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昨年、発売され 1zu1601の2016年のTriebfahrzeuge & Triebzüge部門で賞を取ったのが、E69である。今回入手したのはバリエーションであるBR169 005-6のpupurrot (RAL 3004)色のモデルである。EposchIVの代表的な色で塗装されており.Eposch IIIとは違った印象のモデルである。Bahnbuilder.deからその実写の写真を転機する。
この005-6は5両作られたE69(BR169)の中では一番大きな牽引力をもつ機関車で、旅客のみならず貨車の牽引にも用いられた。Boという車軸配置でホイール間が1000mmと小さな機関車であるが、貨車入れ替え専用ではなく、本線を走行した電気機関車である。
製造は、1930年であるが、1981年まで現役で活躍をしており、現在は、Bayerischen Localbahnvereins所有をなっている。
モデルは、大きなモーターを納めた四角いデザインをよく再現しており、本体は、重量を稼ぐためにダイキャストボディとなっている。
反対側は、若干違う意匠である。この機関車は、横向きに運転台が取り付けられており、進行方向に首を向けて運転するようである。
購入したモデルは、DCC内臓型で運転台にデコーダー基板が入っているのが見える。
手すりは、プラ部品であるが、台車下回りの表現は、良好である。梯子等は、別部品として同梱されており、自分で装着する形である。
ダイキャスト製という事もあって集電特性もよく、シャカシャカ走る。HOでサウンドモデルを楽しみたくなるモデルである。
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前回の記事からだいぶ時間がたってしまって申し訳ありません。
前回に引き続き、G1700です。
MRCEは、Mitsu Rail Capital Europeの略で三井物産がジーメンスのDispolokを買収して設立した欧州最大のリース会社である。
このG1700は、G1700-2BBと呼ばれる1700kWの出力をもつディーゼル機関車である。全長(バッファー間)は、15,200mmとG1206の14,700mmに比較しても50cm長く高出力のVossloh製の幹線輸送用機関車である。2002年から2011年の間に29両が生産された。
モデルは、500 1592の番号でスイスの輸送会社のSersaで活躍している。
真っ黒なボディーは、BSLと違った印象を与えるものである。部材は同じであるが、台車部分は柔らかいプラを使っており、少し錆色も一部見える。
ちょっと手すりが傾いているが、デコーダーをインストールする際に取り付けが不良になってしまったのが原因です。
デコーダーは、Next18になっているのですが、運転席に横置きにつけます。
基板は、シャーシーギリギリいっぱいというところですが、きちっと入っています。左右のエンジン扉部分も取れますが、結構硬く、力を入れると手すりを折りそうになります。手すりは柔らかいプラですが、注意が必要です。
このモデルは、連客ファンが白く塗られていて、コントラストを出しています。このような細かい部分まで気を使っているのはHobbytrainもなかなか進歩したなと感心します。
走行は、重量がない割にはよく走ります。牽引力も普通です。
このG1700各塗装モデルは、一部在庫切れにもなってきています。
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Vosslohが2003年から2009年にかけて製造したのがG1700である。SBBグループには76両納入され、そのうちの4両がBLSの所属になった。
最高時速は、100km/h、出力は1500kwを誇り、操作場の入れ替えだけではなく、本線での貨物牽引でも活躍している。
ミクロの粉塵を撒き散らさないフィルターを装備した最新鋭の入れ替えにも使用できるディーゼル機関車である。
模型を見よう。
このモデルは、2011年に発表されてから待つこと6年半でやっと発売になったモデルである。その間にNext18 (NEM662)が規格化され、モーターも小型化されたのでスッキリしたスタイルで登場した。
Vosslohのディーゼル機関車は、PIKOからG1206が発売になっているが、デジタル基板対応をとるのにかなり長い基板が置けず配線を這わせていたのに比べて、今回は、Cabの中にNext18の基板を使って納める事ができて一枚基板で構成している。またライト系はスマホで用いられているフレキ用のコネクターで接続されているので、分解も楽である。
このタイプの機関車で厄介なのは手すりの素材である。以前Hobbytrainから発売になったG2000(これはMehanoの型を引き継いだと思われる)では、金属でできていたが、折れやすい。また硬質のプラでも曲がったりして厄介であった。今回のモデルは、軟プラで構成しており、側板との接続に若干難があるものの扱い性は非常に良い。多少曲げても、折れる事もないし極端に曲がったりしない。デジタル基板をつけたりすることを考えるとありがたい。また、オモチャっぽさもそれほどない。
一方、排気口の部分はちゃんと盛り上げてあり、ディテールにこだわっていることがわかる。Cab内から基板が見える。まだ余裕があるので、厚みのある基板でも入りそうである。今回は、LenzのSilver+ Next18 (Nr.10318-01)をt使用したので入ったが、縦に置くので長さがあると厳しい。写真を見ると嵌合が甘い(汗
ヘッドライトは3灯であるが、スイス式尾灯に対応しているモデルである。つまり、後尾灯は左側の白色(前照灯と同じ色)で点灯するのである。同時期にスイス以外のモデルも出たが、これらは通常のスイス以外の点灯方式で尾灯は、赤色で下側の2灯が点灯する。このように細かく切り替えているのに好感が持てる。今までは、Nではスイス専用車両(例えばRe460)しかこの方式を見た事がなかったが、本気度が伺える。
