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前回紹介した、新しく設計されたMinitrixの製品にはこれまでのNEM651に代わってmTC14という規格のデジタルコネクターが採用されている。
イメージ 1
このコネクターは、写真で見て分かるようにBoard Connectorタイプであり、0.5mmピッチの14ピンを持つ。基板は極めて薄く、コネクター接点部は、0.3mm。基板の大きさは、14.3mm x 9.2mmまでとなっている。
ピンの配置を見てみよう。


    Pin Signal
    1Gleis rechts
    2Gleis rechts
    3Spitzenlicht hinten (-)
    4Rücklicht vorn (-)
    5SUSI CLK (oder Aux3, Logikpegel)
    6GND
    7Motor rechts
    8Motor links
    9GND
    10SUSI Daten (oder Aux4, Logikpegel)
    11Rücklicht hinten
    12Spitzenlicht vorn
    13Gleis links
    14Gleis links
線路につながるラインは2ピンづつアサインされ電流量を確保しており、前後2種類のライトを独立に制御、SUSIも1本装備されている。端子は片面に付いており、逆挿しをしても動作しないようになっている。もし万が一逆に挿しても対称にピンアサインされているのでSUSI以外は機能するかも知れない。

今回入手したBR218(Nr.12394)では、アナログ用の基板が同梱されている。このアナログ基板は、左右、両面に端子がある。つまり4通りの挿し方が存在する。

アナログ基板上にはダイオードと抵抗が一ずつ乗っているだけであるが、挿し方によってライトの点灯方法を替える事ができる。

1. 進行方向によって、前照灯と後退灯を点灯(つまり普通の方法)
2. 進行方向によらず、前後とも前照灯が点灯
3. 進行方向に基づいて、1側が前照灯と後退灯を点灯(例えば、客車側は常にOFF)
4. 3の方式で2側が点灯(機関車で編成を挟む場合に使用)

という設定になっている。ライト制御は、本体のICで行っていると思われる。

イメージ 2

今回は、デジタルデコーダーを購入して挿してみた。このデコーダーは、Nr.66840で1Aまでのモーターを駆動できDCC/Selectrix/SX2のマルチプロトコルをサポートしている。

イメージ 3

実際に挿した所が下記の写真である。

イメージ 4

このデジタルデコーダーは、アナログ走行も対応している。

mTC14は、まだNEMの規格にはなっていない。ドイツのデコーダーメーカーで作っているVHDMでは規格化の議論がされたようだが、Next18の方が先行しているようである。

しかし、アナログでもライトの点灯方法を替えることが面白い。いままだデジタルの為の規格を思っていた所にアナログで走行されているユーザーの事を考えたのはなかなか憎いが、好感が持てる。


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