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昨日に引き続き、オーストリア国鉄の電気機関車を紹介する。1963年から77年にかけて製造されたRh1042である。今でも、OBBロゴを付けて赤/白の現代塗装で現役として頑張っている。このモデルのデザインは、登場初期のものでEposchIIIとなる。
Rh1010の顔に近い、ヘッドライトが目立つデザインである。
最高速度は、130km/hで、のちにモーターをEM910に変更して150km/hの速度に引き上げられた。
軸構成は、BoBoでRh1010の6軸から軽量化されている。
模型は、オーストリアの模型メーカーのJ?gerndorferのオリジナルである。カプラーは脱着でき、カプラー部の細かい部品も同梱されている。
パンタグラフは、写真の実車と違い、赤く塗装されている。多くのRh1042とは違うパンダグラフの向きになっている。このモデルだけである。
側面を見ると、正面は窓の部分は、斜めになっているのがわかる。運転席の窓とドア部分は別になっており、きっと運転席窓は開くようになっていると思われる。発車時にホーム上の車掌を見ているのだろう。
ドアの取っ手も省略せずに表現されている。
記銘番は、読めないが詳細に再現されている。このメーカーの製品は、こう言ったこだわりが見える。
中央の明かりとり窓の内側も覆われておらず、ガラス張りが表現されている。型式番号は、1042.515である。
デジタル化には、NEM651で対応するが、ボディーの外し方がわからずまだ、DCCの基板は実装していない。
このメーカーのオリジナルモデルは、Rh2043/2143に引き続き2機種目になった。 |
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これまでも何回も紹介しているオーストリア国鉄の機関車Rh1044である。217両つくられた量産機で製造が1976年から1995年にかけてで非常に古い機関車であるが、現在でも数多く現役として活躍している。最近、ロゴマークがOBBという文字をあしらったものに変更された。写真を模型店のEropean Gaugeのサイトから転記する。
今回入手したモデルは、旧塗装のベージュと赤に新ロゴをあしらったものである。上写真の実車と同じRh1044-0117である。
もともと、Fleischmannの前は、ROCO製で製造されていたものをFleischmannが金型を引き継ぎ、継続生産しているものである。今回のモデルでは、このボディーにサウンド機能を積み込んだ。
この機関車は、ECを初め旅客と貨物も引く両用機である。
全面の手すりも表現されているが、線画になっておりちょっと残念である。どちらかというと古い型なので、シンプルである。
形式番号はコンピューター番号の9181 1044 117-0となっている。最高速度は、160Km/hである。
ロゴは、白文字で、今年の11月にオーストリアに行った時は、ほとんどの機関車は、このロゴに切り替わっていた。
サウンド音もクリアーで大きさから想像できない大きな音がする。
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前回に引き続き、ウイーンの模型店の紹介をします。これは、2015年11月現在の情報です。
(3)memoba (Gumpendorfer Stra?e)
U6のGumpendorfer Stra?e駅から歩いて5分の所にある模型屋です。駅からはそれ程遠くはないのですが、ちょっと分かり難いので、注意が必要ですが、大通りからGumpendorfer通りを中心の方に入ったすぎを右に行くと小さな劇場がある。そこを右に曲がってまっすぐ行くと右側に店が見える。
店に入り口は小さいのだが、うなぎの寝床のように長い。壁には昔のOBBのロゴが付いている。
店は、HO, TT, N, HOeの扱いがあり、ストラクチャー用品、雑誌も置いてある。ウインドーには、特価商品や新製品のものが展示されている。店が閉まっていても楽しめるので良い。
商品は丁寧に並べられており、値段が分かるのが非常に良い。
もちろんSpurNも並べられている。こう見ると、Nは小さいな。品そろえは、オーストリアのものが中心である。
内部も綺麗に商品が見やすくケースに陳列されており、綺麗にしている。外から店内を見たところである。おじさんが店の人と話しをしながら買い物。欧州は、こういう店が多い。店内の様子は、上記のWebサイトにも写真がある。
(4)Modellbahntechnik (Quellenstra?e)
この店は、Hauptbahnhofに近いところにあるがWestbahnhofから出ている6番市電で行くのが一番便利である。私は、U1のReumannplatzから歩いたが結構距離があった。市電は下記のGellertplatzが近い。
店は赤の窓枠で大きな店舗なので判りやすい。
看板には、オーナーの名前も入っており、ちょうど常連さん風の人と接客中であった。外から見えるように各メーカーのケースに動力車は入っており、客車、貨車は箱のまま陳列棚の中にあるので商品は選びやすい。品そろえもO, HO, HOe, TT, N, Zと豊富でかなりの在庫量を持っていた。中でもTTの展示も多く楽しむことができた。
Nもかなり揃っている。
ここは時間があったら是非立ち寄ってみると良い。残念ながら買い物はしなかったので、英語が通じるかどうかとか免税が効くかは不明である。
(5)Ingrids Second Hand-Modelleisenbahn (Westbahnstra?e/Zieglergasse)
この店は、名前の通り、中古品ばかり扱う店である。市電の9番の停留所(Westbahnstra?e/Zieglergasse)からすぐのところにある。
中古と言っても骨董品屋みたいなところで、メルクリンの車両もむき出しのまま積まれ、ブリキの昔の市電とか雑然とある。骨董品趣味のある人には堪らない店であろう。
レイアウトのストラクチャーも多い。私が行った時は、おばさまが一人で居て、英語は苦手なの。息子がやってる店で質問されてもわからないわ。と言いつつもおしゃべりをしながら、メルクリンの貨車を2両買ってしまった。値段は言い値ぽい感じでしたが。
Westbanhofからも近いので、時間がある方は覗いてみてはいかがでしょうか?