デジタルでは、F0がライトFWD/RVS、F1がAUX1、F2がAUX2のON/OFFができる設定だと、下記のような動作を示す。
右下: F0 ON時に進行方向のみ点灯
上: F0 ONかつF2 ON時に進行方向にみ点灯
左下: F1 ON時に両方向が点灯
これは、左下がAUX1に接続され、上のライトはAUX2で制御できるような回路構成になっていることを意味する。あとはデコーダーの出力とファンクションの割り当て方法次第で設定できる。
6年間以上も待たされただけあって、Hobbytrainとしては非常によくできたモデルで登場したことは大変嬉しい。
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2011年にTrix社から発売になったSBBとNS共同で開発されたRAmを紹介する。TEEが2011年にTrix社から発売になったSBBとNS共同で開発されたRAmを紹介する。TEEが1957年に走行し始めてから各国から専用の車両が製造された。例えば、DBでは、有名なVT11.5があるが、SBBでは、RAmとしてオランダ国鉄ではDE4(1000)型として共同所有された。
全部で、4編成が製造されたが、1編成が事故で廃車となった。運用開始時点では、エーデルヴァイス、エトワール・デュ・ノール、オワゾ・ブルーに使用された。
模型を見てみよう。このモデルは、デジタル、サウンド対応モデルだけが販売された。動力車は、3軸で740W(990馬力)のディーゼルエンジンで発電をしてモーターを回している。
小径カーブで走れるようにする為か台車と車体のギャップが結構あるのが少し残念であるが、プロポーションと塗装はさすがである。
モータとスピーカー、サウンド基板は、実際にこの動力車に収められている。
1974年5月26日を最後に引退をし、カナダ オンタリオのNorthlanderとして移籍した。
TEEなので全て一等車で、エーデルヴァイスとなっている。
角ばったノーズは、非常に個性的で魅力的な車両である。現在では、一部の車両がカナダからオランダに戻ってきているとの事で、どこかで展示されたら見てみたいものである。
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CD(チェコ国鉄)のRailjet塗装のRh1216は、以前からHobbytrainとFleischmannから発売になっており、客車もないのにしばらくはOBB色Railjetでも引かせるのかなと思っていたら、先日HobbytrainからRailjet客車は発売になった。
Railjetは、OBBが国際特急として2008年から走らせている列車でドイツ、スイス、ハンガリー、チェコとの間で運行されている。OBBは、51編成(1編成7両)でチェコ国鉄も2012年に7編成を発注した。
下記の写真は、bahnbuilder.deからの転記です。
まずは、機関車のRh1216を見てみよう。車体色は、ブルーとシルバーでOBBが上品なだけに明るい感じの塗装に仕上がっている。これはどうも最近のCDの色みたいで他の機関車もこの塗装がある。
Fleischmannの塗装は、表面の平坦度が大きく、下記の写真では、フラッシュライトが光ってしまって
います(腕が悪くてすみません)。
Rh1217は、Taurus Rh1116が、交流15kVのみの対応に対し、スロバキア、ハンガリーの25kVにも対応している。この記事でも少し解説をしている。
左右非対称なデザインは、OBBのRailjet塗装と同じである。1の方が客車連結面で、2が先頭に立つようになっているが、実写の写真をみると逆に連結して走っているものもある。
塗装はさすがに細かく、最近のプリント技術はすごい。これだけの多色刷りをするには、インクジェット塗装なのかもしれない。屋根は、少し濃い青で塗られておりちょっと引き締まった感じに仕上がっている。
正面は、ダークブルー塗装である。LED照明の為、運転席も作り込まれている。
次には、HobbytrainのCD Railjetを見てみよう。
先頭は、ペンデルツーク走行ができるように運転席がもうけられている。形式番号は、Afmpzで、Businessクラス6席とfirstクラスの座席がある。飛行機と違って、businessの方がfirstよりも上位クラスになっている。
比較してOBBの先頭車の写真を下記に掲載する。
先頭部のアップを並べて掲載する。CDの方が、黄色の線で1等を示したり、ドアに車両番号が書かれたり欧州標準に近い。
次の写真は、1等とレストランのARbmpzである。CDは、restaurantとあるのに対し、OBBの方は、bistroと書かれている。
次は、economy(2等)車Bmpzである模型ではわからないが、OBBの座席がグレーに対し、CDはブルーになっている。
営業最高時速は、230km/hで走行する。それぞれの装飾パーツは別になっており、ホロも付け替えることができるようになっている。
編成は、
OBB: Afmpz+Ampz+ARmpz+Bmpz+Bmpz+Bmpz+Bmpz
CD: Afmpz+ARmpz+Bmpz+Bmpz+Bmpz+Bmpz+Bmpz
とCDの方がeconomyクラスの座席数は多くなっている。
連結部分のアップ写真である。
ちなみに、CDにはない、Ampz車両は下記です。
同じ車両でも塗装によって大分雰囲気が違う。
先頭車は、前照灯/後退灯切り換え式LEDが入っており、NEM651のデジタル基板にも対応している。
2年前にオーストリアに旅行した時にCDの方が華やかな感じを受けた印象は蘇ってきて面白い。
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