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さて、先日に引き続きスエーデン南部の都市Malmoで撮影したSJ(スエーデン国鉄)の車両を紹介します。
これは、SJはが誇る特急列車X2000で、コペンハーゲン/ストックホルムやストックホルム/ヨーテボリ、ストックホルム/オスロ等を走っています。
1990年から運行を初め当初は、ブルーラインの前面が白色でしたが、2005年に室内インターネットの導入と共に現在のグレー色になりました。運賃の中には食事付きと食事なしがあり、食事を席にて出すところは飛行機と同じサービスを目指しています。それも今まで飛行機でしか行けなかった国内の主要都市間移動をこれで果たすという国家的使命を帯びている為です。実際、マルメとストックホルム間は時速200Kmで3時間59分で結びます。全席指定で放送サービスやシート電源も完備しており、飛行機での移動のオーバーヘッド(空港までの移動、チェックインや荷物検査の時間)や席のゆとり等を考えると、悪くないのはないでしょうか?ストックホルムまで出張があったら是非一回乗ってみたいと思っています。
ICEが、一部のビジネスマンの移動手段になっているように机等を完備して仕事をすることを考慮していると同じように1等車は、広い仕事机があったり、ビストロにはゆったりとしたソファーで仲間と酒を飲むこともできるようになっています。
この思想が、詰め込むことしか考えていない日本の鉄道と大きな違いです。
写真は、マルメ駅で停車中のUB2X 2539です。4枚目の写真のSJマークはドア脇のマークですが、光を当てると虹色に輝いて美しいものでした。
また、ドアの部分の表示部は行き先が出ており分かりやすくなっており、イギリスみたいに間違った行き先の列車に乗ってしまったことがないようにできています。ドア横も良いのですが、これは非常に見やすいので関心しました。
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