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昨年の年末にFleischmannからBR143のDB S-Bahn塗装モデルが発売になった。今回はこのデジタルサウンドモデルのNr.734575を入手したので紹介したい。なお、アナログ版も同時に発売になっておりNr.734505となっている。
今回のモデルは、BR143 632-8である。ちょうどこの機のP.Wortmann撮影の写真があるので記載する。
今回の塗装は、S-Bahn塗装で客車と同じオレンジに黄色線が入ったものである。
このBR143は、DRからDB AGに移籍して活躍しているので、塗装も bordeauxrot → orientrot/orange/kieselgrau → verkehrsrot
と試作機のweiß/rotが存在する。
モデルは、当時の赤い片持ちパンタグラフのモデルになっている。
この832-8は、実車も丸い形状のバッファーであり、模型も忠実になぞっている。Fleischmannの他の形式番号のモデルは、四角いバッファーになっている。
DBマークは、赤色でEposch V時代のマークになっている。
行き先表示は、運転席の窓にあり、このモデルでは、S1 Nürnberg HBF行きとなっている。
ちなみにこの線は、現在は、ハンベルグ、ハルトマンスホーフとの間を走行している
詳細を見てみよう。オレンジ、黄色線の塗装は、ザラザラな感じになっているが、文字は小さな字まで綺麗に印刷されている。
強度を持たせるための表面も綺麗にできている。Fleischmannは、2014年から他の塗装のモデルを発売しているが、基本的には同じ型を使用しているように思える。
パンタグラフは、シューが銅でできているので、架線集電対応となっているが、中の回路に繋がっていないので、集電はできない(改造すれば可能)。
ヘッドライト(3灯)、バックライト(2灯)共にLEDで点灯させている。
サウンド化で新たに基板回路を設計し直していると思ったが、2014年のモデルから変更されていない。スピーカーの結線用ランドもあるので、初めからサウンドモデルを対応したものとなっている。
下記掲載の写真は、上が今回のサウンド付きで、下は2014年に発売されたBR143 orientrot (Nr.734502)である。橙色の線がスピーカーで基板の左側下にスピーカーが取り付いている。
サウンドは、
F1: Sound On/Off
F2; Loco whistle (short)
F3: Loco whistle (long)
F4: Departure signal
F5: Compressor
F6: Inertia on/off
F7: Platform Announcement (German)
F8: Door closing
F9: Shunting gear on/off
F10: Sound Mute
F11: Coupling noises
F12: Sanding on/off
F13: curve squeal on/off
と多彩である。
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