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今日は、この記事で使用したD&H(DOEHLER&HAASS Steuerungssysteme GmbH)社DHL151を紹介します。

このD&H社は、ドイツでは有名ですが日本では馴染みのないと思います。ミュンヘンの会社でTRIXのSelectrixシステムを作っている会社だそうで(ミュンヘンの模型屋のおじさんの話)、技術的にはしっかりしています。Nゲージで使用できるデコーダーは、DHL100, 100+, 101, 150, 151の4種類でZゲージまで対応できるMicroDHL050, 055LEDもあります。但し、150, 151以外はSelectrix専用になっています。

DHL150,151は、SelectrixとDCCのマルフォーマット対応になっております。
TRIX社の66838は、DHL101をOEM生産したものだと思います。

DHL151の最大の特徴は、

   モーター出力は1000mWと大きい
   ライト出力も300mWと大きい
   SSDと呼ばれるスムーズな加速、減速が実現できる
   アナログ/デジタルの自動切り換え可能
   F1(最大50mW)、F2(最大300mW )出力がある

です。線材は、6本の平行フィーダーがついているのでNEM651コネクターにはカットして直接差します。また、前回のように自分で引き回して取り付ける事ができます。

走行はSSDのお蔭で本物のようにゆっくりと加速します。また減速も同じようにゆっくりですので、出力を0に絞ってもまだ、減速していきます。通常の運転の時は味があって良いのですが、急に停止させたい時は、反転で出力0にするか(TWIN systemの場合)か交流出力をOFFにします。

サイズは、14 x 9 x 4,4 mmと少し厚みがありますが、縦横の幅は標準的です。TRIX社の一部のモデルは厚みが3mm以下しか取り付けられないものもあるので、このようなモデルには不向きですが私はミュンヘンの模型店で購入してこれまで20個以上の取り付けを行っています。

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こんにちは、今日は先日紹介したTrix社のNS1208(モデルNo.12826)にデコーダーを取り付けたのでご報告します。

このモデルが古く上部基板はありますが、共通ライン(ドイツ語でMass)は、ダイキャストにつながっています。従ってモーターの一方もこれにつながっておりこれを切り離す必要があります。モーターには安定化とモーター保護の為にコイルとコンデンサーでLPFを組んであります。まず、これを全部取り外して、前後ライトのダイオードも外し、デコーダーを結線していきます。

本来は、LとCは残しておく方が、デコーダーからのモーター出力が完全な直流でないことが多いので良いのですが(最近のTRIXモデルは、そうなっているものが多い)、今回はあえて削除しました。

今回のデコーダーは、Doeher&Haass社のDHL151というものを使用しました。このデコーダーはまた後日紹介します。

デコーダーをダイキャストの隙間に横にたてて(写真)実装する為に基板の隅を切り落としています。
デコーダー取り付けの参考になれば幸いです。

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昨日、ご紹介したROCO社の1044電気機関車にデジタルデコーダーを搭載しましたので、ご紹介します。

このモデルは、前後のライトを搭載しモーターも基板からの端子でつながっているので、上部の基板(写真の一枚目)を改造するだけでデコーダーを取り付ける事が出来ます。
まず、一枚目の写真に見える、ライト用のダイオードと抵抗を外します。また真ん中になるコンデンサーも外します。線路もしくはパンダグラフからの供給線を一本カットして、2枚目の写真のようにデコーダーを取り付けます。

今回は、Uhlenbrock社の73 400を使用しました。これはこの記事で紹介したデコーダーの線材がついたものです。価格は、73 410と同じでデコーダーの仕様も一緒です。線材の材質は柔らかく、細いので隙間を這わせ安く、なかなかの優れものです。デコーダーそのものも小型で薄いので気に入っています。

工事時間は、30分程、スムーズに走行する1044に改造できました。

では、また

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Fleischmann社は、FMZと独自のデジタルシステムを持っていたが、今はDCCもサポートしています。今後は、段段DCCのみのモデルが多くなってくると思います。

6839は、FMZとDCCのマルチプロトコルデコーダーです。写真で判るように、デコーダ基板からリードでNEM651のコネクターが接続されさらにFMZ用のコンデンサーが接続されています。コンデンサーは、Nゲージのサイズに比較して相当大きいのでDCCのみで操作する場合は、取り去ることが出来ます。

この仕様は、
     (1)小型 16.5*9*4.3mm
     (2)モータ駆動は0.6Aまで、ファンクションは0.1Aまで
     (3)DCCは、14/27/28/128スピードステップに対応
     (4)DCCアドレス:1-9999
     (5)NMRA Compliant
     (6)可変速度設定可
     (7)ヘッドライトの明るさ調整可能(8段階)
     (8)回路ショート保護
     (9)連結時の速度1/2切り替え可能

今回、このデコーダを前回の記事で紹介したRe482に取り付けて見ました。写真で判るように両脇にコネクターとデコーダー基板が挟まるように固定します。ぎりぎりの寸法の為、表面テープでダイキャストに接触しないように固定します。14/27と28/128はCV29で切り替えます。

走行感は、非常に安定しておりヘッドライトも多少高周波でちかちかしますが、キャビを被せると気にならなくなります。
このデコーダーはこれまでもいくつも使用していますが、サイズが大きい点を除いてよく出来ているのですが、フライシュマンのNEM651がついている製品に使用しています。
また、コネクターがついていない先バラ品も昔はあったのですが、最近のカタログ・WEBからは消えているので生産を中止したのかも知れません。

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Uhlenbrock社から今年発売されたデジタルデコーダーInteli Drive Comfort Mini 73 410を先日Trix社のBR42に組み込んで走行させてみたので報告します。

特徴は、
     (1)小型 10.8*7.5*2.4mm (特に下面に当たる部分が薄いのがGood!!!)
     (2)DCCとMotorolaのMultiple Protocol対応 (メルクリンな人に)
     (3)NEM651(6pin)対応品と線材バラ品の両方ある
     (4)Uhlenbrok社のSound,transmitterモジュール接続可能
となっています。
この他の機能を列挙すると
     (1)モータ駆動は0.6Aまで、ファンクションは0.2Aまで
     (2)モータ駆動パルス18.75kHzと高周波なので低騒音
     (3)DCCは、14/27/28/128スピードステップに対応
     (4)ショートアドレス:1-127、ロングアドレス:128-9999
     (5)NMRA Compliant
     (6)最大、最少、中間の速度設定可
     (7)ヘッドライトの明るさ調整可能
     (8)回路ショート保護
     (9)アナログ・デジタル自動切換え
が挙げられます。

他のデコーダーにあるような追加のファンクション出力はありませんが、発煙機や室内灯やカプラーを制御しない限り、不要かも知れません。LISSYは、4ピンの端子でサウンドチップを付加することができるようです。

速度設定は、3段階の点を指定する方法の他、28段階で設定することもできます。これを使用すると曲線的なプロファイルが設定できますので便利(といっても一度も設定したことないですが)です。

私は、これまでTrix社の66830やFleischmann社の6859等を使用してきましたが、値段が高く他をさがしていたところ、これが見つかりました。残念ながらUS、日本で有名なDigitrack社のシステムを使用したことがないので比較できませんが、皆さんのご意見を聞かせてください。

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