映画を観て勉強したこと

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80代で生まれ、徐々に若返っていく男の数奇な運命を描いた「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
主人公のベンジャミンを演じるのがブラッド・ピット、共演にケイト・ブランシェット、といえば
映画ファンならずとも興味深い1本として、ご覧になられた方も多いのではないでしょうか。
2008年の作品なのでDVD販売されてからも暫く経ちますが、私もこのお正月、
やっと観ることが出来ました。
167分という長編映画ですが、もっとも年始の鑑賞に相応しい作品でオススメです。



ところで。
この映画にはいくつかの“演出効果”が見うけられます。
私が特に気になったのが・・
コレ ↓

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ハチドリ。


劇中、ベンジャミンを交えた会話の中にも登場するハチドリ。
一体なぜハチドリ?

ときどき、映像にもなって登場するハチドリ。
一体どうして?


この映画をご覧になられて、謎解きの出来る方がいれば
是非教えて欲しいです。ハチドリが登場する意味を。


私も、自分なりに調べてみたのですが・・・
コレだ!!という決め手のないまま、現在に至ります。
ただ、調べていく中で、とても興味深い逸話をみつけたので
ご紹介しておきたいと思います。


ハチドリとは、中南米と北アメリカに生息する体調10c前後の世界最小で美しい鳥です。
蜂のように空中で静止し「ぶーんぶーん」と音をたてて飛ぶところからこの名前がつきました。

ハチドリには、その容姿の美しさから様々な神話があります。
北部に住むインディアンの部族は、ハチドリを「愛の象徴」または「メッセンジャー」として
自然およびすべての生き物のもろさ、はかなさの象徴としていました。
大きな悲しみや苦痛の時期にこの鳥を見ると、癒しのヒーリングを受けて悲しみが癒されると
いまでも言い伝えられており、ジュエリー・シンボルとしても人気の高い生きものです。


ハチドリの一滴、をご存知の方も多いでしょうし、
ナスカの地上絵も一番多く描かれているのがハチドリだったりします。




では、
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」で描かれたハチドリの姿が意味するものは・・・?


映画をまだご覧になっていない方は、そのあたりもどうぞお楽しみに。

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画像はマイケル・J・フォックスの自伝本「ラッキーマン」です。
98年、パーキンソン氏病であることを公表し、以降はマイケル・J・フォックス財団を設立、ハリウッドの一線から退き療養中の我らが“マーティ”
本日この書庫では、パーキンソン病についてふれてみたいと思います。



パーキンソンとは?

ロンドンで開業していたお医者さん(James Parkinson)の名前です。

パーキンソン先生は、1775年に生まれ、1824年に亡くなるまで、臨床医として地域医療に励まれました。また、医師としてだけでなく、地質学や化石の研究にも熱心に取組み、町の名士として政治運動にも情熱を燃やした方でした。
ある時先生は、手がふるえて、身体が固くなり、次第に動けなくなる原因不明の病気を患った一群の患者さんがいることに気付き、これに非常に興味を持ちました。
これらの患者さんの、臨床的な特徴をまとめて、1817年に『振戦麻痺について(Essay on the Shaking Palsy)』という小冊子を出版、学会に論文として報告しました。この本は後年、神経学の分野では歴史的名著と言われるのですが、パーキンソン先生が発表した時には、学会の誰にも注意を払ってもらえませんでした。そしてこの論文は、歴史の中に埋もれてしまったのです。



どうしてパーキンソン病と言うのですか?

フランスの大学者、シャルコー先生(1825〜1893)によって名付けられました。

しばらくパーキンソン先生の偉業は顧みられませんでしたが、世界的に著名なフランスの神経学者であるジャン・マルタン・シャルコー先生が、数十年後にこの論文を発見し、その業績をたたえて「パーキンソン氏病」と名付けたのが始まりでした。


パーキンソン病の原因


大脳と延髄を結ぶ「中脳」と「黒質」と言う神経細胞の変性が原因とされています。 黒質では、脳内の神経が正常に働くのに必要な「ドーパミン」と言う神経伝達物質を作り出しています。 黒質が変性事でドーパミンが不足し、神経伝達が正常に行われなくなってしまうのです。 ただ、この黒質が変性する理由は解明されていません。 一説では、ミトコンドリア呼吸障害や活性酸素の働きが関与しているのではないか、複数の事柄が併用して起こったなど様々に考えられていますが、詳しくは分かっていません。 加齢に伴って増加する事から、細胞の老化が原因も含まれているかもしれません。