短時間でしたが、5店の紹介をしました。ミュンヘンも店は多い方だと思いますが、ウィーンもなかなかなで個人でやっている店でどれも品そろえがよく、展示も綺麗な感じでした。半日しか行けなかったのですが、楽しむことができました。
写真は夕方が多かったので不鮮明で申し分けありません。
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昨日のミュンヘンに引き続き、ウイーンの模型店を紹介する。ウイーンには過去行ったことがあるが、模型店を訪ねたのは、今回初めてである。短期間であったが、4店を訪問したので紹介する。
(1)Conrad Meiselmarkt
Wienの西駅から少し行ったところにあるConrad Megastoreである。Conradは、ドイツを中心に出している電気屋で、どちらかというとラジコンやドローン、自動車電気部品、クリスマス飾りのようなものや電子パーツを扱っている店である。秋葉原のパーツ屋を店舗にしたような感じでしょうか。ここにも鉄道模型は置いています。店の性格上、レイアウト製作部品が中心の店ですが、オリジナルの模型もあるような所です。
この店は、Wienに何店舗かある内にメガストアという大型店舗で、ウイーン西駅から地下鉄U3のJohnstra?e駅か49番トラムのJohnstra?eの停留所で降りると目の前にあります。
売り場の様子は、下記の写真です。こっそりスマホで撮ったので写りが悪くてすみません。
HOのストラクチャーやレウアト部品が手に取れる場所に並んでいる。また、下の写真のようにガラスケースの中にはHOの車両がオーストリア中心に展示されていた。残念ながらNはなしでした。
この店は、基本的に現金払い(だった、カードはConradカードのみかも)なので注意が必要です。
(2)Tina's Modellbahnen (Niederhofstra?e)
今回訪問した模型店の中では、一番のお気に入りです。開いている時間は限定ですが、英語が話せるおじさんが丁寧に対応してくれました。HO, HOe, TT, N, Zの品揃えが豊富。シーナリー品も需実していました。私は、NかHOe狙いでしたが、Nのオーストリア鉄道モデルを幾つかゲット。MTR向けの限定の自転車運搬車があって、感激して免税にしてもらうのをすっかり忘れました。
行き方は、U6のNiederhofstra?eで降りて歩いて2、3分で近い。駅を出るとINTERSPAという大きなスーパーマーケットがあるが、それとマーケットの公園の間を行くと2ブロック先にHilschergasseという通りがあり、そこを左に行くと角に店があります(上記写真)。
次回は、残りのウイーンの店舗を紹介します。
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前回の記事から時間が経ってしまいましたが、今回は、ミュンヘンの鉄道模型店2店を紹介したいと思います。2015年11月時点での情報です。 かつて15年前に住んでいた時は、良く行っていた店が、なくっていましたが、今回の短い時間(2時間)で訪問できた範囲です。
(1)Obletter (Karlsplats)
一つ目は中央駅(M?nchen Hbf) とマリエンプラッツ(Marienplatz)の間にあるS-Bahnの駅のあるカールスプラッツ (Karlsplatz)にあるおもちゃ屋さんです。
下記に地図もあります。
店に入るとゲームとかぬいぐるみとか昔からのおもちゃが並んでいます。これからに目をくれず、エスカレーターで地下1Fに行くと鉄道模型売り場があります。昔から品揃えはあったのですが、ケースに入って見やすくなりました。レイアウトのものも揃っています。この店のいちばんの特徴は、レイアウトに使う模型の車(HOやNサイズ)がたくさんあることです。これだけの行ってみる価値ありだと思っています。
この店は、HO, Nが中心で、もちろんカード支払いOKです。免税にしてくれるかは未確認ですが大手おもちゃ屋のミュラーに入ったので、大丈夫な気がします。
15年間は、デパートのKauhofにも売り場があったのですが、Karlsplatzでは売っていません。
(2)Gleis 11
10年前にできたのは、ミュンヘン中央駅の11番線にある模型店Gleis 11である。11番線は、イタリア等に行くECが出るホームである。この店は、有名で他のサイトでも紹介されているのでご存知の方も多いと思います。
奥に見えるのはザルツブルグまで行くMerdianである。早朝なので、ちょっと暗い感じの写真になってしまった。
この店は、LGB, HO, N, Zを扱っており、雑誌や本も扱っている。動力車は、メーカー毎に分かれたケースに陳列したタイプでゆっくり選ぶことができる。客車、貨車は棚に並んでおり手にとってみることができる。ドイツは、対面で話をしながら買うという形式が多く、この店はゆっくり見ることができるのでありがたい。私が行った時のお兄さんは、英語もでき免税の手続きもしてくれた。
Ost Bahnhofやオリンピック公園の方にも店があったのだが、今回は訪問する時間がなかった。
皆さんのミュンヘン訪問の参考になればと思う。
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