、自分の購入プランに従って買います。インターネットでこれいいねと言ったとたんにプシュと押している私とはぜんぜん違います(笑)。
[Nゲージ]
日本やアメリカだとNゲージがかなり普及していますが、ドイツではどちらかと言うとマイナーです。店によってはHOしか扱っていなかったり、Nゲージは取り寄せになります。しかしTRIXとFleischmannががんばっているお蔭でそれなりもファンがいるようです。ドイツの専門雑誌はかなりの種類がありますが、この中ではNゲージが肩身が狭いようで、記事も多くはありません。その中でNゲージ専門誌「N Bahn Magazin」(www.alba-publikation.de)があります。隔月ですが、年間購読30Euroで日本にも発送してくれます。
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