パーキンソン病の主症状

さまざまな症状が引き起こされますが、その中でも次の症状は4大症状と呼ばれています。

振戦
パーキンソン病で最も現われる症状、振戦=パーキンソン病と呼ばれる程です。 特有の振戦と仁丹のような丸薬を丸める様な動作が特徴、休憩(睡眠時を除く)すると余計に症状が強くなる静止時振戦を起こします。 殆どの場合、最初は片側の上肢(下肢)に現われ、対側へと広がっていきます。

筋強剛
筋肉が強張った状態、ギクギクした抵抗を感じる事から「歯車現象」とも呼ばれます。

無動
全体的な動作が乏しくなり、遅くなります。 表情の変化も少なくなる事から「仮面様美貌」と呼ばれる場合もあります。

姿勢・歩行障害
ちょっと押されただけで、簡単に倒れてしまったり倒れそうになる症状。 歩行時に小刻みで前のめりな姿勢になる事から、方向変換や停止が出来ずそのまま突進してしまう場合も見られます。



その他

●主に初老期(55〜60歳前後)に発症しますが、30〜40代で発症することもあります。若くに発症する場合は、遺伝性の場合が多いようです。
●有病率1/2000以上、65歳以上では1/500で、軽症・未診断者を含めると国内で推定10万人近い患者が存在すると思われる、最も患者数が多い神経難病です。
●発症確率に男女差は無いとされています。
●生活習慣、職業、環境等が原因では「ない」と考えられています。
●近年、遺伝性パーキンソン病の原因遺伝子「パーキン」が発見されています。



マイケル・J・フォックス著
ラッキーマン

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クロード・ロラン

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           Claude Lorrain 1600-1682


クロード・ロランとは…
フランスを代表する古典主義の画家。対画が多く、理想的な風景画の伝統と明暗表現に優れた北方独特の風景画を融合させた作品を制作、自身の作品を記録した画帳『真実の書』にまとめた。後に作家の幼くして孤児となるが、木版画家であった兄から絵画を学ぶ。1613年イタリア ローマへ修行に出て、風景画家A・タッシに師事、影響を受けることになる。ヴェネツィアなども遊学し、1625年故郷フランス ナンシーに戻る。1627年再びローマに赴き、 以後ローマが活動拠点の中心となり、教皇や著名な人士から数多く受注した。




 宮崎吾朗監督作品「ゲド戦記」

 レビューや評価については溢れていますし筆に及ばす。
 ですから今日は「ゲド戦記」の背景美とロランについて。


 映画をご覧になられた方は、懐かしい思いをもたれるかもしれない絵画たちです。
 目指したのはロランの世界観。



 百聞は一見に如かず。


 



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■ タルソスに上陸するクレオパトラ







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■ 聖パウラが上陸するオスティアの港








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■ シルヴィアの鹿を射るアスカニウスのいる風景








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■ デロス島のアエネアス










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■ ゲド戦記



 ね?

 

辮髪

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辮髪・弁髪(べんぱつ)


辮髪とは…
北方アジア諸民族の間で行われた男子の髪形。清国を建てた満州民族の場合、頭の周囲の髪をそり、中央に残した髪を編んで後ろへ長く垂らしたもの。清朝は漢民族にこれを強制した。中華民国になって廃止。




 辮髪、っていうんですね。こういう髪型のこと!!
 



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 漫画史上では「拉麺男」が元祖だそうです。




 ちなみに「辮髪」とは、髪を編む、という意味で、「弁髪」と書いたときの「弁」は
 ただの当て字、意味はないらしい。つまり、髪型のひとつ、ということですね。

 今の私たちから見れば、何か名称をつけたくなる風変わりな髪型ですが、
 それは単に現代の価値観というわけです。
 長い歴史があることを忘れてしまい、名前をつけては知ってる顔をしてしまうのねー。
 ややこしい世の中です。

 ちょっとそんな思いがしましたが、辮髪の映画“SPIRIT"
 ジェット・リーは似合ってましたね〜〜。。

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