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今日は、Startain社から発売になったRenfe 308を紹介する。今回発売なったモデルは、308 027-3 Cargas (Nr.60910)と308 017-2 (Nr.60920)の2タイプである。
まず、実車をみてみよう。308は、以前10800という形式番号が付けられていた、軽量のディーゼル機関車である。
まず、Nr.60910でSargasとニックネームが付いている。
308は、1996年から1999年にかけてGeneral Electricとスペインの Babcock-Wilcox社が共同で生産したもので303の置き換えとして短距離の貨物輸送と入れ替えに使用された。出力520km/h(720馬力)と最高速度120km/hを誇る。
この機関車は、GE社のU10Bをベースに作られている。エンジンは、キャタピラ社のD398である。
なかなか塗装も良く、精巧な作りである。
今度は、Nr.60920の方を紹介する。旧塗装である。
方々は、60910と同じである塗装違いとなっている。全面にはダミーカプラーとなっているが、通常のカプラーにも変更可能である。
なんとなく、こちらの方が貨物車両ターミナルには似合う?
背面もダミーカプラーに変更可能で療法、ダミーにして細かい部品を付けるとディスプレイ用のモデルに変更する事ができる。
背面(?)の正面のアップである。ライトは上下の前照灯と後退灯である。真ん中はダミーとなっている。
正面側のダミーカプラーである。配管部品も取り付けられている。
運転台の部分である。この部分にデジタル基板を載せ変える形になっている。
なかなか、希少なモデルである。ディテール表現は、さずがこだわりのStartrainという所である。
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模型 N
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久しぶりに新製品が到着しました。
最近富みに増えた、OBBの特別塗装機関車である。今回は、Rh1116 077-9で実車の写真を下記に掲げる。2014年は、ガリレオ生誕450年に当たるため、この機関車のラッピングが企画され、同年に亡くなったミケランジェロ(つまり没後450年)の偉人2人を描く事になったようである。このデザインは、著名な芸術家であるGudrun Geiblingerの手によるものである。
なかなか派手な塗装である。片面には、彫刻家のミケランジェロが描かれている。
また、一方には、ガリレオが描かれている。
また、正面の塗装もそれぞれの面に合わせて、違う塗装となっている。
下記は、それぞれの面のクローズアップの写真となる。
シルクスクリーンフィルムの進化によって、このような絵画的なラッピングの機関車が多く出て来るのは歓迎であり、ROCO社がスポンサーになっているだけに、模型でも同塗装モデルが出るのは楽しいが、その度に財布が軽くなるのはたまったものではない(笑)。まあ、ついつい買ってしまう私がわるいのだが
実車の走行動画は下記にある。
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Startrain社から以前から発売されているディーゼル機関車319の新塗装が登場した。最近のモデルと思われるが、詳細は不明である。
Renfeの貨物輸送部門であるMercanciasのグレーの塗装で、前後の運転台の部分は、RenfeのOperadora塗装となっている。まず実車の写真を見てみよう。H.Goldaranzenaが2012年に撮影した写真である。
模型は、319 227-5をモデルにしている。同時に別の形式番号も発売になった。
この319は、2006年からモデルを出しており、これまで様々な塗装のモデルが存在する。Startrainは、スペインの小さな会社で生産数量は少ない。現在は、LEMKEグループに属しており生産もこのサイトの中で紹介されている。このサイトでも何度かこのモデルを紹介した。
今回の塗装は、なかなか切れの良い鮮明な塗装である。
細かい文字まで鮮明に印刷されている。
台車の表現も相変わらず細かく、所有欲をかき立てる仕上がりになっている。カプラーは片方だけに付いているが、もちろん同梱のパーツで変更できるようになっている。
正面の顔もなかなかので出来映えである。
同時に貨物輸送専用私鉄のContinental Railの塗装モデルも同時に発売されているようである。
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明けましておめでとうございます。本年も少しずつですが、更新していきますのでよろしくお願い致します。
今年最初に紹介するのは、昨年に発売された、FleischmannのRe4/4 II(Re420)です。昨年、これまでのFleischmannがヘッドライトのLED化とサウンドチップの搭載ができるように新装したモデルを発売した。まず、発売されたのは、11158をモデルにしたTEE塗装と11208をモデルにした赤塗装の2タイプであり、サウンドモデルとアナログモデル(NEM651搭載)の4種類が発売になった。
11158は全長が98mmであり。丸形ヘッドライト、全面手摺付きでステップが短いタイプ。11208は、角形ヘッドライトで手摺なしのタイプで全長は2mm程長くなってる。屋根上の機器のデザインも違えるという細部にこだわっている。
今回は、11158ベースのみの入手なので、それを紹介する。
まず、実車の写真をbundesbahnzelt.deから転記する。牽引するのはFSのTEE客車である。
模型を見てみよう。SBB, CFFの切抜文字も実車通り下側に寄せて付けられている。これはクリームと赤の色分けの境界線があるためにそれを避けるためである。
正面のスイス国旗の紋章は、逆に赤い部分にかからないように多少窓に近い位置になっている。
ヘッドライトは丸形であるが、多少実車より大きめである。三灯を点灯にしたためで開口部を広めに取っている為と思われる。
この11158は、2次量産機でパンタグラフを2基搭載している。
ステップは、短いタイプでその代わり、窓下に手摺が備わっている。バッファーは、金属製である。
運転席のドアの手摺もただの突起ではなく、ちゃんと手摺として表現されている。
運転席内部もLEDの為に空間ができ、一部内部の意匠が施されている。
台車のクローズアップである。スプリングの表現も細かく、ブレーキも印象的な表現になっている。
中央部の塗装は、限界に近いくらいの細かさで形式番号は、良く表現できたなと感心。かなり高い印刷技術である。
Fleischmannが、万を期して、細部にこだわって作り直したのが分かる。
ちなみに、手元の資料では。このRe4/4IIは、下記の列車に導入されたようである。
1969-1979 Arbalete - Helvetia
1969-1979 Roland
1971-1972 Bavaria
1972-1982 Lemano
1974-1984 Cisalpin
サウンドは機会があったらまた紹介する。
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この機関車は、プロイセン時代にAEGが1914年から1921年に製造したB=B'の電気機関車である。
B=Bとあるのは、2つのトラクションモーターが移動可能なクラッチで結ばれている構造を示している。
EG511から537の27両が製造され、このEG534は、その内の一両である。最高速度は、50km/hであり後に改造されて65km/hまで引き上げられた。1959年に全機が引退され、現在は、コブレンツ、ニュルンベルグの博物館に保存されている。DRでは、E71という形式番号に変更された。
モデルは、新規設計で、このKPEGの他にDRG塗装も同時に発売になった。
小型で、横幅も狭い。もーターを中央に載せるのがやっとという大きさである。デジタル化は、リード線付きのデジタル基板を自分で配線する事になっており、取り扱い説明書には、端子の配線図が記載されている。
ライトは、前照と後退で色が変わるタイプである。
AEGの記銘板も精巧に印刷されている。台車間にはシャフトが通っており、実車を模している。
中央のレキャクパイプがアクセントになっている。運転席のドアは両側にある。側面の窓は、進行向かって右側だけについている。
モーター音は大きいが集電特性も良く良好である。EposcheIの貴重なコレクションの一両となる。
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